応援コメント

第90話 全体会合」への応援コメント


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    駆けつけ1本!メリクリ・エクスプレス!
    年末応援サンタ、チャウ! \(`・∞・´ )/ ぱーん!

    月乃ちゃんは、読者サービスキャラですね(´ー∞ー`*)毎回「月乃」の文字が出るたびに、ちょっとドキドキします

    そして、ツインテ四葉パパン、荒っぽい(´・∞・` )おおっ
    もしかして、四葉が最初、麒翔に惹かれたのもパパンのようなワイルドさを感じとって、なんでしょうか(´・∞・` )
    入学当初の麒翔からそこを感じられたら、四葉もなかなか見る目があったということに?(´・∞・` )おおぅ?

    そしてそして、ツンデレ台詞紅蘭(´・∞・`*)ごちそうさまでした

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    クリスマスを前にフライングですね。
    月乃は後ろをとことこついてきて、お世話をしてくれるマスコットっみたいなキャラですね。ドキドキして頂けて嬉しいです。

    いやぁ、入学当初の麒翔は気弱な少年だったんですよ。もっというと人見知りだった。(第一話時点)

    それが学園で蔑まれる生活を送る中でだんだんと神経が図太くなって、今の性格になっています。この辺、描写するとブラバされるんでほぼ全カットしましたw

    なので四葉はそういうところは見ていなくて、単純に麒翔が剣術で活躍していたから目を付けた感じですねえ……早く優秀な男を捕まえようと焦っていたがゆえなんですが、たまたま大当たりを引いていたんですねえ。

    紅蘭はとうとうデレちゃいましたねw


  • 編集済

    今まで麒翔が公主様以外に自ら進んで膝枕されて喜んでるみたいなのってありましたっけ。
    なんだかんだ、ハーレム環境に順応して染まりつつある気がする昨今。

    これも公主様の策謀か。
    もう全てが公主様の手のひらの上で転がされてるように見えてきてこまるぜ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    時系列的にいうと、上院で最大派閥ができてから二週間が過ぎて、そのあとの休日の話になりますので、月乃と出会ってから三週間近く経過している状態になりますでしょうか。

    おそらく、月乃が身の回りのお世話をしてくれていて、それが当たり前になりつつあると思うんですよね。その延長線上というか、例えば「ちょっと耳が詰まってる感じがするな」「月乃にお任せください」「お、じゃあお願いしようかな」「では、膝の上へ」みたいな流れがあったと思うんですよね。ああ、ハーレム環境に順応しつつありますね、これw

    ここまでコントロールされていたら……戦慄してしまいますねw

    編集済
  • 火乃玉様、お疲れ様です。

    月乃は麒翔くんのもとですっかり自分らしさを取り戻したようで良かったです。そして彼女の癒し効果もあるのか麒翔くん自身も落ち着いた感じになりましたね。

    会合をひとり仕切る壇上の蒼月を目の当たりにしてもギラギラするところを見せず、また紅蘭に煽られても余裕の対応で一皮剥けた感じがします。
    まあ、いきなり挨拶しろと言われても、それはそれで困ったかもしれませんが。

    四葉の父親はなかなかの傍若無人ぶりですね。
    確かに龍人社会において力は何よりも大事ですが、やはり出る杭は打たれるというか、ある程度は群れ同士の協調も考えておかないと後で不味いことになるのではないでしょうか。
    また、その辺りの意識が四葉自身にも欠落しているようで危なかしいです。
    悔しさは分かりますが、耐えるべきところは耐えて、この場面では長いものに巻かれた方が絶対に得策ですよね。

    後々、ざまあなところを見たいような見たくないような複雑な気持ちです。

    とにかく続きも楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    巨大派閥が発足して奴隷への風当たりは改善されましたので、月乃もきっと自分を取り戻しつつあるのかもしれませんね。
    月乃は一生懸命尽くしてくれるタイプ(それは公主様も同じだけど、もっとわかりやすい形で尽くしてくれる)ので、麒翔も癒されてることと思います。

