応援コメント

第78話 あたしの財布はお姉様の物。そしてお姉様の財布はあんたの物」への応援コメント

  • 愚鈍君 女の子に手上げなかったんか...dvの素質ある噛ませやと思ってたけど意外とちゃんとしてた?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    逆上して桜華の腕を掴もうとしていた愚呑くんですが、さすがに女の子を暴力で従わせる、という暴挙まではしていなかったみたいですw

  • 殺っちまいなッ!!(´ ゜∞ ゜` )シェァァッ!!

    ……とはいえ、かなりデリケートな問題のようで…(´・∞・` )
    うまい具合に、懲らしめるながれに持っていきたいところ…(´・∞・`;)むむむ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    とんでもねえ野郎なんですが、デリケートな問題なんですよね。だからおっしゃるとおり、うまい具合に懲らしめる流れに持っていきたいところですよね。

    さて、どうなるのかは次回!


  • 編集済

    身の回りの品物にも意外に気を遣う文化があるんですね。
    もっと質実剛健な軍隊気質だと勝手にイメージしてました。

    金を稼ぐのは女の仕事、ということは、男が良い物を身につけていること=彼のために働く女たちの優秀さを誇示すること=群れが舐められないようにすること=群れを守るための男にとっての大切な行為、みたいな感覚なのかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おそらく身の回りの物にまで気を遣えるのは、裕福な貴族だけかなぁとは思いますけれどね。小さな群れの場合は、経済が確立できていないので、サバイバル生活に近いイメージです。あるいは中立都市という設定があるので、物資の調達はそちらからという感じですかね。

    これモデルがライオンの群れなんですよね。だからメスライオンが獲物を取ってくるイメージで書いています。

    んで、優秀さを誇示するという話ですが、流石鋭いですね。私もこの時点ではそこまで考えていなかったのですが、今書いている追加の話で「主人の威厳を誇らしいと思う」という方向性で書いています。

  • いまの麒翔にとって紅蘭ちゃんのガイドは必須ですね。下院と上院との金銭的なギャップがかなり浮き彫りとなって面白く読めました。
    いまは奢らせてもらってこの先出世払いですね(*'▽'*)
    虐げられている女の子の奴隷……麒翔にとっては見過ごせない展開。一悶着ありそうな予感に読む側として気持ちが揺れますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんです。紅蘭がいないと麒翔も作者も困ってしまうのです(笑)
    いかんせん学園長を敵に回していますから、教師からの支援も受けにくい状況。紅蘭からの支援はかなりありがたいんですよね。
    貴族社会であることを考えると、やっぱり物価は高いのかなーとこのような形になりました。楽しんで頂けたみたいで良かったです。

    出世払いするとなると、もう群れに入れるしかなくなりそうですね(笑)

    はい。虐げられている女の子を前にして見過ごすわけにはいきませんよね。そうすると一悶着が起きるわけですが、次回の麒翔の活躍にご期待ください!

    編集済
  •  麒翔くんと紅蘭ちゃんのデート、というかお買い物はすごく面白いですねぇ。
     会話のテンポも内容も面白いですww

     龍人の常識に慣れるのは麒翔くん、大変そうです。
     なんだか、うまく言いくるめられる形で、紅蘭ちゃんと財産共有しちゃったんですねwww

     お、それでも麒翔くんの人間型の理屈で、紅蘭ちゃん、頬を染めてますよ。
     これは「お姉さまのため」以外にも、麒翔くんにちょっと好意が出て来たかな。

     そして、椅子がわりにされている女生徒を発見。
     紅蘭ちゃんによる二重所属の状態の説明。
     説明はわかったけど、このままほっとける麒翔くんじゃないよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    少し柔らかくなった紅蘭とのデートですが楽しんで頂けましたか。嬉しいです。ありがとうございます。紅蘭にそれを言ったら、真っ赤になって怒ることでしょうw

    最初は紅蘭に奢ってもらうルートで考えていたんですけど、私の頭の中で麒翔がものすんごい嫌がったんですよねw
    作者的にも紅蘭に奢ってもらったほうが色々と展開の幅が広がるんですけど、拒否し続けるものだから、あの手この手で説得しようとしたんですけど、やっぱり駄目でしたw

