編集済
紅蘭さん、千冬先生を前にしたISの鈴並みの言い訳作成能力笑
あとこの先ダンジョン実習とかないかなぁ、自分で付与できないなら専用のアーティファクトとか手に入れたらその属性に関しては解決できそう。例えば炎や雷、氷結とか。温度を操る剣とか。出土させたらいいやんね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
紅蘭の奴、とんでもない嘘をつきやがりましたねw
ダンジョン実習についてはですねえ、ちょうど書こうかどうか迷っていたところなんですよね。ただ私、ダンジョン実習をどうやって面白く書けばいいのかがわかっていないという問題がありましてw
麒翔の可能性については、もう少し読み進めて頂ければ、その片鱗が見えるかもしれませんよ。
編集済
その台詞言ったら、そりゃそうなるよな!
今回、新たに明らかになったのは『神』という概念が龍人にもあることですね。
きっと戦闘民族らしい独特な宗教があるんだろうな。
あともう一つは、相手の実力を同意を得ずに試すことが、武器を使った暴行の大義名分になること。
襲った相手の関係者からは個人的に恨まれたりするんだろうけど、法的には違法ではないって感じなんでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
目の前の困難を避けるために、安易な選択に飛びついてしまったようです。ちなみにこれは関係のない雑学ですが、一年後にもらえる100万円より、すぐにもらえる10万円を人は選ぶそうです。
あまりそこら辺は考えていないんですけど、龍人の信仰する神がいるとしたら「龍神」の類なのかなと思いました。
あと、地の文の語り部は紅蘭ではなく、背後霊のような存在だと解釈ください。紅蘭の心情も混ざっているので、わかりにくいですよね。
龍人族の国って、法律がかなり大雑把なんですよ。正確にいうと法律というよりかは、部族でいうところの掟に近い感じで、これだけは破っちゃ駄目ですよーみたいなものがある感じです。
で、群れ同士の縄張りを巡った殺し合いはオッケーなので、国の法的には闘争は禁止されていないのです。しかし、群れの中にはそれぞれのルールがあって、これが一般的にいう法律のイメージに近いと思います。
六妃の管轄下にある組織はすべて治外法権が適用され、独自のルールが設定されています。その学園規則の中では、武器を使った暴行が禁止なんですけど、その長である青蘭が許可すればその限りではありません。
ちなみに生徒が命を落とすと、その生徒が所属している群れとトラブルになる可能性があって、最悪戦争に至ります。だから基本的には武器の使用は禁止されています。この制約があるせいで四章が書きにくいんですよねえ……
婚約に反対だった?妹の紅蘭が納得している点がポイントとなりそうですね。ハーレム要因として黒陽は紅蘭を取り入れたい考えだと思いますが、麒翔はこれを望まない構図として浮かびます。末尾の墓穴を掘ったとのフレーズ、今後この三者の関わり合いが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、その通りです!
黒陽→婚約に反対だった妹が自分と同じ気持ちだった(喜)ならば是非とも、紅蘭を群れに入れたい。
紅蘭→とりあえずこの場を乗り切ろう。麒翔の群れに入るつもりなどない。
麒翔→ハーレムに反対の立場。紅蘭を群れに入れたくない。
各人の思惑はこんな感じですw
三者三様の三つ巴。この心理戦を巧く書ければ良かったのですが、ちと中途半端になってしまったかもしれません><
ふみゃぁ〜っ!!!
((((;゚Д゚)))))))
またっ!
最新話で作品閉じ無いで更新通知来てなかったぁ〜!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
中村ちゃんとこでもやっちゃったのよねぇ…
_:(´ཀ`」 ∠):
黒陽タソが無表情で目をハートにして、熱く麒翔のコトを語る姿…
ある意味シュールよねぇ〜
(⌒-⌒; )
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最新話にカーソル(既読印)つけてないと更新通知飛んでこないですもんね。(最新話にカーソルがなくても、なぜか飛んでくることもある模様)
一応、全くの無というわけではなくて、乏しいだけなので少しは顔を赤らめていますよw この辺、描写してないので完全に読者の想像に任せる形になっていますが。一応、乏しいながらも喜怒哀楽はあるので、慣れてくれば見分けられるかもしれません。
はーいわからせいっちょ入りまーす
つうか事実上格付け済んでんだけど君も節穴の類か(゚д゚)
この手の近眼群れに入れて大丈夫公主様?(゚д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、紅蘭はわからされるわけですが……それを受けて麒翔はどう思うのか、ですね。
紅蘭視点、公主様を崇拝しているので、都合が悪いところはフィルターがかかって見えにくくなっています。ちなみに、紅蘭は脳筋なのでなおさら視野が狭いですね。
戦力としては上院の一年生の中で、公主様に次ぐナンバー2なので、役に立つ……はずです!
