応援コメント

第96話 水龍の舞い」への応援コメント

  • あれ、水龍の舞は使わないんじゃ?
    約束を破った為、自ら負けを認めるパターンもあり?
    奥の手を引き出せたことが、麒翔の実力証明になりますからね✨ むしろこの技まで塞いで勝ったら、麒翔凄過ぎる……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。水龍の舞いは使わない約束だったんですけどね……
    麒翔の剣気が凄まじすぎて、体が勝手に動いてしまった。車の事故の時に、運転手が自分を守ろうととっさにハンドルを切るようなものでしょうか。

    そうなんです。奥の手を出させただけでも十分すごいんです。実力の証明としては十分ですよね。雲嵐自身が無意識のうちに強敵だと認めたことに他なりませんから。では、どうなるのかというと……

  • もう1つ奥の手が残ってるから何とかなるはず

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。こちら側にも奥の手がありますよね(´∀`*)ウフフ

  • 麒翔の剣気の凄さ、ここまでとは……
    手加減なしの「水竜の舞」は、雲嵐の体力も奪いそうです。
    これで決められなければ、スタミナ切れを起こすのは雲嵐の方かも知れない。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。実は麒翔ってすごい奴なんですよ。公主様はその実力を正しく認識(そこから更に成長しましたが)していたので、上院行を心配していなかったのでしたー。

    お、やはり秘技を起動するのは体力を奪われそうですかね。残像を残すほどの高速移動ですものね。確かに体にかかる負荷はかなりのものかもしれません。麒翔のラッシュで大分疲弊していますしね。

    どうなるのか。次回も楽しんで頂ければ幸いです。

  • 闘気で防御したかな

    麒翔の背後にママがチラついて見えるのは気の所為でしょうか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    気付いてしまいましたか……
    吹き飛んだということは斬れていないということ。それはなぜなのか……

    麒翔ママが背後にチラついて見えますかw
    麒翔がなぜこんなに強いのかは……


  • 編集済

    雲嵐は長年の実戦経験があったからこそスタミナ切れという勝ち筋を強く信じてしまった感じなんでしょうね。
    きっとこれまでも似たような相手を、似たような戦術で何人も倒してきたんだろうなあ。
    でも、だからこそ、そこにスタミナ切れしないという予測と違う要素が一つ紛れ込むことで、窮地に陥り、本気に成らざるを得なかったと。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そうですね。実戦経験が豊富だからこそ、龍人の限界を知っていた。あるいは学生だからと油断があったのかもしれません。

    たしかに、今まで潜ってきた修羅場の中にも、後先考えずに全力で剣気を放出する手合いはいたと思われます。しかし、まさか途中で加速するなどとは予想できなかった。最初は余裕のあった雲嵐も、次第に焦り始め、最終的には緊急回避を行ってしまったようです。

    今まで出会った事のないタイプは危険ですね。経験が豊富なほど、判断に誤りが生じやすいのかもしれませんね。

  • 執筆お疲れ様です。

    幾度となく死地を潜り抜けて来た雲嵐を畏怖させた、麒翔の実力。その剣気を水龍の舞で迎え撃つ。

    てか、切れないで吹っ飛んでる……んですよね?

    堅……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    幾度となく潜り抜けた死地よりも、麒翔から受けるプレッシャーの方がすごかったのかもしれません。本能が畏怖し、回避行動を取ってしまった。水龍の舞いは使わないと約束していたにもかかわらず。

    そして気付いてしまいましたか……
    そうなんです。切れてないんですよ。堅いんですねえ……

  • これはすごい!追い込まれた雲蘭、秘技を使うしか手がなかったとは。
    そしてこの秘技を破る方法はないのか!?
    まるで目の前で展開されているような戦い!!
    麒翔くん、まだ次の一手があると信じています。どう戦う!?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい、そうなんです。
    追い込まれた末に命の危機を感じて、つい秘技を使ってしまいました。車の事故の時に、運転手が自分を守ろうととっさにハンドルを切るようなものですかね。

    この秘技は初見殺しの側面が強く、もしかしたら二回目なら何かしらの対策を取れるかもしれません。いや、あるいはそれでも簡単にはいかないかも?

    臨場感を感じて頂けましたか。良かったです(´ω`)
    麒翔はどうなったのでしょうか。次回をお楽しみに!

