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    第94話 円形闘技場への応援コメント

    こういう対決前の高揚感、いろいろな登場人物の人となりが知れて大好物です。

    はてさて、公主様の仕掛けは上々という感じでしょうか。雲嵐との会話も思考誘導な気配。いかにもな長剣といい、決着まで読み切っていそうですね。。。
    将妃様との盤面の読み合いがどこまで影響するかですけれど、そもそもが、公主様の龍公クラスという発言をもとにしてこの対決に持ち込めた時点で公主様の勝ち確なのかも。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    こういう演出、私も好きなので入れてみました(´ω`)楽しんで頂けて良かったです。

    おお。めっちゃネタバレして語りたいんですけど、我慢しておきますw
    公主様、雲嵐に探りを入れている気配はありますね。心理戦に長けている公主様なら思考誘導も可能なのかもしれませんね。水龍の舞いだけが不安要素だったのかも。

    盤面の読み合いは青蘭を通してしか動かせない烙陽と、直接行動できる公主様とではやはり見通しは違うのかなとは思います。だからこの展開も、もしかしたら公主様のプランの中にあったのかもしれませんね。ただ公主様も神ではないので、全部が見えているかというと……?

    編集済
  • 第94話 円形闘技場への応援コメント

    風嘩タ〜ソ♡
    桜華タ〜ソ♡
    キタぁーー➖ー➖➖♡
    (=´∀`)人(´∀`=)
    キャアアアア♡
    アタシの娘とお嫁ちゃ〜ん♡
    (੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾♡❀. ♡❀. ♡❀.

    うん◯だかなんだか言う対戦相手
    負けたトキに腹切るのかしら?
    ソレぐらいの恥よねぇ♡
    (*´∇`*) サッサトマケロォ~
    風嘩タソの出番増やせぇ〜!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    オールスター集合ということで、主要な女性キャラ大集合です。桜華や風曄だけでなく、綾奈もいますよ~。

    うん。〇が一つ足りないような気がしますが……w
    雲嵐からしたら勝って当たり前の勝負ですからね。負けたら大変ですよね。名誉が傷つくなんてレベルじゃないでしょう。ある意味、この勝負で一番リスクがあるのは彼なのかもしれません。

    風曄タソの出番は豆粒ほどあるんですけど、一瞬で終わるかもしれませんw

  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    何気に学園以外の龍人社会が描かれたのって、今回が初めてなのかな。
    あとは昔話だけでしたよね、たしか。
    一見は物騒な世界に見えるけど、群れの指導者が百年単位で生きるとすると、内政も安定するだろうし、群れ同志の外交関係とかも安定してそうですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    多分、初めてかなとは思います。この辺りの設定はずっと書きたかったんですけど、なかなか書けなかったんですよね。あと縄張りの設定もあって、なんとか書きたかったんですけど、ねじ込めませんでした。

    そうなんですよ。一応設定上だと、十五~百歳が成長期にあたり、百歳で人間でいう二十歳になります。そこから次の老衰期に入るまでが四百年あり、五百歳から弱体化が始まる。つまり、一度群れが安定して軌道に乗れば数百年間は安定した生活が送れます。

    だから生活基盤を整えるまでが大変で、命を落としやすいのも序盤に集中しているイメージですね。

    ちなみに都市を持つ龍人同士が戦争すると、勝っても負けても被害が甚大なので、貴族たちは外交努力をしているようです。


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    第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    つまり肖像画がキーパーソンなんでしょうね。
    実はそこに描かれていたのが愚鈍様だったら、ちょっと楽しかった。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    伏線って難しいですね。あからさまに書いたのに誰にも気づいてもらえずシュンとすることもあれば、また気付かれないだろうなーと油断していたら総ツッコミされたり。

    愚鈍様が描かれていたら笑っちゃいますね。というか、そもそも字間違ってますからねw 多分わざとだとは思いますけど、笑いましたw

  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    めっちゃ大事な仕事をしてる人をこんな用事で呼び出してしまって良いものかw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一応、現在の任務は終えた状態ですが、烙陽の私用みたいなものですからねw 学生と戦えと言われて雲嵐はどんな気持ちになるのか……

  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    めちゃくちゃ面白くて毎話出るたびに1話から読み直し!

    禁軍統領に...
    麒翔君...本気の力を見せつけてやれ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    え? 毎回一話から読み直し!?
    作者冥利に尽きるとは、まさにこのことです。本当に嬉しいです。ありがとうございますm(_ _)m

    禁軍統領は烙陽も認める真の強者ですので、これを倒すことができれば……?
    ようやく麒翔が本気で戦える相手が出てきましたので、お楽しみ頂ければ幸いです。

  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    すごい人が出てきました。雲嵐さんって、めちゃくちゃいい男ではありませんか。
    この人と麒翔君が戦わなければいけないなんて〜
    麒翔君が心を決めているのがすごい。どんな戦略でいくのか、想像もつきませんが、応援しております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    雲嵐いい男ですか。ありがとうございます。
    龍人の中には秩序のある社会を望む者たちもいて、雲嵐もその内の一人ですね。龍皇の配下に収まっているのは、目的が同じだからだと思われます。

    はい、かなりの強敵ですが麒翔はやる気満々のようです。もしかしたら、あなたは龍公クラスだという公主様の言葉を信じているのかも?

    麒翔への応援ありがとうございます!

  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    執筆お疲れ様です。

    これが……禁軍だ!(ドーン!)みたいな。

    かなりの迫力で読み応えたっぷりでした。

    ……さて、ある意味悪目立ちする麒翔と、他勢力とのあれやこれやがあるのでしょうか。

    あと、紅蘭の様子が……?(ニヤリ)

    引き続き楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    禁軍に関してはずっと設定があって語りたかったんですよねー。でも縄張りに関する設定は語るスペースがありませんでしたw

    短期間で地位を確立してしまった弊害ですね。十分に実力を証明する前に、三段跳びで駆け抜けてしまった。これが新たな問題の火種となった。禁軍が動くというよりかは、統領が派遣されると解釈いただければなと思います。

    紅蘭はですねー。最初はここまでデレさせるつもりはなかったんですけどね。どうしてこうなった……w

  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

     雲嵐さん、前半読む限りではめっちゃ強そうなんですが……
     かといって、麒翔くん「あ、やめときます」ってわけにもいかないんでしょうねー。
     うーん、上院で地位を確立したことが、こんなふうになるとは。
     まさかまさか、蒼月さんとか、これを予測して同盟したんじゃないですよね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。単独で龍公の居城に忍び込み、暗殺を成功させてしまうほどの実力者です。でも同時に実力を証明するチャンスでもあるので、(男としてのプライドは置いておくとして)断ってしまうとそのチャンスが潰えてしまうという側面もありそうです。

    そうなんです。上院での地位確立が早すぎた反動がここにきて出てきましたね。出る杭は打たれるというか、スピード出世は考え物なのかもしれませんw
    もしこれを予期していたのだとすると、蒼月は相当な切れ者ですね。彼にも同盟を締結するメリット・事情があるので、今後掘り下げられたらなと思います。

  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    こんにちは 火乃玉さま

    隷属化が当たり前の社会って、すごいです。
    だから若い群れは狙われる。だから強くないとだめなんだ。

    何かすごい人が出てきた。美形の暗殺部隊って、取り締まりながらも、命令一つで群れを潰すのかな……
    飛衛より、人と扱ってもらえる方がちょっとだけましですかね。

    麒翔さんは、どんな凄腕の人でも戦う意志は強そうです。そして感謝も忘れない。
    そりゃ~紅蘭さんも「いい男」って言ってしまう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよ。弱肉強食の厳しい世界なんです><
    群れが大きくなるのは、闘争による吸収合併が基本です。本来は、縄張り争いという形で自然に行われていたそれは、時代と共に、狙って行われるようになっていった。こういう理不尽な暴力から身を守るためにも、力は必要なんですね。

    飛衛の群れは、若い群れを襲って主人を殺し、女子供を奴隷に堕とし、強制的に労働させていました。その蛮行が目に余り、禁軍による討伐が行われた形ですね。以後、奴隷たちは解放され、希望者は龍皇の群れに編入されて保護されます。

    はい。相手がいかに強くても必要とあらば戦う覚悟が麒翔にはあります。感謝までされて、紅蘭も少しグラッときてしまってますねw

  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    ぶっちゃけ今回の戦いは后のせせこましい了見&醜い嫉妬が原因だから統領が本気で殺りにくる理由ほぼないよな(゚д゚)
    事故だけ気ぃつければ言うほど絶望的でもないんじゃね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一応、建前上は殺し合いではないんですよね。
    ただ麒翔の模擬刀って必殺の威力があるんです。雲嵐も同等以上だとすれば、それは真剣とそう大差ないというか。お互い一撃を浴びたら終わりの状況なので、どうなるのかですね。

  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    圧倒的!
    絶対的!
    存在自体が恐れられていそうな禁軍!
    でも、ファンクラブができちゃう雲嵐くんはきっと絶対素敵な殿方♪
    そんな相手と相対する覚悟を見せる麒翔くんに、紅蘭ちゃんたら!
    あら〜〜〜♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    泣く子も黙る殺し屋集団!
    それが禁軍の裏の顔!
    けれど、仲間からしたら頼もしい存在なのでした~。強い男というだけでモテるのですが、加えて美形という。男版公主様みたいな感じですね~。

    それにしても紅蘭ちゃんったら! あら~~~~~!!!

