公主さまは、紅蘭を傷つけないことを条件に、エレシアに体を差し出してしまったのですか。
魂は圧縮され、すり潰され、器に加工されてしまったなんて。
きっと何か算段があるはず、と信じたいけれど。
麒翔は、公主さまがエレシアに乗っ取られたことに、すぐ気づいたみたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。どうやらそうみたいなんです。
なぜ公主様は、あっさりその体を差し出したのか。魂を圧縮され、すり潰され、器に加工されれば自我が消滅してしまうのに、なぜ……不合理に感じるかもしれませんね。とすると、何か別の……?
はい。麒翔は、一目で公主様がエレシアであることに気付くことができました。では、どうやって見分けたのか……これは次話でとなります。
執筆お疲れ様です。
術式の解析、応用、つまり……?という事ですよね。
黒陽はすでに別の……ごにょごにょ、そして悪魔の契約を利用して……みたいな。
麒翔がエレシアだと見破ったのも、二人の間柄を正しくトレース出来ていないから?
私の予想が当たっていようが外れていようが、物語はとんでもない盛り上がりを見せてきました。
早く続きをお願いします(;・∀・)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ふむふむ。
これは作者の意図からストーリーを予想されているような気がしますね!
私もミステリ小説を読む時に、結構使うんですけど、ジャストミートすると全部が見えてしまうこともあります。果たして、その予想はどこまで当たっているのでしょうか?
是非、答え合わせをしながら続きを読んでみてくださいね。
麒翔がエレシアの正体を見破ったのは、きちんと理由があります。今まで頂いたコメントからして誰も気付いていないとは思いますが……次回で判明するので、もうしばらくお待ちを!
な、な、な、なんですとーッ!
公主様、なぜにそんな条件を……。
い、いや、これにはきっと深慮があるに違いありません。
紅蘭を守り、エレシアに勝利を勘違いさせ、なおかつ確実に仕留める策なのでは?
でも素体として乗っ取られたら、もうすでに公主様の魂は……。
うーん、いろいろ分かりませんがとにかく麒翔くんがんばれ!
あ、でも黒陽公主の身体を傷つけてしまっていいのでしょうか。
この後どうなってしまうのか、すっごく気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なぜこのような条件を出したのでしょうか。
エレシアは警戒しているようですが……
公主様を信頼してくださり、ありがとうございます。提示した条件は、紅蘭を守るという効果は確実に果たしていますね。加えて、学園で大暴れすることも禁じている。
公主様に大ダメージを与えたかに見えますが、愛する恋人の体を傷つけたりはしていませんので、ご安心ください。麒翔には一つ、特技がありましたよね。
しかし、そもそも麒翔はどうやってエレシアを見分けたのでしょうね。実は……
次回をお楽しみに!
たんてぃままんデスワヨぉ〜
( ゚д゚)
エクレアシュークリームは、黒陽タソの中ねぇ?
(´⊙ω⊙`)
麒翔!
どうせ黒陽タソは死なないんだから!!
メタメタにやっちゃってイイわよぉ!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
作者からの返信
コメントありがとうございます。
風曄タソを攻撃したからって公主様を恨まないでくださいねw
もちろん、愛する恋人を傷つけるような真似はしませんよ。一撃入れたかのように見えますが、きちんと配慮しています。では、麒翔はどうするつもりなのか。実は勝算があります。
何をするつもりなのかは次回をお楽しみに!
公主さまの出した条件が、エレシアの首をいずれ絞める結果になりそう。
前話の戦いで息が苦しくなり、ここでエレシアの悪にイラっとします。
小物の少年と思うなかれ、麒翔の怒りをエレシアに味わってもらいましょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おおー! 公主様、何か置き土産していきましたよね。
これはエレシアの首を絞める何かになるのでしょうか。なにかしらの作用がありそうですよね。
息苦しくなりましたか><すみません
極悪人の殺人鬼に、なんの遠慮がいりましょうか。麒翔にやってもらいましょう!
公主様の体を奪って余裕の殺人鬼ですが、小物だと思っていると痛い目にあうかもしれません。ではこの状況をどうやってひっくり返すのでしょうか~。
次回へ続く……