    編集済
  •  ええっ! おとっつあん、それは言わない約束でしょ……じゃなくてぇぇっ! 
     おとっつあん、それは使わない約束でしょ! 『水龍の舞い』
     黒陽さまと約束したじゃないですか。
     『水龍の舞い』を使わないと、命の危険を感じたからでしょうが……
     それほど麒翔くんは強かったということ。
     でもその麒翔くん、ふっ飛ばされてしまいました。大丈夫なんでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    おとっつあん、使わないと決めていた水龍の舞いを使ってしまいました。ええー? お酒を飲みすぎているんですかね? 膝が笑って、全身が震えているようです。酔っぱらって手を出すなんて最低ですね。いや、麒翔が強すぎたせいで飲まずにはやってられなかったのか……って、違う!

    そうなんですよ。黒陽も、雲嵐がそう言うなら大丈夫だろうと安心していました。しかし、黒陽の予想をも上回る力を麒翔が発揮してしまったため、雲嵐も冷静でいられなくなった。車の事故の時に、運転手が自分を守ろうととっさにハンドルを切るようなものですかね。

    はい。ぶっとばされてしまいました。主人公、死すでバッドエンド……にはならないのでご安心くださいw

  • 体が切断されずに飛んでいったというところからして主人公が頑丈だったか、咄嗟に剣で防御したかということになりますね。
    恐ろしや。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そこに気付いてしまいましたか……
    そうです。雲嵐の剣の切れ味は、以前に紹介したとおり。にもかかわらず、なんで吹っ飛んでいったんでしょうね。脇腹に叩き込まれたようではあるのですけれど……

    ちなみに、麒翔母はもっと恐ろしいですよw

  • 観客の心を巻き込む二人の見事なまでの剣技の嵐!
    獅子天くんも恐怖を覚えるほど!
    つばをごくりと飲み込むことも忘れそう!
    桜華ちゃんはそれでもマイペースにかわいいね♪
    雲嵐くん、思わず最強の一手!
    使わざるを得ないまでに追い込んだ麒翔くんが強すぎる!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    剣気が見えている者と、見えない者で大きく反応が違うようです。見えない観客たちは、なんか知らないけどすごい、という感覚なので盛り上がる。一方、剣気が見えている側は、それがどれほどの高みにあるのかわかるので、息を呑まざるを得ない。獅子天は恐怖すら覚えているようです。

    桜華はのほほんとマイペースですねw

    そうです。雲嵐は使わざるを得ない状況まで追い込まれました。麒翔が予想以上に強すぎたからですね。

    編集済
  • 使うんだろうなあと思ってたから、むしろ使ってくれないと物足りなかった可能性はあるけど……なんという初見殺し。
    すくなくとも、知らないで対処するのは無理なのでは?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    もはやお約束みたいなものですよねw
    押すなよ押すなよ、みたいな。押さなかったら不完全燃焼ですよね。

    そうなんです。まさに初見殺しなんです。だから敵の居城に忍び込み、龍公を屠ることができました。暗殺に適した静かな秘技なんです。知らずに対処するのはまず無理で、もし初見だったら龍皇でさえ危ういかもしれませんね。

    編集済

  • 編集済

    使わないと言った水龍の舞いを使わせるほど強いとは。そして、その攻撃を喰らった麒翔は!


    次回、どうなるのか。成長し続ける麒翔、それに追い込まれた雲嵐が出した龍公をも屠った奥の手。この奥の手に麒翔が屈するのか?はたまた抗うのか!? この戦いの結末から目が離せない!


    この2人の戦いを文章でしか見れないのが悔しい。これを映像で見れたら圧巻だろうな。まじで映像でみたくなる


    それと、こんなに次の更新が待ち遠しく感じるとは、

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。おっしゃるとおりです!
    雲嵐が水龍の舞いを使わないと言った時、黒陽は安堵し、その言葉を信じました。つまり、雲嵐がとっさに回避行動を取ってしまうぐらい、別の言い方をすれば黒陽の予想をも上回る実力を持っていたわけですね。

    実は麒翔の実力は学生の域をとっくに超えていて、上院でさえも手加減して戦わなければいけない状態でした。そして雲嵐を相手に初めて本気を出せたことで、一気に成長できたみたいです。

    ありがたいお言葉ありがとうございますm(_ _)mそれだけリアルに想像して頂けたのですね。本当に嬉しいです。

    次回で決着。もうすぐ四章(前編)も終わりです。次回も楽しんで頂ければ幸いです。

  • 試合に負けて勝負に勝ったって奴かな(゚д゚)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    雲嵐に奥の手を使わせただけでも十分なんですよね。それだけの強敵であると本能が認めたわけですから。
    でも、まだ負けたとは限りませんよ!?

