応援コメント

第86話 圧倒的な実力の示し方」への応援コメント

  • 「オレの嫁」発言!(`・∞・´ *)ふぉーぅ!

    なるほど、上院・下院の先生での代理戦争とはっ(`・∞・´ )
    魅恩先生のライバル(?)が李樹先生なように、それぞれムムムな相手がいるんでしょうか(´・∞・` )

    そして、獅子天、盛館とはまた違ったタイプのいいヤツ(´・∞・`;)おおっ

    個人的には将来、この2人と同盟結んでほしいです ”(´・∞・` )あ、でも元々同じ群れ出身ってことで敵対は滅多にしない?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    勘違いするな。黒陽は俺の女だ、的な感じで俺の嫁って言ってますねw

    はい。そうなんです。
    麒翔は下院側の生徒。しかも上院教師サイドからしたら(青蘭の命令で)敵対寄りの態度となる。そうすると、自動的に下院生vs上院生の図式が出来上がるんですね。

    具体的に誰と誰というのは決めてませんが、全体的に仲が悪い感じですかねー。氷理は魅恩のことを「陰険三角眼鏡」と呼んでいたりしますw

    獅子天と盛館は麒翔にかなり友好的ですね。特に盛館は下院生だけど、上院寄りの考え方を持っていて、早い段階で麒翔のことを認めていましたし。心情的にも、争わずに仲良くやってもらいたいですよね。

    うーん、どうでしょ。下院生だと結構その辺気にせず戦っちゃうイメージですけど、盛館は分をわきまえていますからね。麒翔の方から攻撃することは、余程のことがない限りないでしょうから、大丈夫かもです。

  • 麒翔ってこんなに格好いいキャラだったっけ、っていうくらい格好よくなってるぜ。
    こうも痛快な見せ場が続くのは、シンプルに気持ちいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今までは公主様に見せ場をもっていかれていた部分があって、主人公としてどうなんだろうと思っていたんですよね。だから四章(前編)では、実は麒翔ってすごいんだよというのを描いたつもりです。

    気持ちよくなって頂けたのなら成功でしょうか(´ω`)

  • おぉ、久々に先生達の登場と思ったら、戦闘シーンを解説でという面白い手法ですね✨
    心配するアリスちゃんも、潔い獅子天
    くんも素敵でした(๑>◡<๑)
    今後も期待、獅子天くんですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    剣だけの戦闘って書き分けるのが難しくて、(あまり書きたくなかったので)先生たちを登場させて説明してもらいましたw

    あとアリスや風曄の出番も作ってやりたいというのもあり、この形になった感じですね。

    獅子天が結構人気のような気がします……?
    もう少し出番を増やす方向で検討したいのですが、後編が帰省編なのですぐにはできないのが悩ましい><

  • 獅子天くん、公主様が好きなんですね。
    麒翔くんの公主様への愛とリスペクトに共感するものがあったのでしょうか。
    正々堂々の若者ふたりの対決、清々しく素敵だなと思いました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    これは私のイメージなのですが、どうやら獅子天は公主様が好きなのと同時に、憧れも抱いているように感じます。上院の首席というのは貴族の中でも特に優秀な者がつく座なのですが、女の身でありながらそこへ収まるのは相当すごい。すごいものへは敬意を表す、というのが獅子天なのかなと。

    だから麒翔の覚悟と公主様への愛を知り、共感するものはあったと思われます!

  • 本気と言いながら実は闘気はつかってなかったりしてな・・・w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、予想されている通り、闘気は使っておりませんw
    実はですね。剣気も闘気も同じ《気》を源流としているので、同時使用はできないんですよ。いえ理論上は、剣気に50%闘気に50%みたいなことはできると思うんですけどね。それは高度な技術が必要だと解釈頂ければなと思います。

  • この麒翔よりも遥かに強い母ちゃんは誰の群に入っていたのか気になる。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    母ちゃんが何者でどこの群れ出身なのかは、後編で明らかとなる予定です~。うまく書けるといいのですけど……がんばりますね。
    ちなみに麒翔よりもはるかに強いのはその通りですw


  • 編集済

    執筆お疲れ様です。

    前にあった紅蘭と麒翔との記憶と会話で綴られる黒陽の想い同様、今回も予想する先生たちの会話で戦闘が進んでいるという手法、とても楽しかったです。

    ただ、獅子天くんの次席を語る強さの片鱗、それを見られなかったは少し残念だったかな、なんて。(ただの個人的な意見です、ごめんなさい)

