戦国時代最大のどんでん返し

作者 雨 杜和orアメたぬき

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★★★ Excellent!!!

戦国物の時代小説、という、
とっても固いイメージの題材なのに、

語り部の語り口が、
とってもライトで、軽快!

その上、織田信長が出て来る時代小説なのに、
物語の中の表現で、

『ドラゴンクエスト』や『スライム』などの、
とっても身近な、ゲーム用語などが飛び交い、

とても読み易い内容に纏まっているのに、
文字数を抑えた、更に軽快な読み口!

素晴らしいです!!

★★★ Excellent!!!

「桶狭間の戦い」その有名な名前は知っていても、裏事情や詳細は知りませんでした。
41歳の戦いのプロ・今川義元に挑む、26歳の青二才・織田信長(しかもうつけ)って図式だけでかなりドキドキしますが、さらにそれを盛り立てるような語り口にどんどん引き込まれます。
端的で分かりやすい説明とドラマチックな疾走感、アドレナリンが出るのは信長だけではないでしょう。読んでいる方までその歴史的な瞬間を目撃した気分になる、アドレナリン保証の短編です。

★★★ Excellent!!!

歴史的に有名な桶狭間の戦い。義元は、自分お戦力を頼んで、油断があった。
天も信長に味方した。
それでも、この日のために10数年培ってきた信長の軍隊を育てる力、領国を守ろうとす力が、導びいた結果であろう。
信長面目躍如だと思えるのが、気持ちよい作品である。

★★★ Excellent!!!

あ、これ私が考えた一文じゃないんで。
本文に出てきてるんで。

「単純計算すると、1人が7人の相手とケンカして全員が勝たなきゃいけない戦い」

スパルタもびっくり。

そんな状況で、織田信長はいかにして今川義元に勝てたのか?
かの有名な桶狭間の、「どんでん返し」の戦いです!

★★★ Excellent!!!

誰もが歴史の教科書で読んだことがあるだろう有名な戦い。
けれど教科書の無味乾燥な一文からは決して想像できない当時の息遣いを、作者様が見事に描かれております!
手に汗握り、息をつめて読んでしまうあざやかなどんでん返し、ぜひお楽しみください!

★★★ Excellent!!!

乾坤一擲の桶狭間が今、ここに。

のちに、日本三大奇襲として、河越夜戦、厳島合戦とならび称される名勝負。
この歴史のターニングポイントを、ユーモアかつスピード感あふれる語り口で、しかも5分あれば楽しめますので、ご一読してはいかがでしょうか。