「#ホラー #怖い」を含む小説

今回は私が実際に体験した、恐ろしい経験を書きました。自分で今振り返っても、正直背筋がゾッとします。 そして私の恐怖体験には基本的に“母”が関わっている――

実話です。 二十年ほど前、私が体験した話です。 イベント帰り、皆で遊びに行った夜の怪異です……。

大学のサークル合宿で、軽はずみに放たれた言葉。 「怖い話してよ」 それが恐怖の始まりだった。

一話あたり3000字前後のホラー（？）短編集です。 タイトルにある通り、実体験が７８％ほどを占めております。 さまざまなタイプのホラーがある……はずです。 いまのところ残酷＆暴力…

再会した中学の同級生・橋口は、バイク事故で左腕を骨折し、大好きなバンド活動も辞めていた。趣味のホラービデオのコレクションもすべて処分し、特技だった怖い話の語りも止めたという。どこ…

一話完結、簡単に読めるホラー小説です。 真夏の夜の不快感のような、けれどときに背筋の涼しくなるあの感覚を感じて頂ければ幸い。

　小学生のぼくは極度の怖がりで、ちょっとした物音や人影にも驚いてしまう。でもそんなぼくのことを知っていながら、きいちゃんはことあるごとに怖い話を聞かせてくる。そんなに怖い話ばかり…

ホラーと言ってもすべてが怖いわけじゃないんだ… そりゃうっすら怖かったりもするけれど。 とりあえず、主人公(笑)がバカでアフォだとどーにも怖い話までもクラッシュするらしい。 と…

はじめまして。ヨシキリと申します。 初投稿の作品は好みを表すものをと思いました。 小さな「おはなし」が好きです。 大ボリュームの長編好きです。 不思議な話や少し怖い話も好きです…

　これは俺が20年近く前に体験した話。 　ある日の深夜、友人Tからの電話で興味の無い心霊スポットへ行くことになった。 　目的地は本当に霊が出るという噂のトンネル。俺はただのドラ…

株価のように血液が扱われる世界。 離職した主人公は血液で収入を得ることに。 でも、どのタイミングで売ればいいのかわからない！！ あと俺はＡＢ型です。 二重人格だぜ(￣ー￣)ﾌ…

ちょっぴり怖いかもしれないお話。

　とある雑居ビルで起こった殺人事件に駆り出された公安の刑事、印南洵（いなみじゅん）は、過去に自分を襲った槍と盾を持つ武人を犯人と断定し、その姿を追う。 　時を同じく、北嶋家に訪れ…

「ぼくは夏実行委員会だから」と口にする、不思議な少年と出会った。 　彼が指をならせば、夏が来る。 　だけど、夏には怖い話もつきもので。

　婚約の報告に北嶋の実家に向かった神崎達は、途中の廃病院に異様な雰囲気を覚える。その廃病院は北嶋の親友、滝沢流（たきざわながれ）の元実家だった。 　そこに纏わる、北嶋の青春時代の…

あるときは笑えるホラー。 またあるときは怖いコント。 しかしてその実体はナンセンスーパー都市伝説大戦。 夜が更けて今日になっても、彼女は問いかけ続ける。

葛西亨が婚約指輪を贈ったと聞いた北嶋は羨ましくなり、自分も婚約指輪を贈ろうとする。 　葛西のアドバイス（と言うか冗談）を真に受けて探し当てたのは、超激レアのソロモンの指輪だった。…

ある祓い屋の手記を小説風にまとめました。 あくまでフィクションですが、ちょっぴり怖いかも。 案件①。 まだ、その怪異の名を探している。 それはいいものか、悪いものか。 後ろ…

語り手たちが「自分が知ってる怖い話」を紹介していくホラー短編集。

第一話「隣の部屋」完結しました。ホラー成分６ドラマ成分４ぐらいのつもりです。実話怪談的な部分のみ読みたい方は、付記（日岸町奇報）の二話のみ目を通していただいてもいいかと。でも、順…