    麒翔は一匹狼気質なところがあって(これは下院の男子もそうなのですが)だから前へ出て仕切るみたいなのは苦手なのかもしれません。紅蘭が自分のために怒っているという雰囲気を出していたので、おそらく納得させてあげたかったんだと思います。麒翔は義理堅いところがあるので、好意には好意で返すみたいな感じでしょうか。

    四葉の父はおっしゃるとおり、傍若無人なのです。
    出る杭は打たれるというのもその通りで、これやりすぎると貴族連合とかが発足して討伐される可能性があります。しかし、それすらも上回る戦力がある場合は、その限りではありません。

    現在、四葉の父の勢いは凄まじく、後者になりつつある感じですかね。ガンガン侵略して、奴隷を作って、群れを大きくしている。その傲岸不遜な思想を四葉も継承していて、それゆえにこのような分別のない発言に繋がっているものと思われます。

    四葉に長い物には巻かれろ的な発想があれば、きっと対応も違ってくるんだと思うんですけどね。四葉からすると自分が長い物だから、こっちに合わせろといったところでしょうか><

    続きが楽しみとのこと、ありがとうございますm(_ _)m

  • 執筆お疲れ様です。

    四葉の父である幽玄。彼は何だか麒翔と重なります。

    元々、良い家柄の出なのでしょうが、何だかその勢力の伸ばし方が下から這い上がって来た、そんな貪欲さが見え隠れしていて。

    会合の場に来ていたのは紅蘭。ええ、何だかそんな気がしていましたよ。麒翔の「黒陽がすでに会場にいるのか」はフリなのかな、と思っちゃったので。

    巨大派閥の完成に、慌てる教師たち。それは群れにも影響を……?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    他の方からも幽玄は下院(平民)出身なんじゃないかと感想を頂いたのですが、言われてみればそんな感じはしますよね。片っ端から侵略してその全てに勝利した。そして龍王となった。だから四葉も血統はいいはずなのに、落ちこぼれである……と、すべての辻褄が合うというか。

    龍人社会に警察機構のようなものはないので(群れの配下にはあるが)、幽玄を取り締まれる機関はないんですよね。もし絶対の脅威だと認識されたら貴族連合vs幽玄みたいになるかもしれませんが。

    はい。黒陽が~のくだりはフリですw
    黒陽が出席してるんじゃ、月乃もお留守番するしかないですからね。
    巨大派閥が完成すると何が困るかっていうと……次回をお楽しみに。

  • 気付けば麒翔くん、すっかりハーレムの主人公になっていて驚きましたw
    でもタイトル回収してるんですよね、これは。公主一筋を貫きつつ、ちゃんと回収しているのが本当にスゴいです!

    そして紅蘭も徐々にデレ(?)が見え始めてきた? とはいえ、やはり派閥が絡むと難しい雰囲気になりますね💦

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。タイトル回収はちょこちょこしています。厳密にいうと最終章まで読み進めた場合にすべてが回収される予定なのですが、今は片鱗を見せている感じですかね。

    いつの間にか紅蘭の評価は上がっており、月乃はご主人様ムーブをかましていますから、なんだかハーレムっぽいですよね。紅蘭に関しては、「姉の理想の主人」だとわかったので、評価が上がったものだと思われます。

    一応、女性でも読めるハーレム物を目指していて、それゆえの一途ですかね。というか書き始めた当初はハーレム展開すら予定していなくて、ヒロインは黒陽と桜華の二人だけの予定でしたw

    主題が別にありますので、派閥に関してはそこまで泥臭いことにはならないと思います(多分)

  • 群れの会合で、麒翔くんの隣に公主様がいないと、寂しいなぁ、と思いました。
    彼は魅力的な女子に囲まれているけれど、いつの間にか公主様は私の中で麒翔くんのパートナーとして、圧倒的な存在感を獲得したようです😊

