第89話 上院最大派閥の誕生への応援コメント
「人はその弱点で死ぬ」と言ったのは司馬遼太郎先生でしたか。
まさにその通りで教養の無さはそれだけで命を縮めてしまいかねません。
上院の貴族連中には鼻持ちならない奴らも多そうですが、幼い頃から英才教育を受けている分、感情を殺して利で動くことができるのでしょう。
強者である麒翔くんが存分に暴れて力を見せつければ、当然そういう流れになると黒陽公主様は最初から分かっていたのでしょうね。
何はともあれ、同盟締結が滞りなく済んでホッとしました。
ただこれで平穏無事に麒翔くんが学園生活を送っていく……なんてことがあるはずないですよね。何かまた麒翔くんに波乱もしくは厄介ごとが起こるのでは?
次回の更新も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おお。なんだかすごい名言ですね。
我々の暮らす現代社会ではなかなか死ぬまではいかないでしょうが、もっと原始的な力が支配する異世界では、まさに弱点で死ぬような気がしますね。それはおそらく昔もそうだったのだろうなと。
上院生も好戦的なことに変わりはないのですが、長い物には巻かれろ的な、利を選択することができるんですよね。それはおっしゃるように、幼い頃からの英才教育による賜物です。生理的嫌悪が先に立っても、利を選択することができるというのは、ある意味すごいのかなぁとも思います。
序盤で上院生たちが、転入生(麒翔)に対してアクションが違ったじゃないですか。紅蘭の話を聞いた女子生徒たちは(黒陽の婚約者は)平民であっても龍王の器がありえると好意的な反応だったのに対して、何も知らない女子生徒三人は突っ掛かってきました。この辺りも「強者に対しては敬意を表す」という上院ならでは事情が関係していたのです。
公主様だけは麒翔の実力を正しく理解しているので、遅かれ早かれ、上院で地位を確立できることは予想できていたと思われますよね。ちなみに教師たちが「時間が経てば経つほど、我々が不利になる」と言っていたのは、このような流れになるのを予見していたからなのでした。
そしてそうなんです><
何やら丸く収まった風ですが、まだ根本的な問題は解決されていないんですよね。麒翔が全力で戦える相手を用意してあるので、お楽しみに!
いつも応援ありがとうございます!
第89話 上院最大派閥の誕生への応援コメント
執筆お疲れ様です。
応援押してからの時間を鑑みて、「王白。本当はお前、感想欄にめっちゃ書いただろ?」とか想像しないで下さい。
今のところ順風満帆な様子ですが、ここから? な展開が気になります。
あと、月乃の奴隷根性に涙が……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おや? 心を読みましたか?w
私もこのコメントは書かない方がいいかな? と思い直して、何度も書いたり消したりすることがありますので、よくわかりますよw
30分ぐらい悩んで書いた挙句、全部消すことも稀にあります。
一見すると、奴隷騒動も一段落してここで前編を終えても良さそうに見えますよね。でもこの章の目的は、婚約を認めさせるところにあるので、実はまだこの先があるのです。
ずっと奴隷として過ごしてきたので、いかに役に立てるか、に発想がいくのでしょうね。月乃に涙していただき、ありがとうございますm(_ _)m
第89話 上院最大派閥の誕生への応援コメント
風嘩タソっ!
ゴメンなさいぃ〜っ!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
月乃タソが可愛い過ぎてぇ…
( ゚д゚)
アタシのおしっ娘になったわぁ〜♡
(((o(*゚▽゚*)o)))
作者からの返信
コメントありがとうございます。
パパさんはひどい人ですねぇ。わたしの心をもてあそんだのですかぁ?
月乃ちゃんはぁ、なろう系の奴隷ちゃんポジションですねぇ。作者も書いていて「あれ? これかわいいかも」と思ったそうですよぉ。
そして補足ですけどぉ、上院の生徒として入学を許されるレベルなのでぇ、なかなか優秀な子でもありますぅ。
編集済
第89話 上院最大派閥の誕生への応援コメント
蒼月くんとの同盟は、上院にすごい影響を及ぼしましたね。
麒翔くんも、力を持つ、ということのありがたみと責任もひしひし感じていることでしょう。
月乃ちゃんも仲間と認めてもらえて、涙するほどうれしそうだし、現在は、順風満帆。
ちょっと気になるのが、蒼月くんはいいとしても、弟の蒼雪くん、納得してるかなぁ。
こっそり何か企んでないか、とか裏読みしちゃう私ですw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、上院にすごい影響を及ぼしました。
元々、首席を中心に派閥ができるのですが、一年の首席は黒陽でした。女性が首席というのもあり、また黒陽は婚約者を探すのに奔走していましたから、どうやら一年生の派閥はしっかり機能していなかったみたいです。そこで麒翔という旗印を掲げて一つにまとめた、という感じでしょうか。
そうですね。力があるからこそ影響力が大きいんですよね。そこには責任も伴うというのはおっしゃるとおりです。
奴隷は群れの仲間ではない。だから人間扱いされないのですが、だからこそ仲間と認められて月乃は涙するほど嬉しいのだと思います。ここで前編が終わるんじゃないかってぐらい順風満帆ですよねw
蒼雪に関してはですね……どうしようか私も悩んでいる段階でしてw
敵でも出せるし、味方でも出せるし、悩ましいポジションでございます。
第89話 上院最大派閥の誕生への応援コメント
月乃ちゃん、勉強がんばって偉い!
仲間と認めてもらえて大粒の涙が喜びにあふれてる♪
紅蘭ちゃんがすっかり丸くなってるね♪
麒翔くんという存在があらゆることを塗りかえていく!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
奴隷は群れの仲間ではない。だから人間扱いされないのだと月乃は言っていました。正式に仲間だと認められて、きっと彼女はすごく嬉しかったのだと思います。だから勉強を頑張って少しでも役に立とうと真剣なんですね。
紅蘭に関しては、「姉の理想の主人」だということがわかったので、彼女の中で何かが変わったのかもしれません。かなり丸くなった感じしますよねw
人間の価値観を持つ麒翔だからこそ、上院を塗り替えることができましたね(´ω`)
第89話 上院最大派閥の誕生への応援コメント
月乃を奴隷から解放しようという流れなのに、本人が完全にペット枠ムーブしてますね(カワイイ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
犬かと見紛うぐらいのペットムーブですよねw
今まで奴隷として辛い境遇を強いられてきたので、優しくしてくれる麒翔や黒陽に多大なる恩を感じており、そして染みついた奴隷根性も手伝ってこのようなムーブになっているものと思われます。
奴隷解放については、蒼月と同盟を結べたので、彼の方から父親に掛け合ってくれる可能性はあるかもです。
第89話 上院最大派閥の誕生への応援コメント
紅蘭さんチョロ、、、いや、なんでもないです。
月乃もこれまで甘えた様子が好きではなかったのですが、応援したくなりました。
氷理先生の授業はこのタイプかー。書き写すのつらかったな(遠い目)
前回までいろいろ感じていた違和感が、返信と今回の蒼月のセリフなどでいろいろ納得できました。ありがとうございます。
とすると、上院の先生にしてみると強力な手札を失ったと思うのですが、どうでてくるのか気になります。どこかで李樹先生吠えてるのかな。。。まだ見ぬ魔法担当の先生も気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私も紅蘭チョロいなと思ったので、全部は言わさずセリフの最後をぼかしました(笑)
姉の理想の主人だとわかったので、彼女の中で何かが変わったのだろうと解釈いただければなと思います。
月乃はずっと辛い境遇を強いられていたところを麒翔に救われ、とても優しく接してもらえているので、(今まで辛かった分)甘えたくなってしまうのだと思います。(ここだけの話ですが、当初の予定ではドタバタコメディを予定していて、月乃はもっと電波系キャラをイメージしていました。麒翔が群れ加入を嫌がるんだけど、月乃が奴隷として無理矢理入ってこようとするみたいな)
ご納得いただけて良かったです。
頂いたコメントを参考にさせて頂きました。こちらこそ、ありがとうございます。
そうなんです。同盟を結んだ以上、蒼月は絶対に麒翔とは争いません。上院教師からしたら強力な手札を失った形ですよね。でも実は、それだけじゃなくて……
あ、あとですね。龍人は一人につき一属性が基本なので、六人の女教師は火水風土光闇にそれぞれ対応する形で存在していて、氷理や李樹も自分の属性魔術を担当していますよ! そして下院で三人、上院で三人出すつもりなのであと一人、個性的な教師が出てきます。次の次になりますかね。
第89話 上院最大派閥の誕生への応援コメント
協定を結ぶ時に一波乱あるかなと思っていましたが、無事に終わったんですね。翠蓮公主が登場からピリピリしていたので、勝手に対立のイメージが沸いていました💦
それにしても黒陽公主の存在感。
会えない時が愛を育んでいるんだなと感じました✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、協定は万事滞りなく締結できました。公主様がついているので、もし蒼月側に悪意があったらビシッと指先を突き付けていたと思いますw
すみません。やっぱり対決のイメージが湧いてそっちの方に期待がいっちゃいますよね。ここはご都合主義観を消すために一度上下に振ってみたのですが、うまくいかなかったかもしれないですね><
公主様の出番は少ないのですが、存在感が出るように書いたつもりなので嬉しいです(´ω`)
第89話 上院最大派閥の誕生への応援コメント
月乃は正式に仲間だと認めてもらえましたね。
本当によかった。
黒陽公主の理知と寛容の高さと、月乃の甲斐甲斐しさと、胸に熱く刺さりますね。
グッときました (๑o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅๑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。公主様はきちんと受け入れてくれました。
おっしゃる通り、寛容なんですよね。なにせ天涯孤独の身となったアリス(人間)を群れに誘っていたぐらいなので、その辺りの差別意識はないものと思われます。
月乃は仲間だと認められたことが余程嬉しかったのだと思います(奴隷は仲間ではないので)。
グッときたとのお言葉、ありがとうございます!
第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント
書籍化したら麒✖️蒼本乱立の予感
作者からの返信
コメントありがとうございます。
え(゚○゚)!
予想外の視点にビックリしましたw
これってそういうシチュエーションなんですかね……?
書籍化は厳しいと思いますが、ありがとうございますm(_ _)m
第69話 公主様に愛を叫ぶへの応援コメント
先に気持ちが結ばれていないと、この作戦は成り立たないですね。
本気のキス、あらら! ごちそうさまでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、気持ちが結ばれていることが前提な作戦だと思います。麒翔に愛を叫んでもらえれば絶対に目を覚ますという確信があり、かつ、麒翔は照れているだけで本当は自分のことを愛しているはずだ、という確信がないとなかなか踏み切れないかと思います~。
公主様が寝ているから少し大胆になってしまいましたね(´ω`)
第68話 公主様の妙計への応援コメント
二人にだけ分かる合図、そう来ましたか~
合い言葉の定番は、「山」と「河」
「すきだ」なら「わたしも」
「愛してる」なら「me too」と言ってもらいたい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。抜け目のない公主様はしっかり対応策を考えておいたのでした~。
>「すきだ」なら「わたしも」
>「愛してる」なら「me too」
いいですね。恋人同士の合言葉って感じですね。
雨京様のインナースノーでも、拓海のセリフが合言葉みたいな伏線になっていましたよね。あれは素敵でした(´ω`)
第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント
蒼月くんはいかにも食えない感じの子ですが、あっという間に上院最大派閥の誕生。着々と麒翔くんの足場が固まっていくのがすごいですね!