  • ゴクリ……ッ。
    雲嵐に秘技中の秘技『水龍の舞い』を使わせてしまった。
    黒陽公主との密談では使わないと約束していたのに。
    しかし幾百の死地を潜り抜けてきた百戦錬磨の禁軍統領からそれを引き出してしまった麒翔くんの力がそれほどまでに圧倒的だったということでしょう。

    結果的には敗北……ということになるのでしょうか。
    しかし麒翔くんの実力が公主様と釣り合うほどの高みにあることは誰の目にも明らかになったのでは?

    この決着がどのように収まるのか、続きも楽しみに待ちたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。雲嵐は、秘技中の秘技を強制的に使わされてしまいました。黒陽との密談では使わないと約束し、黒陽もまた雲嵐が約束してくれたのなら大丈夫だろうと安心していました。けれど、黒陽の予想をも上回る実力を麒翔が持っていたため、約束は果たされなかった。おっしゃるとおり、麒翔の実力が圧倒的すぎたのです。加速していく剣気の上昇についていくことができず、命の危機に晒されたことでつい使ってしまった。幾百の死地よりも恐ろしかったのかもしれません。

    そうなんですよ。誰がどう見ても釣り合うことは明らかなんですけど……?

    まず麒翔は無事なのか。そして決着はどうつくのか。敗北になってしまうのでしょうか?
    次回も楽しんで頂ければ幸いです。

    編集済
  • 使う予定なかったのに引き出されちゃった…、だが麒翔君の成長の糧になってくれたな!!!!!!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。使う予定がなかったのに引き出されちゃいましたw
    もはや麒翔の実力は学生の域を遥かに超えていて、完全に想定外だったんですね。そして全力を出せたことで麒翔も経験値を大量に獲得したようです。


  • 編集済

    ああ、雲嵐、、、気に進まない任務だったせいか、中途半端な対応をとってしまって、結果的に一番の悪手に。。。
    どんなに高潔な精神を持ってたとしても、龍人の生存本能はやはりすごいのでしょうね。

    ボルテージがどんどん上がっていき、観客も引き込まれていっているのがわかりました。最後、公主様の動揺がすごそうです。いや、それでも信頼は揺らがないか。

    どこかで見ているはずの青蘭、、、ひょっとしたらリアルタイム中継とかで見ている将妃様の反応はいかに。

    情報の正確さって大事。。。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はい。本能がですね、生きることを選択してしまいました。それだけ麒翔の剣気が凄まじく、体が勝手に動いてしまった。車の事故の時に、運転手が自分を守ろうととっさにハンドルを切るようなものですかね。学生相手に負けるはずがない、というおごりが少なからずあったのやも。完全に想定外です。

    公主様もまだ十五歳の女の子ですからね。しかも彼女にはこの凄まじい剣気が見えている。必殺を叩き込まれて吹き飛ばされた……果たして彼女は動揺しているのでしょうか。そして冷静でいられるのだろうか。ここは次回ということで!

    確かにこの世界の魔術技術なら中継もできるかもですね。でも烙陽はこの試合を観戦していません~。青蘭は……

    編集済

  • 編集済

    まぁっ!
    Σ('◉⌓◉’)

    ウン◯君!
    スイスイマイマイ使っちゃった?
    (´⊙ω⊙`)

    黒陽タソの前で切腹するのかしら?
    介錯はアタシがこの痛く無いハリセンでしたげるぅ〜♡
    ペシペシ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾一

    武人には、負けるコトより恥じゃないかしらん♡
    黒陽ママになんて報告するの?
    勝ったなんて言えないわよねぇ
    ふぇふぇふぇ
    (*´∇`*)イジワルナワライ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    使わないと決めていた水龍の舞いを使って……いや、使わされてしまいましたね。それだけ麒翔の剣気が強烈で、本能的な回避行動を取ってしまった。車の事故の時に、運転手が自分を守ろうととっさにハンドルを切るようなものですかね。

    そうなんです。黒陽になんと申し開きをするつもりなのか。
    これはとても誇れたものではありません。
    逆にいえば、約束を違えぬだろうという黒陽の読みを上回るほど、麒翔は強かったということになります(´ω`)

    烙陽に報告するどころかこのままだと……

    編集済