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    四章(前編)は公主様不在なのですが、寂しく感じてくださってありがとうございます。公主様自身の登場は少ないのですが、その存在を感じていただけるように書いたつもりなので嬉しいです。

    やっぱり麒翔の隣に立っているのは公主様こそが相応しいですよね。公主様が策を練って、麒翔がそれを実行する。これが理想形なのかなと。また麒翔が苦手とするエレシアみたいなトリッキータイプに公主様は強いですから、お互いの弱点を補いあえているのかもしれません。

    圧倒的な存在感を獲得していただけたようで良かったです(´ω`)

  • 月乃ちゃん、大好きご主人様のお世話ができてとっても幸せそう♪
    四葉ちゃん、荒れ荒れ!
    そんなに怒ってるとお肌も荒れちゃうよ?
    すっかり仲良し紅蘭ちゃんが待ってました♪
    もっと仲良くなっちゃう日も近そう♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    月乃は役に立ちたいと張り切っていたので、一生懸命お世話をしているみたいですね。主人の役に立てるのが龍人女子の誉れですから、きっと幸せなんだと思いますよ。

    四葉はめっちゃ荒れてますね。
    逃がした魚が大きすぎて、ストレスで肌が大荒れですかねw
    金の延べ棒を路傍の石と間違って捨てたようなものですから><
    悔しくて仕方がないんだと思います。

    紅蘭は結構、距離が近くなってきましたよね(´ω`)

    編集済
  •  うわ、麒翔くん、月乃ちゃんとめっちゃいい雰囲気。
     膝枕で耳かきって、これは男の憧れなのかもしれないですねww
     おいしい料理もつくれちゃう、月乃ちゃん、完全に掴んでますねw

     おや、四葉ちゃんは荒れてる荒れてるw
     逃がした魚は大きいけど、それは認めたくないんでしょうね。
     彼女は大きい後ろ盾があるから、まだまだ麒翔くんにつっかかってきそうな予感がします。

     派閥会で待っていたのは紅蘭ちゃん。
     黒陽さまの代理ですか、ふーん。
     ふむ、麒翔くん、不満のある紅蘭ちゃんの上手なあしらい方も身に着けてきたかな。
     巨大派閥が完成したおかげで、教師たちは大慌てなんですか。
     生徒といえど、巨大派閥に主導権をとられるから?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。月乃は家事全般を完璧にこなすメイドさんみたいなものですね。役に立ちたいと張り切っていたので、なんでもかんでも「月乃にお任せください!」と請け負っているんじゃないかなぁ。

    おそらく、膝枕もそういう流れがあったのだと思われ、なんだかんだでいい雰囲気ですよねw

    麒翔からしたら妹みたいな感覚で、異性としては意識していないものと思われますが、やっぱり気持ちはいいのだろうなぁとw

    四葉は荒れてますねえwww
    おっしゃるとおり、逃がした魚が大きすぎて、認められないのでしょう。本当は本人ももうわかっているはずなんですけどね。認めたくないという気持ちがすべてを上塗りしてしまっているんだと思います。四葉はこのままじゃ終われない……つっかかってきそうですよね。

    紅蘭は当たり前のように代理としていますね。ふーん、ですねえw
    紅蘭は単純ですから、それっぽい理由を与えてやれば、納得してくれるみたいですね。
    はい、教師たちは慌てているようです。何に慌てているのかというと、次回となります!