    そして煙に巻かれる形で財産共有しちゃいました(笑)

    頭を下げて御礼を言われるという経験が今までなかったでしょうから、恥ずかしかったのだと思いますが、好意を抱き始めたとも受け取れそうですよね。果たしてどうなのか。紅蘭については私にもよくわかりませんw

    なにやら女子生徒がいじめられていて、状況は複雑みたいですね。紅蘭が止めるからには理由があるはずですが、公主様の名前を出されて彼女はハッとしていました。麒翔はどうやって話を付けるのでしょう。

  • お財布謎理論でしたが、ここは奢られておきましょう。先行投資された分は、出世払いすればいいのですから(*'▽')

    散策と言う名のデートをしながらの、上院での暗黙のルール。

    これ、学生同士のケンカから貴族制度、龍人社会に物申す、もっと上のへの争いに発展……? しない?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    夫婦の財布は同じ理論をもっと広げて、群れ単位にしたイメージですかね。群れ全体で見た利益が大切なので、仲間内ではあまりお金には頓着しない傾向にあります。

    気づいてしまいましたか……
    学生同士の喧嘩だったら問題ないんです。学園も推奨していますからね。ではもっと大きなレベルへ発展する可能性があったとして、いじめられている女子生徒を見捨てるのか? という話になってくる。果たして麒翔の決断は?

  • 院内デートは紅蘭ちゃんの圧倒的リードで完敗♪
    照れちゃったり、口の周りがケチャップな紅蘭ちゃんもかわいい!
    女の子を椅子に!?
    こんなの麒翔くんが許せるわけない!
    ぷんぷんだよ!
    ぷんぷん!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    慣れない上院ですからね。紅蘭に連れられるままに散策することになりました。麒翔も初めての上院でどう対応したら良いのかわからず、困惑していますねw

    そうなんです。女の子を椅子にしているんです。
    とんでもないですよね。
    ぷんぷんしてます。
    とはいえ、まずは先方の意見を聞いてみましょうか。

  • うわ〜、お金の話もそうだけれど、上院でやっていくにはいろいろ知識が必要ですね。正直、紅蘭さんのガイドがなければ、普通に学生生活を送るのも大変そうです……。

    そして奴隷の少女!? 力の弱い少女を足蹴にするとは。麒翔くん、これは見過ごせませんね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよ~。上院でやっていくにはいろいろ知識が必要なんです。作者の私も設定を増やしすぎて、把握しきれないぐらいでして><

    はい。紅蘭ガイドは必須です。彼女がいないと麒翔も困るし、私も困るという(笑)
    おそらく学園長を敵に回していなければ、教師たちが説明してくれたと思うんですけどね。

    やっぱりこれを見過ごしたら主人公失格ですよね。彼には頑張ってもらいましょう!

  • よっしゃ親の群れと戦争やな!!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ん? まさかそこまで伝わるとは思いませんでした。鋭いですねw
    いや本当にすごいというか、嬉しいです。ありがとうございます。

    編集済
  • その財布、元は学園長の財布、、、?でも紅蘭がいなかったら本当に心折れてそうなのが面白い。
    お金が力とは無関係と言い切れる紅蘭は今は恵まれているからなのかも。これだけ経済が発展しているとそうもいかない場面もありそうだけど、最後は強奪なのだろうか。そういう群れもありそうだけど、経済は発展しなさそうで、最終的には学園で肩身がせまくなりそう。
    さてさて、大事になりそうな感じだけどどうなるのかワクワク。


    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさか学園長と財布を共有した……!?
    紅蘭がいなかったら右も左もわからない状態で、かなり辛かったろうと思いますね。学園長を敵に回していなかったら、教師たちがあれこれと世話を焼いてくれたかもしれません。