でも、公主様にとっては、もう予想の範囲内でしょうか。名前が出たので、私も久しぶりに公主様のお姿を見たい気持ちになりました☺️
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、蒼月は手段を選ばないタイプなので、食えない感じですよね。月乃が怯えていたのもこの辺りの性質が関係しているのかもしれません。
はい、そうなんです。あっという間に上院最大派閥が誕生します。なぜこんなに簡単にいくのかというと、上院(貴族社会)の性質が関係するのですが、そこは次話でとなります。
公主様にはどこまで見えているのでしょうね(笑)
流石に彼女も神ではないので全ては見えていないでしょうけれど、想定内ではありそうですよねw
公主様の姿は少しだけ見れるかもです(´ω`)
第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント
インテリ策士のやり口は好かんですが、同盟のメリットは大きいですね。黒陽公主も同意することと思います。
派閥は派閥と争うためにあるのだとしたら、他の勢力が気になるところ。
スケール感が増してきましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
蒼月は利だけを見ていますから、少々やり口が汚いですよね。すみません。そこまでするほど麒翔の実力を高く買っているとご理解頂ければなと思います。
はい。同盟のメリットは双方にある感じですね。奴隷への待遇が改善されれば、今後この手の話でトラブルになることもないでしょうし。
派閥は他と争うためにもあるのですが、主目的は協力の方にあるかもしれません。特に卒業後ですね。派閥の繋がりが生存率に影響するみたいな。この辺りは、もう少しあとにチラッとだけ出てきます。
第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント
なんか1学年の男子トップだけ麒翔来るまでショボない・・・?月乃を連れてた子だよね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
前提として一年のトップは公主様なんですけど、そこは除外するとして。麒翔が来るまでは、男子のトップが次席の獅子天(次席なのは公主様がいるから)、男子のナンバー2が蒼雪(月乃を連れてた人)となります。
いやぁ、すみません。キャラ増やしすぎちゃったので忘れちゃうのも無理はないです><
あっさりやられてしまったので獅子天は弱そうに見えますが、これは獅子天が弱いんじゃなくて、麒翔が強かったと解釈頂ければなと思います。
第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント
この蒼月という男、やはり只者ではない策略家ですね。
自分と相手のカードを冷静に見極めて、事が有利に運ぶように誘導しているのでしょう。同盟といえば聞こえは良いですが、なんだか握手しながら後ろ手にナイフを持っている、そんな匂いがプンプンします。
ただ黒陽公主が同盟締結の場に出席するのなら、よもや偽善の策にハマることもないでしょう。そこは安心できるのですが、ただ事がかなり大きくなってしまっているので油断は禁物ですね。
はたして麒翔くんは上手く立ち回れるでしょうか。
ここは剣術以外の能力の見せ所かも知れません。
がんばれ、麒翔くん!
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。前回、那智様も察せられていたように、蒼月は只者ではない策略家なんですよね。
麒翔は感情を優先するタイプですが、蒼月は利を優先するタイプ。おっしゃるとおり、自分と相手のカードを冷静に見極めて、事が有利に運ぶように立ち回っているのです。(逆にいえば、汚い手を使ってでも同盟を結びたいと思うほど、麒翔の実力を高く買っているとも言えそうです)
そうです。公主様が同席するので不正が入る余地はありません。その点はご安心頂いて大丈夫です。蒼月も黒陽公主が優秀なのはよく知っていますからね。(ナイフを後ろ手に持っていたら公主様が見抜いてくれるかも)
事が大きくなるのは本当にそうですね。力のある二人が組むとどうなるのか。次回は、上院(貴族社会)がどう変わっていくのかをお見せできればなと思います。
いつも応援いただき、ありがとうございますm(_ _)m
第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント
執筆お疲れ様です。
ここ、色々な感想があるのですが、全部書くと大変長くなるので少しだけ。(ネガ的ではなくポジ的な感じなので誤解なきようお願いします)
蒼月、やはり知的な策士キャラで、わたくしニッコリでございますw
麒翔も『試された』と、感情的な部分ではモヤってそうですが、同盟へのメリットも十分に大きい。
お互いにメリットがある同盟ですが、これだけの一大派閥の結成……違う派閥の動きも気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。蒼月は感情よりも利を優先する策士タイプなんです。月乃が怯えていたのも、この辺りの事情が関係していたものと思われます。(ここは追々書いていければなと思っています)
はい。麒翔としても感情的には面白くないと思います。しかし、突っぱねてしまうと月乃が不安の日々を過ごすことになる。だからその不安を取り除くために即断即決したわけですが、以前の麒翔だったらもしかしたら決断できなかったかもしれません。
はい。同盟のメリットは大いにあります。奴隷への待遇改善もその一つです。他の派閥に関しては……面倒なのが一人いるかもしれませんね。
第67話 嗤う殺人鬼への応援コメント
公主さまの出した条件が、エレシアの首をいずれ絞める結果になりそう。
前話の戦いで息が苦しくなり、ここでエレシアの悪にイラっとします。
小物の少年と思うなかれ、麒翔の怒りをエレシアに味わってもらいましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おおー! 公主様、何か置き土産していきましたよね。
これはエレシアの首を絞める何かになるのでしょうか。なにかしらの作用がありそうですよね。
息苦しくなりましたか><すみません
極悪人の殺人鬼に、なんの遠慮がいりましょうか。麒翔にやってもらいましょう!
公主様の体を奪って余裕の殺人鬼ですが、小物だと思っていると痛い目にあうかもしれません。ではこの状況をどうやってひっくり返すのでしょうか~。
次回へ続く……
第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント
翠蓮公主がベタ惚れな蒼月くん、まさに為政者の器!
先を見据えた深慮遠謀に、策略家としての才があふれてる!
麒翔くんとしても、メリットが大きそう!
でも月乃ちゃんに怖い思いをさせたのは大減点だからね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。感情を排除した、まさに為政者たる考え方なんですよね。麒翔を敵に回すと敗北のリスクがある。でも損得勘定なしに動くタイプだから、味方につければ頼もしい。
ついでにいうと蒼月は自分が龍王の器だと思っているので、将来的に龍王同士の同盟へと繋がるのだとすれば、彼としては値千金の同盟なんですよね。
はい。麒翔にもメリットはあります。奴隷への待遇改善がその第一号ですね。そして他にも……
月乃を怯えさせたのは大減点ですよねw
でもこれで、ようやく月乃は自由になれました。
第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント
同盟になりましたか。。。
蒼月とは水と油の相性な気がするし、結ばされた経緯からすると筋もよくないから、このまますんなり同盟になるとは思えないですねー。
翆蓮公主と黒陽公主同士は敵対回避を図っても、相容れなくなる事態が起きるか起こされそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですよね。経緯を考えると素直には喜べないですよね><ごめんなさい。
感情面でいうと麒翔も素直には頷きたくなかったと思うんですよね。でも、月乃のために即断即決しました。なぜ迷うことがなかったのか……はのちほど明らかになります。
これは次話の内容も含むのですが、モヤモヤされていると思うので、少しだけお話させて頂きますね。
上院(貴族社会)では、強者には敬意を表し、極力敵対しないように立ち回ります(そういう教育を受けている)。なぜなら、強者との戦争は勝っても負けても群れへ甚大な被害をもたらすからです。
以前に月乃が「同盟を結んでいる限り攻撃はされないです」と言っていたのですが、正式な同盟締結をした場合、同盟相手を裏切るようなことは基本的にありません。なぜなら信用を失ってしまい、孤立するからです。
蒼月は麒翔と敵対したくないと本気で思っているので、卒業後も続く正式な同盟を提案した形になります。なので同盟を締結した場合、裏切られるというのは、余程のこと(翠蓮公主を傷つけるなど)がない限り、ないと思って頂いて大丈夫です。
この辺の事情もしっかり伝わるように書ければいいのですが。私の力不足ですね。ごめんなさい。
第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント
おおおおお、蒼月さんも、翠蓮さんも、なかなか話がわかる、というか、いろんなことをよく見極めてらっしゃるじゃないですか。
麒翔くんや黒陽さまと同盟を結ぶのは、賢明だと思います。
そしてこれで、上院最大派閥が完成し、奴隷の待遇も改善されるのですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。同盟、中立、敵対を使い分けるのが上院(貴族社会)なので、蒼月は麒翔の実力を見抜いた上で、彼としては敬意(汚い手を使うのもそれだけ相手を認めていればこそ)を持って、同盟を提案してきました。
おっしゃるように同盟を結ぶのが一番賢明だと思うんですよね。麒翔と敵対すると敗北のリスクはあるし、同盟しておけば損得勘定なしに助けてもらえるかもしれない。色々な思惑が混じっているものと思われます。
はい、上院最大派閥が完成し、奴隷の待遇は改善されます。どのような形で改善されるかは次話でとなりますが、これは麒翔にとっても嬉しい出来事だと思われます。
編集済
第88話 二学年首席・蒼月への応援コメント
こうなるのか……。
公主と婚約関係を結んで自分の意思とは裏腹に権力をつけた麒翔なら、いつかは巻き込まれたことだけど、一年と二年でバチバチのバトルですね!
いや、こうしてみると、本来なら麒翔のところに蒼雪が入る予定だったから蒼月も焦っているんですね。
しかし、黒陽公主に同席してもらえて良かった……が、頻繁に月乃にヨシヨシしている姿を見て、別のバトルが勃発しそうですね(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
上院へ来た目的を考えると、いずれは蒼月とぶつかることは確実だったわけですが、蒼月の方から紛争を回避する方向で動いてきた形になります。
学年ごとに派閥は分かれていて、学年の中にもいくつか派閥があるイメージになります。おそらくこのまま無難に進行していくと、麒翔の派閥が出来上がったものと推定されますよね。そこをまとめて取り込めるというのは、蒼月としても旨味がある。
はい、公主様が同席してくれれば不利な契約にはならないでしょう。
たしかに、月乃ばかりが(無条件で)ヨシヨシされていたら、公主様は拗ねるかもしれませんw
第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント
六英傑に女性が勝利した実例とかってあったりするのかなあ。
あったとしたら、そのときどんな世論が巻き起こったのか気になりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そこに目をつけるとは……流石、目の付け所が違いますね。
千年に一人の才女と謳われているように、定期的に公主様みたいな優秀な女性は生まれてきているものと考えられます。とすれば、ありそうな話ですよね。
どのような世論が巻き起こったのか……これは難しいですね。公表したら大騒ぎになるかもしれません。
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
麒翔ってこんなに格好いいキャラだったっけ、っていうくらい格好よくなってるぜ。
こうも痛快な見せ場が続くのは、シンプルに気持ちいいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今までは公主様に見せ場をもっていかれていた部分があって、主人公としてどうなんだろうと思っていたんですよね。だから四章(前編)では、実は麒翔ってすごいんだよというのを描いたつもりです。
気持ちよくなって頂けたのなら成功でしょうか(´ω`)
第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント
ふぅー、これは恐いw
正直、無敵になった麒翔くんだったので、彼に対抗出来る存在が出来るのは楽しみですね✨
いや、なろう方式でいくと俺無双が好まれるのかもしれないですが、私個人としては一筋縄じゃ行かないほうが読み応えがあるというか……。
ってことで、続き楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
裏設定を少しだけ話しますね。
基本的に上院生は黒陽との決闘に破れている(婚約者を探していた時に)のですが、蒼月は翠蓮公主がいたので例外です。つまり、直接対決はしておらず、どちらが上かはわからないわけですね。果たして彼は、麒翔の対抗馬になるのでしょうか?