    編集済

  • 編集済

    膝枕、、、これまた桜華に突っ込まれそうな、、、
    紅蘭ももはや、完全に所属した気になって、、、とても微笑ましい。桜華がいたら突っついてくれるだろうに。。。
    麒翔の群にツッコミ役が足りない気がしますが、習性を考えると龍人の群はどこもこんなのかも。。。

    次は派閥内の外交ですか、連絡ミス、蒼月わざとですね。2人が並び立つと派閥はうまくいかなくなりそうだから全体の戦略としては正しそう。。。
    ただ派閥の中で主導的立場でないと力を持っているとは判断されないのであれば、状況の放置は悪手に見えますが、、、結局のところ力を示せれば、そのうち影響力はついてくるのでしょうか。

    気になっているのですが、将妃様の指令は、麒翔との婚約を潰すことなのか、無能な男との婚約を潰すことなのか、、、すでに矛盾してきてますよね。。。
    本来の目的は前者な気がしてきましたが、こういう本当の目的を隠して指示出されると現場は大抵無駄に苦労するのですよねー。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。桜華に知られたらからかわれること間違いなしですw
    だから麒翔は黙っているつもりのようですよ。

    紅蘭はもう所属したつもりになっているのにお気づき頂けましたか。
    そうなんです。龍人にとっては当たり前のことなので、公主様はもちろん、月乃からもツッコミが入ることはないんですよね。おそらくアリスは微笑ましく見守っているだけでしょうし、そうなると桜華だけなんですよね。

    なるほど。わざとに見えるのですね。
    もしわざとの場合は、蒼月は目先の利益を取るタイプになるかと思います。短絡的で長期的な戦略を取れないタイプですね。もしこのタイプだった場合は、公主様の敵ではないのでご安心くださいw

    派閥をどう捉えるか、ですよね。
    派閥の中で頂点を取りたい。支配したいと考えるのならば、力を誇示して前へ出るべきなのでしょう。でも麒翔にその意志はなくて、仲良くやれればいいと思っているようです。

    そしてさすが鋭いですね><
    というか次話もしくは次の次でこのコメントを頂いたらのならまだわかるのですが、ここでですか。ひえ~。
    物語の裏側まで読み取っていただき、ありがとうございますm(_ _)m

    編集済
  • これ四葉の父親って下院出身者…?w 敵対者を作らないように立ち回るのは上院では常識みたいだし。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おお、その解釈は面白いですね。
    正直申し上げると現時点でそこまで深く設定していませんが、その設定も面白いと思いました。

    上院(貴族社会)では全方位へ敵を作らないように立ち回るのが常識なのですが、現実世界でも常識破りの人がいるように、貴族の中にも常識を破ってくる者がいて、それが四葉の父なのですね。
    龍人は元々、本能レベルで争いを好みますので、本能に忠実に行動している。理性や知性で本能を抑えられていないのが、四葉の父という解釈を私はしています。

    でも、下院(平民)出身者という解釈は本当に面白いです。平民の中にも稀に龍王の器がいるって会話を女子生徒たちもしていましたしね。

  • ぶっちゃけ何も無い状況で演説ぶっても馬脚顕すだけだから裏番張ってりゃいいんじゃないかね(゚д゚)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。麒翔としては初めての会合ですし、勝手がわかっていませんから、この状況で前へ出ても……って感じですよね。この状況って実はWINWINなので、紅蘭さえ納得してくれれば、裏番を張ってるぐらいでちょうどいいと思います。

  • てっきり麒翔が壇上にあげられ紹介されると思っていました。有頂天の蒼月にはその考えはなかったのでしょうね。
    派閥は何かと会合が多いですね。
    麒翔の性格に合っていない感じですが、紅蘭が上手くここをサポートしてほしいところですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    たしかにw
    有頂天の蒼月は気付かなかったのかもしれませんね。一応、派閥の中心人物なのでみんな知ってるだろぐらいの感覚だったのかもしれません。

    下院は男同士で馴れ合わないので、一匹狼気質の麒翔には居心地が良かったのですが、上院は色々と勝手が違うので大変そうですね。派閥となると定期的な会合はありそうですし、麒翔の性格にあってないのはその通りなんですよね。きっと必要とあらば、紅蘭が教えてくれると思います。