主人公はなぜ途中からアピールし始めた?「それだ、覚えておけ」からの展開が意味わからない。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すみません。わかりにくかったですか。
では、ご説明しますね。(一応、9話の冒頭で説明があるのですでにご存知かもしれませんが)
まず、「それだ。覚えておけ」ですが渾身の一撃を上段から叩きつけて、公主様は辛うじて防御した形になります。この劣勢な状態を覚えておけと麒翔は言ったのです。
この時、麒翔は手加減をしていました。
次のシーンで黒龍石を両断していますが、これが彼の本気です。
つまり、「それだ。覚えておけ」の状態の時に、もし本気を出していたら防御に回した剣身ごと公主様の命を断ち切っていたわけですね。それを悟らせるために声をかけたのでした。
この説明で伝わりますかね……
戦闘描写が巧みで楽しく拝読させて頂きました。
おお、大上段。
久しぶりにその名を聞きました。
うちの流派では古い大太刀の目録にしか使われない構えなんですが
よく、ご存知で。
他にも『誘い』や『虚(裏)、実(表)』など
盛りだくさんの戦闘場面で良かったです。
個人的に、剣術にファンタジー要素入れるの難しいで参考になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ふぁ!?
すみません、本職の方に読んで頂いて困惑しておりますw
大上段とは、あまり言われないんですね?
多分、漫画か何かで知った単語だと思うのですが、実はそこまで深く考えていません。一応、書く前にネットで調べはしましたけどね。
>他にも『誘い』や『虚(裏)、実(表)』など
この辺も、誘いは何となくわかるんですが、虚と実は全くわかってないです。雰囲気と勢いだけで書いている感じですね。
うーん、いや本職の方には参考にならないような……?
好きな異性のタイプ:黒龍石を模造刀で両断しちゃう人♡
みたいな感じなんですかね。
そうでもなさそうな雰囲気でもありそうだし、龍人の文化的にありそうな気もするし、ワクワクしちゃうやつですねえ。
剣気使い同士のバトルは、気の使いこなし方でスピードもパワーも桁違いになっちゃう感じなんですね。
多少の技術差があっても相手にならないと。
これはもう剣術という範疇というより、別カテゴリーの特殊能力と考えたほうがよさそうですね。
特別扱いされてる理由がよくわかりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
次の話を読まれているので、すでに伝わっているかとは思いますが「自分より格上だ」と公主様が納得できるかどうかが大事ですね。
一応補足しておきますが、龍人の文化ではありませんw 学生の身分で黒龍石を斬ることはできないので、他の学生は真似することができませんから。
そうですね。《剣気》と《気》でその質が違うように、《剣気》同士でも出力の桁が違えば、相手の《剣気》ごと叩き斬ることが可能です。ちなみに、一般的な《気》と《剣気》でも同じことが起こります。
はい。一般的な剣術の枠外にあるのが《剣気》であり、才能ある者が百年かけて習得する技なので、特殊能力といってもいいかもしれませんね。
ワクワクして頂けて、嬉しいです。
謎の敵とかに襲撃されてるのかと思ったら…
公主ちゃんが襲撃かぁ〜い!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
タンティママンよぉ〜!
(((o(*゚▽゚*)o)))
コレ教師にめっかったら麒翔クンが一方的に悪者にされるんじゃない?
公主ちゃんって農金じゃなかった脳筋よねぇ〜
(;´д`)
さぁ〜て
金剛石より硬い黒龍石ぶった斬ったら
次は、弓術で『不射の射』かしらぁ〜
(*´∇`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、公主様の襲撃でしたw
見つかっても公主様が間に入ってくれるので大丈夫ですが、殺してしまった場合はまずいかもしれませんね。まぁ公主様も、仮に負けるとしても命を落とすとまでは考えていないわけですが。さて、本当に命を落とさないのか?
龍人は程度の差こそあれ、みんな脳筋ですよw
むしろ公主様は一番頭脳派なんですけど、じゃあ何でこんな暴挙に出たのかって話は、次話で!
>不射の射
知らない言葉だったので調べました。ほう、弓を使わずに矢を射るとな。しかし、弓術は完全に出番ないですねw
でも面白いから使ってみたいかも。
編集済
公主様、めっちゃ好戦的ですね。
謙譲の美徳、とか理解してもらえなさそうですね。
追記
夫に限らず、人を先に立てて自分は出しゃばらないという美しい行為。
という意味で書きました。
つまり、他の人より能力があっても、一歩さがって控えめにする、みたいな感じですね。
私の勘違いだったらすみません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうして公主様が決闘を仕掛けたのか、それは次の話でわかります。
「謙譲の美徳」夫を立ててでしゃばらない、という意味ですか。うーん、フィフティフィフティかな?
一応、献身がテーマなので尽くしてはくれますよ。あくまで龍人として。
追記)
いやいや、勘違いも何も、そういう風に感じたという事実が大事ですから、貴重な感想をありがとうございます。実際、この話を投稿してからフォローがちょこちょこ剥がれているので、そういうことなのだと思います。とても参考になります!
確かに振り返ってみて、一章だけを見たらそうだなと思いました。いや実際、一章を書いていた頃はクールで気高い公主様のつもりで書いていたので、間違ってないです。
多分、二章を読んだらまた印象が変わると思います。
作者さんってTwitterやってないんですか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。やってないですよ~。