そうですよね。どうにも一筋縄ではいかなさそうな雰囲気出てますよね。蒼月の要件はなんなのか。そして麒翔はそれにどう対応するのか。ここが次回の焦点となります!
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
おぉ、久々に先生達の登場と思ったら、戦闘シーンを解説でという面白い手法ですね✨
心配するアリスちゃんも、潔い獅子天
くんも素敵でした(๑>◡<๑)
今後も期待、獅子天くんですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
剣だけの戦闘って書き分けるのが難しくて、(あまり書きたくなかったので)先生たちを登場させて説明してもらいましたw
あとアリスや風曄の出番も作ってやりたいというのもあり、この形になった感じですね。
獅子天が結構人気のような気がします……?
もう少し出番を増やす方向で検討したいのですが、後編が帰省編なのですぐにはできないのが悩ましい><
第64話 その正体とはへの応援コメント
首、首をはねちゃいました。
軽く言ってますが、衝撃を受けています。
簡単にやられないと分かっていながら、気になります。
黒陽と殺人鬼が入れ替わっていると、安心してページを捲れるのですが……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、大変なことになりましたね。
奪う予定の体のはずなのに首を刎ねちゃいました。
これはエレシアにとっても困るような……?
黒陽がやられるとお話終わっちゃいますからねw
では何が起きているのでしょうか(´∀`*)ウフフ
ページをペロンと捲って頂ければ、すぐにわかるかと思います!
第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント
獅子天くん、フェアな人ですね〜
好感持ってしまいます♡
目つき悪い? 全然オッケーです〜
アルガントに手を出すな、って、気になりますね。
まさか、麒翔君のお母さんが……??
作者からの返信
コメントありがとうございます。
獅子天を気に入ってくださり、嬉しいです。
自分を打ち負かした相手(しかも恋敵)にここまで言えるのはすごいですよね。目つきが悪いデバフを払いのける勢いで好感度が上がってるよ、よかったね獅子天。
獅子天は首席相当なので、血統もかなり良いです。つまり彼のお父さんはかなりの実力者です。その実力者が「アルガントに手を出すな」と言っているのですね。
ま、まさか……?
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
獅子天くん、公主様が好きなんですね。
麒翔くんの公主様への愛とリスペクトに共感するものがあったのでしょうか。
正々堂々の若者ふたりの対決、清々しく素敵だなと思いました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これは私のイメージなのですが、どうやら獅子天は公主様が好きなのと同時に、憧れも抱いているように感じます。上院の首席というのは貴族の中でも特に優秀な者がつく座なのですが、女の身でありながらそこへ収まるのは相当すごい。すごいものへは敬意を表す、というのが獅子天なのかなと。
だから麒翔の覚悟と公主様への愛を知り、共感するものはあったと思われます!
第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント
獅子天くん、稀に見るイイ奴ですね。
礼儀正しいし、潔いし、筋が通ってます。目つきはあまり良くないようですが^^;
麒翔くんの良い友達になっていろいろ協力してくれそうです。
ところで翠蓮公主と蒼月はなかなか一筋縄では行かない相手に思えますね。
権力と謀略に優れているといった感じでしょうか。
一本気な麒翔くんが月乃ちゃんのためを想うばかりに無理難題を引き受けてしまわなければ良いのですが……。
と言いつつ、その無理難題を軽々と攻略してしまうところなども見たいところですね。
どちらにしても続きが楽しみです。
次の更新もお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
獅子天が思いのほか褒められていて嬉しいです。
獅子天は認めた相手には礼を尽くすタイプでして、完敗したことに腹を立てることなく、麒翔のことを認めてくれたようです。それと上院は少し文化が異なり、その辺りも影響しているかもしれません。(この辺りは追々わかるかもです)
獅子天は、良い友達になってくれるんじゃないかと私も思っています。
そして那智様、鋭いですね><
はい、黒陽の姉である翠蓮公主は謀略に長けており、また蒼月も同様です。この二人、一筋縄ではいかなそうですよね。
月乃絡みで何か無理難題を出されるのでしょうか?
彼らの要件が何で、麒翔がどう対応するのか。
この辺りが次回となりますので、引き続き楽しんで頂ければ幸いですm(_ _)m
第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント
執筆お疲れ様です。
やっぱり、獅子天は良いキャラですねぇ。
彼の活躍はもっと見たかったです。と、言っておいてなんですが、すでに興味は翠蓮公主と蒼月へと移っていますw
次はどの様な展開が待ち受けているのでしょうか。楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
良いキャラですか、ありがとうございます。
獅子天に関してはおおむね好意的な感想が多いような気がします。人情系のキャラってやっぱり強いんですかね。
蒼月と翠蓮公主については……
調子に乗ってペロっとネタバレしそうになりました。危ない危ないw
あ~しゃべりたいんですけど、我慢ですね。
あの二人は重要キャラなので、お楽しみに!
次の展開が楽しみとのこと、ありがとうございます。
編集済
第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント
獅子天はさっぱりした、潔い性格みたいですね。
拳で語り合ったあとは、根に持たないタイプのようだから、これは良かった。
蒼月と翠蓮公主は、どんな人なんでしょう。
翠蓮公主は、今のところは、思いっきり高慢な感じではあるけど、紅蘭ちゃんだって最初はきつかったからなあ。
どちらにも会ってみないとわからない部分はありますね。
追記
すみません。
紅蘭ちゃんがきつかった、というのは、私的に読んでてきつかった、という意味ではなく、黒陽さま命、の紅蘭ちゃんの態度が麒翔くんにきつく当たっていた、という意味なんです。
今は紅蘭ちゃんは麒翔くんを理解し、認めていますから、冗談っぽく面白く彼女は絡んでますよね。
なのでひょっとしたら、翠蓮公主も今は麒翔くんにツンケンしてるけど、実力を認めてくれたら変わるかも、と考えました。
言葉足らずですみません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、どうやら獅子天は麒翔の実力を認めた上で、細かいことは気にしていないみたいですね。まさに拳で語り合ったあとは、根に持たないタイプでして、見た目に反していい奴かもしれませんw
やっぱり、翠蓮公主はかなり印象が悪いですよね。公主という立場で気位が高いというのもありそうですが、なによりも蒼月に心酔しておりまして。その蒼月は、月乃曰く「容赦のない人」とのことですが……
でも、おっしゃるとおり、実際に会ってみないとわかりませんよね。というか、やっぱり紅蘭も最初はきつかったのですねw
蒼月と翠蓮公主が何を仕掛けてくるのか、は次回判明します!
追記)
こちらこそ、すみません。
私の方でも色々と自己分析をしており、紅蘭はきついよなぁと思っていたので、納得してしまったというか、早とちりしてしまいました。ごめんなさいm(_ _)m
もしくは仮に誤解のあった「きつい」という意味でのコメントを頂いたとしても、私は気にしないので、ここまで気を遣って頂いて逆に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
追記で本城様がおっしゃっている内容も、ちゃんと伝わっておりましたので、そこはご安心ください。不安にさせてしまって、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
第85話 因縁の再会への応援コメント
ィィイイイ(`゜∞ ゜´;)ィィィッッ!!!
あのツインテ、元カノだったんですね(´・∞・`;)前回モブ登場過ぎて、麒翔気付かなかったんでしょうか
…と思って、読み返してみました。場所違った(´・∞・` )おぅ
麒翔を介しての間接キスでいいのかっ(´ ゜∞ ゜` )
そこまでくると、いっそ本懐を遂げさせてあげたい……(´;∞;` )くふぅっ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
くぅ><そうなんです。
ツイテールは元カノだったんです。
作者の中ではずっと再登場させようと思っていたキャラなのですが、読者様には忘れられてしまっていました><
四葉の名前ぐらい事前に出しておくべきだったかもしれません。
はい、麒翔とは一緒になってないですね。必修科目のブレスは週に3回任意のどれかに出席する形なので、あの場にも四葉はいませんでした。
間接キスでいいというのは、なかなかぶっとんでますよねw あるいは間接キスで良いと思えるようになったのか。
本懐を遂げさせてあげるなら、公主様とキスしてすぐに紅蘭とキスしてあげると喜ぶ(?)かもしれませんw
第84話 理想の主人への応援コメント
おおおぉっ(´・∞・`*)このエピソード、いいですね
麒翔のいいとこ、黒陽さんはちゃんとわかってるんですよねえ(´・∞・`*)
そして、最近ちょっと、「麒×紅がイイ流れ?」って感じでしたけど、
やはり紅蘭の心は、どこまでも黒陽さんのもの、なのですね ”(´ー∞ー`*)先は未知数ですけど
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私もこのエピソードが四章(前編)で一番好きなんですよ。ありがとうございます。
公主様は麒翔に何も助言をしませんでしたが、そんなものは不要だとわかっていたんですよね。だから信じてたただ待つことにした。
紅蘭にとっては十年続けた片思いですから、そう簡単には覆らないかなぁとw
お姉様の次、というポジションは変わらないけれど、でも一番と二番の差は縮まったかもしれませんね。紅蘭の態度も(わかりにくいですが)変わってくるかもしれません。
第83話 夜更けの決意への応援コメント
なるほどっ、優しかった理由はそれでしたか ”(´・∞・` )浮かびませんでした
かなり応援したい事業計画ですが、並以上の覚悟と実力が求められる、いばらの道ですね(´・∞・`;)むむっ
覚悟は備わっているとして、実力面。麒翔、黒陽さん、紅蘭のみでも十分強いでしょうけど、少数精鋭だけで渡れるほど甘くはないでしょうし……やはり群れを大きくする必要が出てきましたね ”(´・∞・` )
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。そうなんです。
優しかったのは、公主様が絡んでいたんですね。
はい。この事業計画はいばらの道ですね。しかし実現不可能というほどではない。なぜならすでに実現している群れがあるから。それは何を隠そう……
どうすればこの夢を実現できるのか、については実は学生の内に答えが出ます。上院は貴族社会の縮図なので、上院を制することができれば、社会に出てからも同じことをするだけなんですね。まぁ難易度が格段に違うっていうのはあるのですが……
第82話 月乃への応援コメント
お風呂回っ!(´ ゜∞ ゜` )麒翔、よくぞガマンした!