    そうですね。紅蘭は恵まれているので現在の状況を当たり前だと認識している節はあるかと思います。

    少しだけ私の中にある設定を語らせて頂きますね。

    弱肉強食社会なので、強者で居続けることで富を得ることができます。それは強奪もそうなのですが、その対象は物だけとは限りません。

    また力さえあれば、傭兵稼業で財を築くことも可能です。あるいは中立都市という設定がありまして、まともに経済を伸ばしたいのであれば、そちらと貿易になりますかね。群れが小さい内は、特に中立都市のお世話になることも多いかと思います。

    しかし、いずれの道を選ぶとしても、力がないと群れを守ることができないのです。それは縄張り争いであったり、強奪にきた敵対的な群れが相手であったり。いくら経済的に発展しても、守る力がなければ全てを奪われてしまうのですね。

    だから、力が一番重要だと紅蘭は考えていて、あのような発言になったのでした!

    ワクワクするとのこと、ありがとうございます。

  • 紅蘭、デレはともかくツンがかなり弱まりましたね。
    二人の掛け合いにずいぶん打ち解けた様子が窺えます。

    それにしても上院と下院でこれほどの差があるとは想定以上でした。
    学園の中にショッピングモールや高級レストランまで。しかも毎月の給付金もないとくれば麒翔くん、この先どうやって生活していけばいいのでしょうか。
    とはいえ、ジャイ◯ン理論によって紅蘭の財布は麒翔くんのモノでもあるようですから大丈夫なのでしょうか(麒翔くんは拒否してますけど)

    そして女子生徒を足蹴にしている外道貴族。
    心情的には麒翔くんにぶっ飛ばしてもらいたいところですが、いきなりここで問題を起こしてしまうとまずいのでは。
    これは次が気になりますね。楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうなんですよね。ツンが弱まってしまうと紅蘭らしくないというか、少し寂しい部分もあります。実は普通に会話しているだけなのですが、打ち解けたように見えるのはあるいは今までの紅蘭があればこそでしょうかw

    そうなんです。上院は小さな街なので色々な施設があります。上院生だけでなく、職員たちへの娯楽も提供しているようです。実はここまでして学園を運営する目的があるのですが、それはのちほど判明します。

    はい。このままだと生活は苦しいかもしれません。
    いざとなれば紅蘭を頼ればいいのですが、麒翔の男心的には本当に最後の手段になると思われます。ではどうするのか、ですが続きをお楽しみに。

    >問題を起こしてしまうとまずいのでは
    下院では生徒同士の闘争は許可されるどころか、推奨されていました。しかし、なぜか紅蘭は止めようとしている。このままだと全部しゃべっちゃいそうなので、お口にチャックしておきますねw

    次回も楽しんで頂ければ幸いです。

  • 某ガキ大将理論から、まさかの奴隷制度。
    面白い、まさに異世界ファンタジー。
    悪役もヘイトがあればあるほど面白いと思います!
    この先の展開、楽しみにしてます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    前半部分がのんびり学園探索パートからの奴隷制度へのチェンジでした~。ちょっと雰囲気変わりすぎですよね。紅蘭とのまったりパートで区切ろうかとも思ったんですが、引きが弱いような気がしてここまで書いたら6000文字を超えてしまいましたw

    私はヘイトを書くのが苦手なので、果たしてうまく書けているかどうかは怪しいところですが><
    楽しんで頂ければ幸いです。

  • タンティママンですわよぉ〜♡
    (*´∇`*)

    同じ龍人の子を奴隷にしているというコトよね?

    麒翔キュソっ!
    やっておしまいっ!!
    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
    (ドロンジョ風)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうです。奴隷の子は龍人です。
    わかりにくいと思うので少し補足を入れると、群れ単位で階級が決まっているのです。

    階級は大きく分けて、六妃、姫位、市民、奴隷の四つ。
    学生は市民階級に相当するのですが、これは龍皇陛下の群れでの身分なわけですね。対して、親の群れにも同時に所属している状態でありまして、正式な所属はこちらになります。奴隷というのは、この正式に所属している方の群れでの身分となります。

    この辺、とてもわかりにくいので近況ノートで補足するかもしれません。

    麒翔キュソはやる気満々みたいですよ!w