応援コメント

第57話 好きな女のために戦い、そして死ぬ」への応援コメント


  • 編集済

    ミステリーの匂いがプンプンする感じが大好物なので、痺れます。
    一度憑依された人は、出入りが自由で、飛び石みたいに逃げられたら、殺人鬼は無敵だな……何て、殺人鬼を応援してしまいました。面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ミステリーとまではいきませんが、謎解き要素を(作者の趣味で)入れてみました~。良かったら、誰が犯人か予想してみてくださいね!

    はい、そうなんです。一度憑依された人(素体)は自由に出入りができます。まさに飛び石のように移動することが可能で、おっしゃるように厄介極まりない能力なんですよね。エレシアの魔術の才もかなり高い水準にありますから、ほぼ無敵に近く、倒すのは容易ではないと思われます。

    面白かったとのこと、ありがとうございます。

    編集済
  • 麒翔の気概や発言が男前になってきましたね。公主様の鼓膜、さぞ頼もしく揺らしたことでしょう。
    ハーレム要員コメディは相変わらずの安定感ですね。そこへ紅蘭も加わり、より楽しめる仕様となってきた感じ。面白いです(*´艸`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    公主様と婚約したことで、彼の中でもはっきりと彼女を守らなければならない。そういう自覚が芽生えてきたのかもしれませんね。その男気溢れる発言に、公主様の心も大きく揺れていそうです。

    紅蘭が加わったことで場がぐちゃぐちゃしたというか、混沌としたわちゃわちゃ感がでて、ラブコメ感は増したかもしれません(笑)

    楽しんで頂けたようで良かったです!

  • 紅蘭が喋る度に笑ってしまうぜ。
    紅蘭登場前の三人編制の掛け合いもバランス良かったけど、
    紅蘭が混ざったら混ざったで、不意打ちの笑いが飛んでくるようになったのは、やっぱりいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当に紅蘭を気に入って頂けているみたいで嬉しいですw
    トリッキーなキャラなので、あまり紅蘭推しの人はいないかもしれませんが(笑)

    紅蘭は書いていて笑っちゃったキャラなので、そう言って頂けて嬉しいです。不意打ちの笑いは私にとっても不意打ちなので、今後も書けるかどうかは謎ですw

  • 公主様は確証はない、と言っていますけど、どうもそれ以上のことがわかっているように見えます。
    何しろ、公主様は本当に頭が切れますから〜

    龍人の男として、公主様を守りたい、という麒翔くんの気持ちもすごく伝わってくるのですが、公主様の麒翔くんを守りたい、という気持ちも相当です。

    でも強敵と闘ってこそ、麒翔くんの実力もどどんと開花する気がしますし、本当に悩ましい展開です!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    うっ……鋭いですね。ただ公主様は、麒翔に対して嘘は言っていません。この時点では公主様も断定には至っていないわけですね。
    そうです。普段はポンコツな公主様ですが、自分たちに降りかかる脅威に対してはとても勘が鋭く頭が切れます。描写はされていませんが、彼女も色々と考えているのかも。

    二人のお互いを思いやる気持ちを汲み取ってくださり、ありがとうございます。
    龍人男子としてはここは絶対に譲れない一線なんですよね。当然、公主様もそれは理解しています。だから困った顔をしつつも、自分を守ろうとする意気が嬉しくて、口元が綻んでいるわけですね。

    どちらが先にエレシアを見つけ出すかの勝負、とも言えそうですね。果たして、麒翔は公主様に勝てるのでしょうか。

  • なんでしょうか、なんか見落としてしまっているような気が……。
    学園から逃げ出そうとした女子生徒は何かの罠に繋がっているのでは?
    とにかくこの雰囲気、どこか怪しいです。
    もしかしてエレシア・イクノーシスは彼らの考えを自分の都合の良いように誘導しているのではないでしょうか。
    あと紅蘭の動向もなんとなく気になるんですよね。
    思い違いであって欲しいのですが。
    続きをお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    姿の見えない殺人鬼の恐怖を肌で感じてくださっていますねw ありがとうございます。
    学園には結界が張られており、逃げ出した女子生徒が戻って来るにはもう一度警備の厳重な門を通る必要があります。ですので、もし女子生徒を使って何かをしようとするなら、警備に察知される可能性があります。ただエレシアは得体の知れないところがありますからね。どんな手を使ってくるのかわからないですよね。

    そして、色々と不穏な想像をされているようですねw
    実は、エレシアにも事情がありまして、思いの外自由に動けない理由があるんです。次話でその辺りが語られますので、お楽しみに!

