こんな猛者と麒翔は戦うのか……。
麒翔が強いのは今までで証明はされてきましたが、今度は果たしてどんな戦いを見せてくれるのか、楽しみですね!
そしてデレだした紅蘭♡
これもまた楽しみです♪
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お忙しい中、お読み頂きありがとうございます。でも、すごくお忙しいと思うので、リアル都合優先でお願いしますm(_ _)mこちらは放置して頂いて全然構いません。気の利いたコメントを残せなくて申し訳ない限りです。あ、あと、バターとニンニクで炒めてカレー作ってみました。おいしかったです。
と、コメント返信させて頂きますね。
そうなんです。とんでもない猛者と戦うことになってしまいました。今回の対戦相手はですね、ようやく麒翔が全力を出せる相手なんです。どうなるのか、楽しみにして頂けると嬉しいです。
紅蘭は完全にデレちゃってますねw
禁軍統領……流石に相手が悪すぎる感じが伝わってきます。
しかし、実力を証明する絶好のチャンスと捉えたいところ。
もし仮にこの戦いに麒翔が勝利した場合、とんでもない地位まで登り詰めることになりますよね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、そうなんです。単独で龍公を屠った実績を持つ雲嵐は、かなりの強敵です。まさに相手が悪いの一言に尽きるのですが、逆に言えば、実力を証明する絶好の機会なんですよね。
もし雲嵐に勝つことがあれば、その時は実力の証明としては十分ですので、龍閃の称号を賜れるかもしれません。なお貴族階級については、群れの規模が一定以上と決められているので残念ながら昇格することはできません><
何気に学園以外の龍人社会が描かれたのって、今回が初めてなのかな。
あとは昔話だけでしたよね、たしか。
一見は物騒な世界に見えるけど、群れの指導者が百年単位で生きるとすると、内政も安定するだろうし、群れ同志の外交関係とかも安定してそうですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
多分、初めてかなとは思います。この辺りの設定はずっと書きたかったんですけど、なかなか書けなかったんですよね。あと縄張りの設定もあって、なんとか書きたかったんですけど、ねじ込めませんでした。
そうなんですよ。一応設定上だと、十五~百歳が成長期にあたり、百歳で人間でいう二十歳になります。そこから次の老衰期に入るまでが四百年あり、五百歳から弱体化が始まる。つまり、一度群れが安定して軌道に乗れば数百年間は安定した生活が送れます。
だから生活基盤を整えるまでが大変で、命を落としやすいのも序盤に集中しているイメージですね。
ちなみに都市を持つ龍人同士が戦争すると、勝っても負けても被害が甚大なので、貴族たちは外交努力をしているようです。
めっちゃ大事な仕事をしてる人をこんな用事で呼び出してしまって良いものかw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一応、現在の任務は終えた状態ですが、烙陽の私用みたいなものですからねw 学生と戦えと言われて雲嵐はどんな気持ちになるのか……
めちゃくちゃ面白くて毎話出るたびに1話から読み直し!
禁軍統領に...
麒翔君...本気の力を見せつけてやれ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
え? 毎回一話から読み直し!?
作者冥利に尽きるとは、まさにこのことです。本当に嬉しいです。ありがとうございますm(_ _)m
禁軍統領は烙陽も認める真の強者ですので、これを倒すことができれば……?
ようやく麒翔が本気で戦える相手が出てきましたので、お楽しみ頂ければ幸いです。
すごい人が出てきました。雲嵐さんって、めちゃくちゃいい男ではありませんか。
この人と麒翔君が戦わなければいけないなんて〜
麒翔君が心を決めているのがすごい。どんな戦略でいくのか、想像もつきませんが、応援しております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
雲嵐いい男ですか。ありがとうございます。
龍人の中には秩序のある社会を望む者たちもいて、雲嵐もその内の一人ですね。龍皇の配下に収まっているのは、目的が同じだからだと思われます。
はい、かなりの強敵ですが麒翔はやる気満々のようです。もしかしたら、あなたは龍公クラスだという公主様の言葉を信じているのかも?
麒翔への応援ありがとうございます!