  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    あら、紅蘭さん?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おや? 紅蘭の様子が少し変ですねw


  • 編集済

    第93話 禁軍統領への応援コメント

    氷の貴公子とか、、、救われた女子とかにガチ恋勢がいそう。有望な若手に期待をし手を貸しすらしそうな雰囲気ある。
    とは言え、将妃様とは微妙な不穏な空気が漂っていますね。これまでも気に進まない仕事をお願いされたりしているせいなのか、No2同士の相容れなさか、火と氷の属性的にか、他にも考え方とかで相容れない何かがあるか、、、それとも全部?
    将妃様、殺してもいい、心を折って再起不能にしろぐらい指示しそう。。。龍皇様にはお試しとかいいながら。龍公クラスとかいいつつそれを軽く超えそうな漢をぶつけるとか、本当にいい性格してる(褒めてます)。

    紅蘭さんは、、、もう。。。惜しいツンドラを失ってしまった。
    学園長把握しているのかな。まだ紅蘭を味方だと思って、禁軍統領の話をしてそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ガチ恋勢はいるかもしれませんねw
    龍皇の許可さえあれば、結ばれることも可能かもしれません。

    おお、鋭いですね。
    雲嵐を掘り下げる予定はないので言っちゃいますが、いや想像の余地がなくなるから言わない方がいいのかな。じゃあ少しだけ。
    予想されている通り、将妃様とはちょっとあるんですよね。黒鳩からの伝令で顔が曇ったのは、彼が龍皇陛下の剣だからです。この先も関係を匂わせる部分はあるので、想像を楽しんで頂ければ幸いです。

    配下に龍公クラスの男は雲嵐しかいないという事情もあるのですが、龍公クラスの中でも別格なのは間違いありません。烙陽はどんな指示を出しているのでしょうね。

    はい、紅蘭はツンドラ(永久凍土)を失ってしまいました……キャラ的にはツンドラのままの方が面白かったかなとは思うのですが。というか作者的にはあのままいく予定だったのですが、なんか書いていくうちに勝手にこうなっちゃったんですよねw

    直接聞いたのか、立ち聞きしたのか。どちらにせよ、学園長は把握していないものと思われますw

    編集済
  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    氷の貴公子、雲嵐。
    どうやらチート級の実力を持っているようですね。
    また龍皇直轄の精鋭部隊はさながら英国陸軍特殊任務部隊デルタフォースのよう。
    その禁軍の統領を務め、幾千の刃を潜り抜けて生き延びているこの男が相手とは麒翔くん、さすがにヤバいのでは?
    けれどこの危難も黒陽公主を娶るためには避けては通れない障壁なのでしょう。
    がんばれ、麒翔くん。キミはまだまだ成長段階、相手が強ければ強いほどその潜在能力が引き出されるはず。応援していますよ。

    そしてその麒翔くんの身を案じる紅蘭さん。
    ツヨツヨの女子がこういう風になると読み手としてはかなり危ない状況に陥ります。それに那智はもともと紅蘭さん推しなんですよね〜。拙作のヒロインに通じるところもありますし〜^^;

    それも含めて益々目が離せない展開になってきましたね。
    引き続き楽しませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。雲嵐はかなりの実力者です。逆にいうとこのレベルでないと麒翔の実力は測れないのかもです。

    >デルタフォースのよう
    少し調べてみたのですが、対テロ作戦が主な任務なんですね。強敵相手の特殊部隊という意味では、たしかに似ているかもです。

    雲嵐はかなりの実力者で、龍公を単独で屠った男ですからね。龍公クラスの中でも別格で、戦闘経験も豊富ときている。おっしゃるように、流石にヤバいかもしれませんw

    そうなんですよ。ここを避けちゃうと、黒陽との結婚は遠ざかります。別の方法もあるかもしれませんが、その保証はどこにもない。とすれば、受けるしかないというのが麒翔の判断のようです。麒翔は成長期にありますから、相手が強ければ強いほど潜在能力が引き出されていきそうですよね。

    綾香もツンデレさんですもんねw
    紅蘭の場合は、ようやくデレが混ざり始めたぐらいでしょうかw

    益々目が離せない展開とのこと、ありがとうございます。
    次回も楽しんで頂ければ幸いですm(_ _)m

    編集済
  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    おや、おやおや❓️( ´_ゝ`)σ)Д`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おや……?
    紅蘭の様子が……ですかねw

  • 第93話 禁軍統領への応援コメント

    いい感じに堕ちてきてますなー

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    少しずつ紅蘭との距離が近づいてきている気はしますねw

  • 第83話 夜更けの決意への応援コメント

    なんていうか、ようやく理解したか主人公!という感じか。
    黒陽が何度も話してたハーレムとかいう低俗なものでは無いというのをもっと噛み締めて欲しいもんだね。あれだけヒントどころかストレートに言われてたのに

    とはいえ現実を見て自覚出来てきただけマシな方やし、頑張ってもらいたいもんだね…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そこに気付いてしまうとは……
    そうなんですよね。黒陽は最初からちゃんと言ってたんですよね。彼女にとっての群れは、弱者を守っていくための組織みたいなものですから。

    百聞は一見に如かずと申しますが、話を聞くのと、話を理解するのはまったくの別物なのでしょう。一応、麒翔はまだ十五歳なのでむしろこれを理解できただけでも成長したんじゃないかなーと、作者的な親心では思っています。

    編集済
  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    色々想像できてしまう面白い回でした。
    麒翔は禁軍二百の軍勢を相手に戦うことになるのでしょうか。
    まだまだ波乱が続きますね。
    楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色々と想像して頂けて嬉しいです。ありがとうございます。
    禁軍二百を相手にするのではなくて、禁軍の統領を差し向けられる形になります。底の見えない麒翔の剣術を見極めるには、相応の相手が必要だと判断したようです。

    はい。もう少し波乱が続きます。
    次回も楽しんで頂ければ幸いですm(_ _)m

    編集済
  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    この子にしてこの親あり感も感じつつ♪
    お母様強そうすぎる♪
    母なら当然の心配!
    でも、禁軍だなんてまたまた大波乱な予感!
    ……まさか、お母様も麒翔くんにドキドキしちゃったり♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    黒陽に英才教育を施したのは烙陽ですからねw
    お母様は強いですよー!

    そう……禁軍はかなり物騒な部隊でありまして。今までのように簡単にはいかない相手だと思われます。

    あ、ちなみにお母様は龍皇陛下にべた惚れなので、目移りすることはないと思われますw

  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    主人公が龍皇の想い人の息子だと知ったら嫉妬で暴れるかもね。だって逃げられたんでしょ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色々と想像いただけて嬉しいです。
    是非とも答え合わせをしながら読んで頂ければなと思います。

    嫉妬は悪と断じている烙陽が嫉妬で暴れたら、それはそれで面白いかもしれませんね。

  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

     うわあうわあ、黒陽さまのお父さんとお母さんが、娘の選んだ男を試す話になってますよーっ。
     まあ、親としては心配にはなるでしょうがねー。
     禁軍なんて、物騒な軍が来るみたいですが、麒翔くん大丈夫かなあ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    学生身分での「龍公クラス」発言に、龍皇も興味を引かれたみたいですね。娘の見る目は確かだと知りつつも、それでも半信半疑みたいです。

    禁軍は、中国の歴史ドラマなんかでよく出てきたりします。皇帝を守護する近衛的な軍隊で、通常は皇帝の居所などを警備しているみたいです。

    当作品では、皇帝直属の部隊という部分は同じなのですが、少数精鋭でかつ特別任務にあたっているという設定になっています。その統領(リーダー)と麒翔をぶつけようとしているみたいですね。

  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    うわ〜、気になることだらけ💦💦
    肖像画も気になるし、読書しているお父さんも気になるし(可愛い😊)。
    いやでも一番は、お母さんでしょうか。このお母さんに勝つのはなかなか大変そうです……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色々と想像いただけて嬉しいです。
    是非とも、答え合わせをしながら読んで頂ければなと思います。

    黒煉に関しては、麒翔が大人になったらどうなるんだろう? というのを想像しながら書いています。多分、細かいことは気にしないで、娘の幸せを願うんじゃないかなーって。烙陽は少し、教育ママっぽいかもしれませんw

  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    つまりこれ…親子で好みが同じだったってことですか…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色々とご想像いただけて嬉しいです。
    ネタバレになってしまうので答えられないのですが、是非とも答え合わせをしながら読んで頂ければなと思います。


  • 編集済

    第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    スゥ、、、、(大きく息を吸って)
    将妃様、エッッッッッッッ、、、、、、!!!

    途中、いろんなコメントや疑問が頭に浮かんでましたが、自ら律さなければ傾国になってしまうであろう将妃様の叡智を感じさせるご様子に全て吹き飛びました。
    いや、公主様の様子をみればさもありなんですが、逆に将来の公主様の様子の想像も捗ります。

    すこし頭を冷やして、、、

    学園長が独自に禁じ手に近い手をうつかもとも思っていましたが、将妃様が動きましたね。さすが報連相がしっかりしてる。

    禁軍総領は龍公クラス?、総領だともう少し上の実力だろうか。。。
    男子が群に従属してるのも黒錬陛下の群独自とのことですが、彼らはそれぞれの能力に合わせた待遇になってるのでしょうか。具体的には妃を持てるとか、、、正式な爵位は持てないですよね。。。
    気になってしまって、いつも細かい質問で申し訳ありません。

    いずれにせよ、意味深な肖像画について語られるときが来るのを楽しみにしてます。
    黒錬陛下の学生時代から立ち上げの話も独立して読みたいですが、ちょっと苦酸っぱい終わりになるから需要ないかな。。。でも読みたい。これだけ作り込まれたキャラがもったいなく感じてしまう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    黒陽は母親似なので、もしかしたら将来は公主様もこんな感じに迫ってくるかも……? 公主様と数百年連れ添ったら、今よりももっと固い信頼関係で結ばれていることでしょう。

    色々と想像していただけて嬉しいです。
    是非、答え合わせをしながら読んでいって頂ければなと思います。

    どうやら青蘭は報連相を遵守していたみたいですね(笑)
    生徒という手駒がなくなって、学園側では対応が難しくなった。自らが戦うことも考えたかもしれませんが、その前に烙陽に相談したのでしょうね。暴走せずに済みました。

    そうです! 龍公クラスかどうかを見極めるには龍公クラスの実力者が必要です。そこで白羽の矢が立ったのが……

    龍皇陛下の群れに所属する男たちは、妃を娶ることはできるけど、それ以上、群れを大きくすることはできないという設定になっています。最初は妃を一人だけにしようかと思ったんですが、それだと不都合が出そうなので六妃までOKというイメージで考えています。

    爵位は持てない、もしくは龍天(平民最上位)までが限界になりますね。なぜかというと、龍聖(貴族)以上は、群れの規模が一定以上にならないと到達できないからです。なので実力は龍公と同等なんだけど、群れの規模で龍公に辿り着けない者を龍公クラスと呼び分けます。

    一応、それぞれの能力に合わせた待遇になっている設定です。統領、副統領、兵士という区分けですかね。細かく何が変わるというところまでは決めていません。

    黒煉の話は書く予定でいるんですけど、どこまで掘り下げられるかはちょっとわかりません。現在、その辺りを書き始めたところなんですが、なかなかうまく書けなくて……w

    できるだけ楽しんで頂けるように頑張りたいと思います。

  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    龍皇のセリフ『剣術馬鹿の何がいけないんだ』
    もしかして龍皇自身が剣術馬鹿だったり……。
    いやそれよりもかつての親友がそうであったとか?

    いろいろ推測が生まれますね。

    そして他の皆様も書いておられますが龍皇の忘れられない人はもしかして麒翔くんの母親?