  •  麒翔くん、公主さまを守りたいから、本当は自分ひとりでカタをつけたい、って、その気持ちが男前ですよねー。
     エレシア・イクノーシスは強敵だから、実質的には無理な気がしますが。

     紅蘭ちゃんも、三人目の仲間として定着してきましたねーww

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。公主様を危険に晒したくないので、麒翔は先に犯人を見つけ出して、カタをつけるつもりでいます。
    やっぱり無理だと思いますかw 麒翔の実力は、単純な力比べだけだったら間違いなく最強クラスなんですけど、エレシアの能力とはちと相性が悪そうですよね。

    紅蘭、定着してきましたかねw
    わちゃわちゃしている中に、さりげなく混じっても違和感はなかったでしょうかw

  • 誤用TOP5に入る役不足/役者不足だが、ひどく簡単に防ぐ方法がある
    それは間に「が」を入れること
    「役が不足」「役者が不足」
    ね? 簡単でしょう?(ボブ感

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ツッコまれるだろうなとは思っていたのですが、あえて「役不足」と表記しました(笑)

    そう。おっしゃる通り、「役者不足」も誤用なんですよね。昔、「役不足」が誤用だと周知され始めた頃、テレビ番組で「役不足」は誤用なので「役者不足」を使いましょうとかやっていました。これで広まったんじゃないかと思っています。

    私としては、例え誤用であっても直感的にその意味が伝わるのなら、使ってもOKというスタンスです。そんな反骨精神から、今回はあえて「役不足」を使っているんですけど、でもそれで違和感を覚える人が続出するようなら、「力不足」に修正するかもしれません(笑)


  • 編集済

    役不足って、言ってしまえばそんな低レベルの仕事を俺に押し付けんじゃねえって言ってるようなものなので、力不足が正しいかと

    「この件は、私に任せてはもらえないだろうか」
    「俺じゃ役不足だって言いたいのか」
    「そういう訳ではない。私はただ――」
    「わかってる」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ツッコまれるだろうなとは思っていたのですが、あえて「役不足」と表記しました(笑)

    役不足が誤用だと知れ渡ってから随分と月日が経ちましたから、ご存知の方も多いでしょう。

    ただ私としては、誤用であっても直感的にその意味が伝わるのなら、使ってもOKというスタンスです。役不足はその代表例ですね。例えば、

    「てめえじゃ役不足だ」
    「てめえじゃ力不足だ」

    の二つの表現があった場合、私は前者の方が直感的に優れた表現だと思っています。
    ただ今回のケースで言えば、確かに「力不足」としても掛け合いのテンポは損なわれないし、あえて「役不足」とする意味はなかったかもしれませんね。


  • 編集済

    え、なんか怖いけど、黒陽様は桜華ちゃんもチェック済みですよね?
    もし桜華ちゃんも黒幕だったら、脳天揺さぶられて倒れてしまう(>_<)
    それだけ近かったんだよね、アリスちゃんとの距離。
    (今回は少し作者寄りに考えてしまいましたw でも桜華ちゃんが悪側だとヘイトが凄まじくなってしまいますねw)


    追記

    良かった(笑)
    饅頭論を考えれば大丈夫だけど、でもそれを上回る演技力で演じられていたらとか、裏をかいてしいましたw

    けど、何度も触れ合ってる二人だから問題ないですね✨
    脳天揺さぶられずにすみそうです(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    犯人についてはノーコメントを貫いているのですが、これは……www
    暑いので脳天揺さぶられて倒れたら大変です><

    ヒント
    ①公主様は触れただけで魔術式を解読できる
    ②饅頭理論によると、饅頭の入った器しか動かすことはできない

    以上のことから、二章の展開を思い出して頂ければ、モヤモヤは消えるかもしれません(笑)


    追記)
    色々想像してもらえて嬉しいです。ありがとうございます。
    演技力に関しては、次話で触れますのでお楽しみに!

    編集済