麒翔君!!
これは勝利!
あそこまで公主様の想いが強いとは...予想以上の純愛っぷり....
まさか闘気にスイッチして防いでたとは...
よく考えたら、そんな麒翔君が逃げ出すママが1番やばい気がします...
年末で忙しくてもこの小説のおかげで頑張れます!執筆お疲れ様のありがとうございます!
ずっと読み返しても飽きない面白さ!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
公主様、麒翔のことが大好きなんですよ(´ω`)
①同年代で自分より強い男は麒翔しかいない。②自分の理想を叶えてくれる男である。③???と理由は三つあるのですが、運命の人だと信じているみたいです。
はい。闘気を鎧のように展開してガードしました。
覚えておいて頂けて嬉しいです。はい、そうなんです。ママのスパルタ特訓が嫌で学園行を志願したと麒翔自身が語っていましたよね。《気》に対する自己評価が低いのも、誰と比べてのことなのでしょうね(´∀`*)ウフフ
ええ!? お忙しい中、何度も読み返して頂けて大変嬉しいです。ありがとうございますm(_ _)m
後編を書くのに苦戦していますが、なんだか元気が出てきましたー!
編集済
黒陽さえも死んだと思わせる一撃。
耐えちゃうんだよね、彼。
>>『荒野では』
サバンナでも、お前同じ事言えんの?ってヤツですね(´_ゝ`)
そして……
追記:確かに「厳しい世界において」って部分しか合って無いですね。やっぱり、まだまだ本調子では無さそうです💦
作者からの返信
コメントありがとうございます。
黒陽には剣気が見えていますので、即死を確信せずにはいられなかったのだと思われます。確認を怠ったのは、彼女らしからぬミスですね。それだけ動揺が大きかったんだと思います。
用法としては似て非なるものかと思いますけど、発想が同じだとすれば、元ネタは「社会に出たら」的なところにあるのかもしれませんね。
追記)
自分に向けて言うか、他人に向けて言うかの違いですかね。意味合いとしては確かに近しいと思います。(でも、他人に向けて言うこともできるから、そうしたら同じ意味合いになるかもですね)
いえ、まったく気にされる必要はないですよ。感想とはそういうものだと思っておりますのでm(_ _)m
麒「お前サバn ゲフンゲフン荒野でもそれ言えんの?」
公「そんなものは荒野に出てから言えばよいではないかそんなことよりよいではないかよいではないか」
麒「ちょおま待てってアッー」
こうやな?(゚д゚)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そういえば、昔ありましたねそんなものがw
発想としては同じかもしれませんね。奇しくも、龍人のモデルはライオンの群れなんですけど、なんか一致してるのがすごい。
よいではないかは悪代官のセリフではあるまいか(´ω`)つまり、公主様は悪代官だった(?)
帯引かれてますよね。
黒陽タソが絶望して自刃しようとしてるんだから早く起きて止めなさいよっ!!
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
ママン↑ キショウ↑
黒陽タソ良かったわねぇ〜
( ๑´•ω•)۶”(ノω・。`)ヨシヨシ
チョット、ウルったなんて言わないんだからねっ!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ツンデレ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
早く駆けつけちゃうと物語にならないんですよ><
まぁ、壁に深くめり込んでなかなか出てこれなかったと解釈ください。
「痛ってぇ……」
「翔くん大丈夫?」
(紅蘭や月乃からも声がかかる)
「ああ、なんとかな」
「それよりも大変なの。陽ちゃんが」
みたいな感じのやり取りがあったと想像しています。
黒陽の本気に感じ入って頂けて嬉しいですね(´ω`)
編集済
公主様の一途で深く重い愛、、、
ここに至るまで丁寧に積み上げられてきて、とても尊いものを観させてもらいました。ありがとうございます。
長剣は運命を共にするための覚悟の剣でしたか。
本来主催者で前面にいるべきな青蘭の裏からの介入を防ぐものかと思っていました。ここに至っても姿が見えないのがとても不気味。。。
今回の結果で学園内に波及がとどまらなくなってしまいますね。。。どう龍皇様に伝わるのか、母上の反応は、などなど、見たいシーンがたくさんあり楽しみにしています。
そういえば、麒翔の最後の攻撃、水龍の舞と同じ魔術による相乗攻撃ですよね。雲嵐がそこまで恥じなくても良い?。。。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
おお……ここに至るまでの積み重ねを感じ取って頂けて嬉しいです。公主様への信頼がここから先、大事になってくると思いますので。
以下の三点から公主様は、麒翔に心酔し、運命の相手だと固く信じています。③に関しては後編で明らかになる予定です。
①自分より強い男は麒翔しかいない。
②自分の理想を叶えてくれるのが麒翔である。
③???