    禁軍の統領、めちゃくちゃ強そうですね。
    さすがに麒翔くんでも一筋縄ではいかないのではないでしょうか。

    どんどんお話が面白くなっていきます。
    次も楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    伏線を仕込むのって力加減が難しいですね(笑)
    けれど、色々とご想像いただけるのは嬉しいです。
    是非、答え合わせをしながら読んでいって頂ければなと思います。

    大人の男はみんな百戦錬磨の猛者で、最低でも上院の首席相当はあると考えて頂いて構いません。公主様曰く、麒翔の剣術の腕は「龍公クラス」とのことなので、要は同じ龍公クラスの実力者でないと測れないんですよね。つまり、同じ大人の中でも禁軍統領は別格で、めちゃくちゃ強いのです。今度ばかりは、今までのように簡単にはいかないかもですね。

    楽しんで頂けているようで嬉しいです。
    ありがとうございます。

  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    龍皇の忘れない人って主人公のお母さんじゃね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    色々と想像して頂けて嬉しいです。
    是非、答え合わせをしながら読んでいって頂ければ幸いですm(_ _)m

  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    タンティママンですわよぉ〜♡
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    (前話コメから)
    お…桜華タソは実の娘枠だから…
    だっ…ダイジョウブ( ゚д゚)

    ヤッタね黒陽タソ♡
    妹or弟が出来るわよ〜っ!
    (*´∇`*)
    んっ…ちがう?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    桜華のこともちゃんと覚えていてくれたんですね。
    安心しましたw

    皆様、それぞれ色々な想像をしてくれていて嬉しいですね。
    ただ悲恋にはならないので、そこはご安心ください。

  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    子離れ出来ないね(^_^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    実は結婚を反対しているのは六妃サイド(主に烙陽と青蘭)で、龍皇自身は応援している立場なのでした。子離れできていないのかもしれませんねw

  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    大人の龍人の男にもし負けたとしても学生だしそれは当たり前ってなりそうなんだけど…竜人社会だとそうはならないのか、大変な世界だ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いえ、果物ナイフ様の感じている通りであっていますよ!
    普通は大人に負けて当たり前なんです。だから大人のそれも男をぶつけようなんて普通は考えません。ただ公主様曰く、麒翔の剣術は「龍公クラス」なんですね。これを確かめるには、同じ龍公クラスの実力者が必要であると解釈いただければなと思います。

  • 第92話 将妃・烙陽の思惑への応援コメント

    この忘れられない女性が、麒翔のお母さんだとして……まさかお父さんがってことはないですよね?
    いや、きっと黒陽パパの片想いだったんだろうな。

    そして、この一連の縁が後々に——……ですね?✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    伏線って難しいですね(笑)
    誰にも気づいてもらえないでシュンとすることもあれば、逆にバレバレになってしまうことも……w

    とはいえ、意図して入れているので反応してもらえて嬉しいです。おそらく予想されている未来予想図が読者様ごとにあると思いますが、答え合わせをしながら読んで頂ければ幸いです。

  • エレシアが綾奈に成りきる練習してるところも見てみたかった。
    「元・魔法少女マジカル☆アヤナだよ! 今は上院の教師をやっているの」
    とかいう台詞を鏡の前で何百回も繰り返したにちがいない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    その練習はなかなかハードですねw
    さすがのエレシアも嫌がるかも。

    以下、真面目な話です。
    下院の教師は滅多に上院には踏み入れないので、エレシアも綾奈を狙う機会はなかったものと思われます。(そもそも綾奈の属性は光なので奪えないですし、他の上院教師を狙うにしても、トレースする十分な時間は確保できないかもしれません)

    なのでエレシアは、公主様が下院へ来たことに歓喜し、千載一遇のチャンスとばかりに大胆な行動に出たのです。また上院へ戻られてしまうと狙えなくなりますゆえ。


  • 編集済

    第90話 全体会合への応援コメント

    今まで麒翔が公主様以外に自ら進んで膝枕されて喜んでるみたいなのってありましたっけ。
    なんだかんだ、ハーレム環境に順応して染まりつつある気がする昨今。

    これも公主様の策謀か。
    もう全てが公主様の手のひらの上で転がされてるように見えてきてこまるぜ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    時系列的にいうと、上院で最大派閥ができてから二週間が過ぎて、そのあとの休日の話になりますので、月乃と出会ってから三週間近く経過している状態になりますでしょうか。

    おそらく、月乃が身の回りのお世話をしてくれていて、それが当たり前になりつつあると思うんですよね。その延長線上というか、例えば「ちょっと耳が詰まってる感じがするな」「月乃にお任せください」「お、じゃあお願いしようかな」「では、膝の上へ」みたいな流れがあったと思うんですよね。ああ、ハーレム環境に順応しつつありますね、これw

    ここまでコントロールされていたら……戦慄してしまいますねw

    編集済
  • こんにちは、拝読させていただきました。
    親の後ろ盾で、成り上がる四葉のいら立ち。
    父親、幽玄の実力主義の侵略行為
    巨大な派閥に脅威を感じる腰抜け教師と、でるは、でるは、個性的な人たち。

    そして、台詞を二回言う、ペー・パー子師匠のような教師は刺激的です。
    それぞれの時間軸が丁寧なので、見失わずに読み進められます。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ここまでお読み頂き、ありがとうございました。

    察せられているかもしれませんが、四葉はかなりの重要人物です。龍王の娘でありながら、能力は低く生まれついてしまった。学園での境遇としては麒翔に近かったのですが、彼女はとにかくプライドが高く、麒翔に寄り添うことができなかった。そして父・幽玄の侵略行為を背景に、上院でその地位を確立している。今後、四葉がどのように動いてくるのか。ご注目いただければなと思います。

    教師たちには何かしらの特徴をつけてから書いているのですが、特に綾奈は個性が尖りに尖ってしまいました(笑)

    楽しんで頂けたようで何よりでございます。
    丁寧に読み込んでいただき、ありがとうございました。

    最後に。
    素敵なレビューまで頂けましたことを重ねて御礼申し上げますm(_ _)m

  • ( ゚д゚)
    コレが試される大地(小説)か……

    (´⊙ω⊙`)………

    キョォ〜〜〜っ!?!
    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    アタシ好みの娘がぁっ!!
    キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!

    どうしたらイイのよぉ〜!!!
    女神風嘩タソはロリカワイイけどっ!
    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    コッチは痛エロカワユス♡
    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    月乃タソは
    清楚薄幸系カワユス♡

    はっ!Σ('◉⌓◉’)
    出来るママンは、各シーンに娘がいるモノなのよっ!!
    ヾ(๑╹◡╹)ノ"

    うん!
    自分でも何言ってるかわっかんない!!
    ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当に綾奈のこと気に入ってる……(困惑)
    青さんが予想していましたが、本当に当たってるし。すごいなぁ。

    私も色物キャラは好きだし、書いていて楽しいんですけど、ママンが気に入るのは癖強キャラが多い気がしますね。まぁ幼女も奴隷ちゃんも人気の属性ではあるので、スタンダードといえばスタンダードですが。そんな中で、綾奈は色物中の色物で、ある意味紅蘭より癖が強いかもしれないですねー。出番あまりないですけど……

    ところで桜華のことはもう忘れちゃったんですね(笑)

    これが試される大地(ヒロイン)か……

  •  なるほど、将妃様や学園長の命令を受けて、先生たちは麒翔くんを、上院の中で戦わせ、潰すつもりだったんですね。
     でも麒翔くんと蒼月くんを中心に、今までにない規模の派閥が出来てしまって、もう戦ってくれる手駒の生徒がいないんですね。

     そして、なんか濃いキャラが出てきましたよー。
     残念教師・綾奈さん。
     なんとなく風曄先生に似てるから、気を付けなくては。
     森に呼び出したのは、紅蘭ちゃんなんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうです。
    上院教師たちは学園長から鼻っ柱をへし折るように指示を出されておりましたので、生徒を使って上院の威厳を見せつけるつもりでいました。しかし、上院生は長い物に巻かれる質なので、派閥の中心人物と争いたくないのでした。

    とはいえ、麒翔が実力を示す過程で、遅かれ早かれこの状況は出来上がっていたものと思われます。問題は、スピード出世してしまったがために、教師たちがまだ完全に納得できていない点でしょうか。

    最後の女教師・綾奈は濃いキャラになってしまいましたねw
    教師らしくないという意味では、下院の風曄、上院の綾奈と呼ばれているかもしれませんw

    森に呼び出したのは紅蘭で、何か情報を持ってきたようですね。

  • > 元・魔法少女(自称)
    → コレって見てよかったんでしょうか。
    謎だけに興味がわきます。
    火乃玉さんのかけるキャラ熱は冷めることはありませんね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やっぱり、元・魔法少女が気になりますか(笑)
    一応、設定上は決まってるんですけど(私の脳内で)そんな大したことじゃないんですよ💦

    彼女はヒロインではないので掘り下げる余裕はないんですけど、さらっとしゃべらせるぐらいはするかもしれませんw


  • 編集済

    このアヤナ先生、ママン好みな魔法少女ですね(笑)
    元魔法少女って何なのだろう?
    新たな謎が出てきましたね(๑>◡<๑)

    いやいや、先生よりもお義母様——……怖そうな予感しかしないですね💦

    追加
    ごめんなさい💦
    黒陽と紅蘭が姉妹だから勘違いしてました💦
    母親は違うんでしたね💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ママンは少し前に、月乃推しに変わったとか言っていましたよw
    どうやら綾奈は元・魔法少女みたいですよ。おそらく、そこを掘り下げる余裕はないと思いますw
    どうしよう。言っちゃってもいいんだけど……想像にお任せしましょうw

    えーと、紅蘭の母は青蘭(学園長)で、黒陽の母が烙陽ですね。
    青蘭も烙陽も麒翔のことを認めていないので、少し雲行きが怪しくなってきたかもですね。

    追記)
    こちらこそ、すみませんm(_ _)m
    登場人物が多いのでわかりにくいですよね。

    えーとですね、更に補足させていただくと、紅蘭の父親は龍皇陛下ではないのです!(母と放浪していた時に烙陽に拾われました。つまり父親は別にいるんです)

    この辺の相関図というか、登場人物一覧を近況ノートの方にあげるかもです。ありがとうございます。

    編集済

  • 編集済

    執筆お疲れ様です。

    まーた、すごい教諭が出てきましたね。この学園の教諭は、クセしかない。(笑

    前回、教諭たちが慌てるとはこのことだったんですね。バンザーイ。ただ、青嵐がこのまま黙っているのかって話ですよね。はてさて、どうするのか。

    適正属性は前に私とごにょごにょあった件ですよね。それで母親の出番が? あるのでしょうか。

    今回のお話で、問題の解決が見えてきた感じがしたのですが、果たして……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    元・魔法少女という設定だけ先にあったのですが、書いていったらすごいキャラになってしまいました(笑)

    はい、そうです。強者へ敬意を表すのが貴族社会の慣習で、最大派閥の中心人物につっかかっていく者はほとんどいません。手駒がなくなるので、教師たちは慌てているだろうと紅蘭は言っていました。

    適性属性については、公主様も仮説の段階でまだはっきりとはわかっていないんですね。なので母に会う必要があって、それは後編でとなります。

    問題は少しずつ取り除かれていっております。

  • 頭の中に詰まった筋肉♪
    ほんと脳筋♪
    先生たちのやりとり楽しい♪
    もう、麒翔くんと先生たち、仲良くなっちゃえばいいのに♪
    綾奈ちゃん、すっごいくせつよエロ強すぎ!
    ばんざーい、かわいい♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ピーマンの肉詰めかっていうぐらい頭に筋肉詰まってます♪
    なんて言ったら、李樹さんに怒られちゃいますよー。
    転入生くんのこともっと知りたいです。
    大人のエロパワーで落としちゃうのもありですねー。
    ばんざーい!


  • 編集済

    おお、上院の先生たち、諦め早かった。
    それにしても上院の先生からの魅恩先生の評価。。。w嵌められたって感じですね。
    元魔法少女と風嘩先生、李樹教諭と魅恩先生の因縁からすると、氷理教諭と明火先生にも何かあったり、、、
    下院の先生方によるどんな気持ちってシーン、見たいですが、当分シリアスになりそうでないでしょうか。

    ついに青蘭学園長、崖っぷちになりましたね。
    おそらく将妃様の意図を察しているからこその、引けない立場で同情すらしてしまいます。
    教師は戦えないけど、学園長なら戦える?もしくは辞任して戦うぐらいの覚悟は決めてきそう。
    でもわざわざ紅蘭が人気のない場所に呼び出したこと考えるとまだ策があるのかな。わくわく。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一応、氷理たちは教師ですし、麒翔に私怨があるわけではないので、事実を捻じ曲げてまで無理難題を押し付けるつもりはないみたいですね。では青蘭はなんなんだって話になりそうですが。

    氷理たちからしたら「嵌められた!」って感じでしょうねw
    どこかで顔を合わせた時にでも、「どんな気持ち?」ってやられているかもしれませんw(実は下院の教師たちも、その気持ちを一度味わっているのは内緒です)

    私も各教師ごとに対応して因縁を持たせようとも考えたのですが、多分そこまで掘り下げられないかなぁとは思っています。ただ、下院教師vs上院教師の口論はどこかで書きたいところなのですがw

    青蘭は崖っぷちですね。
    ただこれ、蒼月や緑林と戦っていないので、実力の証明としては不十分なんですよ。だから李樹も納得していません。
    では、誰を麒翔にぶつけるつもりなのか。青蘭自身が立ちはだかるのでしょうか?

    あとは青蘭と烙陽を納得させればフィニッシュなのですが。次回も楽しんでいただければ幸いです。

  • 面白かったです〜!
    すごい先生が出てきましたね。ドエロい女教師!?
    麒翔くん、襲われないように気をつけてください(本気)。
    先生、太った鳥の後に登場で、妙におかしかったです😆

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    書いていくうちにヤバい先生になってしまいました(笑)
    貞操観念のなさそうな先生だから、油断したら危ないかもしれませんねw 

    ちなみに、太った鳥=ぷくぷく鳥で、綾奈はぷくぷく鳥狙いで木登りしていたみたいです。なぜジャンプして捕まえなかったのかは謎です。

  • 適性属性無しを気にしてるだけならぶっちゃけ母に会えば解決しそうだからな~まさに時間が解決する、なんだけど・・・相手は待ってくれないか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうです! 適性属性の問題は母に会えば解決します。
    公主様もその事は理解しておりますので、彼女がどうするつもりなのかご期待いただければなと思います。そしてそれはそれとして、実力は証明する必要があるという感じですかね。

  • またまた強烈な教師が出ましたね😅
    あくまでも個人的意見ですが、パッションピンクの女性は危ないです😅

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    物語も折り返しを過ぎたというのに、強烈なキャラを出してしまいました><
    パッションピンク好きの綾奈も結構やばそうな感でてますよね。能天気で自分流を貫く感じでしょうか。李樹には頭お花畑と言われていますw

  • Oh ! 上院にも風曄先生タイプ(いや、もっと強烈)の教諭がいたのですね。
    けれど李樹教諭と犬猿の仲ということは、裏返せばそれだけの実力があるということ。そもそも上院の教諭になっている時点で恐ろしいほどの力を秘めていることが分かります。それなのにこのギャップΣ('◉⌓◉’)
    しかも元・魔法少女マジカル☆アヤナ!!!って自分で言ってるwww

    強烈な個性を持つキャラクターの出現にまたまたグイグイ引き込まれてます。

    そしてド派手エロ教師(失礼)と麒翔くんとの遭遇に動揺していない紅蘭さん。
    え、もしかして彼女が呼んだのでしょうか。それとも偶然?
    黒陽公主と麒翔くんの婚約を認めていない母上様のことも気になります。

    次のお話も楽しみに待ちたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。これほどの強烈な個性を物語後半になってぶちこむことになるとは(笑)
    出番をあまり増やせないのが残念なところでしょうか。

    はい。李樹と喧嘩できるということは、対等の実力があるものと思われますよね。一応、上院の教師なので、パラメーター的には三教師(下院)よりも上になります。ただその差は僅差みたいなものなので、風曄たちも十分強いんですよ。

    元・魔法少女は木の棒で変身ポーズを取りましたが、何も起こりませんでした。寒風がビュウッと吹き抜けて、寒々とした空気になったことでしょうw

    ああ、いえ。紅蘭はこの場に麒翔を呼び出した形で、綾奈はぷくぷく鳥を捕まえるために偶然居合わせた感じです。
    おそらく、母(学園長)が不穏な動きをしていることを察知して、何かを探ってきたものと思われます。

    次話も楽しみとのこと、ありがとうございます。

  • まだまだ先が遠いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    上院生を味方につけ、教師には手を引かせた。
    だけれども、学園長は……ここを納得させるのは大変かもしれません><

  • これは……麒翔、ますます大変ですね(´・∞・`;)

    上だけを見て力で切り開くだけの段階を超え、いろいろと難しい判断もしなければならない段階へ(´・∞・`;)まさに、遊びではない…

    しかも、龍人の群れを束ねる者としての立ち振る舞いと、「麒翔らしさ」とのバランスを取りながらっ(´・∞・`;)

    黒陽さんにそばにいてほしぃぃっ(´;∞;` )ひぃぃっ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これは難しいところですね。蒼月の目的が派閥の強化にあったのだとすれば、そこに石を投げるのはあまりよろしくない。麒翔にとって必要なところを譲歩してくれるのなら、派閥の運営は蒼月に譲るほうが互いの利になりそうです。その辺りのバランスを取るのが難しそうですね。

    そもそも派閥をまとめるメリットが麒翔にないのと、彼自身興味もないという。(彼の母は、龍人社会を捨てて、人間社会で暮らしていくぐらい地位に固執しない人ですし)

    そうですねw
    公主様がそばにいれば気軽に相談できるんですけどね。そしておそらく正解を提示してくれる。逆にいえば、自分がいなくても問題なく対応可能だと判断しているのやも。

    編集済
  • 第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

    うおぅ(´・∞・`;)まさかの展開っ

    かなり麒翔にメリットを感じるお誘いに、思わず不安がよぎっちゃうところですが、蒼月の見ているところはもっと高いところ、な感じなんでしょうか(´・∞・`;)

    それにしても、もし麒翔が蒼月ムーブかましたら、黒陽さんも三歩下がって「ポッ(´ー∞ー`*)」ってなったりするんでしょうかw (´・∞・` )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうです! これかなり麒翔にもメリットがあります。
    もちろん、蒼月にもメリットはあって、それゆえの同盟になります。

    そもそも我の強い龍人同士なので、お互いにメリットがないと同盟は成立しないんですよね。それを理解した上で、蒼月は「奴隷解放」というメリットを提示してきた形です。蒼月側のメリットとは何かは、少しずつ見えてくるかと思います。

    そうですね。蒼月ムーブをかましたら、公主様は後ろに控えてサポートしてくれると思いますよ。多分、誇らしげな顔をしているんじゃないかなと思います。

  • 第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント

    「手を出すな」は、単純にママンの力を恐れてなのか、ママン絡みで政治的な要素が絡むのか…(´・∞・`;)ふむぷぅ

    獅子天、月乃ちゃんにも配慮したり(?)と、いいヤツ ”(´・∞・` )麒翔の「持ち物」に対する配慮なのかもですが(そうでないほうであってほしい)

    それにしても、月乃ちゃん、天然魔性ですよねぇ(´・∞・`;*)

    さて、そんな月乃ちゃんの件で話とは…(´・∞・`;)こわい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    基本的に龍人の能力は血統に左右されます(例外はありますが)。なので、一年首席相当の獅子天の血統はかなりのものであり、父親も相当の実力者です。そんな父親が「手を出すな」ですからね。何かあるのでしょう(´ω`)

    獅子天は麒翔の実力を認めており、強者として敬意を表しています。月乃に対する配慮は、麒翔への配慮と同義かもしれません。ただ彼自身、やっぱり根はやさしいのだろうなと思いますね。

    はい。月乃の件でなにやら話があるみたいですね……

  • 「オレの嫁」発言!(`・∞・´ *)ふぉーぅ!

    なるほど、上院・下院の先生での代理戦争とはっ(`・∞・´ )
    魅恩先生のライバル(?)が李樹先生なように、それぞれムムムな相手がいるんでしょうか(´・∞・` )

    そして、獅子天、盛館とはまた違ったタイプのいいヤツ(´・∞・`;)おおっ

    個人的には将来、この2人と同盟結んでほしいです ”(´・∞・` )あ、でも元々同じ群れ出身ってことで敵対は滅多にしない?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    勘違いするな。黒陽は俺の女だ、的な感じで俺の嫁って言ってますねw

    はい。そうなんです。
    麒翔は下院側の生徒。しかも上院教師サイドからしたら(青蘭の命令で)敵対寄りの態度となる。そうすると、自動的に下院生vs上院生の図式が出来上がるんですね。

    具体的に誰と誰というのは決めてませんが、全体的に仲が悪い感じですかねー。氷理は魅恩のことを「陰険三角眼鏡」と呼んでいたりしますw

    獅子天と盛館は麒翔にかなり友好的ですね。特に盛館は下院生だけど、上院寄りの考え方を持っていて、早い段階で麒翔のことを認めていましたし。心情的にも、争わずに仲良くやってもらいたいですよね。

    うーん、どうでしょ。下院生だと結構その辺気にせず戦っちゃうイメージですけど、盛館は分をわきまえていますからね。麒翔の方から攻撃することは、余程のことがない限りないでしょうから、大丈夫かもです。

  • 正妃ってこの会議にいないのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読み返して頂けたのですね。ありがとうございます。
    そしてとても深く読み込んで頂けたようで、重ねて御礼申し上げますm(_ _)m

    編集済
  • 第85話 因縁の再会への応援コメント

    こんにちは
    四葉はもう立ち直れませんね。
    パパに推薦状もらって、下院に戻れば……プライドが許さないですよね。
    嫌い嫌いは、意識をしているという話もあります。
    いずれ群れに入ったりして……これも、プライドが許さないですよね。
    駄目だこりゃ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本来は、自分がいたであろう場所に公主様がいるのですから、ショックでしょうね。逃した魚は大きいというか、自分で捨ててしまったというか。しかも公主様相手では、文句のつけようがないのもポイントです。

    おっしゃる通り、四葉はプライドがめちゃくちゃ高いんですよね。だから下院に戻るつもりはないだろうし、麒翔を認めることもできない。無能だと切り捨てた男に頭を下げるなど……

    駄目だこりゃ! ですねw

  • 第8話 闇夜の決闘への応援コメント

    作者さんってTwitterやってないんですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。やってないですよ~。

  • 愚鈍君 女の子に手上げなかったんか...dvの素質ある噛ませやと思ってたけど意外とちゃんとしてた?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    逆上して桜華の腕を掴もうとしていた愚呑くんですが、さすがに女の子を暴力で従わせる、という暴挙まではしていなかったみたいですw

  • 荒業www

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    力技で押し通しました(´ω`)
    的はきちんと射抜きましたゆえ……

  • 第74話 舞台は上院へへの応援コメント

    よつばちゃんエントリー?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おお、気付いてしまわれましたか><
    エントリーしたかもしれませんw

  • 第90話 全体会合への応援コメント

    火乃玉様、お疲れ様です。

    月乃は麒翔くんのもとですっかり自分らしさを取り戻したようで良かったです。そして彼女の癒し効果もあるのか麒翔くん自身も落ち着いた感じになりましたね。

    会合をひとり仕切る壇上の蒼月を目の当たりにしてもギラギラするところを見せず、また紅蘭に煽られても余裕の対応で一皮剥けた感じがします。
    まあ、いきなり挨拶しろと言われても、それはそれで困ったかもしれませんが。

    四葉の父親はなかなかの傍若無人ぶりですね。
    確かに龍人社会において力は何よりも大事ですが、やはり出る杭は打たれるというか、ある程度は群れ同士の協調も考えておかないと後で不味いことになるのではないでしょうか。
    また、その辺りの意識が四葉自身にも欠落しているようで危なかしいです。
    悔しさは分かりますが、耐えるべきところは耐えて、この場面では長いものに巻かれた方が絶対に得策ですよね。

    後々、ざまあなところを見たいような見たくないような複雑な気持ちです。

    とにかく続きも楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    巨大派閥が発足して奴隷への風当たりは改善されましたので、月乃もきっと自分を取り戻しつつあるのかもしれませんね。
    月乃は一生懸命尽くしてくれるタイプ(それは公主様も同じだけど、もっとわかりやすい形で尽くしてくれる)ので、麒翔も癒されてることと思います。

    麒翔は一匹狼気質なところがあって(これは下院の男子もそうなのですが)だから前へ出て仕切るみたいなのは苦手なのかもしれません。紅蘭が自分のために怒っているという雰囲気を出していたので、おそらく納得させてあげたかったんだと思います。麒翔は義理堅いところがあるので、好意には好意で返すみたいな感じでしょうか。

    四葉の父はおっしゃるとおり、傍若無人なのです。
    出る杭は打たれるというのもその通りで、これやりすぎると貴族連合とかが発足して討伐される可能性があります。しかし、それすらも上回る戦力がある場合は、その限りではありません。

    現在、四葉の父の勢いは凄まじく、後者になりつつある感じですかね。ガンガン侵略して、奴隷を作って、群れを大きくしている。その傲岸不遜な思想を四葉も継承していて、それゆえにこのような分別のない発言に繋がっているものと思われます。

    四葉に長い物には巻かれろ的な発想があれば、きっと対応も違ってくるんだと思うんですけどね。四葉からすると自分が長い物だから、こっちに合わせろといったところでしょうか><

    続きが楽しみとのこと、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第22話 惨劇の痕跡への応援コメント

    急にホラー?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ちょっぴりホラーになります><ごめんなさい

  • 第21話 商人の娘アリスへの応援コメント

    公主さまえろかわいい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    美少女に抱き枕にされるという羨ましいシチュエーションですが、背骨は砕けそうな模様ですw

  • 第90話 全体会合への応援コメント

    執筆お疲れ様です。

    四葉の父である幽玄。彼は何だか麒翔と重なります。

    元々、良い家柄の出なのでしょうが、何だかその勢力の伸ばし方が下から這い上がって来た、そんな貪欲さが見え隠れしていて。

    会合の場に来ていたのは紅蘭。ええ、何だかそんな気がしていましたよ。麒翔の「黒陽がすでに会場にいるのか」はフリなのかな、と思っちゃったので。

    巨大派閥の完成に、慌てる教師たち。それは群れにも影響を……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    他の方からも幽玄は下院(平民)出身なんじゃないかと感想を頂いたのですが、言われてみればそんな感じはしますよね。片っ端から侵略してその全てに勝利した。そして龍王となった。だから四葉も血統はいいはずなのに、落ちこぼれである……と、すべての辻褄が合うというか。

    龍人社会に警察機構のようなものはないので(群れの配下にはあるが)、幽玄を取り締まれる機関はないんですよね。もし絶対の脅威だと認識されたら貴族連合vs幽玄みたいになるかもしれませんが。

    はい。黒陽が~のくだりはフリですw
    黒陽が出席してるんじゃ、月乃もお留守番するしかないですからね。
    巨大派閥が完成すると何が困るかっていうと……次回をお楽しみに。

  • 公主さまポンコツ可愛い

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様、頑張ったから褒めてもらいたかったみたいです。犬みたいだとコメントをいただいたこともありますw

  • 第17話 サバイバル開始への応援コメント

    しゅんとする公主さまかわいい

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様、役に立つことをアピールしたかったのですが、裏目に出てしまってしゅんとしてしまったようですw

  • 第90話 全体会合への応援コメント

    気付けば麒翔くん、すっかりハーレムの主人公になっていて驚きましたw
    でもタイトル回収してるんですよね、これは。公主一筋を貫きつつ、ちゃんと回収しているのが本当にスゴいです!

    そして紅蘭も徐々にデレ(?)が見え始めてきた? とはいえ、やはり派閥が絡むと難しい雰囲気になりますね💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。タイトル回収はちょこちょこしています。厳密にいうと最終章まで読み進めた場合にすべてが回収される予定なのですが、今は片鱗を見せている感じですかね。

    いつの間にか紅蘭の評価は上がっており、月乃はご主人様ムーブをかましていますから、なんだかハーレムっぽいですよね。紅蘭に関しては、「姉の理想の主人」だとわかったので、評価が上がったものだと思われます。

    一応、女性でも読めるハーレム物を目指していて、それゆえの一途ですかね。というか書き始めた当初はハーレム展開すら予定していなくて、ヒロインは黒陽と桜華の二人だけの予定でしたw

    主題が別にありますので、派閥に関してはそこまで泥臭いことにはならないと思います(多分)

  • 第90話 全体会合への応援コメント

    群れの会合で、麒翔くんの隣に公主様がいないと、寂しいなぁ、と思いました。
    彼は魅力的な女子に囲まれているけれど、いつの間にか公主様は私の中で麒翔くんのパートナーとして、圧倒的な存在感を獲得したようです😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    四章(前編)は公主様不在なのですが、寂しく感じてくださってありがとうございます。公主様自身の登場は少ないのですが、その存在を感じていただけるように書いたつもりなので嬉しいです。

    やっぱり麒翔の隣に立っているのは公主様こそが相応しいですよね。公主様が策を練って、麒翔がそれを実行する。これが理想形なのかなと。また麒翔が苦手とするエレシアみたいなトリッキータイプに公主様は強いですから、お互いの弱点を補いあえているのかもしれません。

    圧倒的な存在感を獲得していただけたようで良かったです(´ω`)

  • 第90話 全体会合への応援コメント

    月乃ちゃん、大好きご主人様のお世話ができてとっても幸せそう♪
    四葉ちゃん、荒れ荒れ!
    そんなに怒ってるとお肌も荒れちゃうよ?
    すっかり仲良し紅蘭ちゃんが待ってました♪
    もっと仲良くなっちゃう日も近そう♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    月乃は役に立ちたいと張り切っていたので、一生懸命お世話をしているみたいですね。主人の役に立てるのが龍人女子の誉れですから、きっと幸せなんだと思いますよ。

    四葉はめっちゃ荒れてますね。
    逃がした魚が大きすぎて、ストレスで肌が大荒れですかねw
    金の延べ棒を路傍の石と間違って捨てたようなものですから><
    悔しくて仕方がないんだと思います。

    紅蘭は結構、距離が近くなってきましたよね(´ω`)

    編集済
  • 第90話 全体会合への応援コメント

     うわ、麒翔くん、月乃ちゃんとめっちゃいい雰囲気。
     膝枕で耳かきって、これは男の憧れなのかもしれないですねww
     おいしい料理もつくれちゃう、月乃ちゃん、完全に掴んでますねw

     おや、四葉ちゃんは荒れてる荒れてるw
     逃がした魚は大きいけど、それは認めたくないんでしょうね。
     彼女は大きい後ろ盾があるから、まだまだ麒翔くんにつっかかってきそうな予感がします。

     派閥会で待っていたのは紅蘭ちゃん。
     黒陽さまの代理ですか、ふーん。
     ふむ、麒翔くん、不満のある紅蘭ちゃんの上手なあしらい方も身に着けてきたかな。
     巨大派閥が完成したおかげで、教師たちは大慌てなんですか。
     生徒といえど、巨大派閥に主導権をとられるから?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。月乃は家事全般を完璧にこなすメイドさんみたいなものですね。役に立ちたいと張り切っていたので、なんでもかんでも「月乃にお任せください!」と請け負っているんじゃないかなぁ。

    おそらく、膝枕もそういう流れがあったのだと思われ、なんだかんだでいい雰囲気ですよねw

    麒翔からしたら妹みたいな感覚で、異性としては意識していないものと思われますが、やっぱり気持ちはいいのだろうなぁとw

    四葉は荒れてますねえwww
    おっしゃるとおり、逃がした魚が大きすぎて、認められないのでしょう。本当は本人ももうわかっているはずなんですけどね。認めたくないという気持ちがすべてを上塗りしてしまっているんだと思います。四葉はこのままじゃ終われない……つっかかってきそうですよね。

    紅蘭は当たり前のように代理としていますね。ふーん、ですねえw
    紅蘭は単純ですから、それっぽい理由を与えてやれば、納得してくれるみたいですね。
    はい、教師たちは慌てているようです。何に慌てているのかというと、次回となります!

