チューブラーベルズの庭

皇后さまに転移した主人公が、開放感爆裂させたまま、もうこの際やりたいことやっちゃうぜ～！（Ｒ１８小説書いちゃうぜ～！）とフルスイングするお話。 これまで見たこともなかったハードな内…続きを読む

「絡新婦」と「河童」。 どっちのお話も着地が素晴らしくて、自分は特に、河童が印象に残りました。 予想外の結末だったことに驚き、そして、「愛情って狂気と紙一重やん！ギリギリやん！」…続きを読む

このお話は、正直自分にはとてもつらかったです(;_;)(;_;)(;_;) こうあってほしいという願いの逆っかわに全力疾走されたお話で、読み手としては最後突き放された感があります。…続きを読む

※現在連載中の最終話（一章第10話）までを読んでのレビューになります。 魔術の才能はなかったけど、剣術のみスーパー凄い主人公麒翔くん！ やっぱり性能が尖った主人公っていうのは面白…続きを読む

これまで自分が読んだ、カクヨムの作品の中で、一番長いのが本作（42万文字）でした。 そしてまたファンタジーを読むのも初めての経験でした。 なぜなら自分はファンタジーをあまり得意とし…続きを読む

無料で読めるの！？　無料で読んじゃったけどいいの！？　って感じです（笑 めちゃくちゃ面白いです！ 読み終わったあと、よく思いつくなぁこんな話……と呟いてしまいました。 主人公裕佳…続きを読む

この作品を、感情のままに述べてしまうと、そうですね……、 「敵わん！　まったく敵わん！」 です。 これは故大滝秀治さんが岸部一徳さんにむかって「つまらん！！お前の話はつまら ん！！…続きを読む

※現在連載中の最終話（第55話駿我雅隆14）までを読んでのレビューとなります。 まず物語の書き出しがもう最高に「そそり」ます……！ おどろおどろしい雰囲気に、思わずグッと気持ちが…続きを読む

怖いことは一切なくとても楽しく読めます！ ギャグのセンスやキャラのやり取りが軽妙で思わず笑ってしまいます。 そしてそして、最後にある驚きが仕込まれています！ それは読んでのお楽しみ…続きを読む

日記形式の手法を取り、素直な少女の心が徐々に変化していく様子が描かれています。 少女が傷つき、心が病んでいく様子。 とても悲しいほどに。 少女は何を求めていたのか。 少女は何を…続きを読む

このお話を読む読者の方は、おそらく、 「給湯温度を変更します」 という、よく聞くあのまろやかな女性の声を思い出すことと思う。 物語を読みながら、それが自身の頭の中で響く。 何度も繰…続きを読む

自分のような、ギリシャの歴史について深い知識がない初心者でも、とても楽しく読めます！ 作者さんが丁寧に注釈を挟んでくれるため、物語に置いてけぼりにされるようなことも一切ありません！…続きを読む

このエッセイを読むと猛烈に励まされた気分になります。 「ああそうか、そうだったのか、悩んでいたのは自分だけじゃなかったのか……」と。 物書きにとって、情熱とか意地とか執念ってやっ…続きを読む

エッセイを一話一話読んでいて、最後の一話を読み終わった時「ああ、終わってしまった……泣」とショボンとしたぐらい夢中になりました。
本当に面白かったです！

烏川さんのこのエッセイが検索結果に表示されることが多くて、めちゃくちゃ参考にしています！
ありがとうございますと感謝を込めて読みふけっています。

言えるのは、与えられたお題「スタート」を用い、短い話の中でしっかり推理ロジックが成り立っていること！
これは脱帽！

ある殺人事件の容疑者には、鉄壁のアリバイがあった！
展開される群像劇は一見無関係のように見えて実は……。
見事な伏線回収に思わず唸る！

作者さんの、創作における心象風景が、豊かに広がっています。 それは必ずしも朗らかで温かなだけでなく、苦悶や虚無も多分に含まれています。 読んで頷きながら、ふと自身のことを振り返った…続きを読む

赤子を連れ去られた少女の悲しみは元より、連れ去った側の「怪異」にもついつい思いを馳せてしまう。 その「怪異」は何も語らない（語れない）が、語らないが故に、一層の悲しみが押し寄せてく…続きを読む

すごい笑った（笑
ダイイングメッセージ「残す側」という着眼点に感心！

想像するだけでゾクゾクするような結末だけが無機的に書かれています。
読者に白紙の部分を残してくれた作り方が最高でした。
ここから新たに始まるホラーがあらわれそうな気すらしました。

その場にいるようで、とても興奮しました。
アクションシーンなども、とてもリアリティを感じました。