執筆お疲れ様です。
これが……禁軍だ!(ドーン!)みたいな。
かなりの迫力で読み応えたっぷりでした。
……さて、ある意味悪目立ちする麒翔と、他勢力とのあれやこれやがあるのでしょうか。
あと、紅蘭の様子が……?(ニヤリ)
引き続き楽しみにしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
禁軍に関してはずっと設定があって語りたかったんですよねー。でも縄張りに関する設定は語るスペースがありませんでしたw
短期間で地位を確立してしまった弊害ですね。十分に実力を証明する前に、三段跳びで駆け抜けてしまった。これが新たな問題の火種となった。禁軍が動くというよりかは、統領が派遣されると解釈いただければなと思います。
紅蘭はですねー。最初はここまでデレさせるつもりはなかったんですけどね。どうしてこうなった……w
雲嵐さん、前半読む限りではめっちゃ強そうなんですが……
かといって、麒翔くん「あ、やめときます」ってわけにもいかないんでしょうねー。
うーん、上院で地位を確立したことが、こんなふうになるとは。
まさかまさか、蒼月さんとか、これを予測して同盟したんじゃないですよね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。単独で龍公の居城に忍び込み、暗殺を成功させてしまうほどの実力者です。でも同時に実力を証明するチャンスでもあるので、(男としてのプライドは置いておくとして)断ってしまうとそのチャンスが潰えてしまうという側面もありそうです。
そうなんです。上院での地位確立が早すぎた反動がここにきて出てきましたね。出る杭は打たれるというか、スピード出世は考え物なのかもしれませんw
もしこれを予期していたのだとすると、蒼月は相当な切れ者ですね。彼にも同盟を締結するメリット・事情があるので、今後掘り下げられたらなと思います。
こんにちは 火乃玉さま
隷属化が当たり前の社会って、すごいです。
だから若い群れは狙われる。だから強くないとだめなんだ。
何かすごい人が出てきた。美形の暗殺部隊って、取り締まりながらも、命令一つで群れを潰すのかな……
飛衛より、人と扱ってもらえる方がちょっとだけましですかね。
麒翔さんは、どんな凄腕の人でも戦う意志は強そうです。そして感謝も忘れない。
そりゃ~紅蘭さんも「いい男」って言ってしまう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなんですよ。弱肉強食の厳しい世界なんです><
群れが大きくなるのは、闘争による吸収合併が基本です。本来は、縄張り争いという形で自然に行われていたそれは、時代と共に、狙って行われるようになっていった。こういう理不尽な暴力から身を守るためにも、力は必要なんですね。
飛衛の群れは、若い群れを襲って主人を殺し、女子供を奴隷に堕とし、強制的に労働させていました。その蛮行が目に余り、禁軍による討伐が行われた形ですね。以後、奴隷たちは解放され、希望者は龍皇の群れに編入されて保護されます。
はい。相手がいかに強くても必要とあらば戦う覚悟が麒翔にはあります。感謝までされて、紅蘭も少しグラッときてしまってますねw
ぶっちゃけ今回の戦いは后のせせこましい了見&醜い嫉妬が原因だから統領が本気で殺りにくる理由ほぼないよな(゚д゚)
事故だけ気ぃつければ言うほど絶望的でもないんじゃね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一応、建前上は殺し合いではないんですよね。
ただ麒翔の模擬刀って必殺の威力があるんです。雲嵐も同等以上だとすれば、それは真剣とそう大差ないというか。お互い一撃を浴びたら終わりの状況なので、どうなるのかですね。
編集済
氷の貴公子とか、、、救われた女子とかにガチ恋勢がいそう。有望な若手に期待をし手を貸しすらしそうな雰囲気ある。
とは言え、将妃様とは微妙な不穏な空気が漂っていますね。これまでも気に進まない仕事をお願いされたりしているせいなのか、No2同士の相容れなさか、火と氷の属性的にか、他にも考え方とかで相容れない何かがあるか、、、それとも全部?