    目を覚ますと白い天井。演出含めて凄く面白い回でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    正直言うとそこまで考えていなかったのですが、言われてみると似たような構成かもしれませんね。地の文で説明をだーって書くのが嫌で、会話で説明しようとしているから同じような形になっているのかも。

    うーん、なるほど。これだと獅子天の強さがわからない。だから獅子天に勝ってもそのすごさがわからないってことですね。これを解決するとしたら獅子天の凄さを事前に描写する必要がありますが……そうすると今度は、獅子天エピソードを一話丸々入れることになりますかねえ。ここのギミックはこの先、別のキャラであるのでそちらで楽しんで頂ければなと思います。

    面白かったとのこと、ありがとうございます。

  • まさに詰め将棋を見ていたかのような趣きでした。
    戦闘場面を描かずにここまでの臨場感を出せるとは驚きです。
    こういう手法、いつか使ってみたいと思いました(そのうちパクらせていただくかもです、ごめんなさいm(_ _)m)

    それにしても麒翔くんはさすがです。
    まあ、剣術なら無双するとは思っていましたがヴァーリトゥードのハンデを付けてもこういう結果になるとは。
    次はもう李樹教諭が相手をするしかないのでは?
    また魅恩先生が手加減の仕方を教えていたことも驚きと納得でした。

    次の更新も楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    剣だけの戦闘って書くのが難しいというか、ワンパターンになってしまうというか、だからあまり書きたくなかったんですよね。どうやってサボろうかと考えた結果、このような形になりましたw
    漫画のシーンで、戦闘シーンと別のシーンが交互にくるような場面ってあるじゃないですか。最初はあれをイメージしたのですが、場面転換を交互に入れるとわかりにくそうだったので、会話だけで進めることに。

    ええ? 使って頂けるんですかw 是非是非w

    はい。麒翔の剣術の腕は、公主様が心酔するほどなので超一流なんですよね。接近されたら負け確なのを獅子天は知らなかったので、本当に初見殺しみたいにやられてしまった感じです。では、距離を取ることに注力されるとどうなるかというと……?

    魅恩教諭はこの三ヵ月で、剣術のイロハを麒翔に叩き込みました。その辺りは追々ということで、お楽しみに!

    楽しみとのこと、ありがとうございます。

  •  麒翔くんは、負けた群れの悲惨な末路とつくづくと感じて、黒陽さまと自分が保護している仲間のためにも、学生といえど絶対に負けられない、と覚悟を決めたんですね。
     今回も見事、勝ったみたいですね。
     さすがです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうなんです。
    月乃の境遇を知り、龍人社会の厳しさを知った。

    そして自分が背負わなければならないものの重さを自覚し、学生であっても、否、学生だからこそその立場に甘えることなく、敗北というものを重く受け止めなければならない。それはおっしゃるように、公主様や仲間を守っていくという決意の表れなのだと思います。

    はい。迷いのない踏み込みで、見事勝利を収めました!
    麒翔を褒めてくださり、ありがとうございます。

  • 獅子天くん、いい子!
    麒翔くんの友だちでいいライバルになりそうな予感♪
    そんな獅子天くんを圧倒した、麒翔くんの想いも行動もとってもかっこいい!
    先生たちのシミュレーションが熱い!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おお、鋭いですね。
    獅子天くんは、麒翔の実力を認めてくれていますから、良い関係が築けそうですよね。とはいえ、四章は登場キャラが多すぎて、あまり出番は作れなかったのですが><次章でもう少し、出番を増やしたいところです。

    麒翔がかっこいいとのこと、ありがとうございます。
    先生たちのシミュレーションは当たりましたが、まさかこんなに早くバーリトゥードを解禁しているとは思っていないと思います。

    実はまだ、上院転属二日目ですのでw


  • 編集済

    まっすぐな子供達と悪い大人達、、、落差がいい。自分いつの間にか魅恩先生ファンになってるのに気が付きました。
    上院昇格までの3ヶ月というのは魅恩先生による仕込み期間だったとは。。。麒翔も強さに貪欲にならないといけないから率先して受ければいいのに。。。手加減できる技術は強さに繋がらないと思ったのか、それとも麒翔でも音を上げるスパルタ指導だったのか。。。