月乃ちゃん、そういうつもりじゃなかったということでしょうか?(´・∞・`;)だとしたら、天然なっ
蒼雪が何もしなかったのは、厳しいスタンスの蒼雪からすれば、いろいろ「無防備な」月乃ちゃんに対し「汚らわしいっ」的な嫌悪感が働いたとか?(´・∞・` )もしくはただの「ちっぱい派」
蒼雪に何があったのか、気になるところですね…。
もともと扱いが悪かったわけですし、「なぜ、またあたりが強くなったか」よりは「なぜ、優しかったか」ですよね(´・∞・`;)ふむぅ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
月乃は通常業務をしているだけなので、そういう意図はなかった感じですかね。彼女からしたら地獄から救い出してくれた恩人ですので、なんとか自分にできることをしたい、みたいな。ではそれが純粋な恩返しで、好意がないのかというと……?
ちっぱい派は他の方も提唱していて、有力な説となっております(笑)
ちなみに龍人は、スレンダー体型ばかりなので、胸も小ぶりな傾向にあるようです。良かったね、桜華。普通だよ。
はい。なぜ蒼雪は「優しかった」のかというのは大事なポイントです。もしかして何かに気づかれましたか。
第81話 紅蘭に学ぶ学園の仕組みと貴族社会への応援コメント
噛み砕いた説明助かるぅー ”(´・∞・` )家庭教師、紅蘭
そう、ここで相談する男なら黒陽さんはホレてないのさ *(`・∞・´ )器を見せなっ!
でも、蒼雪、あっさり麒翔に月乃ちゃん任せちゃうぐらいなんで、奴隷に関するスタンスの大本であろう蒼雪パパンも、月乃ちゃん自体の件は問題にしない可能性も?(´・∞・` )
結果として喧嘩を売ったかたちになったほうのが、問題になりそうな感じではありますけど、あんがい豪放な方で、「それほどならば、手なずけておいたほうがよかろう! ぶははっ」とか、ならないでしょうか(´・∞・`;)ここは穏便に
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は紅蘭有能説がここにきて出てきた感じでしょうか。設定を説明するのは本当に難しくて、彼女には私も助けられましたw
そう。男ならビシッと決断しないとですよね。
蒼雪からすると、特に月乃に恨みがあったわけでも、執着しているわけでもないので、手放すことに未練はない感じですかね。道具として使っていたけど、欲しいならくれてやるみたいな。
これが問題になるのかどうかですが、問題となるかどうかは先方次第ですね。想像されているシナリオも十分ありえます。もし敵対することになったら、公主様がしっかり対策を練ってくれるでしょう。
編集済
第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント
いじめから解放されて、麒翔くんとの楽しいデートな月乃ちゃんがなんてかわいくて幸せそう♪
ほんとに良かったね♪
獅子天くん、潔くてやっぱりいい子♪
翠蓮公主様も強そう!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
月乃は愛犬みたいに後ろをトコトコついてくるイメージでしょうか。嬉しそうにスキップなんかしちゃってかわいいですよねw 虐げられる日々を送ってきた彼女にとって、現在の状況はとても幸せなのだと思います。
獅子天は、麒翔の実力を認めた上で、その他の細かいことは気にしていないようですね。ちなみに翠蓮公主とはこのあと……次回へ続く!
編集済
第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント
翆連公主、さすがは黒陽公主のお姉様。。。どの妃の娘なんだろう。。。
元々の性格なのか、蒼月に合わせているのか。拡大型なのは間違いないとして、蒼月の作ろうとしている群れは弱さを許さない規律の厳しい軍隊的な群れみたいですね。
これはガチでぶつかることになるのかな。次回は、力のぶつけ合いになるのか、信念のぶつかり合いになるのか楽しみです。
追記
いえいえ、翆蓮公主、怖いどころか、凛として覇気もありさすが皇族と好意的に思っていました。逆に月乃がちょっと迂闊すぎると思ってしまって、、、
龍人社会に毒されてしまったかもしれません。。。
賢妃の娘でしたか。六妃会議の印象からそうだといいなと思ってました。
ちなみに青蘭学園長にはもはや悪い印象持ってなくて、外様の中管理職の悲哀を感じて応援してます。仁妃と忠妃の印象がとても悪いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
翠蓮公主は、賢妃(序列第三位)・翠艶(すいえん)の娘となります。
そして流石鋭いですね><
そうなんです。多少のネタバレを含みますが、翠蓮は蒼月に心酔していて、蒼月の意見は絶対だ、と考えています。だから蒼月に合わせている状態なんですよね。
元々の性格は、気位が高い節はあるかもしれません。ただ次話を読んで頂ければわかるのですが、蒼月にべた惚れですので、だいたい想像されている通りだと思います。
そしてすみません。おそらく、翠蓮公主がかなりキツく感じますよね。
次回は一波乱あるかもしれません。
では、どうなるのか。お楽しみ頂ければ幸いです。
追記)
すみません、追記に今気づきました(11/25 23:09)
ええ~、月乃が迂闊……これは予想外でした><
というか青蘭に対してヘイトがないのも困るんですが><
ひええ~、もっと青蘭の出番を増やすべきだったかもしれません。この先を読んでどうなるか……ですかね。
仁妃と忠妃は出番が少ないですから、印象悪いままなんですねw
第87話 翠蓮公主の誘いへの応援コメント
獅子天の抱く興味からアルガントの謎が深まる意味深な回で面白かったです。
翠蓮公主と蒼月……次々と大御所の登場に目まぐるしい展開です。
これから派閥勧誘に巻き込まれていくシリアスが続きそうですね。
そろそろ公主様と桜華のほんわかシーンが見たくなる頃かもしれませんw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうやらアルガントには何かあるみたいですね。定期的に差し挟んでおかないと忘れられちゃいそうなので入れてありますが、この辺は後編で回収する予定です。(いや、本当に回収できるのか?)
流石鋭いというか……何やらきな臭い雰囲気ですよね。翠蓮公主と蒼月は実力者ですし、二学年首席ですから麒翔のターゲットにも入っています。次回は波乱があるかも……?
公主様と桜華のほんわかシーンはしばらくお預けかもです><
第34話 公主様の婚約への応援コメント
面白くて次々読んでしまいました。無能に対しての葛藤。からの宣言。ようやくの誓約。これは滾りますね。引き続き、拝読すたいと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
面白かったとのこと、そしてここまで読んで頂き、ありがとうございます。
ここまで言ってもらえたら誰だって惚れちゃうよなぁ、と思いながら書きました。楽しんで頂けたみたいで良かったです。
二人は結ばれたけれど、まだまだ問題もあるようで……? あるいはもう先を読まれているようなので、ご存知かもしれませんがw
編集済
第57話 好きな女のために戦い、そして死ぬへの応援コメント
ミステリーの匂いがプンプンする感じが大好物なので、痺れます。
一度憑依された人は、出入りが自由で、飛び石みたいに逃げられたら、殺人鬼は無敵だな……何て、殺人鬼を応援してしまいました。面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ミステリーとまではいきませんが、謎解き要素を(作者の趣味で)入れてみました~。良かったら、誰が犯人か予想してみてくださいね!
はい、そうなんです。一度憑依された人(素体)は自由に出入りができます。まさに飛び石のように移動することが可能で、おっしゃるように厄介極まりない能力なんですよね。エレシアの魔術の才もかなり高い水準にありますから、ほぼ無敵に近く、倒すのは容易ではないと思われます。
面白かったとのこと、ありがとうございます。
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
本気と言いながら実は闘気はつかってなかったりしてな・・・w
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、予想されている通り、闘気は使っておりませんw
実はですね。剣気も闘気も同じ《気》を源流としているので、同時使用はできないんですよ。いえ理論上は、剣気に50%闘気に50%みたいなことはできると思うんですけどね。それは高度な技術が必要だと解釈頂ければなと思います。
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
この麒翔よりも遥かに強い母ちゃんは誰の群に入っていたのか気になる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
母ちゃんが何者でどこの群れ出身なのかは、後編で明らかとなる予定です~。うまく書けるといいのですけど……がんばりますね。
ちなみに麒翔よりもはるかに強いのはその通りですw
編集済
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
執筆お疲れ様です。
前にあった紅蘭と麒翔との記憶と会話で綴られる黒陽の想い同様、今回も予想する先生たちの会話で戦闘が進んでいるという手法、とても楽しかったです。
ただ、獅子天くんの次席を語る強さの片鱗、それを見られなかったは少し残念だったかな、なんて。(ただの個人的な意見です、ごめんなさい)
目を覚ますと白い天井。演出含めて凄く面白い回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正直言うとそこまで考えていなかったのですが、言われてみると似たような構成かもしれませんね。地の文で説明をだーって書くのが嫌で、会話で説明しようとしているから同じような形になっているのかも。
うーん、なるほど。これだと獅子天の強さがわからない。だから獅子天に勝ってもそのすごさがわからないってことですね。これを解決するとしたら獅子天の凄さを事前に描写する必要がありますが……そうすると今度は、獅子天エピソードを一話丸々入れることになりますかねえ。ここのギミックはこの先、別のキャラであるのでそちらで楽しんで頂ければなと思います。
面白かったとのこと、ありがとうございます。
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
まさに詰め将棋を見ていたかのような趣きでした。
戦闘場面を描かずにここまでの臨場感を出せるとは驚きです。
こういう手法、いつか使ってみたいと思いました(そのうちパクらせていただくかもです、ごめんなさいm(_ _)m)
それにしても麒翔くんはさすがです。
まあ、剣術なら無双するとは思っていましたがヴァーリトゥードのハンデを付けてもこういう結果になるとは。
次はもう李樹教諭が相手をするしかないのでは?
また魅恩先生が手加減の仕方を教えていたことも驚きと納得でした。
次の更新も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
剣だけの戦闘って書くのが難しいというか、ワンパターンになってしまうというか、だからあまり書きたくなかったんですよね。どうやってサボろうかと考えた結果、このような形になりましたw
漫画のシーンで、戦闘シーンと別のシーンが交互にくるような場面ってあるじゃないですか。最初はあれをイメージしたのですが、場面転換を交互に入れるとわかりにくそうだったので、会話だけで進めることに。
ええ? 使って頂けるんですかw 是非是非w
はい。麒翔の剣術の腕は、公主様が心酔するほどなので超一流なんですよね。接近されたら負け確なのを獅子天は知らなかったので、本当に初見殺しみたいにやられてしまった感じです。では、距離を取ることに注力されるとどうなるかというと……?
魅恩教諭はこの三ヵ月で、剣術のイロハを麒翔に叩き込みました。その辺りは追々ということで、お楽しみに!
