学校生活の「基盤」は学習であるわけですが、次の基盤であった「応援団」の活動が、ほぼ山を越えた駿河君。
同級生、ベーデとコーコの女子会に「肴」「カモ」としておびき出され、その場の勢いで、「ダンス」を習得せざるを得ない状況に自ら飛び込んでいきました。
今でも、士官学校系や、一部の学校では、たしなみとしての「社交ダンス」を必修としているところもあるようですが、駿河君の場合、そういう授業はなかったようで、ダンス教室などに通うわけにもいかなければ、そこは学校を活用するしかないところ。
幸か不幸か、鬼顧問の華和先生に教えを乞うことにしたようですが、これまでの駿河君の過ごし方からして、簡単にそこが進んでいくとも思われません。
※添付画像は、実在の人物や写真に基づくものではありません。創作物です。
今回は、華和先生。通常モードと企みモードです。