「小説じゃないよ」を含む小説

主人公の小林蓮は、ある小説投稿サイトを利用していたが、突然サイトから垢バンされてしまう。 その理由が分からず途方に暮れていた小林は、自分と同じく垢バンされたある男性ユーザーが、サ…

百合要素を入れた七五調の詩です。 だいたい７００字くらいです。 （小説家になろう、にも掲載中）

以前、学校の課題（つまらない短編を面白く書き直せ）で書いた二次小説を 一次小説に書き直したものです。

　甘利梨子は推理小説研究会の後輩である善光寺美玖から、書きかけのミステリー小説の下読みを頼まれる。梨子はある程度の所まで小説を読み進めると、美玖に推理を披露する。 　しかし、そ…

父と母と、出来の良い兄と大変美しい妹に挟まれた私は、ずっと劣等感に苛まれながら育ちました。 しかしある時、父が連れてきた『かわいそう』な身の上の燈吉に出会い、それまでの私の日常は…

――謎の奇病が蔓延して崩壊した世界で、特殊な感染状態のまま意識を保つ主人公が日常を取り戻すまでのお話。 ※『小説家になろう』にも掲載させて頂いてます。

生徒会長からの廃部指令を受けて送り込まれた先では、面倒な創作者が待っていた。 *この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。

忠か不忠かという二元論のもと、四百年の長きにわたり評価が二分されてきた片桐且元。固定化された空疎な二元論から脱却し、現代の企業戦士にも通じる人間片桐且元の心の機微に勝手に分け入っ…

盗賊団の一員だった青年アッシュは、ひょんなことから魔女が住むという屋敷へ盗みに入ることになってしまった。 屋敷に忍び込んだものの、運悪く屋敷の主である魔女アリシアに見つかり捕まっ…

椹野道流（ふしのみちる）という小説家をご存知ですか？ 私を腐の世界に導いてくれた(笑)偉大なる小説家さんです。 最近では『祖母姫、ロンドンへ行く！』というエッセイが評判です。拙…

人との距離を感じる奏向、他人の言うことを聞かない遥香。ふたりがふとしたきっかけで、地球からシリウスまで家出旅を始めます。 「……ここじゃないどこかへ行きたい」 「なんだよ、それ…

⚫本作は『胸キュン戦隊イケメンジャー！』の番外編作品です。 https://kakuyomu.jp/works/16817139558601686658 人知れず平和のために…

　寝る前に子供たちにお話をせがまれ、父親はエルフと魔王の出会いの話を始める。 　良い夫婦の日にそれっぽい物を知らずに思いついたので、これはもう書かねばと思って書きました。22日…

サブカルチャー大好きな普通のちょっと残念な少女が魔法少女になった途端、異世界に飛ばされる。 奴隷として捕まっていた耳と尻尾が生えた少女を助けるところから物語は進み始める。 魔法の…

　都市、では。噂がつきもの。 　 　不思議な話。人を誘惑する、あやしい話。耳にしたくない後味が悪い話に、人が人を恐怖させる話。 　と、 　云った――街談巷語で溢れている。 　 　…

ある夜、カインは森の中にある城に足を踏み入れた。かつての婚約者であるエヴァと再会する為に。過去と決着をつける為に。 さらさらしるな様主催の匿名元サヤ短編企画に参加した際の作品です…

🌸内容である🌸 　小学生が集う、ある街の学童クラブ。優しい探偵の何時ものメンバーが登場する。　　 　小さな少年達が巻き起こす、リアル、謎解き、青春、少しコミカルな探偵小説である…

不慮の事故で死んでしまった”おれ”は、 神サマに好きなチートスキルを貰って転生できることになった。 ”おれ”が子どものときに好きだったクリーチャーの能力を答えると、 神サマは渋々…

旧友との告別の場で私が目にしたのは、在りし日の姿で自らの霊柩を見送る故人、その人だった。 もしあれが白昼夢であったなら、いま手の中で震えるスマートフォンに表示された彼女の名もまた…

小説を書き上げ、投稿しようとした。 その時に悲劇は起こるのだ。