>覚悟の剣
はい。自刃用に用意しておいたのです。
麒翔が命を賭けているのに、自分は何もせずにのうのうと見ていることなどできない。そんな心境があったのかも。
また、まだ群れを旗揚げしていないので自刃を選択していますが、もし正式に群れを旗揚げした場合は、仲間(桜華たち)を守るために生きる選択をしたかもしれません。
雲嵐が負けを認めていますからね。これを受けて学園長がどう反応するのか。ここは次回となります。
えっと、少しだけネタバレすると、最後の攻撃は魔術ではないです。詳しくは後編で明らかとなります。ただ、闘気で防御しているという意味では、水龍の舞いと同じカテゴリだとは思いますねw
おおお、麒翔くんが無事でよかったです。
それにしても、黒陽さまの命がけの愛、感動しました。
思い起こせば、これまで、竜人と人間との慣習や気持ちの違いで、麒翔くんも黒陽さまも色々悩んだり、すれ違いもありましたが(面白いすれ違いもw)ふたりの愛の強さはどんな困難にも打ち勝っていくことでしょう。
勝負はいちおう、麒翔くんが勝ったということになるんでしょうかね。
本当に良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。麒翔は無事でした!(バッドエンド回避)
黒陽の本気に感動して頂けて嬉しいです。彼女の目には麒翔しか映っていないのでしょうね。妃たちは主人と運命を共にする。黒陽は最初からそのつもりでいたみたいです。(もし群れが旗揚げされていたら、仲間たちを守るために生きる選択をするかもしれませんが)
はい。なんだかんだで二人の距離は少しずつ縮まっているんですよね。群れに対する考え方の違いが最大のネックですが、その溝もいずれは埋まるかもしれません。とりあえず、群れを作ろうというところまではきましたので。
一応、雲嵐が負けを認めていますからね。麒翔の勝利としていいと思うのですけど……
ただ外から見た時に、この状況はどう見えるのか。その辺りは次回になります。
編集済
更新待ってました!
まさかの形での決着。
てか、あの一瞬でそんな対応ができる麒翔やばいな。強すぎる
黒陽の覚悟が想いが、、、
今日も面白かったな。雲嵐の潔さよ。いいな。
これからが楽しみすぎる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
麒翔はどんなに忙しくても、日課の夜練は必ず行うようにしています。そして夜練では剣気と闘気を同時に鍛えていた。剣気のスイッチを覚えた時に、もしかすると剣気と闘気のスイッチも練習していたのかもしれませんね。
黒陽は、麒翔こそが運命の人だと思っているみたいですよ(´ω`)
面白かったとのお言葉、ありがとうございます。
今後も楽しんで頂ければ幸いですm(_ _)m
わお、公主様の覚悟にグッときました。
あれだけの技を決められても、麒翔さんは内出血なんですね。
さらっと言うさわやかさが腹立たしい、じゃない、かっこいい。
群れの皆様と先生がお待ちですが、もう少しイチャイチャさせてあげて
作者からの返信
コメントありがとうございます。
公主様はずっと寄り添ってくれる存在なのです(´ω`)決して裏切らず、運命を共にしてくれる。
雲嵐の一撃には公主様が即死を確信するほどの威力があったのですが、闘気による防御は不完全であってもそれを防ぐだけの力があったみたいです。
さわやかに感じて頂けましたかw
かっこよく映ったなら良かったです(´ω`)
先生たちは、麒翔を心配して駆けつけてくれたみたいです。このあと、二人は思う存分イチャイチャしたかもしれませんよw
だめだ、どうしても私のイメージの麒翔ママが、、、
この話を知ろうものなら「あらあら、修行不足ねぇ」とかかるくのたまって地獄の特訓を始めそうな、、、
えぇ、私の中のママポジションは、某飛天〇剣流のお師匠様です
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええ、だいたいそのイメージであっていますよ(笑)
「第46話 失われた秘術」で麒翔は自分のことを「まだまだ」だと評しているんですけど、これは誰と比べてのことなのかって話なんですよね。麒翔ママがどのぐらい強いのかというのは、この後の幕間で少し出てきます。あとは後編で掘り下げられればと考えております。
ちなみに主人公よりも強いジョーカー的な立ち位置なのは間違いありませんw
なるほどなるほど、そういうことだったのですね!
