剣一本で覇を握る！　無能と呼ばれた少年は公主様の献身によって成り上がる　～ところで、公主様？　勝手にハーレム作ろうとするのやめてもらっていいですか？～

こちら書く力無いので読み専門です。
身勝手ながら更新楽しみにしております。

最悪は、「無能の烙印」を押された日から、はじまった。

魔術適正なしのレッテルを背負い、麒翔の成り上がりドラマが清々しい。

剣一本だって生き抜けるよ。
だって彼には頼もしい仲間や、愛してくれる人が（いっぱい？）いるからね。

ファンタジーの王道でありながら、個性が光る作品です。
この世界を体感しないのは、もったいない。

読みやすさに油断していると、バトルで息をのむ。
ギャグで笑っていると、テンポの良さに時間を忘れる。

次ページに誘う技ありの物語は、こちらですよ。
是非、ご一読を！

絵で黒陽を見てみたい。
それくらいヒロインとしての黒陽のキャラが際立っています。

麒翔や桜華も十分に魅力的なんですけどね。どうしても黒陽に目が吸い寄せられてしまうと言いますか。

麒翔！　変わってくれ。
叶うならそう言いたい（笑）

人物も世界観も練り込まれており、個人的には商業出版しても良いくらいに思える完成度。オススメです。

面白くて読みやすく、理解しやすい良い小説作品だと思います。


全体的な構成や描写、説明が見事にバランスが取れており、非常に洗練された印象を受けました。


自信を持ってお薦めできる作品だと思います。

　紅蘭は群れに入れても入れなくても邪魔してくる未来しか見えないですよね(;^_^A

読み応えはすごくあるんです。
それぞれのキャラクターに背景があり、葛藤があり、だからこその物語が紡がれています。
主人公である麒翔くんがそもそも、なかなか重めの背景を背負ってますし。
ただ、本当に読みやすい。
WEB小説の良いところがしっかり健在って感じです。
設定の詰まったハーレムってドロドロと背中合わせみたいなところがありますけど、そんな雰囲気はまったくありません。
濃厚なのに飲み口は軽くて、でも満足感はすごい。
矛盾めいてますけど、実際コレなんです。
読めば分かっていただけると思います。
オススメです。

主人公は落ちこぼれの、落第一歩手前の下院生。

だが、その『剣気』は本物だった。

それ以外の実技は適性なしとして、そもそも全く使えない。

故に剣のみに全てを賭ける！

その結果、雲上人の公主様(絶世の美女)が主人公の元にやってくることに・・・


胸躍る剣と気の、熱いバトル！
東洋風ファンタジーの傑作がここにある！

剣一本で文字通り運命を切り拓く漢の生き様を見よ！

苦手ジャンルだったんですけど、
キャラ設定がみんなすごく好感持てて。 "（´・∞・｀　）

「この子たちが、どうなるのか追いたい」
すんなり入ってくる文章の流れも相まって、そう思わせてくれる作品です。

お好きな方も、苦手な方も、
「間違いない…！　買いだ…ッ！！（ ´・∞　・｀　）ぱぱすぱーん」

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（230文字）

主人公の麒翔は、龍人族の通う名門の学園に通っている。しかし、彼は魔術の適性属性なしと判定され、その成績は最底辺。

一方、タイトルにも登場している公主様は、皇帝の娘で、高貴な身分のうえ、絶世の美女。さらに成績は首席。剣術も魔術も並ぶ者がいないほどの実力者でもあります。

人間とはだいぶ違う、龍人の暮らし、文化と価値観が新鮮。
底辺主人公の圧倒的な剣技に驚かされ、有能なのに不器用な公主様の、主人公への一途な想いにキュンとします。

読み出したら、面白い。止まらない。
主人公・麒翔は剣技でどこまで駆け上がるのか、公主様は龍人の社会では全くおかしくないハーレム作りを達成できるのか。

現在第３章が…続きを読む