エタ防止㊙ハイパーマニュアル!!
婆雨まう(バウまう)
小説はエタってなんぼ、エタった時こそチャンスが生まれる。
第1話 まずはじめに。
小説を書く上で、どうも筆が進まない、八方ふさがりで、エタってしまう時ってありませんか?
そんな時、どうやって目先の視点を変えるか、視点をずらすかによって、小説が早く完成するか遅く仕上がるかの命運が分かれるような気がします。
このエッセイは、通常の小説指南エッセイとは異なり、小説を書く上でもしも行き詰ってしまった時、その時、どうやって目線をずらすか、視点の模索法についてスポットを当てています。
私も時々、小説やエッセイがエタってしまう時があり、どうしてこういう現象が起きるのか、またその解決方法を探ることがよくあります。
どうぞ皆様、このエッセイを読み、なにかしらの切っ掛け、ヒントを手に入れていただければと思います。
どうしてあなたの文章がそれ以上、読まれることがないのか、それ以上の進展を遂げないのか、深く掘り下げることにより、末広がりに展開しない明確な理由が明らかになると思います。
小説を書くことが行き詰るとき、そこにはとてつもない深い原因と結果の密接な関係、因果律があると言います。
どうか、その原因と解決法をぜひ参考になさってください。
それでは本編をお楽しみください。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます