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  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    規格外の強さですね。圧巻です。
    個人的に麒翔の母親を『はたらく細胞』のマクロファージの女性をイメージして読んでいましたm(_ _)m
    口調といい、強さといい……勝手に脳内変換が作動してしまいました💦

    麒翔の母親の強さがわかったところで、後編の展開、これはもう一層楽しめる予感がしてなりません。

    執筆は大変と察しますが、ぜひとも頑張ってください😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    マクロファージさんをご存知なかったので、ちょっと調べてみたんですけど。なるほど。似たようなおっとり強キャラかもしれません(笑)
    この手のキャラクターって、底の知れない強キャラ感がありますよね。何をされても動じないみたいな。

    実は、麒翔ママのキャラ付けがこの頃はまだ定まっていなくて、「アルガントの魔女」の時と口調も違ったりします。四章(後編)でもまた変わっていて、(回想というのもあり)ここまでおっとりしていないかもしれません。彼女は激情家という設定があるので、猫をかぶっていると捉えていただければなと思います。(過去編では怒っていることが多い)

    ちょっと前編で期待値を上げすぎた感があって不安なのですが……できるだけ楽しんでいただけるように書いていきたいと思います。あと少しですので、もうしばらくお待ちください。

    応援もありがとうございますm(_ _)m

  • 麒翔の気持ちを代弁できる桜華の最大の見せ場だと感じながらジーンと読んでいました。
    とても印象に残るシーンですね。
    対する四葉は哀れを過ぎて憐察の欠片もない……
    歴然たる力量の差から青蘭との対比が描かれていて巧いと思います。
    公主様の会心の笑みの先の展開が楽しみでなりませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうなんです。麒翔に寄り添って、麒翔のためにその気持ちを慮りつつ、本人には見えないところで行動している。実は、公主様の桜華に対する評価がやたらと高い理由の一つでもあるのです。麒翔の苦境をリアルタイムで見てきた桜華だからこそ、四葉を跳ね除けられたのかもしれません。

    四葉はそうですね。桜華とは対極に位置する存在で、どこまでいっても自分本位のキャラクターですので。同情はしないで大丈夫です(笑)

    一章を除いて、毎回なにかしらの暗躍を見せる公主様。果たして今回はなにを画策しているのでしょうか。彼女も神ではないのですべてが見えているわけではないのですが……四章(後編)も楽しんでいただければ幸いです。

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    拝読が遅れ申し訳ございません。

    雲嵐に事実上勝利した麒翔。
    これは学園内最大のスクープ、否――伝説としてもてはやされることでしょう。
    黒陽公主の覚悟もさることながら、それらをまるでなかったかのように愛の抱擁で包み込む麒翔のシーンが印象的です。

    純然たる爽やかさ、ここに極まれり。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お忙しい中、わざわざ起こしいただきありがとうございます。

    雲嵐自身が敗北を認めていますからね。事実上の勝利ですよね。
    実はですね。群れが違うので、雲嵐がどのぐらい強いのかを知る生徒は少ないんです。知っているのは龍皇と同じ群れに所属する面々。女教師、黒陽、紅蘭、翠蓮。この辺りですね。それでも雲嵐の実力を噂がてら聞いている生徒はいるでしょうし、大人の男に勝利したというのはそれだけですごいことです。だからきっと大騒ぎになっているでしょうね(笑)

    麒翔だけに命を賭けさせて、自分はのうのうと見物することなどできなかったんだと思います。麒翔としては無茶をしてほしくないでしょうが、同時に嬉しくもあった。色々な感情が含まれた抱擁だったのかもしれませんね。

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    期待値を散々高めて「ママン来たッ!(`・∞・´  )」と思わせてからの「事件ですか?救急ですか?」w (´・∞・` )やられました…w

    気を整えての治療で「あ、そっかママンは《気》の使い手だった(´・∞・` )」と軽めのものから最後の爆散へ、も効いてましたね ”(´・∞・`*)

    想像よりも、おっとりでした ”(´・∞・`*)” 黒陽さんとのカラミが楽しみですね

    あと、意外とお持ち帰りしませんでしたね ”(´・∞・` )
    あんまりたくさん持って帰るのは、ちょっと恥ずかしかったんでしょうか(´・∞・`*)人間で言えばブロック肉数キロってすごいですけどw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は、この時点ではまだ麒翔母のキャラが定まっていなくて、アルガントの魔女の時と口調が違ったりするんですよね。ただ見た目は清楚系美人なので、おっとりした感じを表現するために、場違いなセリフを言わせてみました。でも今書いている後編の感じだと、ここまでおっとりって感じじゃないんですよね。大人になってからおっとりになったって設定にしようかな。

    そうです。ママンは《気》の使い手です。麒翔の師匠ですからね。麒翔が自分なんてまだまだだと評すほどの実力の持ち主で、どのぐらいかというと終末・天破がワンパンでした。

    あまりたくさん持ち帰っても食べきれませんからね(笑)
    でももし麒翔がまだ実家にいたら、食べ盛りの息子のために、もっとたくさん持ち帰ったかもですねえ。

  • ふふ、たしかにあの場面、アリスちゃんの反応があったほうがより良いシーンになりますね ”(´・∞・`*)

    …と、コメディパートの最後に不穏な…からの、四葉、そしてマットアイ桜華…!(`・∞・´  )熱い

    青蘭さんのフラッシュバックした記憶も気になりますが、まんまと黒陽さんに転がされましたね ”(´ー∞ー`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お、アリスのリアクションあった方が良かったですか(´ω`)
    アリスが顔を赤くして悲鳴を上げるだけで強制的に話がキャンセルされるのがミソですw 麒翔の反論が封じられてしまっていますね。

    そうなんですねえ。どうやら桜華は、四葉の行動を読んで待ち伏せしていたみたいです。めっちゃ怒ってますね。瞳から光が失われています。

    青蘭は何かありそうですよね。
    エレシアの時と同様、今回は十分な準備期間がありますからね。さて、どうなることやら(´∀`*)ウフフ

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    実はこの村娘が愚呑様の母親だった、なんてことはないんだろうな。

    このくらいのサイズの蛇だと後始末も大変そうですね。
    みんなで蒲焼きにして食べきるしかない。
    三日三晩、蒲焼きパーティだぜ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    愚呑様の母親がどんな顔なのか……気になるところではありますね。実は美人パターンも十分ありえそう。

    蒲焼きにしたら何人前いくんでしょうね。在庫は十分ですから、非常に安価で提供できそう。三日三晩で食べきれるかな?
    魔術を使えば冷凍保存なんかもできるかもしれません。蛇の肉って一度食べてみたいんですよねえ。

  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    凄まじい戦闘シーンです。そして流麗で筆舌に尽くしがたい戦いの中に身を置く両者の境地。
    麒翔劣勢で迎えた後半もその勢いが衰えることなく、むしろ出力を上げていく。
    爆発的な剣気と凄絶を極める剣戟――見えない閃光のように脳裏を焼き尽くす灼熱感さえ覚えます。
    めちゃくちゃカッコいい描写です。鳥肌が立ちました。
    『水龍の舞い』を使わざるを得なかった、それほど麒翔の規格外の剣技が凄まじいとまざまざと感じますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    激しくぶつかり合う剣気を感じて頂けたでしょうか(´ω`)
    麒翔の剣気は学生のレベルを大きく超えており、今までは本気を出せずにいました。(死人が出てしまうので)
    雲嵐を相手にようやく本気を出せたことで、彼の中に眠る何かが目覚め、そして一気に成長を始めたのかもしれません。これは雲嵐も完全に予想外で、麒翔の生み出した加速について行くことができず、とっさに水龍の舞いを使ってしまった。車の事故の時に、運転手が自分を守ろうととっさにハンドルを切るようなものでしょうか。おっしゃるとおり、麒翔の剣気がすさまじかったんですね。

    描写を褒めて頂き、ありがとうございます。
    人物描写や日常のさりげない仕草の描写が苦手なので、その辺りを書けるようになっていきたいと思っています(´ω`)

    編集済
  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    例の剣はこのためだったんですね(´・∞・`;)なんてこと…

    それにしても万事おまかせ黒陽さんですら生存を絶望してしまうとは(´・∞・`;)
    「水龍の舞い」の威力、転じて麒翔のポテンシャル、そのすごさが垣間見えたお話でした ”(`・∞・´  )

    最後の「甘えたい」のセリフは、あのメンツのほとんどが否定するでしょうが(先生方は指してないですよね?w)、これで上院の先生方も文句なしで認めてくれる(個人的には)でしょうね! ”(´・∞・` )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。黒陽は麒翔の勝利を信じていましたが、万が一の時は殉じるつもりでいた。だから長剣を握りしめていたんですね。

    黒陽にはどれほどの《剣気》がぶつかり合っていたのか、全部見えていたんですよ。なので、生存はありえないと早合点してしまった。おそらく、動揺が大きすぎて冷静な判断ができなかったのでしょう。

    水龍の舞いは初見殺しの技ですが、一度見ましたからね。「覚えたぞ」ができるかもしれません。いや、流石に難しいか。

    >あのメンツのほとんどが否定
    桜華は全力で否定するでしょうねw
    紅蘭はツンデレが発動するかもしれません。
    月乃は喜んで甘えてきそう。
    アリスはその様子を見ながら微笑んでいそう。

    その《剣気》を直に見た李樹は、認めざるを得ないでしょうねえ。

  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    使ったねっ?(´;∞ ;` )約束したのにっ!
    使ってなぜ悪いかッ ヽ(´・ ∞・`)

    とっさに防御できたのか、さすがに加減したのか…(´・∞・`;)むむ
    あ、無意識に体動いちゃってる感じなので「あ、ヤベ(´゜∞゜`;)」状態でしょうかw

    さすがの「水龍の舞い」(´・∞・`;)
    でも、かわせなかったものの、防御できたのなら…(´・∞・` )これは…ッ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    使ってしまいましたね……公主様と約束していたのに……
    ところで、ニュータイプと艦長が混ざってませんか。気付かないでスルーするところでしたw

    水龍の舞いを初見で破ることはほぼ不可能で、初見殺し(暗殺用)の技だったりします。だから学生相手に使うような技ではないのですが、雲嵐の体は無意識に動いてしまった。我に返ったのは吹き飛ばした後だったと思われます。焦っているかもしれません。

    では防御できたのか? ですが。
    ここは次話を読んで頂ければなと思います(´∀`*)ウフフ

    編集済
  • 第95話 開戦への応援コメント

    駆けつけ一本!駆け抜ける吉兆!
    ニューイヤーラッキードッグ・チャウ! \(`・∞・´ )/ やー

    ブーイングは男の勲章だぜ(´・∞・` )盛館はどこに…

    おおっ、剣気にそんな使い方が…(´・∞・`;)より経験とセンスが問われますね

    雲嵐統領も、麒翔の剣気にはちょっと驚いたようですが…(´・∞・`;)特訓の成果がどこまで通用するのか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    元気な登場ですねw
    あけましておめでとうございます。

    文字数の都合上、盛館は泣く泣くカットすることに……実は閑話で盛館とのエピソードも予定していたのですが、こちらも同じくカットされており……

    はい。魅恩が麒翔と張り合えていたのは、未知なる技術が使われていたからなのでした。後出しジャンケンが可能なので心理戦も含まれるのですが、麒翔は細かいことを気にしない脳筋戦法でいくみたいですw

    初撃。おそらく雲嵐が想定していたよりも重たい一撃だったのでしょうね。特訓の成果がどこまで出せるのかお楽しみに(´ω`)

  • 紅蘭が妙に奢りまくっていると思ったら、そういう罠でしたか(笑)
    公主様の代理になったりして派閥の面々に顔も売っているし、憑いていく準備万端ですね……!

    次回からは学園長同伴のご挨拶!?
    今までの情報からして麒翔ママはヤバそうなのですが、果たして学園長の常識が通用する人なのでしょうか。
    楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。紅蘭の奴、仕組んでいやがったんですね(笑)
    憑いてくる気満々です。悪霊ですねw

    公主様のいない上院では、実質的に一年女子のトップなので、紅蘭の発言力はかなりあるんですよ。最初に絡んできた三人組が、紅蘭の婚約者(勘違い)だとわかって態度を改めたのはそのためです。

    麒翔は、父親から優しさを、母親から好戦的な気質をそれぞれ受け継いでいます。
    はぐれとなって人間の都市で暮らしているような人ですから、常識が通用するかというと……


  • 編集済

    幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    ママ、最強ー!
    しかもあんなに苦労した亀が下扱いとは⁉︎ いかに麒翔ママが強いのかが伝わってきますね!

    本当、こんな最強ママ相手に青蘭さんは無事でいられるのでしょうか?
    それに黒陽様はどんなふうに接して行くのか、楽しみでしかないです✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なんとママめちゃくちゃ強いんですね><
    公主様と二人でようやっとだった亀と、その二つ上の魔物。この差がそのまま麒翔とママの実力差でもあります。あの頃から、麒翔はかなり成長しているので、今なら亀もあっさり倒せるかも(´∀`*)

    意固地な青蘭には少しショック療法が必要かもしれません。無事でいられるかな?
    黒陽も麒翔の実家を訪れるのを楽しみにしているみたいですよ(´ω`)


  • 編集済

    幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    50Mのコブラって・・・
    牙に引っ掛けられただけでショック死助かっても毒で即死(毒の一滴が人の頭位あると思われる)蛇って全身筋肉だからこのサイズで動けるなら城壁何て砂糖菓子の如く障害にすらならないこれを正拳突き一撃で倒せる女性・・・ドラゴンの方が可愛く見えるのは私だけ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    50Mはでかすぎたかもしれません(笑)

    >城壁何て砂糖菓子の如く障害にすらならない
    ここの比喩表現いいですねw
    イメージ的にピッタリで、実際、苦も無く破砕されています。龍人族に追い立てられるようにしてやって来たので、高速で城壁まで接近され、防御態勢を整える前にドーン! って感じですね。

    ドラゴンは登場させる予定はないんですけど、もし実在するなら天破級の上になるかと思います。ママは天破級をワンパンしてますから、終末等級でいうと同ランク帯に位置しそうではありますね。どっちが強いのかは私にもわかりません(´∀`*)ウフフ

    編集済
  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    執筆お疲れ様です。

    麒翔ママは、やはり最強だった……。

    ちょっとメタ的な感想ですが、こういうのを続けるのがWEB受けする話だなぁと、感じました。

    次回作の参考にさせて頂きます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。麒翔の《気》の自己評価が低かったのは、ママと比較してのことだったんですねえ……

    師匠最強! みたいな展開って、私は大好きなんですけど、果たして読者様目線で面白いのかどうかは不安なところでした。実際に投稿してみてここまで反響を頂けてようやく「あ、これでいいんだ」と。ストーリーとしては三章が一番苦労したし凝ってるんですけど、受けがいいのは四章でしたね(笑)

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

     こっ、これが麒翔くんのお母さんなんですか!!
     お気軽に天破級のバケモノ倒してしまうこの人が!!
     絶対に逆らわないほうがいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。天破級をワンパンしてしまいました><
    とんでもないご婦人です。

    温厚そうに見えて、実は激情家なのがお母さんだったりします。
    麒翔の優しい性格は父親譲り、好戦的なのは母親譲りなのです。
    だから、お母さんに喧嘩を売ったら駄目ですよ><
    あ、喧嘩を売ろうとしてる愚か者が一人いましたねw

    編集済
  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    お母さ〜ん!!お駄賃代わりにお肉を持っていきました♡
    四章(前半)も、とても面白かったです! ありがとうございました。

    お母さんが何者かとか、麒翔くんとの親子の会話、公主様とのご対面など、気になることがたくさんです。
    今から後半を楽しみにお待ちしております〜!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お母さんはお駄賃代わりにお肉をお持ち帰りしましたねw
    持ち帰り放題なのですが、一人では食べきれないからか控え目でした。でも、きっと一番油の乗ったおいしい部分を持ち帰ったのだろうなぁ。

    面白かったですか。良かったです(´ω`)

    後編は色々と書くことが多くて、ストーリーに絡めながら説明できるように悪戦苦闘中です><
    親子の会話は序盤で少しだけ書きました。公主様との対面も済ませて、今は回想に入ったところですかね。
    なんとか楽しんで頂けるように頑張っていきたいと思います。

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    ……ナニコレ(゚д゚)
    もう金超えて青逝っとるやんこの戦闘民族(゚д゚)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょっと強くしすぎたか……と、作者も焦り始めたのは内緒にしておきましょう。青までいったらインフレがやばすぎますなぁw

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    麒麟ママ強すぎて強さインフレ起こりそうな気がするけど病弱設定でしたっけ?
    師匠キャラって登場するとテンション上がりますけど、強すぎて扱い辛い印象

    あけましておめでとうございます🎍
    今年🐍も楽しく拝読させて頂きます🌅

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよ。かなりインフレが起こるというか、実質的に作中最強キャラなので、ジョーカー的なポジション。強すぎて扱いが難しいのは、まさにおっしゃる通りなんですよね。

    とはいえ、もう終盤に入っていますから、多分大丈夫……だと思います。パワーバランスはちょうどいいはずなので。

    ちなみに病弱風(そう見えるだけ)なので、実際に病弱ではなかったりしますw

    あけましておめでとうございます。
    今年も楽しんでいただければ嬉しいです。

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    どうしようもない状況!
    立ち向かう覚悟が絶望的に絶体絶命!
    おっとり清楚な村娘の場違い感♪
    高位な神官と見まがった女性のまさかのとんでもない正拳突き!
    守護神は麒翔くんのお母様!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    絶望的な実力差の中、颯爽と現れたのが村娘。しかしその実態は、高位の神官(物理)でしたねw

    はい。守護神は麒翔のお母様なのです。彼女はアルガントの住民を群れの仲間と認識しているみたいで、彼らは庇護対象なのですね。「アルガントには手を出すな」と誰かが言ってましたよね。

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    すっげぇーーッ!!!
    強い、強すぎるぜ、麒翔ママ!!
    なんとなくギニュー特戦隊 vs 孫悟空の構図が思い起こされました。

    幕間劇でもこのクオリティーと面白さ。
    さすがは火乃玉様です。

    そして次章はこの化け物ママに黒陽公主や青蘭が会いに行くというお話になるのですね。それを想像するだけでもうなんだか冷や汗が出そうです。
    てか、麒翔くん、こんなお母さんに育ててもらったんですね。
    そりゃあ強くもなるわ。DNAも引き継いでいるわけですしね。
    こうなるとお父さんがどういう人物だったかということも気になります。

    連載開始は約2ヶ月後ですか。
    今から待ち遠しいです。

    改めましていつも手に汗握る素晴らしい物語を読ませていただきありがとうございます。
    これからも応援させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    マグニチュードは1上がるごとに32倍のエネルギーになるらしいんですよね。終末等級も同じで一段階上がるごとに桁外れに強くなっていく。麒翔ママは上から三番目(暴風タートルの二つ上)をワンパンですから、かなりぶっ飛んだ強さであります><

    ギ〇ュー特戦隊というとあれですね。リ〇ームをワンパンで沈めちゃうやつですね。彼女は作中でも最強キャラの一角なので、イメージ的にはもうスーパーな奴になってるかもです。

    お褒めの言葉、ありがとうございますm(_ _)m

    そうですね。青蘭は何も知らずに――本当に何も知らずに会いに行く。ここは語りすぎるとネタバレになるので自重しておきますねw

    ママの属性因子はそのまま引き継いでいますので、実はママにできることは麒翔にもできるはずなんです。それがここからの成長余地になりますね。

    麒翔は半龍人なので、お父さんは人間です。「アルガントの魔女」でオルドが語るところによれば、なよなよした優男だったそうです。麒翔も父親に似て、礼儀正しい大人しい子だった。私もまだそこまで深く掘り下げて考えてはいないのですけど、後編でどんな人だったのかは書く予定です。

    はい。前編が一か月半だったので、二ヶ月あれば書けるんじゃないかなぁと皮算用しております。

    こちらこそ、ここまでお付き合いいただき、感謝しかありません。
    いつも応援くださり、ありがとうございますm(_ _)mこれからもよろしくお願いいたします。

  • 第12話 分不相応な夢への応援コメント

    公主ほどの身分であれば旦那候補?の身辺調査くらいとっくに済ませていそうなものだが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今後出てくる群れの性質上、身辺調査は難しかったりします。ただ学園が把握している内容ぐらいは、調べようと思ったら調べられるかもしれませんね。

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    コメント失礼します。
    物語前半で、いかに魔物が強いかで盛り上げ、中盤、討伐隊の補足。
    後半、清楚な女性に勇者のおいしいところを持って行かれ、ついでにおいしい部位も、持ち去る。みごとな起承転結、この流れを忘れないうちに、メモメモ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    昔読んでいたなろう系っぽい書き方をしてみました(笑)
    というか、おいしい部分を持ち去るって蛇肉の部分を指しているんですねw

    でも、雨京様は文芸系の作者様なのであまり参考にならない構成のような気も……?
    文芸作品で読者様の興味を引くのってめっちゃ難しいと思うんですけど、雨京様はお上手ですよね(´ω`)

    編集済
  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    姐さん!?!?姐さんじゃないか!!!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    頼りになりますからね。姐御肌かもしれませんw
    ただ見た目は清楚系美人(病弱)なので、舐めてかかると痛い目に……

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    散歩感覚で終末等級天破を殺すような人に権力で挑むのか...


    そして、雷のやつは麒翔が少し前に使った気がさらに研ぎ澄まされた時に出た稲妻と同じものなのだろうか...?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょっとお花を摘みに行ったら、終末・天破がいたので倒しておいた。害虫駆除ぐらいの軽いノリですねw

    おお><鋭いですね。
    もうお見通しかもしれませんが、適性属性が関係しております。後編をお楽しみに(´ω`)

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    今年も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    できるだけ楽しんで頂けるように書いていきますので、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    更新お疲れ様です!
    四章後編、首が千切れんほどに長~くして待っていますw

    麒翔ママ、一人だけドラ〇ンボールしてますねw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    楽しみにして頂けて、とても嬉しいです。ちょっと序盤の展開で苦戦中なのですが、予定通り書けるように頑張りますね。

    麒翔ママは、か〇は〇波ぐらい撃てるかもしれませんw

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    気の極致?
    自分の身を護れるだけの近接戦用と思いきや、広範囲を守れる術まであるとは。その気になれば群れ全部守りきれる?
    麒翔はとりあえず遠距離攻撃もできるようになっているし、気だけで魔術やブレスと同様の適応範囲を実現できると。。。すごいけど、研鑽が必要だからよほどの変わり者しか追求しないのか、、できないのだろうか。

    それにしても今回の魔物もきな臭い。処置に困って追い出したのか、それとも意図的に追い立てられたのか。何者かの布石?、

    それにしても母上が、アルカンドへここまで思い入れを持つのはなぜだろう。麒翔の父に会ったからなのか、それともそれ以前に何かあったのか、、、

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    気の極致(´∀`*)ウフフ

    広範囲と言っても、周囲数メートルぐらいまでですね。超音波二発目を防いだのは、カイトの周辺だけなので、倒れて意識を失った守備隊は二発目を食らっています。対して、極太レーザーはカイトからは見えていませんでしたが、照射された時に麒翔母が盾になって受け止めてくれていた……のでした。

    要は近接特化型の能力なのですが、これは適性属性が関係しています(´∀`*)ウフフ
    現在の麒翔は物をぶん投げることでしか遠距離攻撃はできませんが、麒翔母はもう少し先にいるかもしれません。

    誰が追い立てたのかは後編の序盤ですぐにわかります。

    群れの仲間っていうのは、友人であり、戦友であり、家族でもある。あらゆる概念の複合体なわけですね。麒翔母から見た時に、共にアルガントで暮らす彼らは仲間たりえるのかもしれません。もちろんその他にも……

    編集済
  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    お母ちゃんにできることは将来麒翔くんにもできるようになるかもしれないってこと考えると、うーん、誰が攻めれるんそんな群れ笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうです。適性属性は同じなので、お母ちゃんにできることは将来麒翔にもできるはずなんですよね。
    はい。圧倒的な実力を示せれば、滅多に攻められることはないです。アルガントには手を出すな、と獅子天の父親も言っていましたよね。

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    麒翔母、えげつなく強いじゃないですか。
    麒翔が将来どこまで強くなるか、想像つかないですね🤔

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。えげつなく強いですよw
    麒翔は《気》に対する自己評価が低かったのですが、これは師匠である母と比較してのことだったんですね。
    母にできることは、理論上、麒翔にもできますのでまだまだ成長の余地はありますよ(´ω`)

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    主人公母、無意識に群れの認識してるのね…
    主人公は母の縄張り引き継ぐのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうです!
    彼女は、アルガントの住民たちを群れの仲間だと認識しています! だから守備隊に死人が出ないように守ったのですね。
    一応、アルガントには領主様がいらっしゃるので、陰の守護神みたいな感じになりましょうか。

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    ママさん自体終末レベルwww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    終末・天破級の上のランクは、(設定上)神話クラスの魔物になるのですが、ママは少なくともその領域ですねw

    編集済
  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    おかんのご飯になっちゃった笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。肉厚なブロック肉が手に入って、おかんもご満悦かもしれませんw

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    ワンパンママですか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    正義執行しちゃいましたね。ワンパンでした><

  • 幕間 アルガント郊外にてへの応援コメント

    主人公母の強さやばいすね。戦闘力は53万くらいでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    終末等級を左手一本であしらえるぐらい強そうですよね。
    まだ変身を残しているかもしれません(冗談ですw)

  • おぉ、これは桜華にしかできない最高の見せ場でしたね! 四葉さんはもう何というか……。でも最初に麒翔と付き合えていた奇跡を思うと、彼女の目利きも凄いんですよね。けど、桜華がいなかったらどうなっていたのだろうと思うと、やっぱり四葉がしたことは許せないですね。

    そしてハーレム計画w
    まぁ、確かにそうなんだけど、そうなんだけどー(笑)半分人間の麒翔くんの苦悩はまだまだ続きますねw

    そして青蘭様w
    今度は彼女の盛大なザマァを待っています(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    麒翔の気持ちを代弁できるのは、ずっと寄り添ってくれた桜華しかいないのでした><
    これは黒陽でさえ無理で、桜華にしかできない見せ場だったと思います。

    四葉はね……幸運は拾えていたんですけどね。その幸運に気付かずにゴミだと思って投げ捨てた。もはや自業自得なのですが、諦めの悪い彼女は麒翔に執着しようとした。桜華がいなかったら修羅場間違いなしだったと思います。

    黒陽はですね。基本的に翠蓮公主と同じで一歩後ろを行き、主人を立ててくれますが、ハーレム計画に関しては妥協してくれないのでしたw
    問題は麒翔が納得できるかどうかですよね。

    青蘭はね……後悔することになるかもしれませんw
    この辺りは後編でお楽しみ頂ければなと思います。

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    模擬刀とはいえ、龍王ですら危うい一撃を——!
    これって麒翔くん、破格の強さなんじゃ⁉︎
    こんな彼を退学させようとしていた学園って、ヤバかったですね><

    そして雲嵐の強さを知っているからこその黒陽様の行動。この真剣さに胸を打たれました。

    この後、黒陽の傷を見て、どれだけ紅蘭が発狂するのかも実物ですね✨

    あと、これは私だけなのかな?
    序盤のそんな光景を呆然ぼうぜんと眺める禁軍きんぐん統領とうりょう・雲嵐うんらん。の雲が表示されないで見えるんですよ><
    コピーではうまく添付されているから入力されているみたいですが……最初、「嵐でウンランって読めるのか」と思ったので(流石にそれはないw)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    闘気を使っているので耐久力が、生身の体より圧倒的に高いんですよね。だから破格の堅さと言えるかもしれませんw
    評価システムに不備があると、適切な評価は下せないと思うんですよね。例えば、高校生の時は数学の成績は良いけど、他はいまいちで振るわなかった子が、大学に進学して一気にその道で花開くことがあるように。

    はい。加えて黒陽にはあの凄まじい《剣気》が見えていたんですよね。だから動揺も手伝って生存はありえないと判断してしまった。
    たしかに、紅蘭が傷物になったお姉様を見たら発狂しそうなようなww あ~、その発想はありませんでしたw

    文字の件、近況ノートの画像を拝見させて頂きました。
    確かに変ですね。PCだとしっかり印字されているのですが、スマホだとこうなっちゃうのかぁ。バグですかねえ。表示を統一してもらえないと厳しいものがあるかなぁと思いました。


  • 編集済

    手を出すなといわれているアルガントに権力にものをいわせるとは...

    いや、これは一般的ではないということか...?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    少し設定の話を交えて説明させて頂きますね。

    設定上、群れというのは独立した存在なのです。
    大きな群れの経済は、群れ内部で完結する。群れとは都市国家のような存在であり、群れと群れの間での情報共有は基本的に行われません。確か三章でもチラリと書いた記憶があるのですが、学園から生徒が出られないのも情報を外部へ漏らさないための措置だったりするのです。(公主様が獣王の森へ行くという情報も学園関係者しか知り得ない情報だった)

    そんなわけで、獅子天の父親が持っている情報(アルガントに手を出すな)は、青蘭が知るところにはないのです。そういう意味でいえば、ペンギン様がおっしゃるように、一般的ではないという解釈が正しいということになります。

  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    やはり、主人公の母親と関係がありそうやな〜...

    でも、剣術だけではないけど...同じく第7の属性で判定されなかったということかな

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    みなさま勘が鋭いようで、ひやひやしますね(笑)
    どうやら何か、二人だけの間で共通の認識があって、それについて話し合っているみたいですね。ここは後編で判明する予定となっております。


  • 編集済

    第95話 開戦への応援コメント

    >「――痛っ!?」
    → 一瞬、雲嵐戦で麒翔が負けて医務室で手当てを受けているものと勝手に錯覚してしまいましたw
    戦いはまだ終わっていませんねm(__)m

    絶え間ない《剣気》スイッチ、これを習得するには実践あるのみ。身体で覚えるしかなさそうですね。
    魅恩教諭とマンツーマンなんて麒翔は環境に恵まれているなぁとしみじみ感じます。

    《剣気》のバリエーションがバトルにおける奥行きと可能性を深化させ、相手の心理を突く戦術が絡む非常に見ごたえある展開となって参りました。

    よくこんな概念を思いつくなぁと瞠目しております。

    本当に楽しみです(*^_^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    場面転換ですっ飛ばしていますからね。最初は状況がよくわからないですよね。今までのパターンからしても戦闘をスキップしたものもありましたし。

    言葉で言われても体がついて行かない事がありますが、《剣気》のスイッチがまさにそれだったりします。これは本当に身体に覚え込ませるしかないですね。

    結構ですね、魅恩教諭が出てくると♡が渋くなる傾向にあるのですが、こうやって一対一で指導してくれる先生はいい先生だと思うんですよね。実際、ここに来て役に立つことになりますし。

    最初は《発》と《誘》しか設定になかったのですが、これだと経験で劣る麒翔が圧倒的に不利だったので、力技でねじ込める《引》を追加しました。でもだから、《引》だけは設定が練られておらず、アンチ《誘》でしかない点が微妙なところです。

    楽しんで頂けて良かったです(´ω`)

  • 人間も群れに入れていいんかい!ww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    龍皇(黒陽の父)の群れでは、龍人二万、他種族八万の計十万人が暮らしているので、人間を群れに入れてもOKですよ!
    人間を妃に据えるのは珍しいかもしれませんけど。

  • 第44話 終わらない悪夢への応援コメント

    影が本体ということ...?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    すみません。薄暗い教室にいる影のように見える人物という比喩表現で書いています。なので影が動いているのではなくて、影のように見える人物が動いていると解釈くださいm(_ _)m

    編集済
  • 第43話 紅蘭の誤算への応援コメント

    ...え?3人目では?ww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    どうやら桜華は、自分はあくまで友達だから、ハーレム要員ではない。だからハーレム要員二人目なのだと言いたいみたいですねw

  • あけましておめでとうございます。
    この章も一区切りまで、とても楽しく読ませていただきました。まずは感謝を

    ここから先も楽しみな展開が多く残されているので期待して夜しか眠れませんが、楽しみに更新を待たせていただきますね。

    個人的には翔君のマミーがもしかしてだけど元第何王妃だったかや、青蘭との関わりがあったのか、黒陽は翔君マミーの能力や人となりを知っていて、確信を持ったがためのクソデカ笑顔だったのかなんかが後編で描かれて行って欲しいなぁと思う所さんでございます。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    楽しんで頂けたみたいで何よりでございます。一応、次話が幕間となっておりまして、前編と後編の繋ぎの話となります。マミーの武勇伝が少しだけ見れるのでお楽しみに!

    相変わらず、早起きですねw
    本当に夜、眠れていますか?

    また、色々想像して頂けて嬉しいです。
    何がどこまであっているかなど、答え合わせしながら読んで頂ければなと思います。
    ちなみに黒陽も神ではないので、彼女が知り得ない情報に関しては推し量りようがありません。つまり逆に言えば……(´∀`*)ウフフ

    後編では、アルガントへ帰省し、マミーが何者なのかを掘り下げていく予定です。

  • 第94話 円形闘技場への応援コメント

    きたる決戦の舞台。熱き思いが滾る心地です。
    雰囲気づくりなのか、キャラクターを数多く起用していて大変だろうなと感じつつ読んでいました。
    中々の壮観ですね。
    麒翔と雲嵐との運命のバトル。
    一瞬でカタがついてしまったらちょっと勿体ないと思いつつ、次話を期待!

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    観客席の賑やかな雰囲気を表現するには、色々なキャラクターを出した方がいいかなという判断です。

    お察しの通りですね、五人以上の会話は完全にキャパオーバーであります(笑)
    なので一キャラクターにつき一言ずつ、という形でなんとか凌ぎました。こいつらが好き勝手にしゃべりはじめると収拾がつかなくなるので><

    雲嵐とのバトルはですね。実際に見てからのお楽しみということで(´∀`*)ウフフ
    戦闘描写だけをすると私の語彙力が一瞬で枯渇するので、色々と混ぜ込んでおります。だから一瞬では決着しないかもです。


  • 編集済

    あけおめぇ〜🩷
     ことよろぉ〜でぇ〜っす‼️
    (((o(*゚▽゚*)o)))
    タンティママンですわよぉ〜🌟
    ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

    いんやぁ…
    朝の投稿は通知ラッシュで瞬時に消えるのよねぇ…
    近況ノートの連絡が無かったら読み逃したわぁ…
    (⌒-⌒; )

    アタシの桜華タソがっ……四葉に
    (´;Д;`)
    アタシが四葉に呪いをかけておくわね♡
    葉が四っつも要らないから『無葉』にするわね?
    ブッチブッチとむしり取ってあげるぅ〜
    ( ╬ಠ益ಠ)

    学園長?
    麒翔君は、黒陽パパの推薦状を持って入学して来たのよね?
    黒陽パパは誰でもポンポン推薦状出す人なのかしらん?
    (;´д`)

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    朝更新の方、結構多いですよね。
    なろうだと朝が穴場だったので朝更新にしてあるんですけど、もしかするとカクヨムは事情が違うのかもしれませんね。夜更新の方が多そうなイメージなんですけど、違うのかなぁ?

    近況ノートがお役に立って良かったです。

    一応、引っ叩いたのは桜華の方なので、四葉の葉は一枚ぐらい抜け落ちたかもしれませんよ。三葉になったら量産型のモブ一直線でしょうか。

    はい。最高権力者の印が押された推薦状を持参しました。
    これは裏設定ですが、推薦状は結構ぽんぽん書いてます。特に貴族の推薦状は多いのです。四葉もそうでしたよね。ただ平民で推薦状を持参するケースは珍しいかもしれません。この辺りの事情はもうすぐわかりますよ(´∀`*)ウフフ

  • 麒翔より母親強くなかったっけ?青蘭さんドラゴンの尾を踏み抜くつもりかな?

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    麒翔の師匠が母親ですからね(´ω`)麒翔がなぜ自分の《気》に対する自己評価が低かったのか。青蘭はドラゴンの尾ではなく、トカゲの尾だと思っているかもしれませんw

  • お休み関係無しの更新ありがとうございます

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    私の場合は、四章(前編)を書き上げてから投稿しているので定期更新ができています(´ω`)
    そんな前編も残すところあと一話となりました。次回も楽しんで頂ければ幸いです。
    後編では、麒翔母について掘り下げていく予定です。

    編集済

  • 編集済

    ママン、想定的には皇帝すらもパシリに使えそうな強さ持ってると思うんだけど、この頭に血を上らせてる御夫人の反応が楽しみすぎるw


    返信後編集
    もしかして…昔のパs……

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    青蘭は墓穴を掘った上で地雷原に片足突っ込んでますねw
    ママンがどのぐらい強いのかは後編で明らかにする予定です。龍皇よりも強いのかな? どうなのでしょうね(´∀`*)ウフフ

    青蘭はどんな反応をしますかね。実は……おっと、危ない。お口にチャックしておきますね。

    前編も残すところあと一話となりました。次回も楽しんで頂ければ幸いです。

  • こんにちは、コメント失礼します。
    四葉さんは、何があっても四葉さんの思考で生きている。だから、桜華さんの言葉が理解できない。可哀想な人かも知れない。幸せにはなれないタイプかも。

    もう一人、歪んだ思考で生きている学園長の青蘭さま。頭が切れるし権力もあるのでたちが悪そうです。一人二人と、麒翔君に魅了される人が増える中、不穏な種もまとわりつく、対照的なストーリーが面白かったです。麒翔君のご実家で一波乱ですね。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    >何があっても四葉さんの思考で生きている
    いやぁ、これすごく的を射ていると思いました。
    設定としては、傍若無人な父にワガママ放題に育てられ、自分は価値のある龍人なんだと思い込んでいる。だからプライドが高く他者のことは考えない。目も向けない。どこまでいっても自分本位。

    もし彼女が態度を改めれば、愛してくれる人はいるかもしれないのに、その思考には至らない。桜華の言葉も届かない。世界が閉じている。おっしゃる通り、幸せになれないタイプなのかもしれません。

    そうなんです。歪んだ思考という意味では、四葉と青蘭は似ているかもしれません。けれど四葉には力がなくて、青蘭には力がある。実力も権力も両方揃っているのが青蘭です。それだけに厄介で、彼女にどうやって結婚を認めさせるのか……麒翔の実家で一波乱あるかもしれません(笑)

    前編も残すところあと一話となりました。後編では、実家に帰省し、麒翔母について掘り下げていく予定です。

    編集済
  •  おおおお、桜華ちゃん、めっちゃかっこいいです!
     そうそう、四葉なんかを麒翔くんのそばに近寄せたらだめ。
     
     そして黒陽さま、青蘭の条件を飲んで、会心の笑み。
     何を考えているのかしら。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    実は桜華は、麒翔のためにアレコレと世話を焼いてきた経緯があり(作中ではほとんど省略していますが)、どうしても四葉のことが許せなかったみたいです。そうですよね。四葉を近寄らせたら駄目ですよね。かっこいいとのお言葉もありがとうございます。

    黒陽は何を考えているのでしょうね(´∀`*)ウフフ
    青蘭が結婚を認めないことを想定していたのだとすれば……?

    前編も残すところあと一話となりました。後編では、実家に帰省し、麒翔母について掘り下げていく予定です。

  • 遂に公主様以外を娶ることに!?
    ハーレム好きなのでこの展開は嬉しいです。
    それに主人公に好意を向けている人物いるわけだしささっと諦めて多くの女性を娶って欲しい

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    紅蘭の既成事実作戦が功を奏しつつありますねw
    ただ麒翔自身がまだハーレムを認めていないのが問題なんですよね。果たして公主様は、学園卒業までに麒翔にハーレムを認めさせることができるのでしょうか。

    なかなかくっつかなくて申し訳ないのですけど、「どうやって認めさせるのか」を楽しんで頂ければと思っております。

  • 執筆お疲れ様です。

    仰っていた展開、桜華のことだったのですね。納得です。

    そして、黒陽の会心の笑み。相変わらず、彼女に任せておけば、万事おーけーな感じですね。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    そうです。桜華のことだったのです。

    公主様が無策なはずもなく。任せておけば大丈夫です(´ω`)
    青蘭よりも多くの情報を彼女は握っていて……(´∀`*)ウフフ

    前編も残すところあと一話となりました。後編では、実家に帰省し、麒翔母について掘り下げていく予定です。

  • 元日早々自分の死刑執行書にサインした愚か者が二匹(゚д゚)

    正月は 冥土の旅の一里塚
    めでたくもあり めでたくもなし By一休

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    青蘭は完全に墓穴を掘っていますね。身の程を知ることになるかもしれません。
    少しぐらい痛い目にあったほうがいいかも?

    前編も残すところあと一話となりました。次回も楽しんで頂ければ幸いです。

    編集済
  • 公主様、一途な想いがきっとうれしいはず♪
    だけど、麒翔くんに逃げ道は存在しない♪
    月乃ちゃんはもちろんだけど、紅蘭ちゃんもすっかり♪
    桜華ちゃんの思いもあふれてる♪
    四葉ちゃんはどうやって仲直りするのかなあ♪
    みずからドツボにはまりそうな青蘭ちゃん!

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    ボードゲームで逃げ道を順番に塞がれていくイメージですかね(笑)
    盤面上は最善手に見えるのだけど、実は公主様の想定している道筋なのだみたいな。

    なんだかんだで群れが出来上がりつつありますね。
    四葉はあの性格なのでちと厳しいかも。
    青蘭は自ら地雷原に足を踏み入れましたw

    前編も残すところあと一話となりました。次回も楽しんで頂ければ幸いです。

    編集済

  • 編集済

    すでに役割分担も決まって、各々が献身的に阿吽の呼吸で連携して動いている。。。女子の連携に加え公主様の策ではもはや適うはずもなし、敷設されたレールを突き進むしか。。。
    ハーレムに向けて最終的に母上が関門になると予想してたのですが、、、公主様は麒翔の母上の人となりもよく調べてあるはずで、何か対策をたててそう、、、まさか青蘭連れて行くのは一石?鳥の策か!?

    桜華はなかなか麒翔には本心見せないですが、見えないところで本当に献身的。トラブルの芽を未然に摘みましたね。公主様が一目置く訳だ。いつか桜華を掘り下げる話が読みたいです。

    さて青蘭様は、、、なんだろう。将妃様への恩だけでなく何か精神干渉受けてるのだろうか。。。紅蘭と同じく元々視野が狭くなりがちではあるのだろうけれど。。。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    役割もなんとなく決まっていますね。
    黒陽→軍師
    紅蘭→戦闘要員
    桜華→ムードメーカー
    月乃→家事全般
    アリス→商業担当

    ちなみに学園卒業までに麒翔がハーレムを作る決断をしたら公主様の勝ちです(´ω`)

    そうなんです。麒翔母はハーレムをよしとしていないんですよね。関門になるのかな? ここはまだ書けていない部分なので、私もどうなるのかわかりません。

    公主様が何を考えているのかは後編で明らかになっていきます。また一石?鳥の策なのですかねw

    いやぁよく読み込んで頂けて嬉しいです。
    そうです。公主様が桜華を尊敬しているのは、何も正妃の座を譲ってくれたから――それだけが理由じゃないのです。こうして陰ながら捧げられる献身に、心を打たれているのだと思われます。

    青蘭はですね。何かおかしいですよね。誰が見ても一目瞭然なのに頑なに認めようとしない。なんでだろう。後編を読んで頂ければ、もしかしたらわかるかもしれません。

    前編も残すところあと一話となりました。次回も楽しんで頂ければ幸いです。


  • 編集済

    龍皇の未練たらたらな女性が主人公の母ちゃんだと知った時に青蘭の様子がとても楽しみでもあるけど、ハーレムを良しとしない母ちゃんが主人公にどう対応するのかも楽しみである。

    追記です。

    四葉の父親がイケイケの武闘派だったはずでその命令により人間の街アルガントを攻めて主人公の父親を殺してしまった事が公になると四葉の命どころか親父まで命の危険があるのかも。という妄想をしてみた。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    青蘭はどんな反応をしますかね(´∀`*)ウフフ
    予想通りの反応になるかどうかお楽しみに!

    そう……ハーレムをよしとしていないんですよね。そこに気付いてしまうとは……その辺りはまだ書けていないので私もどうなるのかわかりませんw

  • 明けましておめでとうございます♡

    いや〜、久々の桜華ちゃんの登場&女のバトルシーン、見応えありました!
    桜華ちゃんの麒翔くんへの想い、うるうるしますね〜
    麒翔くんに聞かせてやりたいです〜

    そして、青蘭先生、大丈夫かしら。麒翔くんのママですよね・・・?無事に帰れればいいけど。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    麒翔が桜華のことを大切に想っているように、桜華もまた麒翔のことを大切に想っていたりします。この会話を録音して聞かせたら、きっと桜華は顔を真っ赤にして取り返そうとしてくるでしょうねw 麒翔に聞かせたら二人ともどんな反応をするのやら(笑)

    青蘭は、自ら地雷原に足を踏み入れようとしていますね。
    誰に喧嘩を売ろうとしているのか、わかっていないですからね……w
    きっと公主様がうまくやってくれるでしょう(多分)

  • あっ、、ママはやばい

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    率先して地雷を踏みにいくスタイル(笑)
    前編も残すところあと一話となりました。後編では、実家に帰省し、麒翔母について掘り下げていく予定です。

  • あけましておめでとうございます😊
    帰省編も楽しみです!

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    帰省編は現在執筆中です。
    楽しんで頂けるように書いていきたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m

    後編では、実家に帰省し、麒翔母について掘り下げていく予定です。

    編集済
  • 遂にママ登場ですね

    そして獅子天が言ってたアルガントに手を出すなの謎も判明しそう
    えっと、、、青蘭、、、五体満足に帰れます?
    下手すりゃ座ってる椅子からも落ちることになりますよね

    まあ、、、、やっちゃえママw

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    はい。ついにママが登場します。
    後編はママが何者なのか。その辺りを掘り下げていく予定です。

    アルガントに手を出すな、も間接的に判明すると思いますよ。
    青蘭はですね……死ぬほど後悔するはめになるかもしれません。まぁきっと公主様が丸く収めてくれるでしょう(多分)

    青蘭の運命やいかに。
    前編も残すところあと一話となりました。次回も楽しんで頂ければ幸いです。

  • 青蘭ってなんというか…生徒の実力が見えないって結構教師として致命的では…?

    明けましておめでとうございます。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    はい。客観的に生徒を評価することができない。教師失格なんですよね。ただ普段の彼女がここまで無能かというと、実はそうではなくて。烙陽から学園の管理を任される程度には有能なはずなのです。なにかしらの要因が影響を及ぼしているのかもしれません。

  • 火乃玉様
    明けましておめでとうございます。
    旧年中は大変お世話になりました。
    本年も変わらぬお付き合いのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    さて今回の決闘後の風景。
    大変楽しく読ませていただきました。

    まさしくタイトル通り、側室を抱えることを嫌がる麒翔くんに理詰めでハーレム作りを邁進していく公主様。そして狂人ムーブ全開で妃に収まろうとする紅蘭。このど直球ぶりがいいんですよね〜(推しなので)
    さらに自分のことを奴隷といっちゃう雪乃や何を想像したのか顔を赤らめるアリスなど、腹を抱えて笑っちゃいましたよ。ここがスタバでなく自宅で良かったです^^;

    また真に麒翔くんのことを想う(たぶん今はまだ盟友として?)桜華の気概に感動を覚えました。四葉はやはりどこまで行ってもこの外道な思考から抜け出せないのでしょうね。少し哀れに思えます。

    そして青蘭は力尽くで麒翔くんと公主様の婚姻を阻止しようとしているみたいですが、果たしてどうなるのか。黒陽公主の会心の笑み。これはもう結果が見えているようにも思えます。
    ただ麒翔くんの母親がどのような人物なのか。
    その成否はそれにもよると思うので、今後の展開を楽しみに待ちたいと思います。
    というわけで続きもどうぞよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    こちらこそ、昨年は大変お世話になりました。
    今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

    公主様はですね、ハーレムを作ろうという一点に関してはブレないんですよね(笑)
    実は、群れを作ろうと決意したことで、ハーレムへの抵抗感は薄まってはいます。認識が変わったのですよね。ハーレムではなく、守っていく仲間という方向に。でも、妃は一人だけというのが麒翔の妥協ラインなのですが、公主様はそれを許してくれそうもないw

    紅蘭はド直球ですねw
    麒翔への好感度は上がっているものと見え、若干柔らかくなってはいます。けれど強引なところは変わっていませんねw

    新年から笑って頂けましたか。良かったです(´ω`)

    桜華はですね……いつも陰から支えてくれていたりします。公主様が桜華に敬意を表しているのは、この辺りにも関係していたりも(?)

    傍若無人な父に甘やかされて育てられ、その後ろ盾があるばかりに四葉には現実が見えていないんですよね。喚き散らせば周りが世話を焼いてくれる。構ってくれる。だれも彼女に注意をしなかったから、このような性格になってしまった。

    公主様が無策であるはずがないんですよね。
    何かしらの根拠があって、帰省の提案をしてきたものと思われます(´∀`*)
    麒翔母がどんな人なのか。ここは後編で掘り下げる予定となっておりますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

    青蘭はどうなってしまうのか。
    前編も残すところあと一話となりました。次回も楽しんで頂ければ幸いです。

    編集済
  • どちらかと言えば四葉が龍神女子の典型的な思考ではあるんでしょうね。
    ここまで割り切ってる人がどんくらいの割合なのかはともかく。
    こういうキャラ、大好きなんだよなあw
    四葉が打算ではなく、本気で麒翔に惚れて、だんだん一途な思考になっていくルートとか、普通に見たくなっちゃったのは内緒。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    そうですね。例えるなら、「私、インドア趣味の人とは合わないの。別れましょう」と切り出すのが龍人女子だとすれば、ビンタを何度も見舞わせた上で「オタクが気持ち悪いのよ」と罵詈雑言を浴びせたのが四葉、という感じになるでしょうか。

    手の平を返すのは普通なんだけど、その方法がかなり辛辣みたいな。だから桜華は怒ってる。もっとも、彼女はかなり感性が人間に近いので、普通はこんなに怒らないかもですね。

    あと婚約すると女の価値が下がるので、婚約するには相当な覚悟が必要ですし、こんなに簡単に破棄はしないものと思われます。

    もし四葉が本気で麒翔に惚れてたら、麒翔もそれに応えたでしょうから公主様が入り込む隙はなかったんですよね。一章のあとに分岐して、まったく別のストーリーになっていたかもです。今流行りの悪役転生を自作品に適用するなら、四葉に転生する形になるのかなぁとか妄想していますw


  • 編集済

    あけましておめでとうございます。
    元旦更新ありがとうございます!
    公主様、主人公の母親が誰なのか当たりがついてるんだろうなぁ…

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    公主様が無策なわけないんですよね。
    とすると、何かしらの根拠があって……母親が誰なのか当たりがついているのでしょうか?
    前編も残すところあと一話となりました。次回も楽しんで頂ければ幸いです。

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    本来は両者同意のうえで行われた決闘で、どちらかが死んだとしても、
    第三者が罰する道理は龍人社会にはなかったりするんでしょうね。

    そういう事を一番分かってるであろう、公主様が自分のムーブに一言も言い訳することなく、雲嵐にくってかかるのが良かったなあ。
    もう100%自分の感情だけで動いてますよ、っていう部分に一言も言い訳しない姿勢がかっこいい。
    すごく公主様らしいムーブです。

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    決闘は合意の上なので、どちらかが死んだとしても罰せられることはないですね。全て(群れ)を賭けて主人同士の決闘で白黒つけることもあるので、決闘は一般的にもよく使われる方法なのでしょう。

    麒翔が死んだ(と思った)ことで公主様、かなり取り乱していますね。
    なにより雲嵐が約束を違えたことが納得いかなかったのでしょう。雲嵐は有言実行の男なので、約束は守ると思っていた。だから安心していたのだけど、その予想に反して(雲嵐を追い込み)水龍の舞いを使われてしまった。

    これは麒翔の実力が公主様の予想を上回っていた証左でもあります。

    色々な感情がぐちゃぐちゃになって、許せなかったのでしょうね。公主様がこんなに取り乱すことはもうこの先ないかもしれませんw

  • 明けましておめでとうございます。ちょうどいい感じで新しい展開。次回が楽しみです

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    後編への前振りという名の新展開ですねw
    前編も残すところあと一話となりました。次回も楽しんで頂ければ幸いです。

  • 明けましておめでとうございます

    メッチャ盛り上がって来ましたね。
    新年早々嬉しい限りです😁

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    めっちゃ盛り上がってきましたか(´ω`)ありがとうございます。
    公主様、何か考えがあるみたいですね。青蘭の運命やいかに……
    前編も残すところあと一話となりました。楽しんで頂ければ幸いです。

    編集済
  • おぉっ!
    新年一発目も盛りだくさん!

    いよいよ、青蘭様が土を舐める日がくるのか。もう、全員娶るしかなあですね(マテ

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    少し長くなってしまいましたw

    ちょっと青蘭には土を舐めてもらわなければならないかもしれませんね(笑)
    公主様、なにか考えているみたいです。
    全員って、青蘭と四葉もですか?w 暴動が起きるかもしれませんw

    編集済
  • 公主様の手の平で踊らされすぎw

    作者からの返信

    あけましておめでとうございます。

    はい。公主様がなんの根拠もなく、帰省を言い出すはずがないんですよねw 了承したということは……

    編集済
  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    麒翔君!!
    これは勝利!

    あそこまで公主様の想いが強いとは...予想以上の純愛っぷり....

    まさか闘気にスイッチして防いでたとは...
    よく考えたら、そんな麒翔君が逃げ出すママが1番やばい気がします...


    年末で忙しくてもこの小説のおかげで頑張れます!執筆お疲れ様のありがとうございます!
    ずっと読み返しても飽きない面白さ!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様、麒翔のことが大好きなんですよ(´ω`)

    ①同年代で自分より強い男は麒翔しかいない。②自分の理想を叶えてくれる男である。③???と理由は三つあるのですが、運命の人だと信じているみたいです。

    はい。闘気を鎧のように展開してガードしました。
    覚えておいて頂けて嬉しいです。はい、そうなんです。ママのスパルタ特訓が嫌で学園行を志願したと麒翔自身が語っていましたよね。《気》に対する自己評価が低いのも、誰と比べてのことなのでしょうね(´∀`*)ウフフ

    ええ!? お忙しい中、何度も読み返して頂けて大変嬉しいです。ありがとうございますm(_ _)m
    後編を書くのに苦戦していますが、なんだか元気が出てきましたー!

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    やっぱり出た闘気
    両方切り替えれるのは強い

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。予想されていた通りでしたねw
    同時には使えませんが、スイッチはできるので応用範囲は広そうですよね。

  • 第84話 理想の主人への応援コメント

    既に力を持っている高い階級の龍人だと現状を変えがたく、一緒に旗揚げするから理想を共有しやすい若者だと……力が不足するのかな。
    その点、麒翔は無知ゆえの優しさでも、それを貫ける強さを持っている。
    無知というか、はぐれ龍人である麒翔ママの教育も大いに関わっていそうですが(笑)
    公主様にとって麒翔は理想的な主人だったという事ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうなんです。
    上院生は奴隷を持つことは当たり前だと考えている。
    下院生は弱肉強食が基本で、弱者を救済するという思考がない。

    だから、麒翔や公主様みたいに考えられる龍人は稀です。と言っても、桜華もそのタイプですし、なんだかんだで紅蘭もこっち側ですから、同じような考え方の人が集まっているのかもしれません。

    まさにおっしゃるとおりで、麒翔は龍人社会に染まっていない(無知)なのですよね。麒翔ママの教育もその通りですし、人間社会で育ったその環境が彼の価値観に大きな影響を与えています。加えて、アリスを助けようとしていたぐらいですから、麒翔は優しいし、一度決めたらやるタイプであります(´ω`)

    公主様は理想の主人を見つけちゃったんですね(´ω`)

    編集済
  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    あれ、水龍の舞は使わないんじゃ?
    約束を破った為、自ら負けを認めるパターンもあり?
    奥の手を引き出せたことが、麒翔の実力証明になりますからね✨ むしろこの技まで塞いで勝ったら、麒翔凄過ぎる……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。水龍の舞いは使わない約束だったんですけどね……
    麒翔の剣気が凄まじすぎて、体が勝手に動いてしまった。車の事故の時に、運転手が自分を守ろうととっさにハンドルを切るようなものでしょうか。

    そうなんです。奥の手を出させただけでも十分すごいんです。実力の証明としては十分ですよね。雲嵐自身が無意識のうちに強敵だと認めたことに他なりませんから。では、どうなるのかというと……

  • 第95話 開戦への応援コメント

    やっとヨミに回れるようになってきました✨
    この設定、全部火乃玉様が考えてるんですよね?
    ファンタジーって自由な反面、こういった細かい設定を作り込まないといけないから、本当に尊敬します!

    一つの手ではなく、フェイクも混ぜると相手を考えさせるからいいんですよね。シュートを覚えた桜木のような心強さと忍耐力(スラダン大好き♡笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お、ようやく落ち着きましたか。良かったです(´ω`)

    はい。純度100%私の妄想ですねw
    ただ、似通った設定はいくつもあると思います。三つ巴は定番ですし、少年漫画的な設定にも影響を受けているかも。
    最初は《発》と《誘》だけだったんですけど、これだと麒翔が不利だなーと思って《引》を追加しました。だから《引》だけ性能が微妙かも。

    作り込んでいるというよりも、妄想を膨らませながら書いている感じですかね? 最初から全部決めているんじゃなくて、書きながら決めています。

    はい。フェイクも含めた心理戦の要素があるから、逆転が生まれると思うんですよね。
    スラダンはあんまり覚えてないんですけど、なんか最終回? のシーンがやけに印象に残っています。あと、スリーポイントの人と安西先生の名言は忘れられないかな(笑)


  • 編集済

    第97話 決着。そして……への応援コメント

    黒陽さえも死んだと思わせる一撃。

    耐えちゃうんだよね、彼。

    >>『荒野では』

    サバンナでも、お前同じ事言えんの?ってヤツですね(´_ゝ`)

    そして……

    追記:確かに「厳しい世界において」って部分しか合って無いですね。やっぱり、まだまだ本調子では無さそうです💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    黒陽には剣気が見えていますので、即死を確信せずにはいられなかったのだと思われます。確認を怠ったのは、彼女らしからぬミスですね。それだけ動揺が大きかったんだと思います。