楽しみとのこと、ありがとうございます。
編集済
第42話 窮鼠猫を愛でるへの応援コメント
婚約をすると、黒陽さんに仕える人達も付いてくる。
「いっしょに嫁ごう」これは、すごい台詞ですね。
さらっと言えるのは、やはり群れを作るのが当たり前の種族なんですね。
でも「いいね!」って軽く済むわけでもなく、麒翔がそれに値するかを
見せなくてはならない。
策士、黒陽さんには、見えているようです。自分が選んだ男の強さが……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。
嫁ぐ際には、公主様付きの侍女などが一緒に群れに入ります。(これを麒翔が受け入れるのかどうかは別ですが)
女友達同士で「あの人、格好いいよね」「うん、じゃあ一緒に嫁ごうか」が成立するのが龍人社会なんですよね。もしくは、「あのカップル、すごくいい雰囲気だね」「じゃ、私たちも混ざろっか」とかもありえる。
普通ではありえない異次元の価値観なので、麒翔としても読者様同様に「え?」ってなることが多いようです。
はい。公主様だけは、自分が選んだ男の実力を正しく評価できています。しかし、まだ紅蘭にはそれが伝わっていないのですよね。
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
麒翔くんは、負けた群れの悲惨な末路とつくづくと感じて、黒陽さまと自分が保護している仲間のためにも、学生といえど絶対に負けられない、と覚悟を決めたんですね。
今回も見事、勝ったみたいですね。
さすがです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。
月乃の境遇を知り、龍人社会の厳しさを知った。
そして自分が背負わなければならないものの重さを自覚し、学生であっても、否、学生だからこそその立場に甘えることなく、敗北というものを重く受け止めなければならない。それはおっしゃるように、公主様や仲間を守っていくという決意の表れなのだと思います。
はい。迷いのない踏み込みで、見事勝利を収めました!
麒翔を褒めてくださり、ありがとうございます。
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
獅子天くん、いい子!
麒翔くんの友だちでいいライバルになりそうな予感♪
そんな獅子天くんを圧倒した、麒翔くんの想いも行動もとってもかっこいい!
先生たちのシミュレーションが熱い!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おお、鋭いですね。
獅子天くんは、麒翔の実力を認めてくれていますから、良い関係が築けそうですよね。とはいえ、四章は登場キャラが多すぎて、あまり出番は作れなかったのですが><次章でもう少し、出番を増やしたいところです。
麒翔がかっこいいとのこと、ありがとうございます。
先生たちのシミュレーションは当たりましたが、まさかこんなに早くバーリトゥードを解禁しているとは思っていないと思います。
実はまだ、上院転属二日目ですのでw
編集済
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
まっすぐな子供達と悪い大人達、、、落差がいい。自分いつの間にか魅恩先生ファンになってるのに気が付きました。
上院昇格までの3ヶ月というのは魅恩先生による仕込み期間だったとは。。。麒翔も強さに貪欲にならないといけないから率先して受ければいいのに。。。手加減できる技術は強さに繋がらないと思ったのか、それとも麒翔でも音を上げるスパルタ指導だったのか。。。
それにしても2日目の朝でここまで来ると上院では3日で終わってしまう?次は初見殺しの対策は取られるでしょうし見応えのある戦いになるのではと楽しみにしてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おお。実は今まで、コメント欄で魅恩推しの人って一人もいなかったんですよ。実際、三章で魅恩先生に説教されるシーンはめちゃくちゃ不人気で、下手すると青蘭の次に人気がないキャラなんじゃないかって思うほどに。
でも、そうなんですよ。三ヶ月間、魅恩先生は特訓に付き合ってくれていました。三章で剣の腕を試したのも、麒翔に味方するべきか判断するためでした。彼女は中立で公平な人なんですね。
特訓の詳細については、あとで回想が入るので話せないのですが、スパルタ指導だったというのは当たっていますw
ちなみに時系列としては、二学期始まってすぐにエレシアの事件があって、そこから三ヶ月間特訓し、初冬(12月頭)に上院へ昇格した形になります。もうすぐ二学期は終わりですね。
はい。おっしゃるとおり、二日目で一年の首席相当を倒してしまった形で、この後どうするんだっていうのはあると思います。また、次戦うとしたら初見殺しの対策は取られますよね。じゃあ、どうなるのかというと……次回以降をお楽しみに!
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
よしもう斬撃飛ばせ(゚д゚)
お前ならできるできるやる気の問題!(無責任な煽り
作者からの返信
コメントありがとうございます。
龍人は十五~十八までの三年間は、成長率が最も高い時期です。つまり、麒翔はぐんぐん力をつけている途上にあり、実際、斬撃を飛ばせる日が来るかもしれませんw
自己暗示による能力の覚醒もありですねえw
編集済
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
敢えて戦闘シーンを描かず、教諭同士のティータイムで戦況解説。
すごくわかりやすい上、十分な臨場感を得ました。
圧倒的な実力の示し方と剣一本で覇を握るタイトルが見事にマッチしていますね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
剣の戦闘描写って書き分けるのが難しいんですよね……毎回同じだと飽きるので、というか私が書きたくないので、いかに戦闘描写をサボるかを考えた結果こうなりましたw
わかりやすかったですか(´ω`)良かった。
獅子天に何もさせずに勝利しましたから、圧倒的な実力は証明できたかと思います。加えて、剣の間合いに入れば必勝なのだということも!
編集済
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
まぁっ…!麒翔キュソ…(´⊙ω⊙`)
入学したばかりの頃は線の細い子だなって思ってたのにぃ…
(⌒-⌒; )
こんなツヨツヨのゴリゴリになってぇん♡
ママン嬉Pぃ~わぁ♡
(*≧∀≦*)[近所のオバサン視点]
女神風嘩タソがぁっ!
キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!
えっ?!( ゚д゚)
出番コレだけ?
マジ?…マジ?
(ㆀ˘・з・˘)
やっぱり火乃玉シャンにはスピンオフで
『マジックドラゴン風嘩~疾風怒濤編~』を描いてもらうしかないわね♡
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですねぇ。麒翔くんは精神面でも強くなりましたぁ。
もっともぉ、エクレアさんに乗っ取られていたわたしにはぁ、その時の記憶はないのですけどぉ。
どうやら魅恩先生にもきっちりしごかれていたようですからぁ、実力の方もかなり伸びていると思われますよぉ。龍人は十五から十八の三年間は特に成長率が高いですからねぇ。
せっかく登場したのにもう出番が終わりだなんて、失礼しちゃいますよねぇ。でもぉ、解説役というおいしい役はもらえたのでよしとしておくですぅ。次の出番はぁ、もう少し先ですかねぇ。ちょい役ですけどぉ。
あちょ~~、ですぅ!
第86話 圧倒的な実力の示し方への応援コメント
ふむふむ、手段は選ばずのなら敵の武器を奪うや柔術で顔面打ち付けて拘束や衝撃で破壊された石で投擲したりなど色々方法がありますよ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。手段を選ばぬ殺し合いなら、どんな戦い方をしても全然OKです。柔術的な戦い方は、むしろ麒翔母の方がそれに近いかもしれません。
今回でいうと、何でもありではあるのですが、獅子天を殺してしまうのはまずいんですよね。そして剣一本で実力を示すには、この方法が最善だろうという話でした。
第85話 因縁の再会への応援コメント
朝のやりとりを見ていると、麒翔くんも月乃ちゃんとの生活に慣れてきたみたいですね。
そして元カノの登場……そうか、ツインテールで気づくべきでした……っ💦💦
紅蘭さん、なんだかノリノリでやりとりしている? 楽しそうですね♡
作者からの返信
コメントありがとうございます。
コミュニケーションを取ることによって、少しずつお互いのことがわかってきたのかもしれませんね。
はい、そうなんです。元カノの登場……いえ、二章でチラリと登場しただけなので、覚えていないのも無理ないです><
もう少しわかりやすく、なんだったら名前を出しておいた方が良かったかもしれませんね。
紅蘭の心境が変化していると解釈すれば、このやりとり、楽しんでいるように見えますよねw 言葉にトゲがないように私にも見えますから。
編集済
第85話 因縁の再会への応援コメント
そういやこんな子いたなあ。
愚呑様は今頃なにやってるんだろう。
今日も元気に小物ムーブしてるんだろうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。いたんですねえ……
やっぱり覚えてないですよね。ここはかなり作者と温度差があるのを実感しています。
愚呑様はですねえ……ぎゅう太(殺人兎)が上院生からいじめられているところに通りかかって、身を挺して助けるって閑話を書こうかと思ったんですけど、誰も喜ばないなと思って没になりましたw
第84話 理想の主人への応援コメント
龍人の歴史において、麒翔のような思想ってどれくらい存在してたり、認知されてたんだろう。
主流になってないってことは、けして多数派にはなれなかったということなんだろうけど。
龍人の思想史みたいなのも興味深いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
うーん、どのぐらいというと難しいですね。麒翔は龍人社会の思想に染まっていなくて、純粋な人間の感性のまま動いた結果なんですよね。かつ、龍人としての群れを守ろうとする本能も手伝っていると思われます。
対して純血の龍人となると、より稀有なケースになるのかなぁという気はします。社会的な常識に縛られず、かつ、利(奴隷)を捨てなければならない。なかなか多数派になるのは難しそうです。
黒煉(龍皇)が同じような方針を取っているのですけど、龍人族のトップを取っていてさえも、その辺りの常識を覆すには至っていないのが現状でしょうか。
これを書いていて、黒煉が今の思想になるきっかけが何だったのか。書いた方がいいのかなぁとふと思いました。
第85話 因縁の再会への応援コメント
「そうよ」
紅蘭さん、ほんま、いいキャラ(笑)
漫才の掛け合いみたいですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
四葉登場で話が重たくなりそうだったので、紅蘭にボケカウンターを入れてもらいました><
私もここのやり取り好きで、描写はしていませんが、目を丸くしてビックリしている麒翔が思い浮かびます。
漫才みたいに楽しんで頂けたのなら良かったです!
第85話 因縁の再会への応援コメント
ここで元カノ四葉の登場ですか!
すっかり存在を忘れていました。それくらい幸せだってことですね✨
これからの展開に期待大です!
特に黒陽公主様との甘々っぷりを見せつけて欲しいですね✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんです。元カノ四葉の登場なんです。
読者様もすっかり忘れていたと思われる四葉。ちょっとビックリさせる形になってしまったかもしれません><
でも、読んでいて幸せを感じてくださっていたのなら、良かったです。
四葉からすると誰よりも有能な存在を振ってしまった形になるんですよ。だから、公主様との甘々っぷりを見せつけたりしたら、四葉の脳が破壊されてしまうかもしれませんwww
え? それを希望? (´∀`*)ウフフ
第34話 公主様の婚約への応援コメント
黒陽さん、精神的に大人で、かっこいい。
クールな人情派って感じです。
なんだかんだでご婚約。おめでとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまで一途に愛されたら幸せだよなぁと思いながら書きました。自分の欠点をすべて包み込んでくれて、その上で、ここまで言ってもらえたらそりゃ惚れるよなぁと。公主様、無表情なのでわかりにくいですが、人情派というのは当たっています!