    編集済

  • 編集済

    第90話 全体会合への応援コメント

    膝枕、、、これまた桜華に突っ込まれそうな、、、
    紅蘭ももはや、完全に所属した気になって、、、とても微笑ましい。桜華がいたら突っついてくれるだろうに。。。
    麒翔の群にツッコミ役が足りない気がしますが、習性を考えると龍人の群はどこもこんなのかも。。。

    次は派閥内の外交ですか、連絡ミス、蒼月わざとですね。2人が並び立つと派閥はうまくいかなくなりそうだから全体の戦略としては正しそう。。。
    ただ派閥の中で主導的立場でないと力を持っているとは判断されないのであれば、状況の放置は悪手に見えますが、、、結局のところ力を示せれば、そのうち影響力はついてくるのでしょうか。

    気になっているのですが、将妃様の指令は、麒翔との婚約を潰すことなのか、無能な男との婚約を潰すことなのか、、、すでに矛盾してきてますよね。。。
    本来の目的は前者な気がしてきましたが、こういう本当の目的を隠して指示出されると現場は大抵無駄に苦労するのですよねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。桜華に知られたらからかわれること間違いなしですw
    だから麒翔は黙っているつもりのようですよ。

    紅蘭はもう所属したつもりになっているのにお気づき頂けましたか。
    そうなんです。龍人にとっては当たり前のことなので、公主様はもちろん、月乃からもツッコミが入ることはないんですよね。おそらくアリスは微笑ましく見守っているだけでしょうし、そうなると桜華だけなんですよね。

    なるほど。わざとに見えるのですね。
    もしわざとの場合は、蒼月は目先の利益を取るタイプになるかと思います。短絡的で長期的な戦略を取れないタイプですね。もしこのタイプだった場合は、公主様の敵ではないのでご安心くださいw

    派閥をどう捉えるか、ですよね。
    派閥の中で頂点を取りたい。支配したいと考えるのならば、力を誇示して前へ出るべきなのでしょう。でも麒翔にその意志はなくて、仲良くやれればいいと思っているようです。

    そしてさすが鋭いですね><
    というか次話もしくは次の次でこのコメントを頂いたらのならまだわかるのですが、ここでですか。ひえ~。
    物語の裏側まで読み取っていただき、ありがとうございますm(_ _)m

    編集済
  • 第90話 全体会合への応援コメント

    これ四葉の父親って下院出身者…?w 敵対者を作らないように立ち回るのは上院では常識みたいだし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おお、その解釈は面白いですね。
    正直申し上げると現時点でそこまで深く設定していませんが、その設定も面白いと思いました。

    上院(貴族社会)では全方位へ敵を作らないように立ち回るのが常識なのですが、現実世界でも常識破りの人がいるように、貴族の中にも常識を破ってくる者がいて、それが四葉の父なのですね。
    龍人は元々、本能レベルで争いを好みますので、本能に忠実に行動している。理性や知性で本能を抑えられていないのが、四葉の父という解釈を私はしています。

    でも、下院(平民)出身者という解釈は本当に面白いです。平民の中にも稀に龍王の器がいるって会話を女子生徒たちもしていましたしね。

  • 第90話 全体会合への応援コメント

    ぶっちゃけ何も無い状況で演説ぶっても馬脚顕すだけだから裏番張ってりゃいいんじゃないかね(゚д゚)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。麒翔としては初めての会合ですし、勝手がわかっていませんから、この状況で前へ出ても……って感じですよね。この状況って実はWINWINなので、紅蘭さえ納得してくれれば、裏番を張ってるぐらいでちょうどいいと思います。

  • 第90話 全体会合への応援コメント

    てっきり麒翔が壇上にあげられ紹介されると思っていました。有頂天の蒼月にはその考えはなかったのでしょうね。
    派閥は何かと会合が多いですね。
    麒翔の性格に合っていない感じですが、紅蘭が上手くここをサポートしてほしいところですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たしかにw
    有頂天の蒼月は気付かなかったのかもしれませんね。一応、派閥の中心人物なのでみんな知ってるだろぐらいの感覚だったのかもしれません。

    下院は男同士で馴れ合わないので、一匹狼気質の麒翔には居心地が良かったのですが、上院は色々と勝手が違うので大変そうですね。派閥となると定期的な会合はありそうですし、麒翔の性格にあってないのはその通りなんですよね。きっと必要とあらば、紅蘭が教えてくれると思います。

  • 勝手に同盟結ぼうとしたことに公主様からお小言言われるかと思ったけど、案外セーフだったんですね。
    彼女的にも利のほうが大きいという判断だったのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。前提として公主様は「主人(麒翔)の意向を尊重」します。ただし、群れに不利益をもたらす場合はその限りではない。

    なので麒翔が自発的に同盟を結ぼうとすること自体に公主様は文句をつけません。もし反対するとしたら、その内容に致命的な問題があった場合ですね。

    例えば、公主様の掲げる「力ある龍人の義務」からすれば、獣王の森でアリスを助けなければなりません。しかし、エレシアの悪意を感じ取っていた公主様は、頑なに強硬姿勢を取り続けました。もしアリスに怪しい点が何一つなかったら、公主様はきっとアリスを助けていたと思うんです。

    公主様は、麒翔が月乃(弱者)のために同盟を結ぶ決断をしたことを(彼女の信念に照らし合わせて)喜んでいるものと思われます。


  • 編集済

    第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

    インテリ眼鏡というテンプレキャラデザのおかげで、初出なのにすんなりキャラを理解できる新設設計。
    サブキャラってこんくらい分かりやすいと読みやすいですよね。

    こういう外交のこととなると、まず公主様に相談したくなっちゃいますよね。
    各勢力の力関係や利害関係をちゃんと把握しないまま、下手な条約結んじゃうと大変なことになってしまう。

    そのへんの勢力図を誰より理解してるのがたぶん公主様ですよね。

    そして気づく。
    何かあると公主様に頼りたくなるマインドになってしまってる自分に。
    そこがやっぱ公主様の魅力ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    キャラ増やしすぎて私の中にある引き出しがもう空っぽなのは内緒です。結構細かく描写した弟の蒼雪なんかは愚呑様ルートですしね……

    そうなんですよ。
    普通は、こういう外交の決断をするのは主人公の役目でそこに違和感など生まれるはずもないのですが、「公主様に相談した方がいいんじゃね?」という謎の強迫観念が書いていて私にもありました。

    じゃあ、この同盟が不利に働くかというと、締結の際に公主様も同席するので大丈夫だろうというのが落としどころでしょうか。

    でも、この小説の一番大事な部分は、公主様が正しい選択をしてくれるという部分にあるので、公主様に頼りたくなるマインドを感じて頂けたのなら、とても嬉しいです。

  • うぉ〜、月乃ちゃんにじん、ときました。真面目だし、字も綺麗なんですね。
    優秀さが伝わってきます。それに、最後仲間になったことで嬉しそうで。本当に良かったと思いました。

    龍人の婚約者選びって、大事ですね。公主さま、さすが……!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    じんときて頂けましたか。嬉しいです。
    元々は貴族の娘で上院への入学が許されるぐらい月乃は優秀です。(お付きの奴隷は、すべて上院の生徒という体裁で入ってきている)

    奴隷は仲間とは認められていないので、月乃はずっとひとりぼっちだったんですよね。だからすごく嬉しかったのですが、うまく伝わったみたいで良かったです(´ω`)月乃は頑張って恩返しがしたいみたいですね。

    はい、婚約者選びは大事です。初期メンバー次第で群れの在り方が変わっていきます。公主様は、能力よりも、その人柄や麒翔へ尽くせるかどうかを見ているような気がします。

  • 「人はその弱点で死ぬ」と言ったのは司馬遼太郎先生でしたか。
    まさにその通りで教養の無さはそれだけで命を縮めてしまいかねません。

    上院の貴族連中には鼻持ちならない奴らも多そうですが、幼い頃から英才教育を受けている分、感情を殺して利で動くことができるのでしょう。
    強者である麒翔くんが存分に暴れて力を見せつければ、当然そういう流れになると黒陽公主様は最初から分かっていたのでしょうね。

    何はともあれ、同盟締結が滞りなく済んでホッとしました。

    ただこれで平穏無事に麒翔くんが学園生活を送っていく……なんてことがあるはずないですよね。何かまた麒翔くんに波乱もしくは厄介ごとが起こるのでは?

    次回の更新も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おお。なんだかすごい名言ですね。
    我々の暮らす現代社会ではなかなか死ぬまではいかないでしょうが、もっと原始的な力が支配する異世界では、まさに弱点で死ぬような気がしますね。それはおそらく昔もそうだったのだろうなと。

    上院生も好戦的なことに変わりはないのですが、長い物には巻かれろ的な、利を選択することができるんですよね。それはおっしゃるように、幼い頃からの英才教育による賜物です。生理的嫌悪が先に立っても、利を選択することができるというのは、ある意味すごいのかなぁとも思います。

    序盤で上院生たちが、転入生(麒翔)に対してアクションが違ったじゃないですか。紅蘭の話を聞いた女子生徒たちは(黒陽の婚約者は)平民であっても龍王の器がありえると好意的な反応だったのに対して、何も知らない女子生徒三人は突っ掛かってきました。この辺りも「強者に対しては敬意を表す」という上院ならでは事情が関係していたのです。

    公主様だけは麒翔の実力を正しく理解しているので、遅かれ早かれ、上院で地位を確立できることは予想できていたと思われますよね。ちなみに教師たちが「時間が経てば経つほど、我々が不利になる」と言っていたのは、このような流れになるのを予見していたからなのでした。

    そしてそうなんです><
    何やら丸く収まった風ですが、まだ根本的な問題は解決されていないんですよね。麒翔が全力で戦える相手を用意してあるので、お楽しみに!

    いつも応援ありがとうございます!

  • 執筆お疲れ様です。

    応援押してからの時間を鑑みて、「王白。本当はお前、感想欄にめっちゃ書いただろ?」とか想像しないで下さい。

    今のところ順風満帆な様子ですが、ここから? な展開が気になります。

    あと、月乃の奴隷根性に涙が……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おや? 心を読みましたか?w
    私もこのコメントは書かない方がいいかな? と思い直して、何度も書いたり消したりすることがありますので、よくわかりますよw

    30分ぐらい悩んで書いた挙句、全部消すことも稀にあります。

    一見すると、奴隷騒動も一段落してここで前編を終えても良さそうに見えますよね。でもこの章の目的は、婚約を認めさせるところにあるので、実はまだこの先があるのです。

    ずっと奴隷として過ごしてきたので、いかに役に立てるか、に発想がいくのでしょうね。月乃に涙していただき、ありがとうございますm(_ _)m

  • 風嘩タソっ!
    ゴメンなさいぃ〜っ!!
    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    月乃タソが可愛い過ぎてぇ…
    ( ゚д゚)
    アタシのおしっ娘になったわぁ〜♡
    (((o(*゚▽゚*)o)))

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    パパさんはひどい人ですねぇ。わたしの心をもてあそんだのですかぁ?