    それにしても2日目の朝でここまで来ると上院では3日で終わってしまう?次は初見殺しの対策は取られるでしょうし見応えのある戦いになるのではと楽しみにしてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おお。実は今まで、コメント欄で魅恩推しの人って一人もいなかったんですよ。実際、三章で魅恩先生に説教されるシーンはめちゃくちゃ不人気で、下手すると青蘭の次に人気がないキャラなんじゃないかって思うほどに。

    でも、そうなんですよ。三ヶ月間、魅恩先生は特訓に付き合ってくれていました。三章で剣の腕を試したのも、麒翔に味方するべきか判断するためでした。彼女は中立で公平な人なんですね。
    特訓の詳細については、あとで回想が入るので話せないのですが、スパルタ指導だったというのは当たっていますw

    ちなみに時系列としては、二学期始まってすぐにエレシアの事件があって、そこから三ヶ月間特訓し、初冬(12月頭)に上院へ昇格した形になります。もうすぐ二学期は終わりですね。

    はい。おっしゃるとおり、二日目で一年の首席相当を倒してしまった形で、この後どうするんだっていうのはあると思います。また、次戦うとしたら初見殺しの対策は取られますよね。じゃあ、どうなるのかというと……次回以降をお楽しみに!

  • よしもう斬撃飛ばせ(゚д゚)
    お前ならできるできるやる気の問題!(無責任な煽り

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    龍人は十五~十八までの三年間は、成長率が最も高い時期です。つまり、麒翔はぐんぐん力をつけている途上にあり、実際、斬撃を飛ばせる日が来るかもしれませんw
    自己暗示による能力の覚醒もありですねえw


  • 編集済

    敢えて戦闘シーンを描かず、教諭同士のティータイムで戦況解説。
    すごくわかりやすい上、十分な臨場感を得ました。
    圧倒的な実力の示し方と剣一本で覇を握るタイトルが見事にマッチしていますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    剣の戦闘描写って書き分けるのが難しいんですよね……毎回同じだと飽きるので、というか私が書きたくないので、いかに戦闘描写をサボるかを考えた結果こうなりましたw

    わかりやすかったですか(´ω`)良かった。
    獅子天に何もさせずに勝利しましたから、圧倒的な実力は証明できたかと思います。加えて、剣の間合いに入れば必勝なのだということも!


  • 編集済

    まぁっ…!麒翔キュソ…(´⊙ω⊙`)
    入学したばかりの頃は線の細い子だなって思ってたのにぃ…
    (⌒-⌒; )
    こんなツヨツヨのゴリゴリになってぇん♡
    ママン嬉Pぃ~わぁ♡
    (*≧∀≦*)[近所のオバサン視点]

    女神風嘩タソがぁっ!
    キタワァ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!

    えっ?!( ゚д゚)
    出番コレだけ?
    マジ?…マジ?
    (ㆀ˘・з・˘)
    やっぱり火乃玉シャンにはスピンオフで
    『マジックドラゴン風嘩~疾風怒濤編~』を描いてもらうしかないわね♡
    ・:*+.\(( °ω° ))/.:+

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですねぇ。麒翔くんは精神面でも強くなりましたぁ。
    もっともぉ、エクレアさんに乗っ取られていたわたしにはぁ、その時の記憶はないのですけどぉ。
    どうやら魅恩先生にもきっちりしごかれていたようですからぁ、実力の方もかなり伸びていると思われますよぉ。龍人は十五から十八の三年間は特に成長率が高いですからねぇ。

    せっかく登場したのにもう出番が終わりだなんて、失礼しちゃいますよねぇ。でもぉ、解説役というおいしい役はもらえたのでよしとしておくですぅ。次の出番はぁ、もう少し先ですかねぇ。ちょい役ですけどぉ。

    あちょ~~、ですぅ!

  • ふむふむ、手段は選ばずのなら敵の武器を奪うや柔術で顔面打ち付けて拘束や衝撃で破壊された石で投擲したりなど色々方法がありますよ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。手段を選ばぬ殺し合いなら、どんな戦い方をしても全然OKです。柔術的な戦い方は、むしろ麒翔母の方がそれに近いかもしれません。

    今回でいうと、何でもありではあるのですが、獅子天を殺してしまうのはまずいんですよね。そして剣一本で実力を示すには、この方法が最善だろうという話でした。