二人へお祝いのお言葉ありがとうございますm(_ _)m
第85話 因縁の再会への応援コメント
執筆お憑かれ様です。
実は月乃の前髪の話、それ次回作で私もちょっとやろうとしていたヤツなんですが……って思っていたところで、まさかの忘れた頃にやってきた四つ葉。
『ここでですか!? やられたぁ……』って思いました。しかも、しっかりざまぁ憑き。これをプロットで仕込んでいたとしたなら、お見事一本だと思います。
ただ雰囲気から感じ取った話ですが、四つ葉は……いえ、余計なことでした。
黒陽を娶ればセットで憑いてくる紅蘭との夫婦漫才も、随分と板に憑いてきましたね。
次回以降も期待度MAXです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
労い(?)のお言葉、ありがとうございます。
ネタかぶりは仕方ないので気にしなくていいと思いますよ。このレベルのかぶりを気にしてると書けなくなってしまうので。
そう、四葉なんですねえ……
一応、ツインテールで下院からの転属組というのが74話で伏線として置いてあるのですが、弱かったのかなぁという所感です。
プロットというか私の脳内では、二章を書いている時点で再登場は確定していました。31話で「学園から姿を消した」とあるんですけど、これは下院から(麒翔の前から)姿を消したが正しいのでした。
お察しの通り、四葉は重要キャラなんですねえ。でも、ブラバされるのが怖くてあまり出番を増やせなかったんですよ……
いつの間にか紅蘭が一緒にいるのが自然になる。既成事実作戦は成功かもしれませんねw
第85話 因縁の再会への応援コメント
これは、仮入学ならぬ、仮ざまぁ、と言っていいでしょうか。
完全ざまぁとは言えない。
だって四葉は納得せず、きっとまたからんでくると思うから。
紅蘭ちゃんと麒翔くんの会話が、相変わらずめっちゃ面白いです。
特に、憑いてくるってwwwwww
紅蘭ちゃんも、絶対麒翔くんとの会話、楽しんでますよね、今となってはww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さすが、鋭いですね><
「逃がした魚は大きい」と言いますが、麒翔の場合は実際に大きいんですよね。とすると、自分からリリースしてしまった四葉は認めたくないと申しますか、めちゃくちゃ悔しい。納得しなさそうですよね。
四葉を出すと話が重たくなる感触があって、そのためにざまぁ要素を入れました。けれどやっぱり、仮だから決着はついてないって感じですよね。
紅蘭との会話を楽しんで頂けて良かったですw
憑いてくるってイメージは紅蘭にピッタリなのかなぁ~と思っていますww
昨夜のイベントを挟んで、紅蘭も何か心変わりしていそうですよね。そう考えると、彼女も楽しんで(からかって)いるのかもしれませんw
第85話 因縁の再会への応援コメント
今登校したんでもあるまいに噂一つ耳にしとらんのかいなこいつ(゚д゚)
コネ自慢しとるけど自前のコネは一切なさそうやな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
転入生がいるという噂話ぐらいは聞いていたかもしれませんね。しかし麒翔だということは知らなかった。おそらく、上院へ上がれるほどの実力者だという事実を認めたくないんだと思います。それだけの逸材を振ってしまった、言うなれば自分の落ち度ですので。
第85話 因縁の再会への応援コメント
四葉は不意打ちですね。捨て駒としないところにキャラへの愛着を感じます。
紅蘭の掛け合いが自然でボケも入れつつ楽しい回でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱり不意打ちですよね。事前にさりげなくその存在を示唆したぐらいでは伝わらないのだなと実感しております。
四葉は重要キャラと申しますか、二章を書いた時点で再登場が決まっていたのでした><
四葉が出てくると話が重たくなってしまうので、紅蘭にボケてもらいましたw
第85話 因縁の再会への応援コメント
助けてくれた人のためにがんばりたい月乃ちゃん、褒めてくれてうれしいね♪
あらまあ、まさかの四葉ちゃん登場♪
彼女もきっと変わっていきそう?
麒翔くんでお姉様と間接キス!
そうきたか〜♪
二人のかけあいが止まらない♪
紅蘭ちゃんのかわいさが果てしない♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、受けた恩を返すために月乃は頑張ってますね。
頭を撫でられるのは龍人女子にとってご褒美なので、嬉しそうですねw
四葉に関しては……ん、ん、んー?(お口にチャックをした模様)
紅蘭に関しては平常運転ですねw
彼女が麒翔と近くなれば近くなるほど、この掛け合いを出せなくなるというジレンマが><(この先どうしようという作者の本音)
紅蘭との掛け合いを楽しんで頂けて良かったです!
第85話 因縁の再会への応援コメント
お、お憑かれさまです(震え声
作者からの返信
コメントありがとうございます。
労いの(?)お言葉ありがとうございますw
おっと、肩が重いですね。紅蘭でも憑いているのかな。
公主様の想いを知った紅蘭は、少しだけ変わるかもしれません。お楽しみに!
第85話 因縁の再会への応援コメント
そっか、四葉も上院に転入していたんですね。思わぬ鉢合わせに緊張が走りました。
麒翔くんの悪夢。彼女にとっての黒歴史。
やはり二人は結ばれなくて良かったように思います。
ただ、四葉としても龍人の通常モラルに従っただけでそんなに悪気はなかったのでしょう。ちょっと振り方が酷すぎただけで。
紅蘭の即答と『憑いてくる』のところでクスクス笑ってしまいました(@スタバ店内)
しかも黒陽公主までが麒翔くんを主に立てようとしていると知った四葉の混乱たるや気の毒になるほどでした。
でも彼女には申し訳ないですが、スカッとした痛快さを覚えます。
さて、次は剣術の授業場面でしょうか。
麒翔くんの実力をしかと見届けたいと思います。
次回も楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。
31話で「学園から姿を消した」とあるんですけど、正確には下院から姿を消した(麒翔から見たら学園から姿を消したように見えた)のでした。
やっぱり、緊張しますよね。あるいはビックリさせてしまったかもしれません。もう少しわかりやすく四葉の存在を示唆しておいて、心の準備をしてもらった方が良かったかもですね><ムズカシイ
そうなんですよ。
もし、婚約したからと言って無理矢理一緒にいれば、きっと不幸が加速していたと思います。おそらく桜華とも出会わなかったし、公主様に言い寄られても断っていたでしょう。それでいて不満をグチグチぶつけられる日々……震えます。
四葉も劣等生なので、自分の境遇と重ね合わせて寄り添うことができれば、正ヒロインとして麒翔の隣にいたはずなんです。でも実際はその逆となってしまいました。
>クスクス笑って
笑って頂けて良かったですw(スタバで大丈夫かな)
四葉を出すとどうしても話が重たくなってしまうので、紅蘭のボケを差し挟みましたw
はい。次は剣術の授業になります。
とうとう麒翔の真価を学園で知らしめる時がきました。
さて、どうなるのでしょうか。次回が楽しみとのこと、ありがとうございます。
編集済
第85話 因縁の再会への応援コメント
ツインテール、四葉だった。。。読んでて辛すぎて記憶を封印していたみたいです。
動揺はしたけど、公主様の信頼でもはや揺らぐことはなかったですね。よかったよかった。
それにしても父か龍王とは、、、平民だと思ってました。貴族出身なら通常は上院だと思いこんでました。よほど成績悪かったのか、、、たしかに教養もなさそうです。
通常運転の紅蘭に癒されるー
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、四葉だったんです……
やっぱり辛いですよね。すみません。話が重たくなりそうだったからあまり出番を増やせなくて。みなさんの反応からみて、かなり不意打ちになってしまったかもしれませんね><
そうなんですよ。
子供の能力は血統に依存するので、普通だったら四葉ほどの血筋なら上院に配属されます。けれど、どうやら四葉は落ちこぼれだった。だから下院に配属されたし、下院の中でも成績は良くなかった。境遇としては麒翔に近いので、自分と麒翔を重ね合わせて思いやることができれば、例え公主様に言い寄られても、麒翔は四葉を大切にしたはずなんです。
おっしゃるように四葉に教養はなくて、自己中心的な性格なのです……
話が重たくなりそうだったので最後に紅蘭にボケてもらいましたw
第84話 理想の主人への応援コメント
良い話……だけど、あれ、待って? その性質のまま翔ちゃんの群れが大きくなったら、どこかで龍皇様を正面から乗り越えなくてはいけない流れでは(汗
作者からの返信
コメントありがとうございます。
えーと、私の解釈が間違っていたら見当外れの事を言うかもしれませんが、許してくださいね。
龍皇陛下は基本的に奴隷は持たず、はぐれでさえも姫位を与えて保護する方針を取っています。公主様の提唱する「力ある龍人の義務」は、この父親の方針に大きく影響を受けているのですね。麒翔の考え方は全く同じではないですけど、方向性としては同じなので、今のところは敵対することはないかなと思います。
ただもしも、奴隷制度を変えようとするのであれば、龍皇陛下を乗り越える必要が出てきます。なぜなら、龍皇陛下でさえも、龍人族の常識を変えるところまでは踏み込めていないからです。
あと群れが大きくなって縄張りを侵犯することになれば、戦争になる可能性はあります。(公主様は回避する方向で動くと思います)
第31話 追憶への応援コメント
弱い男といると、訪れるのは死。
野生動物の生存競争のような世界ですね。
人に近い麒翔には、耐えがたい現実でした。
でも、前ページに「無能の極み」の台詞がありました。
無能を認めた男は、この先、誰よりも強くなる。そんな気がします。
面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。
力こそ正義を地でいく種族なので、感性や価値観が野生動物に近い感じなんです。弱い男と一緒にいると死んでしまう。だから強い男を求め、好きになる。かなり原始的な本能かもしれませんね。
おっしゃるとおり、人に近い麒翔には耐えがたい現実なのでした……
はい。自分が無能だと麒翔は認識しています。でも自分の実力を正しく認識すればこそ、何ができて何ができないのかがはっきりする。だからこそ、その先に進むことができるし、誰よりも強くなれるのかもしれませんね。
麒翔に寄り添っていただき、ありがとうございますm(_ _)m
第84話 理想の主人への応援コメント
いいお話ですね〜
公主様は無表情じゃないですか。無表情だからこそ、時折垣間見えるポンコツぶりがすごく可愛いんですけど、いつだったか、どうして麒翔くんにそこまで惚れているんだろう、と思ったことがありました。
でも、こうして紅蘭さんの話を聞くと、ピースが合わさる感じですね。
そうだったのか! と。
紅蘭さんも今回、そうだったみたいですね。
今までは大切なお姉さまの意向だからと動いていた紅蘭さん。
でも、麒翔くんを理解した今、彼女は少し変わるのかな。それとも表面上は変わらず? 楽しみです♡
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おお……やっぱり疑問に思われていましたか。
普段は無表情な公主様。笑う時も微笑を浮かべることが多いです。(麒翔に愛を叫ばれた時は満足そうな顔をしていましたが)
そんな彼女が咳き込むほど笑っていたのは似つかわしくない……では、それはなぜかって話でした。
一応、龍人女子の恋愛条件である「自分よりも強い男」というのは麒翔しか満たせていないので、選択肢としては他にない状態です。ただその条件を踏まえた上で、自分の理想を叶えてくれる男だと思ったので、より一層惚れてしまったものと思われます。
ピースが合わさる感覚ありましたか!
良かった、嬉しいです。
はい、おっしゃるとおりです。
今までの紅蘭は義務的に群れに入ろうとしていました。キスはしたくないけど、キスしなければならない、と。だからカオスな状況が生まれたわけですが……w
紅蘭にも何か変化が起こるのかも……しれませんね!
