エレシアが綾奈に成りきる練習してるところも見てみたかった。
「元・魔法少女マジカル☆アヤナだよ! 今は上院の教師をやっているの」
とかいう台詞を鏡の前で何百回も繰り返したにちがいない。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
その練習はなかなかハードですねw
さすがのエレシアも嫌がるかも。
以下、真面目な話です。
下院の教師は滅多に上院には踏み入れないので、エレシアも綾奈を狙う機会はなかったものと思われます。(そもそも綾奈の属性は光なので奪えないですし、他の上院教師を狙うにしても、トレースする十分な時間は確保できないかもしれません)
なのでエレシアは、公主様が下院へ来たことに歓喜し、千載一遇のチャンスとばかりに大胆な行動に出たのです。また上院へ戻られてしまうと狙えなくなりますゆえ。
こんにちは、拝読させていただきました。
親の後ろ盾で、成り上がる四葉のいら立ち。
父親、幽玄の実力主義の侵略行為
巨大な派閥に脅威を感じる腰抜け教師と、でるは、でるは、個性的な人たち。
そして、台詞を二回言う、ペー・パー子師匠のような教師は刺激的です。
それぞれの時間軸が丁寧なので、見失わずに読み進められます。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
察せられているかもしれませんが、四葉はかなりの重要人物です。龍王の娘でありながら、能力は低く生まれついてしまった。学園での境遇としては麒翔に近かったのですが、彼女はとにかくプライドが高く、麒翔に寄り添うことができなかった。そして父・幽玄の侵略行為を背景に、上院でその地位を確立している。今後、四葉がどのように動いてくるのか。ご注目いただければなと思います。
教師たちには何かしらの特徴をつけてから書いているのですが、特に綾奈は個性が尖りに尖ってしまいました(笑)
楽しんで頂けたようで何よりでございます。
丁寧に読み込んでいただき、ありがとうございました。
最後に。
素敵なレビューまで頂けましたことを重ねて御礼申し上げますm(_ _)m
( ゚д゚)
コレが試される大地(小説)か……
(´⊙ω⊙`)………
キョォ〜〜〜っ!?!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
アタシ好みの娘がぁっ!!
キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!
どうしたらイイのよぉ〜!!!
女神風嘩タソはロリカワイイけどっ!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
コッチは痛エロカワユス♡
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
月乃タソは
清楚薄幸系カワユス♡
はっ!Σ('◉⌓◉’)
出来るママンは、各シーンに娘がいるモノなのよっ!!
ヾ(๑╹◡╹)ノ"
うん!
自分でも何言ってるかわっかんない!!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本当に綾奈のこと気に入ってる……(困惑)
青さんが予想していましたが、本当に当たってるし。すごいなぁ。
私も色物キャラは好きだし、書いていて楽しいんですけど、ママンが気に入るのは癖強キャラが多い気がしますね。まぁ幼女も奴隷ちゃんも人気の属性ではあるので、スタンダードといえばスタンダードですが。そんな中で、綾奈は色物中の色物で、ある意味紅蘭より癖が強いかもしれないですねー。出番あまりないですけど……
ところで桜華のことはもう忘れちゃったんですね(笑)
これが試される大地(ヒロイン)か……
なるほど、将妃様や学園長の命令を受けて、先生たちは麒翔くんを、上院の中で戦わせ、潰すつもりだったんですね。
でも麒翔くんと蒼月くんを中心に、今までにない規模の派閥が出来てしまって、もう戦ってくれる手駒の生徒がいないんですね。
そして、なんか濃いキャラが出てきましたよー。
残念教師・綾奈さん。
なんとなく風曄先生に似てるから、気を付けなくては。
森に呼び出したのは、紅蘭ちゃんなんですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうです。
上院教師たちは学園長から鼻っ柱をへし折るように指示を出されておりましたので、生徒を使って上院の威厳を見せつけるつもりでいました。しかし、上院生は長い物に巻かれる質なので、派閥の中心人物と争いたくないのでした。
とはいえ、麒翔が実力を示す過程で、遅かれ早かれこの状況は出来上がっていたものと思われます。問題は、スピード出世してしまったがために、教師たちがまだ完全に納得できていない点でしょうか。
最後の女教師・綾奈は濃いキャラになってしまいましたねw
教師らしくないという意味では、下院の風曄、上院の綾奈と呼ばれているかもしれませんw
森に呼び出したのは紅蘭で、何か情報を持ってきたようですね。
編集済
このアヤナ先生、ママン好みな魔法少女ですね(笑)
元魔法少女って何なのだろう?
