(小説論)+新現代の、豊穣の神

暇の三

第1話(小説論)+現代の、豊穣神①

カチカチカチカチ


ーー小説というのは、出だしで決まる、という言葉がある


だから、読者は優れた出だしの作品でぐっとつかまなくてはいけないと

「それは本当なのか?」

「まぁ、「正解」だ」


ーーここは異空間、仕事場だ

だが、まだ、仕事の面子がそろっていない、今のうちに会話しとくのもいいだろう

「、、、それより、どうにかならないのか、それ」

普通だ、普通の恰好(ユニセックスな服)であり、「こいつじゃなきゃ」

別に何ともないいつもの光景だだが

「--違和感がある」

「違和感って何が、」

「お前なぁ」「わ」

肩をつかまれびっくりしている人間

「っていうか、小説なら、人物の描写が終わったのなら、次に背景をどう描こうか?

というところにあたるわけだが

ひとまずいっとくと、まず、描写自体うまくいってないからな

ーーまず、ユニセックスな服を着ているじゃないよ、「地の分」もうちょっとしっかりかこう



それと、最近わかったことだが、150~360文字くらいにしとくのはだめらしい、、、なんだよ、もう先に言えよ、こちとら500文字「くらいが一話に丁度いい思って自爆しちゃったじゃん、いや、まぁ思えば、、俺って何やってだろって作者がのたまってたし

まぁ、「正解は3千文字から5千文字くらい?200文字でもいいわけだけど

ぶっちゃけ、ここら辺はあまりだいじじゃないと思っているけどそれでも言っておく「必要「があったんだよ、「ほら「、文字数稼ぎさ」


ーー地の分、修正ーー一言でいうと、やせすぎたぶたのような体型というか

太ってないが、ちびかつ手足の短いスタイルである

「おい、」


「いや、でもいいんじゃないのか?覚えやすい特徴があったほうが、わかりやすいんだろ

まぁ、お前嫌われてるみたいだけどな」

ーーこちらのほうは、地味な一般男子という感じか、眼鏡をかけている、眼鏡男子である

「それよりまず、能力の説明というこう、アールぴーじ風に説明するとわかりやすいな」


滝沢柳ーーLV?<能力「豊穣者ほうじょうしゃ

説明ーー体から「ハコベ」「紅葉苺(きいちご)」、、、etc、六種の植物を操れる

「いや、わかりやすいけれども」

ていうか、メタすぎないか?大丈夫か

「こっちの、鈍足ちびが。滝沢柳近くで見ると「太ってない豚」だな確かに」


ーー「「というわけで、第一回、小説の事情のコーナーでした、最後に次話

たどり着く前に、こちらのほうをご覧ください、ど~ぞ」


ーー何の目的があって、奪うのか

ーーーー足りない

ーーーーーまだりない

ーーーーーーーー欲しい

ーーーーーーーーーーーーー見つけた


見つかったのは、「キャリア」ウエスサブ競争の風が吹く

たとえ足元の石ころといえど、私の邪魔をするものは許しては置けない

冷酷な視線がそそがれる


ーー次回、この男はいったい何なのか(明かされない)

ーーーそして、二人は小説の情報を語れるのかこうご期待

(作者)「アレ?主人公の紹介できてなくね?」



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