    月乃ちゃんはぁ、なろう系の奴隷ちゃんポジションですねぇ。作者も書いていて「あれ? これかわいいかも」と思ったそうですよぉ。

    そして補足ですけどぉ、上院の生徒として入学を許されるレベルなのでぇ、なかなか優秀な子でもありますぅ。


  • 編集済

     蒼月くんとの同盟は、上院にすごい影響を及ぼしましたね。
     麒翔くんも、力を持つ、ということのありがたみと責任もひしひし感じていることでしょう。
     月乃ちゃんも仲間と認めてもらえて、涙するほどうれしそうだし、現在は、順風満帆。

     ちょっと気になるのが、蒼月くんはいいとしても、弟の蒼雪くん、納得してるかなぁ。
     こっそり何か企んでないか、とか裏読みしちゃう私ですw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、上院にすごい影響を及ぼしました。
    元々、首席を中心に派閥ができるのですが、一年の首席は黒陽でした。女性が首席というのもあり、また黒陽は婚約者を探すのに奔走していましたから、どうやら一年生の派閥はしっかり機能していなかったみたいです。そこで麒翔という旗印を掲げて一つにまとめた、という感じでしょうか。

    そうですね。力があるからこそ影響力が大きいんですよね。そこには責任も伴うというのはおっしゃるとおりです。

    奴隷は群れの仲間ではない。だから人間扱いされないのですが、だからこそ仲間と認められて月乃は涙するほど嬉しいのだと思います。ここで前編が終わるんじゃないかってぐらい順風満帆ですよねw

    蒼雪に関してはですね……どうしようか私も悩んでいる段階でしてw
    敵でも出せるし、味方でも出せるし、悩ましいポジションでございます。

  • 月乃ちゃん、勉強がんばって偉い!
    仲間と認めてもらえて大粒の涙が喜びにあふれてる♪
    紅蘭ちゃんがすっかり丸くなってるね♪
    麒翔くんという存在があらゆることを塗りかえていく!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    奴隷は群れの仲間ではない。だから人間扱いされないのだと月乃は言っていました。正式に仲間だと認められて、きっと彼女はすごく嬉しかったのだと思います。だから勉強を頑張って少しでも役に立とうと真剣なんですね。

    紅蘭に関しては、「姉の理想の主人」だということがわかったので、彼女の中で何かが変わったのかもしれません。かなり丸くなった感じしますよねw

    人間の価値観を持つ麒翔だからこそ、上院を塗り替えることができましたね(´ω`)

  • 月乃を奴隷から解放しようという流れなのに、本人が完全にペット枠ムーブしてますね(カワイイ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    犬かと見紛うぐらいのペットムーブですよねw
    今まで奴隷として辛い境遇を強いられてきたので、優しくしてくれる麒翔や黒陽に多大なる恩を感じており、そして染みついた奴隷根性も手伝ってこのようなムーブになっているものと思われます。

    奴隷解放については、蒼月と同盟を結べたので、彼の方から父親に掛け合ってくれる可能性はあるかもです。

  • 紅蘭さんチョロ、、、いや、なんでもないです。
    月乃もこれまで甘えた様子が好きではなかったのですが、応援したくなりました。
    氷理先生の授業はこのタイプかー。書き写すのつらかったな(遠い目)

    前回までいろいろ感じていた違和感が、返信と今回の蒼月のセリフなどでいろいろ納得できました。ありがとうございます。

    とすると、上院の先生にしてみると強力な手札を失ったと思うのですが、どうでてくるのか気になります。どこかで李樹先生吠えてるのかな。。。まだ見ぬ魔法担当の先生も気になるところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私も紅蘭チョロいなと思ったので、全部は言わさずセリフの最後をぼかしました(笑)
    姉の理想の主人だとわかったので、彼女の中で何かが変わったのだろうと解釈いただければなと思います。

    月乃はずっと辛い境遇を強いられていたところを麒翔に救われ、とても優しく接してもらえているので、(今まで辛かった分)甘えたくなってしまうのだと思います。(ここだけの話ですが、当初の予定ではドタバタコメディを予定していて、月乃はもっと電波系キャラをイメージしていました。麒翔が群れ加入を嫌がるんだけど、月乃が奴隷として無理矢理入ってこようとするみたいな)

    ご納得いただけて良かったです。
    頂いたコメントを参考にさせて頂きました。こちらこそ、ありがとうございます。

    そうなんです。同盟を結んだ以上、蒼月は絶対に麒翔とは争いません。上院教師からしたら強力な手札を失った形ですよね。でも実は、それだけじゃなくて……

    あ、あとですね。龍人は一人につき一属性が基本なので、六人の女教師は火水風土光闇にそれぞれ対応する形で存在していて、氷理や李樹も自分の属性魔術を担当していますよ! そして下院で三人、上院で三人出すつもりなのであと一人、個性的な教師が出てきます。次の次になりますかね。

    編集済
  • 協定を結ぶ時に一波乱あるかなと思っていましたが、無事に終わったんですね。翠蓮公主が登場からピリピリしていたので、勝手に対立のイメージが沸いていました💦

    それにしても黒陽公主の存在感。
    会えない時が愛を育んでいるんだなと感じました✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、協定は万事滞りなく締結できました。公主様がついているので、もし蒼月側に悪意があったらビシッと指先を突き付けていたと思いますw

    すみません。やっぱり対決のイメージが湧いてそっちの方に期待がいっちゃいますよね。ここはご都合主義観を消すために一度上下に振ってみたのですが、うまくいかなかったかもしれないですね><

    公主様の出番は少ないのですが、存在感が出るように書いたつもりなので嬉しいです(´ω`)

  • 月乃は正式に仲間だと認めてもらえましたね。
    本当によかった。
    黒陽公主の理知と寛容の高さと、月乃の甲斐甲斐しさと、胸に熱く刺さりますね。
    グッときました (๑o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅๑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。公主様はきちんと受け入れてくれました。
    おっしゃる通り、寛容なんですよね。なにせ天涯孤独の身となったアリス(人間)を群れに誘っていたぐらいなので、その辺りの差別意識はないものと思われます。

    月乃は仲間だと認められたことが余程嬉しかったのだと思います(奴隷は仲間ではないので)。

    グッときたとのお言葉、ありがとうございます!

  • 第70話 魂の監獄への応援コメント

    自業自得というか、これからたくさんの怨霊にいたぶられ
    本当の地獄をエレシアは、味わうのかな。
    恨んでいる者がたくさんいそうだし……ご愁傷様です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。自業自得ですよね。
    死は一瞬の苦しみだけど、怨霊の檻に入れられたら未来永劫解放されることはないのかもしれません。まさに地獄かと。

    多くの犠牲者がいますから、その無念を晴らすという意味では、死すらも生ぬるいのかもしれません(ー人ー)ナムゥ

  • 第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

    書籍化したら麒✖️蒼本乱立の予感

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    え(゚○゚)!
    予想外の視点にビックリしましたw
    これってそういうシチュエーションなんですかね……?
    書籍化は厳しいと思いますが、ありがとうございますm(_ _)m

    編集済
  • 第69話 公主様に愛を叫ぶへの応援コメント

    先に気持ちが結ばれていないと、この作戦は成り立たないですね。
    本気のキス、あらら! ごちそうさまでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、気持ちが結ばれていることが前提な作戦だと思います。麒翔に愛を叫んでもらえれば絶対に目を覚ますという確信があり、かつ、麒翔は照れているだけで本当は自分のことを愛しているはずだ、という確信がないとなかなか踏み切れないかと思います~。

    公主様が寝ているから少し大胆になってしまいましたね(´ω`)

  • 第68話 公主様の妙計への応援コメント

    二人にだけ分かる合図、そう来ましたか~
    合い言葉の定番は、「山」と「河」
    「すきだ」なら「わたしも」
    「愛してる」なら「me too」と言ってもらいたい。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。抜け目のない公主様はしっかり対応策を考えておいたのでした~。

    >「すきだ」なら「わたしも」
    >「愛してる」なら「me too」
    いいですね。恋人同士の合言葉って感じですね。
    雨京様のインナースノーでも、拓海のセリフが合言葉みたいな伏線になっていましたよね。あれは素敵でした(´ω`)

  • 第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

    蒼月くんはいかにも食えない感じの子ですが、あっという間に上院最大派閥の誕生。着々と麒翔くんの足場が固まっていくのがすごいですね!
    でも、公主様にとっては、もう予想の範囲内でしょうか。名前が出たので、私も久しぶりに公主様のお姿を見たい気持ちになりました☺️

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、蒼月は手段を選ばないタイプなので、食えない感じですよね。月乃が怯えていたのもこの辺りの性質が関係しているのかもしれません。

    はい、そうなんです。あっという間に上院最大派閥が誕生します。なぜこんなに簡単にいくのかというと、上院(貴族社会)の性質が関係するのですが、そこは次話でとなります。

    公主様にはどこまで見えているのでしょうね(笑)
    流石に彼女も神ではないので全ては見えていないでしょうけれど、想定内ではありそうですよねw
    公主様の姿は少しだけ見れるかもです(´ω`)

  • 第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

    インテリ策士のやり口は好かんですが、同盟のメリットは大きいですね。黒陽公主も同意することと思います。
    派閥は派閥と争うためにあるのだとしたら、他の勢力が気になるところ。
    スケール感が増してきましたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    蒼月は利だけを見ていますから、少々やり口が汚いですよね。すみません。そこまでするほど麒翔の実力を高く買っているとご理解頂ければなと思います。

    はい。同盟のメリットは双方にある感じですね。奴隷への待遇が改善されれば、今後この手の話でトラブルになることもないでしょうし。

    派閥は他と争うためにもあるのですが、主目的は協力の方にあるかもしれません。特に卒業後ですね。派閥の繋がりが生存率に影響するみたいな。この辺りは、もう少しあとにチラッとだけ出てきます。

    編集済
  • 第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

    なんか1学年の男子トップだけ麒翔来るまでショボない・・・?月乃を連れてた子だよね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    前提として一年のトップは公主様なんですけど、そこは除外するとして。麒翔が来るまでは、男子のトップが次席の獅子天(次席なのは公主様がいるから)、男子のナンバー2が蒼雪(月乃を連れてた人)となります。

    いやぁ、すみません。キャラ増やしすぎちゃったので忘れちゃうのも無理はないです><

    あっさりやられてしまったので獅子天は弱そうに見えますが、これは獅子天が弱いんじゃなくて、麒翔が強かったと解釈頂ければなと思います。

    編集済
  • 第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

    この蒼月という男、やはり只者ではない策略家ですね。
    自分と相手のカードを冷静に見極めて、事が有利に運ぶように誘導しているのでしょう。同盟といえば聞こえは良いですが、なんだか握手しながら後ろ手にナイフを持っている、そんな匂いがプンプンします。

    ただ黒陽公主が同盟締結の場に出席するのなら、よもや偽善の策にハマることもないでしょう。そこは安心できるのですが、ただ事がかなり大きくなってしまっているので油断は禁物ですね。

    はたして麒翔くんは上手く立ち回れるでしょうか。
    ここは剣術以外の能力の見せ所かも知れません。
    がんばれ、麒翔くん!