うひゃああ、これは麒翔の嫁さんが、またひとり増える、って流れみたいですね。
公主さまとしても(公主さまなら特に)、強い仲間が群れに加わるのは嬉しいでしょう。
よかったね、麒翔、紅蘭ちゃんと戦って勝てばいいだけだよ。←ほんとによかったのかー?wwwww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、強い仲間で脇を固めるほどに群れの戦力は上がって、生存率が高くなっていきます。だから公主様としては是非とも手に入れたい人材なんですよね。ただハーレム要員に加わるかどうかは……内緒です。
いや、もちろん麒翔は嫌がりますよwww
ハーレム要員うんぬん以前に、紅蘭の態度を考えてもらえれば……w
ここの攻防が次回って感じです!
君主不要型思考って今所属してる龍皇の群れのことどう思ってるんだろう…あと母親はまさに群れの中でトップなんですが…w
作者からの返信
コメントありがとうございます。
親の群れに対してどう思っているのか……
正直そこまでは考えていませんでしたが、そうですね。
○○型思考は、あくまで自分の理想であって、群れをそちらの方向に導いていきたいという考え方です。なので、親の群れに対しての是非はそもそも考えていないと思います。
例えば、親の決定(家や車のローンを組む)などに子供が口を挟まない感覚と同じですかね。将来、結婚して自分が親になった時に決めればいい、みたいな。
でも、親の方針に子供が不満を持っているというストーリーも面白そうですね。ローンを組みまくって破綻していたら、きっと不満に思うでしょうから。
一時凌ぎの「私もお姉様と同じ人に嫁ぐ!」を発動した紅蘭(なお、すでに麒翔には敗北した模様)
vs
ハーレム要員候補にあげてた妹がすでに納得していたのか!と誤認した黒陽
vs
何が何だかよくわからんが言い争ってる中に入れない麒翔
さあ、勝者は誰に!?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おおー、次の話の要点をかなり高い精度で読まれていますね!
そうです。一番重要なのは、ハーレム要員(最有力候補)の妹(婚約に反対だった)が納得している点ですね。
予想されている通り、三つ巴の構図です。麒翔としては勝負に勝ちましたが、ハーレム要員を増やされたら敗北というところがミソですw
勝者は誰になるのか……次回をお楽しみに!
紅蘭...
安らかに眠れ🪦🪦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
(‐人‐)ナムナム
この後の流れで、絶望的に後悔することに……
編集済
婚約をすると、黒陽さんに仕える人達も付いてくる。
「いっしょに嫁ごう」これは、すごい台詞ですね。
さらっと言えるのは、やはり群れを作るのが当たり前の種族なんですね。
でも「いいね!」って軽く済むわけでもなく、麒翔がそれに値するかを
見せなくてはならない。
策士、黒陽さんには、見えているようです。自分が選んだ男の強さが……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。
嫁ぐ際には、公主様付きの侍女などが一緒に群れに入ります。(これを麒翔が受け入れるのかどうかは別ですが)
女友達同士で「あの人、格好いいよね」「うん、じゃあ一緒に嫁ごうか」が成立するのが龍人社会なんですよね。もしくは、「あのカップル、すごくいい雰囲気だね」「じゃ、私たちも混ざろっか」とかもありえる。
普通ではありえない異次元の価値観なので、麒翔としても読者様同様に「え?」ってなることが多いようです。
はい。公主様だけは、自分が選んだ男の実力を正しく評価できています。しかし、まだ紅蘭にはそれが伝わっていないのですよね。