「小説論」を含む小説

小説家を目指していた斉藤。小説投稿サイト：ヨムカクに小説を投稿しており、コンテストで入賞したことはないが、数だけは多く、イベントの「5分で読書」に異世界ファンタジーを投稿する自称…

作品の「内容」よりも前に、考えるべきことがあります。 「作戦」です。 その「作戦」に必要な「3つの視点」をお話していきます。

私が筆を持ったのは、なぜだっただろうか。 忘れてしまう前に、書かなければならない。 人生の中の忘れたいことほど、忘れてはいけないことである。

もともとカクヨムの近況ノートに日記として書こうとしていたのですが、なんだか長文となってしまったので、１本の書き下ろしにしてしまいました。 エッセイ・ノンフィクションで日間１位、…

なぜ今、ライトノベルを中心に、異世界モノが氾濫しているのか？ 「 まあ、流行りだからじゃない？ 」 ・・そりゃ、そうですよね。 本編は、それ以前の『 部分 』に存在する根底を検…

カクヨムコン5に応募中の『天空の標』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891239087 の世界の中で カクヨムコン関係のことをユル〜〜…

よくあるネット小説の創作論や小噺などを『小説家志望のカク夫くん』と『ライトノベル大好きなヨム子さん』が会話形式に紹介していく既視感全開の不定期連載エッセイです。 ※作者の自戒と…

ゲームのつもりで作り始めた小説自動生成ソフト。人工知能の研究テーマだとは知らなかった。２０１２年に「きまぐれ人工知能プロジェクト作家ですのよ」の研究チームが星新一の短編小説の自動…

ーーその地獄なくして、この発展はなかった、そういわれる時代 ６年前、に起きた大火災の真実 そして、不都合な事実を隠す大人たち 現代風、闇おにぎりサバイバル、いよいよ開幕

本テキストは、日本ノベルアーツアカデミーの通信添削講座『ベーシック通信添削コース』の教材として無料公開しているものです。ぜひ多くの方にお役立ていただけましたら幸いです。【全5章】…

「君」はとある小説家兼ウェブライターの家を訪れる。彼はそうそう誰とも顔を合わせず、その素顔を知るものは少ない。 一方で彼の書いた文章は「何だか頭に残る」「不思議とよく思い出す」と…

（前文） カクヨム民は、正当に構築された小説投稿サイトを通じて行動し、われらとわれらの子孫のために以下略 ◆◇◆ 小説の書き方に普遍的なルールを設定できないか――。 そん…

小説を書く上で、どうにも筆が進まなくなって困ること、よくありますよね。そんな時、ぜひ読んでみたくなるマル秘テクニックがあったならいいなって誰もが思いますよね。言葉が頭に浮かばない…

第一回こむら川小説大賞に参加した拙作「彼女は踊った」のメイキングです。 イトリトーコ様の自主企画「小説の書き方・自作解説・創作論・魂の叫び…などの集会所」向けの自作解説でもありま…

脚本術の観点から、あなたの小説がどう面白いのか解説します。 企画自体は終わっていますが、この（俺の）web小説めちゃくちゃ面白えぞ！　というのがあれば熱く語りますのでTwitt…

　私自身、まだまだ偉そうなことを言える立場ではありませんが、他の人がどういう風に物語や小説というものを書いているのか。 　それを読むことが出来たら興味深いなぁと思ったので、まず…

小説を書き始めて一年半。そこで思った疑問を取り敢えず書き連ねていきます。（受け取ったコメントはゆっくりと返していきます）

【執筆ブランク２年の作者でしたが、無事に連載を完結させました】 【完結までの奮闘記録、でもあります】 はじめましての方は、はじめまして。 馴染みの方は、こんにちは。 カクヨム…

　おじさんがおじさんのために書く小説はカクヨムでは埋もれがちなので、そうしたおじさんである私にはもやもやが溜まっています。 　エッセイというかたちなら、もうちょっと読まれるのか…

サラリーマン 兼 素人物書き・江本晋也は、仕事疲れと読者のつかない小説に心を擦り減らしていた。 そんなある朝、彼が起床するとなぜだか金髪になっていた。 ――どうして金髪になってい…