「運命の書」を含む小説

普通の大学生、佐藤廉は突然、異世界へと転移してしまう。目覚めた彼の手には「運命の書」という不思議な本が握られていた。それは持ち主の未来を操作できる力を持つ、古代から伝わる禁断のア…

※閲覧注意 ※この『本の虫』は「写本『響』」から出来るだけ「害」となる要素を取り除きつつ、かつ、当時の事件の詳細も知れるように著述された「実験的書籍」となります。 　しかし「…

■グリムノーツというアプリの二次創作です。 カオス・アリスをメインとした小説。 ここはカオス・アリスというカオスヒーローを原典とする、 『怠惰の国のアリス』の想区。 運命の書…

豆の木イベント掌編。 いつのまにか追加されていた〈運命の書〉の一文をめぐる、カーミラさんの心配事。

幽霊なのに臆病な少女ミレイ。彼女は運命の書に逆らい生きてきたという。そんな彼女は自分を変えるべく、エクス達との出会いをきっかけに冒険に飛び出す。次々と襲ってくるヴィランを倒し、ミ…

私たちは生まれたときから、一冊の本を与えられる。 私たちの世界、生きる意味、運命、それらすべてが記された戯曲、「運命の書」。 全智の存在、ストーリーテラーが記述したその「運…

カオステラーの気配を辿って、ある想区へ辿り着いたレイナたち調律の巫女一行。しかし、想区を進んでいる途中で、一行は急な眠気に襲われてしまう。 やがて一行が目を覚ました時、そこに待ち…

新たな『想区』へやってきた、一行。ところが、『主役』の『運命の書』のページを盗まれてしまっていて、物語が先に進めないでいたのだった。

　作者は設定資料とＣＭ・実況動画をもとにしております。実際のグリムノーツとは違うと思いますが、パラレルものとして受け入れられればなあ……と、たわけた了見で書いております。ご了承く…

　カオステラーの気配を追って次なる想区に到着した一行は、持ち主のいない“運命の書”を発見する。 　どこからともなく聞こえてきた『銀河ステーション、銀河ステーション』のアナウンスに…

『グリムノーツ』というゲームアプリの二次創作ノベルです。 ――アイドルの想区 そこではアイドルの頂点を決めるためのフェスティバルが開催されていた。 エクス達が導かれてやってきた…

空白の運命の書を持った者達は狂ってしまった物語を元に戻す力がある。 しかし導入だけが書かれ忘れられてしまった運命の書を持ったものはどうなるのだろう？ カオステラーの気配を辿りエク…

グリムノーツのシナリオ応募作品です。 沈黙の霧を過ぎると、そこは一面の白い世界。 空白の書を持つものが集まるこの想区の名前は＊＊＊。 ???「あんたたちは、ずっと殻に閉じ籠…

ジョルジュ・サンド作『愛の妖精』をベースにした想区での物語。 この想区を訪れたエクス達一行は、“魔女”と呼ばれる少女の話を耳にします。 少女はすでに幾多の偏見に耐え、周りに努力が…

森の中で目覚めた主人公（僕）のそばには眠りこけるレイナ。 無理やり起こすと、彼女の言動はおかしくて……お城を取り戻すことにっ！？ 『レイナの求めているものは？』をテーマにゲーム化…

『イレイサ』運命の書を消すことが出来る存在。旅をするエクス達は不穏な噂を耳にする。訪れた想区は、あるものが消え去った不可思議な世界になっていた。

当初は応募作品は銀河鉄道の夜モチーフにする予定でしたが、あまりにも進まなかったので、変更しました。 せめて締め切りまでには書き上げたいです。 追記:完成できません(確信) とい…

ピンク色の霧を抜けた先で出会った４人は僕と同じ《白紙の書》を持つ者達だった。 ＿＿＿＿しかし、彼等はその何も書かれていない《運命の書》を《空白の書》と呼ぶ。 《白紙の書》と《…

　竹の中から生まれた少女――かぐや。 　『運命の書』に書かれた己が未来を知り、それを当たり前だと捉え、自分は『幸せ』だと何度も思う。 　育ての親と和やかな時間を過ごし、月に行き、…

太陽神の住まう、太陽に恵まれた想区。 運命の書通りに隠れた太陽。天岩戸の神隠れ。 しかし、天照大御神のある感情により、ストーリーは崩れていってしまう・・・