将妃様、殺してもいい、心を折って再起不能にしろぐらい指示しそう。。。龍皇様にはお試しとかいいながら。龍公クラスとかいいつつそれを軽く超えそうな漢をぶつけるとか、本当にいい性格してる(褒めてます)。
紅蘭さんは、、、もう。。。惜しいツンドラを失ってしまった。
学園長把握しているのかな。まだ紅蘭を味方だと思って、禁軍統領の話をしてそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ガチ恋勢はいるかもしれませんねw
龍皇の許可さえあれば、結ばれることも可能かもしれません。
おお、鋭いですね。
雲嵐を掘り下げる予定はないので言っちゃいますが、いや想像の余地がなくなるから言わない方がいいのかな。じゃあ少しだけ。
予想されている通り、将妃様とはちょっとあるんですよね。黒鳩からの伝令で顔が曇ったのは、彼が龍皇陛下の剣だからです。この先も関係を匂わせる部分はあるので、想像を楽しんで頂ければ幸いです。
配下に龍公クラスの男は雲嵐しかいないという事情もあるのですが、龍公クラスの中でも別格なのは間違いありません。烙陽はどんな指示を出しているのでしょうね。
はい、紅蘭はツンドラ(永久凍土)を失ってしまいました……キャラ的にはツンドラのままの方が面白かったかなとは思うのですが。というか作者的にはあのままいく予定だったのですが、なんか書いていくうちに勝手にこうなっちゃったんですよねw
直接聞いたのか、立ち聞きしたのか。どちらにせよ、学園長は把握していないものと思われますw
氷の貴公子、雲嵐。
どうやらチート級の実力を持っているようですね。
また龍皇直轄の精鋭部隊はさながら英国陸軍特殊任務部隊デルタフォースのよう。
その禁軍の統領を務め、幾千の刃を潜り抜けて生き延びているこの男が相手とは麒翔くん、さすがにヤバいのでは?
けれどこの危難も黒陽公主を娶るためには避けては通れない障壁なのでしょう。
がんばれ、麒翔くん。キミはまだまだ成長段階、相手が強ければ強いほどその潜在能力が引き出されるはず。応援していますよ。
そしてその麒翔くんの身を案じる紅蘭さん。
ツヨツヨの女子がこういう風になると読み手としてはかなり危ない状況に陥ります。それに那智はもともと紅蘭さん推しなんですよね〜。拙作のヒロインに通じるところもありますし〜^^;
それも含めて益々目が離せない展開になってきましたね。
引き続き楽しませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。雲嵐はかなりの実力者です。逆にいうとこのレベルでないと麒翔の実力は測れないのかもです。
>デルタフォースのよう
少し調べてみたのですが、対テロ作戦が主な任務なんですね。強敵相手の特殊部隊という意味では、たしかに似ているかもです。
雲嵐はかなりの実力者で、龍公を単独で屠った男ですからね。龍公クラスの中でも別格で、戦闘経験も豊富ときている。おっしゃるように、流石にヤバいかもしれませんw
そうなんですよ。ここを避けちゃうと、黒陽との結婚は遠ざかります。別の方法もあるかもしれませんが、その保証はどこにもない。とすれば、受けるしかないというのが麒翔の判断のようです。麒翔は成長期にありますから、相手が強ければ強いほど潜在能力が引き出されていきそうですよね。
綾香もツンデレさんですもんねw
紅蘭の場合は、ようやくデレが混ざり始めたぐらいでしょうかw
益々目が離せない展開とのこと、ありがとうございます。
次回も楽しんで頂ければ幸いですm(_ _)m
編集済
キャー(´ ゜∞ ゜`*)紅蘭がーッ
でも、あの紅蘭が弱気を見せるくらい強いってことですよね(´・∞・`;)主の名前を龍衣に入れることを許されてるくらいですし(あっ、もしかして禁軍全員ですか?)
しかも剣術に優れたタイプの御様子(´・∞・`;)むむ
でもでも、「氷の貴公子」とは言われながらも、なかなか熱い心を感じますよ ”(´・∞・`*)期待ですなっ
【追】
おぅっ、既出だったんですね(´・∞・`;)失礼しました
も…もちろん知ってたけどねっ(´・∞ ー`;)忘れちゃった人もいるかと、あえて身を挺して聞いただけなんだからっ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おや……? 紅蘭の様子が?
すみません。一章でチラリと描写しただけなので覚えてないと思うんですけど、学園の制服にも黒煉と刺繍されています。これはなぜかというと、実は肩口の紋を見ただけでどこの群れに所属しているのかがわかるようになっているんです。「おら、龍皇の群れに所属しているぞ。手出すんじゃねえぞ」という威嚇も含まれているんですね。なお、紋に描かれている内容で爵位もわかります(龍皇は龍が翼を広げている)
はい。雲嵐を含め、禁軍のメンバーは既存の龍人社会の在り方に反感を持っている者が多いみたいですよ。
禁軍統領はかなりの強敵ですが、もし勝てることができれば……?
追記)
なるほど、優しい><
いえ、普通に考えて覚えてる人ゼロ人説濃厚ですよ。流石に作者以外で覚えている人がいたら、ビックリしちゃいますね。
ちなみに群れの所属は爵位・主人の名前の二つで表します。(例:龍皇・黒煉)これは獅子天との会話で月乃が説明してくれていた部分です。刺繍も要は所属を表しているのでした。