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『イソヒヨドリの町で』三部作の最終部です。祐介と竹史、容子の出会いと高校時代が中心の物語となります。最終話の「おまけ」を除き、本作単体でも読めるようになっています。 﨑里裕佳子…
夕暮れの道場に響く、矢の音。 彼の胸に残るのは、もうここにはいない彼女の笑顔。 放つたび、深呼吸のたびに、滲んでいく記憶と想い――。
ご要望もありませんが、そういう気分になったので第二弾をお送りします。
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話 1,548文字 2020年4月23日 06:42 更新