楽しみとのこと、ありがとうございます。
第23話 公主様? 嫉妬してるんですか?への応援コメント
公主さまの寝技もすごいですけど、桜華さんのアシストはいつも的確で
感心してしまいます。ファーストキスはいつかな? わくわく
作者からの返信
コメントありがとうございます。
不器用な麒翔の代わりに、色々とフォローしてくれるのが桜華なんですよね。アリスへの対応も、公主様との仲を取り持とうとするのも……
二人の距離はまだまだ離れていて。ファーストキスはもう少しだけ先になるかもです。
第19話 毒は食材を引き立てる調味料であるへの応援コメント
コメント失礼します。
サバイバルに入ってから麒翔さんの強さがかっこいい。
ちゃんと群れをひきいている。
それに、黒陽さんにとっても、学ぶことが一杯で、陰りのある表情に笑みがこぼれるといいです。頭なでなでが嬉しいのは本能ですよ。
隠し味に猛毒、それは大変だ。
戦いの中にほのぼのとしたやりとり、面白かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
麒翔かっこいいですか、ありがとうございます(´ω`)
麒翔は負けず嫌いな性格で、戦闘に関してはしっかり前にでて戦ってくれます。
はい。黒陽にも苦手なことはあって、今回は桜華の(かなり偏った)料理を教えてもらいましたね(笑)
人間でも好きな人に頭を撫でられるのは嬉しいと言いますもんね。実は龍人の場合は「主に褒めてもらいたい」という欲求が存在するという設定があります。(一年前に書いた部分なので、どこまで書いてあったか覚えてないので一応)
はい。善意から人間にご飯を分けてあげると即死します><
ほのぼのしたやとりりが面白かったとのこと、ありがとうございます!
第84話 理想の主人への応援コメント
執筆お疲れ様です。
こんな事を言っては失礼なのかもしれませんが、ランキングを気にしなくなってからの火乃玉様の筆は乗っている気がします。
WEBの読者をあまり気にせず、書きたい物を書く。そんな楽しんでいる気持ちが文章から溢れ出ています。
それが今回の紅蘭の回想と後の麒翔との会話にも出ていると思いました。とても読みごたえがあって楽しい時間でした。
紅蘭の記憶と麒翔の思い出で語られる黒陽の想い。素敵な演出だと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おお……見抜かれてしまいましたか。
実は83話~84話は私が書きたいままに自由に書いたんですよね。あとで読み返してみた時に、状況がほぼ動いていないのでテンポ損なわれてるやん、とは感じたんですけども(笑)
一応、読者様に楽しんで頂くことは意識しているのですよ。でもこの回はかなり趣味が出てますよね。王白様同様に私もそう思うし、四章(前編)の中でこの回が一番面白いとさえ思っています。(読者様と温度差はあるかもしれませんが)
読みごたえありましたか。ありがとうございます。
多分ここは、紅蘭視点じゃないと表現できなかったと思うんです。楽しんで頂けたのなら、うまくいったのかなぁ?
この場にいない公主様。彼女の存在を感じ取って頂けたのなら成功だと思います!
第84話 理想の主人への応援コメント
公主様との思い出を通じて、麒翔くんの想いが紅蘭ちゃんにしっかりと伝わっていく♪
やきもちと祝福と、複雑な紅蘭ちゃんだけど、しっかり認めてもっと仲良くなれそう!
そして麒翔くんはほんとに素敵な男の子だね♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
自分より強い男を恋愛対象とする龍人女子。公主様は恋愛対象となる男子を探すだけでも苦労したのですが、ようやく見つけた彼は自分の理想を体現する男だった。
おっしゃるとおり、紅蘭としては複雑なのですけど、認めてくれそうな雰囲気出てますよね。もしかしたらもっと仲良くなれるかもしれません。ただ尖りに尖っていた紅蘭が丸くなってしまうことに、一抹の寂しさを作者は感じているのでした(笑)
第84話 理想の主人への応援コメント
黒陽さんの求める理想「困っている者がいたら手を差し伸べ助けてやる。そんな父上のような度量を持つ男」が、麒翔くんの中にあった。
これは、惚れてしまいますよね。
すごく納得できました。
かつて、その黒陽さんの理想を聞いていた紅蘭ちゃんも、いま、納得してくれたみたいですね。
もう、やきもちに似た感情で、とりあえず麒翔くんにつっかかっていく、ということはないでしょう。
これからもふたりの面白い会話は期待しちゃいますが。
余談ですが。
ここに立ち寄らせていただいて、やっとまともな文章に出会えた感が強いです。ありがとうございます!
今日は当たりが悪かったのか、他では「これでいいんかーい?!」というような話やコメントが多く……
傲慢になるつもりはないんですが、我慢の限界を越えそうだったので、こちらに寄せていただいて、ほっとしました、うううう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。
そもそも公主様には相手を選ぶ自由がほとんどなかったのですが、ようやく見つけた相手が自分の理想を体現していた、となれば心酔してしまいますよね。公主様が惚れてしまった理由にご納得いただけて、とても嬉しいです。
さすが、鋭いですね><
紅蘭の心酔する姉の理想を体現する男――となると、今までのように敵視することはなくなりそうですよね。そうすると二人の関係は少し変わりそうで、やきもちを焼くことはなくなるのかな? うーん、でもつっかかっていってもらわないと、面白い会話に発展しないのが悩みどころですかねww
お褒めの言葉、ありがとうございますm(_ _)m
読者様が納得いく形で書くというのは難しいですよね。読んでいてモヤモヤしちゃう気持ちもよくわかります。本城様は義理堅い方なので、一生懸命義理を果たそうとされているのだと思うのですが、無理をしすぎるとストレスが溜まっちゃうので気を付けてくださいね><
そんな中、読みに訪れて頂きありがとうございました。少しでも癒しになれたのなら幸いでございますm(_ _)m
編集済
第84話 理想の主人への応援コメント
いい、とてもいい、最終回目前かと思うような公主様の恋心のお話。通勤途中に癒やされました。
公主様がいかに麒翔に惚れ込んでいったか、複雑な紅蘭の噛み締めるような語り口で伝わってきました。
恋に落ちたときの公主様とのやり取り、今にして読み返すとなるほどとも思わされそうで、後で読み返したいと思います。
それにしても公主様のお父上のすごさも見え隠れしていて、この容易ならざる相手とどう関係を築いていくのか楽しみです。
追記
ありがとうございます。9話だけ読み返しつもりがほぼ読み返ししてしまいました。
登場人物の心情がわかってから答え合わせのように読み返すと改めていろいろ見えて味わえるので、好きな作品はよく読み返しています。とても味わい深く読み返せました。
あと、読み返して気が付きました。ツインテール、、、麒翔と同じくトラウマ負っていたので記憶封印してました。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
楽しんで頂けたみたいで何よりですm(_ _)m
確かに、最終回目前の山場でこのシーンを入れて、そこからクライマックスまで加速していくのもアリでしたね。失敗したか……?w
>後で読み返し
麒翔の強大な剣気を目の当たりにし、心を大きく揺さぶられて恋に落ちた。そして夢心地の中にある公主様は、政略結婚という悩みを打ち明けた。するとこの男はなんと駆け落ちしようと持ち掛けてきた――と、9話の裏事情を書くならこんな感じになります。(もしかしたら粗はあるかもしれません)
公主様の目指すべき理想は、偉大なる父親の影響を強く受けています。もちろん、麒翔と共に作る群れが同じものになるとは限らないのですが、おそらく近しいものになるのではないか、と作者は思っています。
龍皇陛下がどのような人物なのか。その容易ならざる人物は、四章(前編)で少しだけ出てきますよ!
第84話 理想の主人への応援コメント
強きを挫き、弱きを助ける。
その英雄気質を一目惚れの相手に感じ取ったその瞬間、黒陽公主の目に映る世界の色が一変してしまったのかもしれませんね。
だからこそ龍人世界の縮図ともいえる上院に麒翔くんを送り込んだのでしょう。
彼の中に眠る理想に気付かせるために。
となればやはり麒翔くんは今回も公主様の手のひらの上で転がされていたことになりますね。本当に神がかった聡明さです。ときどきポンコツだけど(笑)
これでまたこの後の展開がいっそう楽しみになりました。
続きを心待ちにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一目惚れし、胸が高鳴ってどうしようもないところに自分の理想を体現する者が現れた。おっしゃるように、目に映る世界の色が一変してしまったのかもしれませんね。
はい。おっしゃるように、麒翔が上院でこの決断に至ることを公主様は確信していました。ただ公主様は、麒翔がどのような決断をしても受け入れるつもりでいます。桜華に対し「その舞台をどう活用し、そしてどうやって踊るのかは、麒翔自身が決めること」と言っていたのはこのためです。
上院へ公主様がついて来なかったのは桜華のためなのですが、自分がいなくても麒翔なら大丈夫だと信じていたのだと思います。おっしゃるように、かなり先を見据えて、トータルでプラスになるように公主様は判断しているわけですね。ときどきポンコツなのは仕様です(笑)
このあとの展開が楽しみとのことありがとうございますm(_ _)m
第84話 理想の主人への応援コメント
そう考えると、公主様も特殊な思考を持った父に育てられた感じですね!
龍人族の中では珍しいタイプだったのかな?
まぁ、人間社会でも色々あるから、龍人族もと考えれば納得ですね!
そして紅蘭も奴隷と紙一重の立場だったのかと思うと感慨深く思いました。お姉様とは別に、月乃の姿を自分に重ねてみていそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。
公主様も特殊な環境で育っています。嫉妬を悪とする母・烙陽に育てられ、先進的な政策を取る父親の背を見て育ってきました。
これらの考え方は時代を先取りした先進的なものなので、龍人族の中では珍しいタイプ。異端ですね。ある意味、麒翔がどのような群れを作っていくかのモデルケースが、龍皇の群れというイメージになりますでしょうか。
奴隷になるかはぐれになるか。紅蘭は後者だったわけですが、一歩間違えれば奴隷だったと考えれば、他人事ではないですよね。もしかしたら、月乃に自分の姿を重ねみていたのかもしれませんね。
編集済
第84話 理想の主人への応援コメント
駆け落ちで笑った黒陽タソのオハナシ
なんかステキぃ〜♡
グッ♡っと来てウルっとしちゃったぁ〜!!
(*´∇`*)
この頃脊髄反射のコメしか出来なくなってるぅ…
_:(´ཀ`」 ∠):
風嘩タソは何処?
