「「また会いに来たよ」」を含む小説

さいわいなことり、幸せのお知らせを伝えにいく さいわいなことり、人間の世界を何も知らずに さいわいなことり、不安にいっぱいになりながら さいわいになる、可能性を一身に秘めたこと…

カクヨムで綴った日々の記録。 夢月七海様発企画の同題異話、香鳴裕人様の同題異話SR, またカクヨムで出会った全ての方に感謝を込めました。 最後の同題異話を創作で参加できる余裕…

貴方が両手•両足・首・胸の中・頭の中に持てない錘を持って1人山形に帰って二年が経った。 その間も私達は時々時間を見つけては連絡をとり、たまに電話をしながら重いとても重い錘を軽く…

長い夜の終わりには切取線が用意されていた。 【シリーズ四作目】 同題異話「貧乏くじ男、東奔西走」第五話に登場 https://kakuyomu.jp/works/117735…

夢月七海さんの自主企画「同題異話・３月号」に参加した作品です。 大好きな同題異話。 これが最後とのことで、一度も書いたことのない「ファンタジー」に挑戦しています。

人生の最後に、人は何を思うのか・・・ 老衰で死んでいく、一人の男の人生の最後の瞬間を書いたストーリー。 夢月七海さまの企画「同題異話・三月号　　「また会いに来たよ」」に参加さ…

夢月七海 氏主催自主企画　同題異話・三月号「また会いに来たよ」への参加作品。 短編集です。

「また会いに来たよ」2作品目 短編「手紙にのって」_「言葉がとどく」の完全版です。 不完全版のと違い、主人公の名前をいれ、さらに細かい描写を 追加しております。前編・後編のボ…

夢月七海さんの自主企画、同題異話3月号に参加しました。 古典の先生の元へ通う生徒の話です。

感染症による大パニックが収束した五年後。 犠牲者となった仲間たちを幽霊として呼び出そうとするハコネと、それをよく思っていないツガルの話。 なんちゃってSF×オカルト。「おいでよ」…

同題異話3月号参加作品です。 天使のお話。 単独でも読めます。 姉妹作品は 「さいわいなことり」https://kakuyomu.jp/works/117735405488…

夢月七海様の自主企画｢同題異話・三月号　　『また会いに来たよ』｣参加用です。 「ふえ」を吹く「おに」の、昔と今の話。 ※「十訓抄」の「博雅の三位と鬼の笛」が元ネタです。原型と…

　とある動物園に、象の女の子が生まれた。「私」はとても嬉しくて、動物園通いをしていたが、出張によって故郷を離れることになってしまう。 　出張から帰ってきた「私」は、恋人の「彼」と…

自主企画『同題異話・三月号　「また会いに来たよ」』に参加させていただきます。 同題異話は今月で最後です。主催者の夢月七海さま、楽しい企画を有難うございました。

突然、ボクの前で、ナニカによって姿を消したトニオ爺さん。 ボクは、トニオ爺さんがいつ帰ってきてもいいように、トニオ爺さんの家に通う。 そして、ある日…… 夢月七海さん主催「同題…

閉店することになったレストラン「星流夜《しょうりゅうや》」。 最後の創作料理を振る舞う相手は、かつて経営を手伝ってくれた客。 夢月七海さんの自主企画　三月号参加作品

同題異話・三月号「また会いに来たよ」参加作品。 食べた梨が超うまくて、なにげに種を植えたら、芽が出て、木になって、十三年後に実がなった話しを少々ドラマチックにしてみました。ある意…

600字縛り自主企画！七話完結！ とある喫茶店でのお話。現代ファンタジーっていうんですかね？ふわっとしてますが。 過去作のキャラがちょいとお邪魔してます

私をせっかく思い浮かべてくれたのに、君はもう忘れてしまったの？ 頼むから私を早くみんなに会わせてよ。お願い、思い出して……！ それはまだ「君」しか知り得ない「私」のお話。 …

降りかかってきた火の粉は払わなければならない。 【シリーズ三作目】 同題異話一月「貧乏くじ男、東奔西走」第五話（改稿版）に登場 同題異話二月「それでもこの冷えた手が」 そして本…