    続きも楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。前回、那智様も察せられていたように、蒼月は只者ではない策略家なんですよね。
    麒翔は感情を優先するタイプですが、蒼月は利を優先するタイプ。おっしゃるとおり、自分と相手のカードを冷静に見極めて、事が有利に運ぶように立ち回っているのです。(逆にいえば、汚い手を使ってでも同盟を結びたいと思うほど、麒翔の実力を高く買っているとも言えそうです)

    そうです。公主様が同席するので不正が入る余地はありません。その点はご安心頂いて大丈夫です。蒼月も黒陽公主が優秀なのはよく知っていますからね。(ナイフを後ろ手に持っていたら公主様が見抜いてくれるかも)

    事が大きくなるのは本当にそうですね。力のある二人が組むとどうなるのか。次回は、上院(貴族社会)がどう変わっていくのかをお見せできればなと思います。

    いつも応援いただき、ありがとうございますm(_ _)m

  • 第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

    執筆お疲れ様です。

    ここ、色々な感想があるのですが、全部書くと大変長くなるので少しだけ。(ネガ的ではなくポジ的な感じなので誤解なきようお願いします)

    蒼月、やはり知的な策士キャラで、わたくしニッコリでございますw

    麒翔も『試された』と、感情的な部分ではモヤってそうですが、同盟へのメリットも十分に大きい。

    お互いにメリットがある同盟ですが、これだけの一大派閥の結成……違う派閥の動きも気になるところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。蒼月は感情よりも利を優先する策士タイプなんです。月乃が怯えていたのも、この辺りの事情が関係していたものと思われます。(ここは追々書いていければなと思っています)

    はい。麒翔としても感情的には面白くないと思います。しかし、突っぱねてしまうと月乃が不安の日々を過ごすことになる。だからその不安を取り除くために即断即決したわけですが、以前の麒翔だったらもしかしたら決断できなかったかもしれません。

    はい。同盟のメリットは大いにあります。奴隷への待遇改善もその一つです。他の派閥に関しては……面倒なのが一人いるかもしれませんね。

  • 第67話 嗤う殺人鬼への応援コメント

    公主さまの出した条件が、エレシアの首をいずれ絞める結果になりそう。
    前話の戦いで息が苦しくなり、ここでエレシアの悪にイラっとします。

    小物の少年と思うなかれ、麒翔の怒りをエレシアに味わってもらいましょう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おおー! 公主様、何か置き土産していきましたよね。
    これはエレシアの首を絞める何かになるのでしょうか。なにかしらの作用がありそうですよね。

    息苦しくなりましたか><すみません
    極悪人の殺人鬼に、なんの遠慮がいりましょうか。麒翔にやってもらいましょう!

    公主様の体を奪って余裕の殺人鬼ですが、小物だと思っていると痛い目にあうかもしれません。ではこの状況をどうやってひっくり返すのでしょうか~。

    次回へ続く……

  • 第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

    翠蓮公主がベタ惚れな蒼月くん、まさに為政者の器!
    先を見据えた深慮遠謀に、策略家としての才があふれてる!
    麒翔くんとしても、メリットが大きそう!
    でも月乃ちゃんに怖い思いをさせたのは大減点だからね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。感情を排除した、まさに為政者たる考え方なんですよね。麒翔を敵に回すと敗北のリスクがある。でも損得勘定なしに動くタイプだから、味方につければ頼もしい。

    ついでにいうと蒼月は自分が龍王の器だと思っているので、将来的に龍王同士の同盟へと繋がるのだとすれば、彼としては値千金の同盟なんですよね。

    はい。麒翔にもメリットはあります。奴隷への待遇改善がその第一号ですね。そして他にも……

    月乃を怯えさせたのは大減点ですよねw
    でもこれで、ようやく月乃は自由になれました。

  • 第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

    同盟になりましたか。。。
    蒼月とは水と油の相性な気がするし、結ばされた経緯からすると筋もよくないから、このまますんなり同盟になるとは思えないですねー。

    翆蓮公主と黒陽公主同士は敵対回避を図っても、相容れなくなる事態が起きるか起こされそう。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですよね。経緯を考えると素直には喜べないですよね><ごめんなさい。

    感情面でいうと麒翔も素直には頷きたくなかったと思うんですよね。でも、月乃のために即断即決しました。なぜ迷うことがなかったのか……はのちほど明らかになります。

    これは次話の内容も含むのですが、モヤモヤされていると思うので、少しだけお話させて頂きますね。

    上院(貴族社会)では、強者には敬意を表し、極力敵対しないように立ち回ります(そういう教育を受けている)。なぜなら、強者との戦争は勝っても負けても群れへ甚大な被害をもたらすからです。

    以前に月乃が「同盟を結んでいる限り攻撃はされないです」と言っていたのですが、正式な同盟締結をした場合、同盟相手を裏切るようなことは基本的にありません。なぜなら信用を失ってしまい、孤立するからです。

    蒼月は麒翔と敵対したくないと本気で思っているので、卒業後も続く正式な同盟を提案した形になります。なので同盟を締結した場合、裏切られるというのは、余程のこと(翠蓮公主を傷つけるなど)がない限り、ないと思って頂いて大丈夫です。

    この辺の事情もしっかり伝わるように書ければいいのですが。私の力不足ですね。ごめんなさい。

  • 第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

     おおおおお、蒼月さんも、翠蓮さんも、なかなか話がわかる、というか、いろんなことをよく見極めてらっしゃるじゃないですか。
     麒翔くんや黒陽さまと同盟を結ぶのは、賢明だと思います。
     そしてこれで、上院最大派閥が完成し、奴隷の待遇も改善されるのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうなんです。同盟、中立、敵対を使い分けるのが上院(貴族社会)なので、蒼月は麒翔の実力を見抜いた上で、彼としては敬意(汚い手を使うのもそれだけ相手を認めていればこそ)を持って、同盟を提案してきました。

    おっしゃるように同盟を結ぶのが一番賢明だと思うんですよね。麒翔と敵対すると敗北のリスクはあるし、同盟しておけば損得勘定なしに助けてもらえるかもしれない。色々な思惑が混じっているものと思われます。

    はい、上院最大派閥が完成し、奴隷の待遇は改善されます。どのような形で改善されるかは次話でとなりますが、これは麒翔にとっても嬉しい出来事だと思われます。


  • 編集済

    第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント

    こうなるのか……。
    公主と婚約関係を結んで自分の意思とは裏腹に権力をつけた麒翔なら、いつかは巻き込まれたことだけど、一年と二年でバチバチのバトルですね!

    いや、こうしてみると、本来なら麒翔のところに蒼雪が入る予定だったから蒼月も焦っているんですね。

    しかし、黒陽公主に同席してもらえて良かった……が、頻繁に月乃にヨシヨシしている姿を見て、別のバトルが勃発しそうですね(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    上院へ来た目的を考えると、いずれは蒼月とぶつかることは確実だったわけですが、蒼月の方から紛争を回避する方向で動いてきた形になります。

    学年ごとに派閥は分かれていて、学年の中にもいくつか派閥があるイメージになります。おそらくこのまま無難に進行していくと、麒翔の派閥が出来上がったものと推定されますよね。そこをまとめて取り込めるというのは、蒼月としても旨味がある。

    はい、公主様が同席してくれれば不利な契約にはならないでしょう。
    たしかに、月乃ばかりが(無条件で)ヨシヨシされていたら、公主様は拗ねるかもしれませんw

  • 第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント

    六英傑に女性が勝利した実例とかってあったりするのかなあ。
    あったとしたら、そのときどんな世論が巻き起こったのか気になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そこに目をつけるとは……流石、目の付け所が違いますね。

    千年に一人の才女と謳われているように、定期的に公主様みたいな優秀な女性は生まれてきているものと考えられます。とすれば、ありそうな話ですよね。

    どのような世論が巻き起こったのか……これは難しいですね。公表したら大騒ぎになるかもしれません。

  • 麒翔ってこんなに格好いいキャラだったっけ、っていうくらい格好よくなってるぜ。
    こうも痛快な見せ場が続くのは、シンプルに気持ちいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今までは公主様に見せ場をもっていかれていた部分があって、主人公としてどうなんだろうと思っていたんですよね。だから四章(前編)では、実は麒翔ってすごいんだよというのを描いたつもりです。

    気持ちよくなって頂けたのなら成功でしょうか(´ω`)

  • 第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント

    ふぅー、これは恐いw
    正直、無敵になった麒翔くんだったので、彼に対抗出来る存在が出来るのは楽しみですね✨

    いや、なろう方式でいくと俺無双が好まれるのかもしれないですが、私個人としては一筋縄じゃ行かないほうが読み応えがあるというか……。

    ってことで、続き楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    裏設定を少しだけ話しますね。
    基本的に上院生は黒陽との決闘に破れている(婚約者を探していた時に)のですが、蒼月は翠蓮公主がいたので例外です。つまり、直接対決はしておらず、どちらが上かはわからないわけですね。果たして彼は、麒翔の対抗馬になるのでしょうか?

    そうですよね。どうにも一筋縄ではいかなさそうな雰囲気出てますよね。蒼月の要件はなんなのか。そして麒翔はそれにどう対応するのか。ここが次回の焦点となります!

  • おぉ、久々に先生達の登場と思ったら、戦闘シーンを解説でという面白い手法ですね✨
    心配するアリスちゃんも、潔い獅子天
    くんも素敵でした(๑>◡<๑)
    今後も期待、獅子天くんですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    剣だけの戦闘って書き分けるのが難しくて、(あまり書きたくなかったので)先生たちを登場させて説明してもらいましたw

    あとアリスや風曄の出番も作ってやりたいというのもあり、この形になった感じですね。

    獅子天が結構人気のような気がします……?
    もう少し出番を増やす方向で検討したいのですが、後編が帰省編なのですぐにはできないのが悩ましい><