麒翔君が無事で、本当によかったです。
公主様も、覚悟を決めちゃうし、どうなることかと思いました。
そしてラスト、上院の先生方も混ざっていたのがよかった。麒翔くんを認めた、ということかな。次話が楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。とっさに闘気に切り替えてガードしていたのでした!
黒陽にはぶつかり合う剣気が見えていたのですね。それがどれほど凄まじいものなのかを知っているから、死を確信せずにはいられなかった。動揺もかなり大きかったものと思われます。
上院の先生たちは、特に李樹は剣気が見えているので、実力を認めてくれたのかもしれませんね。李樹に続く形で氷理が飛び降り、綾奈が続いてってイメージです。
雲嵐の見立てに間違いがなければ麒翔は龍皇陛下より硬い…?wいや硬すぎでしょ…内出血て・・・切れてすらいないじゃん・・・しかも読み進めた感じ完全に準備ができてる状態なら無傷っぽいしw
そして後半!!!!先生達がwwww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
物理的な肉体の強度で言えば、龍皇陛下の方が硬いとは思うんですよ。ただ闘気を使った場合は、全身に鎧を着るようなものなので、龍人の耐久力の枠外まで防御力が向上します。(局所的に闘気を固めれば盾にもなる)
そうです。模擬刀が相手なら(準備が整っていれば)完全に防げると言って良いでしょう。ただ闘気を使っている最中は剣気が使えないので、緊急回避手段ですね。
先生たちは心配して駆けつけてくれたみたいですよw
麒翔くん、あの一瞬の間に剣気を解除して闘気を練り上げていた……凄い、凄すぎる!
なるほど模擬刀とはいえ雲嵐の秘剣、水神の舞なら麒翔くんは両断されていたはずですからね。それが闘技場の壁まで吹っ飛ばされたということは強靭な盾で防いでいたということになりますね。それを見抜けなかったのはなんか悔しいです。
そして麒翔くんの死に殉じようとした黒陽公主の愛と覚悟にジンときました。
また麒翔くんを心配して駆けつけた面々にも。
ところで雲嵐は負けを認めましたが、麒翔くんは納得がいっていない模様。
この決闘の決着がどのように評価されるのか、気になるところです。
次回も楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、麒翔も成長しました(´ω`)全身鎧として、あるいは任意の場所への盾としても使えたり。
毎日行われる夜練において、麒翔は剣気だけでなく闘気も一緒に鍛えていました。なぜかというと、それが母の教えだったから。そして二つを同時に鍛えることでその切り替えはスムーズに行えるようにまでなった。あるいは剣気のスイッチを学習する過程で、剣気と闘気のスイッチも練習していたのかもしれません。
>それを見抜けなかったのはなんか悔しいです
大丈夫です。斬った本人であるはずの雲嵐も気付いていませんでしたからw
麒翔が命を賭けて戦うのに、自分は高見の見物とはいかなかったものと思われます。麒翔の勝利を信じているけど、もし万が一命を落とすことがあれば、その時は黄泉の国までついていこう。そんな風に考えていたみたいです。
これはですね。剣気が見えていたがゆえに黒陽は取り乱したんですね。つまり、剣気が見えている者からすれば、その実力は議論するまでもないのです。では、剣気が見えていない者からすると……
次回も楽しんで頂ければ幸いです。
本来は両者同意のうえで行われた決闘で、どちらかが死んだとしても、
第三者が罰する道理は龍人社会にはなかったりするんでしょうね。
そういう事を一番分かってるであろう、公主様が自分のムーブに一言も言い訳することなく、雲嵐にくってかかるのが良かったなあ。
もう100%自分の感情だけで動いてますよ、っていう部分に一言も言い訳しない姿勢がかっこいい。
すごく公主様らしいムーブです。
作者からの返信
あけましておめでとうございます。
決闘は合意の上なので、どちらかが死んだとしても罰せられることはないですね。全て(群れ)を賭けて主人同士の決闘で白黒つけることもあるので、決闘は一般的にもよく使われる方法なのでしょう。
麒翔が死んだ(と思った)ことで公主様、かなり取り乱していますね。
なにより雲嵐が約束を違えたことが納得いかなかったのでしょう。雲嵐は有言実行の男なので、約束は守ると思っていた。だから安心していたのだけど、その予想に反して(雲嵐を追い込み)水龍の舞いを使われてしまった。
これは麒翔の実力が公主様の予想を上回っていた証左でもあります。
色々な感情がぐちゃぐちゃになって、許せなかったのでしょうね。公主様がこんなに取り乱すことはもうこの先ないかもしれませんw