麒翔くん、自信に満ち溢れていますね。
黒陽公主が自分を認め愛してくれているということがその自信の後ろ盾になっているのですね。この辺り、二人の絆が強くしなやかに育っていることが感じられます。
さてこの後は麒翔くんと紅蘭さんの絡みでしょうか。
仲良くやってくれればいいのですが一抹の不安を感じます。
次回も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。
作中では三ヵ月の時が過ぎていて、その間に二人の仲は少しだけ進展しています。
誰よりも有能な公主様のお墨付き。公主様との仲が深まったことで、お世辞などではなく、実現可能な夢なのだということを悟ったようです。やるべきことは明確なので、迷いがなく自信満々なのですね。
紅蘭は嫌な予感がしますよねw
キャッチボールとドッヂボールを間違えているような奴ですから、何を言いだすのかわかりません。ただ紅蘭としては仲良く(?)しているつもりみたいですよ。紅蘭の放つ、嬉しいんだけど嬉しくない変化球を楽しんで頂ければ幸いです。
編集済
おおっ、さっそく上院編のキーパーソン(?)が?(´・∞・`;)嫌な子じゃないといいけど…
黒陽さん来ないの!?(´・∞・`;)
と、不安でしたが、麒翔のなんと雄々しいことか ”(´;∞;` )うむ
"男としての自信"は、黒陽さんへの想いと未来を見据えられるようになったゆえでしょうか(´・∞・` )
なにより、何気に学生の域を超える修羅場を越えてきてますしね ”(´・∞・` )
【追】
あ、ツインテ女子です(´・∞・`;)もしかして、あそこだけのモブ…?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
キーパーソンって最後のセリフの人ですか……?
それは確かにキーパーソンですけど、知っている子かもしれませんw
残念ながら黒陽は一緒にきてくれないのです。
やっぱり不安ですよね。黒陽がいないと私も不安ですからw
ちなみに黒陽が何を考えているかは、その内わかると思います。
そうですね。男としての自信は、公主様を娶ろうという覚悟が決まったというのもありますし、公主様の信頼に応えたいというのもあります。公主様は常に正しい選択をしていますから、彼女の見立ては正しいのだとも思えた。色々な要因が重なってって感じですね。
修羅場という意味では、かなり実戦経験豊富ですよね。下院の中では、明らかに突出した逸材です。
追記)
あ、ツインテ女子は……しっかり見てますねえw
わぁ、麒翔くん、かっこよくなりましたね……!
堂々としているし、新妻の香りが漂う公主様の信頼が彼を強くしているのが伝わってきます。
そして紅蘭さんの「つまらない男よ」に笑いました😆
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。一章の時は、剣聖・閃道陛下(覚えてるかな)はブレスを使えるけど、あえて使わなかったんだろう。でも自分は違う、と麒翔は自分を卑下して、自信が持てずにいました。でも公主様の信頼が彼を変えてくれたのですよね。
紅蘭のいう「つまらない」には色々な意味が含まれているかもです。
例えば「こんなにいい女を袖にするなんてつまらない男ね」みたいに思っているかもしれませんw (紅蘭がいい女かどうかは置いておいて)
編集済
執筆お疲れ様です。
上院の制服に身を包んだ麒翔と黒陽のやりとりが、恋人を超えて、すでに夫婦が如しでした。ここから、新たなステージへ、感が出ていていいですね。
>>上院生たちは朝のティータイムを楽しむ習慣がある。
自分はお茶のシーンって好きなんですよね。優雅な時間が流れている……と言うのもですが、何気ない会話から波乱へ、または確信を突く、みたいなお話を描ける緩急のシーンの一つだと認識しています。飲み食いのシーンは大体そうだと言えますが、お茶の時間は入りの優雅さが違うかなと。(オタクの変な拘りが出て、長々と書いてる💦)
そして早速、波乱が?
追記:
>>さりげなく自然とキスするぐらいには、二人の仲は進展しているのですが、気付いて頂けましたか。
そうあるのが自然だ、といった雰囲気を感じました。
>>茶会の席で交わされる知的な会話というか心理戦みたいなものが特に好きかな。
分かります。豊臣秀吉や千利休と言った過去の大名や偉人も、茶会を一つの高度な政治の場として開いていた様なので、心理戦って言葉がしっくりときますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。おっしゃるように新婚夫婦をイメージしながら書きました。
さりげなく自然とキスするぐらいには、二人の仲は進展しているのですが、気付いて頂けましたか。
なんとなく貴族というとお茶会のイメージがあって、上院は貴族の世界なので開幕からお茶会を入れてみました。
私もお茶会のシーンは結構好きなんですよね。漫画とかアニメでもそうですけど、茶会の席で交わされる知的な会話というか心理戦みたいなものが特に好きかな。飲み食いシーンの何がいいって、食事を描写することで会話と会話を繋げやすいんですよね。何もしてないと、まじでセリフとセリフの間の地の文で苦しみますw
(私もこの手のことを語り出すと長いです)
波乱……というか、出やがったな(?)って感じでしょうかw
麒翔は無事、下院からの昇格候補生になったのですね。
そして、いきなり絡まれてるしぃww
でも、もう昔の麒翔じゃない。
黒陽さまの言葉と気持ちが、しっかり彼を支えてますよね。
ところで、紅蘭ちゃん、なんか色々誤解を招くようなことお喋りしてるなあww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。無事に昇格できました。明火は感情をぐっと抑えて公平な判断をしてくれたようです。
新参者なので相当に目立つようで、早くも絡まれてしまいましたw このままだとエンドレスに絡まれ続けそうですが……?
そうなんです。自分を信じてくれた公主様を信じることで、麒翔は胸を張ることができました。黒陽の言葉と気持ちが、しっかり彼を支えてくれていますよね。
紅蘭については次回、もっとすごい爆弾発言をするのでお楽しみに!
編集済
新しい舞台、まだちょっと心もとないですが成長した主人公、波乱を予感させる幕開け、ワクワクします。
そして公主様がどのように地ならしして下院から支援するのか楽しみにしています。
どの登場人物も魅力的な予感、、、でもなんだかツインテールの子がとても気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ワクワクするとのこと、ありがとうございます。
公主様がついていないと、やっぱりどこか心もとない感じはするでしょうか。私も書いていて読者様目線、ここは不安に感じるのではないだろうかと感じた箇所がいくつかあります。
公主様がついていなくて本当に大丈夫なのか? という疑問は、作中で桜華が訊いてくれますので、その時に公主様の考えがわかると思います。あまり語りすぎるとネタバレになってしまうので、この辺にしておきますねw
ツインテールの子が気になりますか……お目が高いですねえ……w
よつばちゃんエントリー?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おお、気付いてしまわれましたか><
エントリーしたかもしれませんw