桜華タソもいないし
(´;Д;`)アタシノヨメトムスメヲプリーズ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
龍人の常識からすると駆け落ち(人間の街で暮らす)という選択はありえないので、公主様も驚いたでしょうね。ましてやそれが、自分のために提案してくれたのだともなれば……最初は冗談だと思ったのかもしれません。でも、麒翔は本気だった。
ウルっときて頂けて良かったです。
私もこの話はお気に入りなので嬉しいですね。週2更新なのに引っ張りすぎた感はありますが……
風曄タソはもうすぐ出てきますよ。具体的にいうと来週です。
桜華タソの出番はもっと後ですが、後編でもっと出番が増えると思います。
第84話 理想の主人への応援コメント
程よい紅蘭の回想が心地よく読み取れます。
回想回って書く分量を調節するのがとても難しいと思いますが、サラッとやってのけるのが火乃玉さまの手腕たるもの。
『力ある龍人の義務』が背景にあったことを周知させる回であり、紅蘭が隠しきれない嫉妬とやるせなさの中、白旗をあげる印象的な回でもありますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやぁ、おっしゃるとおりで回想って書くのが難しいですよね。お褒め頂き恐縮なのですが、私は長い回想を書けないという弱点を抱えております。それゆえに短くまとまっている(まとめざるを得ない)と申しますか。今回はその短さが功を奏したようで、うまく伝わったみたいで良かったです。
はい。姉からの信頼を勝ち取った麒翔に対し、紅蘭は隠し切れない嫉妬とやるせなさがあると思われます。しかし同時に、姉の理想を叶えてくれる男ですからね。複雑な心境の中、白旗を上げることになりました。
第10話 公主様の選択への応援コメント
コメント失礼します。
一章の最終話、次章に向けての期待を含むストーリー構成で、
これは読まずにはいられません。お上手だと感心するのみです。
公主さまの置かれる立場や苦悩も、文章から感じ取れました。
そして、麒翔の色気も………
同級生となった二人の行く末が楽しみです。
いい物語とご縁があったことに感謝です。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一章の最終話でタイトル回収してしまっているので、なんとか続きを読んでもらおうと色々と工夫してみました><
実際に効果があったのかはわかりませんが、読まずにはいられないと言って頂けて嬉しいです。(褒められすぎて少し照れています)
はい。公主様の置かれている立場は苦しいところもあり、だからこそ選択肢は限られていて。10話では暴走気味の公主様ですけれど、それだけ本気なのかもしれません。
同級生となった二人の行く末が楽しみとのこと、ありがとうございます。こちらこそ、ここまで読んで頂き、感謝しかありません。本当にありがとうございましたm(_ _)m
第83話 夜更けの決意への応援コメント
あっれ、読み出して気がついたらこんな時間に……。
各章、非常に描写が丁寧で、ストーリーに起伏があって一切飽きずに時間を忘れて一気読みになりました。物語の世界に引き摺り込まれました。
今から寝たら絶対遅刻するから、徹夜します^ ^
大変素晴らしい作品をありがとうございます。これからも拝読させていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おおお! こんな短期間のうちに徹夜で読んでくださった方がお二人も!?
お体大丈夫でしょうか。少し心配ですが、そこまで集中して読んでもらえたと思うと、作者の私としては小躍りしてしまうほど嬉しいです。本当にありがとうございますm(_ _)m
特に最初の頃は、頑張って描写をこねくり回していたので、丁寧と言って頂けて嬉しいです。ストーリーはなんとか飽きさせないようにと四苦八苦しているのですが、時間を忘れるほどハマって頂けたのならこれ以上の喜びはありません。
こちらこそ、最後まで読んで頂きありがとうございました。これからもお付き合い頂ければ幸いですm(_ _)m
編集済
第83話 夜更けの決意への応援コメント
追いついてしまった(՞ ̣ ̝ ̣ ՞)
これからの群れの概念に一石を投じる事になりそうだし、大変だろうけど紅蘭も認めてくれている雰囲気も出してるし、ここからの展開に期待です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
深夜からの一気読み、ありがとうございました。
力こそ正義。弱肉強食が龍人社会の理なんですけど、中でも特に貴族社会の縮図が上院という舞台になります。この先を読んで頂ければ、どのように立ち回るのが最善なのかが見えてくるかもしれません。
紅蘭の評価もなんだか上がっているような気がしますよね。次回、この辺りの事情をもう少し掘り下げます!
第72話 みんなが笑って過ごすことのできるただひとつの道への応援コメント
本当に面白い
3章も楽しく読ませていただきますね( * ॑꒳ ॑*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
先のコメント返信で触れられなかった風曄についてですが。エレシアは性格を完コピしていたので、正気を取り戻した風曄もまったく同じ性格です。なので麒翔に対して親切なのは同じです。悲しいとのことだったので、補足させて頂きました。
そして陽ちゃんも、やっぱり大勝利でしたね(笑)
引き続き、楽しんで頂ければ幸いです。
第56話 風魔術担当・風曄教諭への応援コメント
とても面白い!活字が美味くて寝れてません
( * ॑꒳ ॑*)
今日の深夜から読み始めて今ここなのですが
これ、ふうかセンセーがちょい怪しく感じてしまってる自分がいる( 'ω')
夏期の実習の際範囲を指定してそちらに誘導したり、翔くんを使って黒陽をどうにかしようと画策してるように感じてしまった。
今日は休みなのでこのままノンストップで最新話まで行けたらいいなぁ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんと!
徹夜で読み進めて頂いたんですか!?
いやぁ、本当にありがとうございます。
ふむふむ、なるほどぉ。
そのように推理されるのですね。
ネタバレになってしまうので、それが正解か不正解かについては触れられないのですが、色々と考えながら読んで頂けるのはとても嬉しいです。ありがとうございます。
どうやら最新話まで読んで頂けたみたいですねm(_ _)m
私もこのぐらい早く読めたらいいなぁと少し羨ましくなりましたw
第83話 夜更けの決意への応援コメント
麒翔くんが抱いたハーレムの形が実現すればそれは龍人族にとって新たな形態の群れを意味することになるように思います。つまりこのお話は麒翔くんだけでなく、龍人という種族にとってのターニングポイントになる可能性があるということです。
兎にも角にも強い種を集めることにより他族を圧倒することを目的として作られてきたハーレムが逆に弱き者たちを庇護するための集団となる。
となればやはりその長となる者は他の全てを凌駕するほどの武力を持っていなければならないということになるでしょう。
恐ろしく困難な道のりになると思えますが麒翔くんと黒陽公主が結び付けば不可能なことではないし、多くの優秀な仲間たちが支えてくれるようにも思います。
そのためにも、まずは上院で力を示さなければなりませんね。
がんばれ、麒翔くん!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。
龍人族としては異例の、別の言い方をすれば先進的な考え方とも言えるかもしれません。話が壮大になりそうで戦慄しているんですけど、実際問題として種族にとってのターニングポイントになる可能性は十分あると思います。色々と語りたいのですが、ネタバレになりそうなので控えておきますw
はい。生き残るためには強者であることが求められ、それゆえに強者を中心(実力至上主義)に群れは作られています。その基本の理を一脱し、弱き者を庇護するための集団という考え方こそが……次回へ続く!
おっしゃるとおり、他の全てを退けるだけの力が必要です。そしてこの力こそ正義という貴族社会の縮図こそが、上院という舞台でもあります。ここから先の麒翔と上院との関係がどうなっていくのか……注目頂ければなと思います。
弱者を守りながら群れを維持していくのは、おそろしく困難な道のりになりそうですよね。それでも麒翔の実力と公主様の智謀が合わされば、不可能はないかもしれません。その片鱗が、この先少しだけ見えるかもです。
麒翔への応援、ありがとうございます!
第69話 公主様に愛を叫ぶへの応援コメント
いやぁ、申し訳ないけどここの主人公の告白は正直60点かな笑笑
男からすると萌えは感じづらいな。シチュ的にも。プロポーズならやり直しを要求したいね。(主人公にやけに辛辣)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここは結構好評だったんですけどね。残念です。
公主様としては、愛の言葉を本気で叫んでくれれば十分なんですけどね。
第60話 予想外の奇襲への応援コメント
そしてはぐれは、龍人にとって軽蔑けいべつの対象となる。主人に殉じゅんじて死ぬこともできず、勝者に跪ひざまずき許しを乞うこともできず、わが身可愛さに敗走した無様な女――それが、龍人社会でのはぐれへの評価だった。
未亡人は寧ろ操を立ててるから敵方に跪くよりも夫に対する忠誠心についてはいい事では?夫もそのまま死んで欲しいとは思わないだろうし、
そのまま人族の領域に行けば能力的にもやっていけそうだけどね、待遇も今よりずっと良さそう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
龍人社会は弱肉強食の理があって、勝者が敗者の群れを吸収合併して群れが大きくなっていくんですね。主人を失った時点で、新しい主人に忠誠を誓わなければならないのです。
んで、確かに戦死した主人からすれば、操を立ててくれるのは良いことなのですが、相手方からしたら自分に従わない女ということになる。また周囲もそれが美徳だとは思ってくれない。そういう価値観の社会だと認識して頂ければなと思います。
あと、人間社会に逃げ込めばというのは、おっしゃるとおりです。ただ異国の地で暮らそうと考える龍人はよほどの変わり者、奇人の類なんですね。そういえば、人間の都市アルガントで生まれ育った半龍人がいましたっけ。
第59話 公主様の陰謀への応援コメント
桜華ちゃん、そろそろゲットされてもいい頃合いかな笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
え? ゲットって麒翔にですか? それとも公主様にですかねw
結構、桜華を気に入って頂けているような気がします。ありがとうございます。
第58話 完全トレースへの応援コメント
教師一人一人が武器持ってれば対処可能とあった様な?意外となんとかなりそうな模様
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、武器を持って万全の体制で迎え撃てば、勝てますね。ただ不意打ちの場合、終末等級の攻撃力は龍人の耐久力の枠外なので、被弾したら一気に戦闘不能まで持っていかれるかもしれません。実際、どのぐらい被害が出るのかは私にもわかりませんw
第83話 夜更けの決意への応援コメント
重大なターニングポイントですね。
麒翔が群れを作る目的を消極的な理由ではなく、積極的に見いだしたのは、ここが初めてなのかな?
彼の理想が龍人の価値観からどう見られるのか注目ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。重大なターニングポイントです。
おっしゃるとおり、麒翔が群れを積極的に作ろうと見出したのは、これが初めてです。というか、作者的には群れを作る決断をされるのは都合が悪かったのですが、麒翔としてはこの選択以外なかったみたいです。
では、その理想は公主様からどのように見えるのか。が、次回となります。そして貴族社会では、彼の意見はどのように映るのでしょうね。
第89話 上院最大派閥の誕生への応援コメント
うぉ〜、月乃ちゃんにじん、ときました。真面目だし、字も綺麗なんですね。
優秀さが伝わってきます。それに、最後仲間になったことで嬉しそうで。本当に良かったと思いました。
龍人の婚約者選びって、大事ですね。公主さま、さすが……!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
じんときて頂けましたか。嬉しいです。
元々は貴族の娘で上院への入学が許されるぐらい月乃は優秀です。(お付きの奴隷は、すべて上院の生徒という体裁で入ってきている)
奴隷は仲間とは認められていないので、月乃はずっとひとりぼっちだったんですよね。だからすごく嬉しかったのですが、うまく伝わったみたいで良かったです(´ω`)月乃は頑張って恩返しがしたいみたいですね。
はい、婚約者選びは大事です。初期メンバー次第で群れの在り方が変わっていきます。公主様は、能力よりも、その人柄や麒翔へ尽くせるかどうかを見ているような気がします。