    用法としては似て非なるものかと思いますけど、発想が同じだとすれば、元ネタは「社会に出たら」的なところにあるのかもしれませんね。

    追記)
    自分に向けて言うか、他人に向けて言うかの違いですかね。意味合いとしては確かに近しいと思います。(でも、他人に向けて言うこともできるから、そうしたら同じ意味合いになるかもですね)
    いえ、まったく気にされる必要はないですよ。感想とはそういうものだと思っておりますのでm(_ _)m

    編集済
  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    麒「お前サバn ゲフンゲフン荒野でもそれ言えんの?」
    公「そんなものは荒野に出てから言えばよいではないかそんなことよりよいではないかよいではないか」
    麒「ちょおま待てってアッー」

    こうやな?(゚д゚)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そういえば、昔ありましたねそんなものがw
    発想としては同じかもしれませんね。奇しくも、龍人のモデルはライオンの群れなんですけど、なんか一致してるのがすごい。

    よいではないかは悪代官のセリフではあるまいか(´ω`)つまり、公主様は悪代官だった(?)
    帯引かれてますよね。

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    黒陽タソが絶望して自刃しようとしてるんだから早く起きて止めなさいよっ!!
    ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
    ママン↑ キショウ↑

    黒陽タソ良かったわねぇ〜
    ( ๑´•ω•)۶”(ノω・。`)ヨシヨシ

    チョット、ウルったなんて言わないんだからねっ!!
    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ツンデレ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    早く駆けつけちゃうと物語にならないんですよ><
    まぁ、壁に深くめり込んでなかなか出てこれなかったと解釈ください。

    「痛ってぇ……」
    「翔くん大丈夫?」
    (紅蘭や月乃からも声がかかる)
    「ああ、なんとかな」
    「それよりも大変なの。陽ちゃんが」

    みたいな感じのやり取りがあったと想像しています。

    黒陽の本気に感じ入って頂けて嬉しいですね(´ω`)


  • 編集済

    第97話 決着。そして……への応援コメント

    公主様の一途で深く重い愛、、、
    ここに至るまで丁寧に積み上げられてきて、とても尊いものを観させてもらいました。ありがとうございます。

    長剣は運命を共にするための覚悟の剣でしたか。
    本来主催者で前面にいるべきな青蘭の裏からの介入を防ぐものかと思っていました。ここに至っても姿が見えないのがとても不気味。。。

    今回の結果で学園内に波及がとどまらなくなってしまいますね。。。どう龍皇様に伝わるのか、母上の反応は、などなど、見たいシーンがたくさんあり楽しみにしています。

    そういえば、麒翔の最後の攻撃、水龍の舞と同じ魔術による相乗攻撃ですよね。雲嵐がそこまで恥じなくても良い?。。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おお……ここに至るまでの積み重ねを感じ取って頂けて嬉しいです。公主様への信頼がここから先、大事になってくると思いますので。

    以下の三点から公主様は、麒翔に心酔し、運命の相手だと固く信じています。③に関しては後編で明らかになる予定です。

    ①自分より強い男は麒翔しかいない。
    ②自分の理想を叶えてくれるのが麒翔である。
    ③???

    >覚悟の剣
    はい。自刃用に用意しておいたのです。
    麒翔が命を賭けているのに、自分は何もせずにのうのうと見ていることなどできない。そんな心境があったのかも。
    また、まだ群れを旗揚げしていないので自刃を選択していますが、もし正式に群れを旗揚げした場合は、仲間(桜華たち)を守るために生きる選択をしたかもしれません。

    雲嵐が負けを認めていますからね。これを受けて学園長がどう反応するのか。ここは次回となります。

    えっと、少しだけネタバレすると、最後の攻撃は魔術ではないです。詳しくは後編で明らかとなります。ただ、闘気で防御しているという意味では、水龍の舞いと同じカテゴリだとは思いますねw

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

     おおお、麒翔くんが無事でよかったです。
     それにしても、黒陽さまの命がけの愛、感動しました。
     思い起こせば、これまで、竜人と人間との慣習や気持ちの違いで、麒翔くんも黒陽さまも色々悩んだり、すれ違いもありましたが(面白いすれ違いもw)ふたりの愛の強さはどんな困難にも打ち勝っていくことでしょう。

     勝負はいちおう、麒翔くんが勝ったということになるんでしょうかね。
     本当に良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。麒翔は無事でした!(バッドエンド回避)

    黒陽の本気に感動して頂けて嬉しいです。彼女の目には麒翔しか映っていないのでしょうね。妃たちは主人と運命を共にする。黒陽は最初からそのつもりでいたみたいです。(もし群れが旗揚げされていたら、仲間たちを守るために生きる選択をするかもしれませんが)

    はい。なんだかんだで二人の距離は少しずつ縮まっているんですよね。群れに対する考え方の違いが最大のネックですが、その溝もいずれは埋まるかもしれません。とりあえず、群れを作ろうというところまではきましたので。

    一応、雲嵐が負けを認めていますからね。麒翔の勝利としていいと思うのですけど……
    ただ外から見た時に、この状況はどう見えるのか。その辺りは次回になります。

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    更新少し空きますが、1回の更新の文字数多めなので満足感いいです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    次は8000文字あるので少し長いかもしれません><
    中途半端にならないように、キリがいいところまで書くようにしています。

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    愛にかけて愛!
    愛の想いが命をかける愛!
    生死にかける愛が愛を超える愛!
    愛の生存に確かめ合う愛の形が愛!

    思わずラブエルが♪
    公主様!
    なんて意地らしい!
    麒翔くんは幸せもの♪
    女の子たちもよかったね♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ああ~、ラブエル~w
    最近出番がないような気も……?
    ま、フィスエルが別の意味で愛の天使みたいになってるからいっかw

    ここまで自分だけを見てもらえるなんて幸せ者ですよね。
    絶対に裏切らない。常に寄り添ってくれる安心感のようなものを感じて頂けたでしょうか。
    みんな麒翔を心配して駆けつけてくれたので、きっと安堵していることでしょう。

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    わお、公主様の覚悟にグッときました。
    あれだけの技を決められても、麒翔さんは内出血なんですね。
    さらっと言うさわやかさが腹立たしい、じゃない、かっこいい。
    群れの皆様と先生がお待ちですが、もう少しイチャイチャさせてあげて

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様はずっと寄り添ってくれる存在なのです(´ω`)決して裏切らず、運命を共にしてくれる。

    雲嵐の一撃には公主様が即死を確信するほどの威力があったのですが、闘気による防御は不完全であってもそれを防ぐだけの力があったみたいです。

    さわやかに感じて頂けましたかw
    かっこよく映ったなら良かったです(´ω`)

    先生たちは、麒翔を心配して駆けつけてくれたみたいです。このあと、二人は思う存分イチャイチャしたかもしれませんよw

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    だめだ、どうしても私のイメージの麒翔ママが、、、
    この話を知ろうものなら「あらあら、修行不足ねぇ」とかかるくのたまって地獄の特訓を始めそうな、、、
    えぇ、私の中のママポジションは、某飛天〇剣流のお師匠様です

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ええ、だいたいそのイメージであっていますよ(笑)

    「第46話 失われた秘術」で麒翔は自分のことを「まだまだ」だと評しているんですけど、これは誰と比べてのことなのかって話なんですよね。麒翔ママがどのぐらい強いのかというのは、この後の幕間で少し出てきます。あとは後編で掘り下げられればと考えております。

    ちなみに主人公よりも強いジョーカー的な立ち位置なのは間違いありませんw

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    なるほどなるほど、そういうことだったのですね!
    麒翔君が無事で、本当によかったです。
    公主様も、覚悟を決めちゃうし、どうなることかと思いました。
    そしてラスト、上院の先生方も混ざっていたのがよかった。麒翔くんを認めた、ということかな。次話が楽しみです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。とっさに闘気に切り替えてガードしていたのでした!
    黒陽にはぶつかり合う剣気が見えていたのですね。それがどれほど凄まじいものなのかを知っているから、死を確信せずにはいられなかった。動揺もかなり大きかったものと思われます。

    上院の先生たちは、特に李樹は剣気が見えているので、実力を認めてくれたのかもしれませんね。李樹に続く形で氷理が飛び降り、綾奈が続いてってイメージです。

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    なぜ先生まで混ざっているのか(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    先生たち混ざってますね(笑)
    なんだかんだでみんな、心配して駆けつけてくれたみたいですよ。
    李樹には剣気が見えていますから、実力を認めてくれたのかも。

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    おぉ!
    黒陽さんを心配させてからの!

    最高の展開!
    そして完全に群ですね。これをハーレムと言わずして、なんと言う! 本当に最高でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普段は冷静沈着な黒陽ですが、早とちりしてしまいましたね。それだけ動揺も大きかったみたいです。

    最高の展開とのお言葉、ありがとうございます。
    なんだかんだでハーレムになってまいりましたw
    女教師たちまで混ざっているのは、どうやら麒翔を心配して駆けつけてくれたみたいです。

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    雲嵐の見立てに間違いがなければ麒翔は龍皇陛下より硬い…?wいや硬すぎでしょ…内出血て・・・切れてすらいないじゃん・・・しかも読み進めた感じ完全に準備ができてる状態なら無傷っぽいしw

    そして後半!!!!先生達がwwww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    物理的な肉体の強度で言えば、龍皇陛下の方が硬いとは思うんですよ。ただ闘気を使った場合は、全身に鎧を着るようなものなので、龍人の耐久力の枠外まで防御力が向上します。(局所的に闘気を固めれば盾にもなる)

    そうです。模擬刀が相手なら(準備が整っていれば)完全に防げると言って良いでしょう。ただ闘気を使っている最中は剣気が使えないので、緊急回避手段ですね。

    先生たちは心配して駆けつけてくれたみたいですよw

  • 第97話 決着。そして……への応援コメント

    麒翔くん、あの一瞬の間に剣気を解除して闘気を練り上げていた……凄い、凄すぎる!
    なるほど模擬刀とはいえ雲嵐の秘剣、水神の舞なら麒翔くんは両断されていたはずですからね。それが闘技場の壁まで吹っ飛ばされたということは強靭な盾で防いでいたということになりますね。それを見抜けなかったのはなんか悔しいです。

    そして麒翔くんの死に殉じようとした黒陽公主の愛と覚悟にジンときました。
    また麒翔くんを心配して駆けつけた面々にも。

    ところで雲嵐は負けを認めましたが、麒翔くんは納得がいっていない模様。
    この決闘の決着がどのように評価されるのか、気になるところです。

    次回も楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、麒翔も成長しました(´ω`)全身鎧として、あるいは任意の場所への盾としても使えたり。

    毎日行われる夜練において、麒翔は剣気だけでなく闘気も一緒に鍛えていました。なぜかというと、それが母の教えだったから。そして二つを同時に鍛えることでその切り替えはスムーズに行えるようにまでなった。あるいは剣気のスイッチを学習する過程で、剣気と闘気のスイッチも練習していたのかもしれません。

    >それを見抜けなかったのはなんか悔しいです
    大丈夫です。斬った本人であるはずの雲嵐も気付いていませんでしたからw

    麒翔が命を賭けて戦うのに、自分は高見の見物とはいかなかったものと思われます。麒翔の勝利を信じているけど、もし万が一命を落とすことがあれば、その時は黄泉の国までついていこう。そんな風に考えていたみたいです。

    これはですね。剣気が見えていたがゆえに黒陽は取り乱したんですね。つまり、剣気が見えている者からすれば、その実力は議論するまでもないのです。では、剣気が見えていない者からすると……

    次回も楽しんで頂ければ幸いです。

  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    もう1つ奥の手が残ってるから何とかなるはず

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。こちら側にも奥の手がありますよね(´∀`*)ウフフ

  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    麒翔の剣気の凄さ、ここまでとは……
    手加減なしの「水竜の舞」は、雲嵐の体力も奪いそうです。
    これで決められなければ、スタミナ切れを起こすのは雲嵐の方かも知れない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。実は麒翔ってすごい奴なんですよ。公主様はその実力を正しく認識(そこから更に成長しましたが)していたので、上院行を心配していなかったのでしたー。

    お、やはり秘技を起動するのは体力を奪われそうですかね。残像を残すほどの高速移動ですものね。確かに体にかかる負荷はかなりのものかもしれません。麒翔のラッシュで大分疲弊していますしね。

    どうなるのか。次回も楽しんで頂ければ幸いです。

  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    闘気で防御したかな

    麒翔の背後にママがチラついて見えるのは気の所為でしょうか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    気付いてしまいましたか……
    吹き飛んだということは斬れていないということ。それはなぜなのか……

    麒翔ママが背後にチラついて見えますかw
    麒翔がなぜこんなに強いのかは……


  • 編集済

    第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    雲嵐は長年の実戦経験があったからこそスタミナ切れという勝ち筋を強く信じてしまった感じなんでしょうね。
    きっとこれまでも似たような相手を、似たような戦術で何人も倒してきたんだろうなあ。
    でも、だからこそ、そこにスタミナ切れしないという予測と違う要素が一つ紛れ込むことで、窮地に陥り、本気に成らざるを得なかったと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。実戦経験が豊富だからこそ、龍人の限界を知っていた。あるいは学生だからと油断があったのかもしれません。

    たしかに、今まで潜ってきた修羅場の中にも、後先考えずに全力で剣気を放出する手合いはいたと思われます。しかし、まさか途中で加速するなどとは予想できなかった。最初は余裕のあった雲嵐も、次第に焦り始め、最終的には緊急回避を行ってしまったようです。

    今まで出会った事のないタイプは危険ですね。経験が豊富なほど、判断に誤りが生じやすいのかもしれませんね。

  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    執筆お疲れ様です。

    幾度となく死地を潜り抜けて来た雲嵐を畏怖させた、麒翔の実力。その剣気を水龍の舞で迎え撃つ。

    てか、切れないで吹っ飛んでる……んですよね?

    堅……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    幾度となく潜り抜けた死地よりも、麒翔から受けるプレッシャーの方がすごかったのかもしれません。本能が畏怖し、回避行動を取ってしまった。水龍の舞いは使わないと約束していたにもかかわらず。

    そして気付いてしまいましたか……
    そうなんです。切れてないんですよ。堅いんですねえ……

  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    これはすごい!追い込まれた雲蘭、秘技を使うしか手がなかったとは。
    そしてこの秘技を破る方法はないのか!?
    まるで目の前で展開されているような戦い!!
    麒翔くん、まだ次の一手があると信じています。どう戦う!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうなんです。
    追い込まれた末に命の危機を感じて、つい秘技を使ってしまいました。車の事故の時に、運転手が自分を守ろうととっさにハンドルを切るようなものですかね。

    この秘技は初見殺しの側面が強く、もしかしたら二回目なら何かしらの対策を取れるかもしれません。いや、あるいはそれでも簡単にはいかないかも?

    臨場感を感じて頂けましたか。良かったです(´ω`)
    麒翔はどうなったのでしょうか。次回をお楽しみに!

    編集済
  • 第95話 開戦への応援コメント

    魅恩が急にジャンプバトル漫画の師匠っぽくなったぜ。
    4章はほんと王道少年漫画って感じでいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この話は、少年漫画的な設定を披露したくて書いたのですが、小説だとちょっと厳しかったかなと感じました。

    四章(前編)は麒翔がどれだけ強いのかを描いていったので、少年漫画的な展開だったかもしれませんね。あるいは学園もののテンプレっぽい構成でもあると思います。


  • 編集済

    第94話 円形闘技場への応援コメント

    竜人みたいな長寿種属同士の、武術対決の特徴としてあげられるのは、若い個体と年長の個体の間にある圧倒的な経験値の差ですよね。

    人間の武術の達人であれば、若年者に対する経験年数のアドバンテージってせいぜい数十年くらいですが、龍人はその十倍の時間を生きられちゃう。

    そういう意味で龍人って単にフィジカルで人間を上回れるどころか、経験年数による立ち回りの上手さといったロジカル面でもめちゃくちゃ優位性あるんですよね。

    そうなれば、「現役の近衛兵が学生(十数年しか生きてない個体)に負けるわけがない」ってなるのも当然なんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよね。人間の場合は、経験年数のアドバンテージの獲得と同時に、年老いていくのでどちらもバランスの取れた期間というのは短い。(ファンタジーだと仙人みたいなポジションも王道かとは思いますが)

    この点、龍人は経験豊富な状態で全盛期を迎えることができるんですよね。百歳で人間の二十歳相当です。しかも、成長期が85年間ありますから、なおさらに実力の差が開いてしまう。

    だからおっしゃるとおり、大人の中でも別格の力を持つ雲嵐が負けるはずはないと、みな考えているようです。

  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

     ええっ! おとっつあん、それは言わない約束でしょ……じゃなくてぇぇっ! 
     おとっつあん、それは使わない約束でしょ! 『水龍の舞い』
     黒陽さまと約束したじゃないですか。
     『水龍の舞い』を使わないと、命の危険を感じたからでしょうが……
     それほど麒翔くんは強かったということ。
     でもその麒翔くん、ふっ飛ばされてしまいました。大丈夫なんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おとっつあん、使わないと決めていた水龍の舞いを使ってしまいました。ええー? お酒を飲みすぎているんですかね? 膝が笑って、全身が震えているようです。酔っぱらって手を出すなんて最低ですね。いや、麒翔が強すぎたせいで飲まずにはやってられなかったのか……って、違う!

    そうなんですよ。黒陽も、雲嵐がそう言うなら大丈夫だろうと安心していました。しかし、黒陽の予想をも上回る力を麒翔が発揮してしまったため、雲嵐も冷静でいられなくなった。車の事故の時に、運転手が自分を守ろうととっさにハンドルを切るようなものですかね。

    はい。ぶっとばされてしまいました。主人公、死すでバッドエンド……にはならないのでご安心くださいw

  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    体が切断されずに飛んでいったというところからして主人公が頑丈だったか、咄嗟に剣で防御したかということになりますね。
    恐ろしや。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そこに気付いてしまいましたか……
    そうです。雲嵐の剣の切れ味は、以前に紹介したとおり。にもかかわらず、なんで吹っ飛んでいったんでしょうね。脇腹に叩き込まれたようではあるのですけれど……

    ちなみに、麒翔母はもっと恐ろしいですよw

  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    観客の心を巻き込む二人の見事なまでの剣技の嵐!
    獅子天くんも恐怖を覚えるほど!
    つばをごくりと飲み込むことも忘れそう!
    桜華ちゃんはそれでもマイペースにかわいいね♪
    雲嵐くん、思わず最強の一手!
    使わざるを得ないまでに追い込んだ麒翔くんが強すぎる!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    剣気が見えている者と、見えない者で大きく反応が違うようです。見えない観客たちは、なんか知らないけどすごい、という感覚なので盛り上がる。一方、剣気が見えている側は、それがどれほどの高みにあるのかわかるので、息を呑まざるを得ない。獅子天は恐怖すら覚えているようです。

    桜華はのほほんとマイペースですねw

    そうです。雲嵐は使わざるを得ない状況まで追い込まれました。麒翔が予想以上に強すぎたからですね。

    編集済
  • 第96話 水龍の舞いへの応援コメント

    使うんだろうなあと思ってたから、むしろ使ってくれないと物足りなかった可能性はあるけど……なんという初見殺し。
    すくなくとも、知らないで対処するのは無理なのでは?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もはやお約束みたいなものですよねw
    押すなよ押すなよ、みたいな。押さなかったら不完全燃焼ですよね。

    そうなんです。まさに初見殺しなんです。だから敵の居城に忍び込み、龍公を屠ることができました。暗殺に適した静かな秘技なんです。知らずに対処するのはまず無理で、もし初見だったら龍皇でさえ危ういかもしれませんね。

    編集済