新たな謎が出てきましたね(๑>◡<๑)
いやいや、先生よりもお義母様——……怖そうな予感しかしないですね💦
追加
ごめんなさい💦
黒陽と紅蘭が姉妹だから勘違いしてました💦
母親は違うんでしたね💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ママンは少し前に、月乃推しに変わったとか言っていましたよw
どうやら綾奈は元・魔法少女みたいですよ。おそらく、そこを掘り下げる余裕はないと思いますw
どうしよう。言っちゃってもいいんだけど……想像にお任せしましょうw
えーと、紅蘭の母は青蘭(学園長)で、黒陽の母が烙陽ですね。
青蘭も烙陽も麒翔のことを認めていないので、少し雲行きが怪しくなってきたかもですね。
追記)
こちらこそ、すみませんm(_ _)m
登場人物が多いのでわかりにくいですよね。
えーとですね、更に補足させていただくと、紅蘭の父親は龍皇陛下ではないのです!(母と放浪していた時に烙陽に拾われました。つまり父親は別にいるんです)
この辺の相関図というか、登場人物一覧を近況ノートの方にあげるかもです。ありがとうございます。
編集済
執筆お疲れ様です。
まーた、すごい教諭が出てきましたね。この学園の教諭は、クセしかない。(笑
前回、教諭たちが慌てるとはこのことだったんですね。バンザーイ。ただ、青嵐がこのまま黙っているのかって話ですよね。はてさて、どうするのか。
適正属性は前に私とごにょごにょあった件ですよね。それで母親の出番が? あるのでしょうか。
今回のお話で、問題の解決が見えてきた感じがしたのですが、果たして……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元・魔法少女という設定だけ先にあったのですが、書いていったらすごいキャラになってしまいました(笑)
はい、そうです。強者へ敬意を表すのが貴族社会の慣習で、最大派閥の中心人物につっかかっていく者はほとんどいません。手駒がなくなるので、教師たちは慌てているだろうと紅蘭は言っていました。
適性属性については、公主様も仮説の段階でまだはっきりとはわかっていないんですね。なので母に会う必要があって、それは後編でとなります。
問題は少しずつ取り除かれていっております。
編集済
おお、上院の先生たち、諦め早かった。
それにしても上院の先生からの魅恩先生の評価。。。w嵌められたって感じですね。
元魔法少女と風嘩先生、李樹教諭と魅恩先生の因縁からすると、氷理教諭と明火先生にも何かあったり、、、
下院の先生方によるどんな気持ちってシーン、見たいですが、当分シリアスになりそうでないでしょうか。
ついに青蘭学園長、崖っぷちになりましたね。
おそらく将妃様の意図を察しているからこその、引けない立場で同情すらしてしまいます。
教師は戦えないけど、学園長なら戦える?もしくは辞任して戦うぐらいの覚悟は決めてきそう。
でもわざわざ紅蘭が人気のない場所に呼び出したこと考えるとまだ策があるのかな。わくわく。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一応、氷理たちは教師ですし、麒翔に私怨があるわけではないので、事実を捻じ曲げてまで無理難題を押し付けるつもりはないみたいですね。では青蘭はなんなんだって話になりそうですが。
氷理たちからしたら「嵌められた!」って感じでしょうねw
どこかで顔を合わせた時にでも、「どんな気持ち?」ってやられているかもしれませんw(実は下院の教師たちも、その気持ちを一度味わっているのは内緒です)
私も各教師ごとに対応して因縁を持たせようとも考えたのですが、多分そこまで掘り下げられないかなぁとは思っています。ただ、下院教師vs上院教師の口論はどこかで書きたいところなのですがw
青蘭は崖っぷちですね。
ただこれ、蒼月や緑林と戦っていないので、実力の証明としては不十分なんですよ。だから李樹も納得していません。
では、誰を麒翔にぶつけるつもりなのか。青蘭自身が立ちはだかるのでしょうか?
あとは青蘭と烙陽を納得させればフィニッシュなのですが。次回も楽しんでいただければ幸いです。
Oh ! 上院にも風曄先生タイプ(いや、もっと強烈)の教諭がいたのですね。
けれど李樹教諭と犬猿の仲ということは、裏返せばそれだけの実力があるということ。そもそも上院の教諭になっている時点で恐ろしいほどの力を秘めていることが分かります。それなのにこのギャップΣ('◉⌓◉’)
しかも元・魔法少女マジカル☆アヤナ!!!って自分で言ってるwww
強烈な個性を持つキャラクターの出現にまたまたグイグイ引き込まれてます。
そしてド派手エロ教師(失礼)と麒翔くんとの遭遇に動揺していない紅蘭さん。
え、もしかして彼女が呼んだのでしょうか。それとも偶然?
黒陽公主と麒翔くんの婚約を認めていない母上様のことも気になります。
次のお話も楽しみに待ちたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。これほどの強烈な個性を物語後半になってぶちこむことになるとは(笑)
出番をあまり増やせないのが残念なところでしょうか。
はい。李樹と喧嘩できるということは、対等の実力があるものと思われますよね。一応、上院の教師なので、パラメーター的には三教師(下院)よりも上になります。ただその差は僅差みたいなものなので、風曄たちも十分強いんですよ。
元・魔法少女は木の棒で変身ポーズを取りましたが、何も起こりませんでした。寒風がビュウッと吹き抜けて、寒々とした空気になったことでしょうw
ああ、いえ。紅蘭はこの場に麒翔を呼び出した形で、綾奈はぷくぷく鳥を捕まえるために偶然居合わせた感じです。
おそらく、母(学園長)が不穏な動きをしていることを察知して、何かを探ってきたものと思われます。
次話も楽しみとのこと、ありがとうございます。
かわいそうな氷理先生w (´・∞・` )
そして、マジカル☆アヤナw (´・∞・` )
おそらく、ぷくぷく鳥が「ボクと契約して魔法少女になってよ( ・<>・ )」的な宇宙生物なのでしょう(´・∞・` )熱い展開だぜっ
個人的に、あの鳥に名前が付いてたのはうれしかったです ”(´・∞・`*)良き名前だと思います
作者からの返信
コメントありがとうございます。
下院の教師たちはなんだかんだで仲がいいですけど、上院の教師は微妙に仲が悪いという。氷理も災難ですねw
マジカル☆アヤナについては掘り下げる予定はないですけど、まぁご想像にお任せしますw
ぷくぷっく鳥は、ふっくらお腹の太ったまんまるの鳥さんですね。クリスマスの料理にピッタリかもしれません。それはもう油が乗っておいしいですゆえ。