一人の魔法少女が女神になるまでの物語 ねくさす

サブカルチャー大好きな普通のちょっと残念な少女が魔法少女になった途端、異世界に飛ばされる。
奴隷として捕まっていた耳と尻尾が生えた少女を助けるところから物語は進み始める。
魔法の使い方も覚えて立ち寄った村を救ったことから聖女と呼ばれるようになった。
そこは光と闇の勢力が遥か昔より争い続けている世界であったのだ。
平和な村に襲撃する悪魔や鬼、獣人。
死闘の末、仲間に加わり絆を深めていく。
やがて寒村だった村を現代の知識を活用し街へと発展させていく。
聖女としての噂が広まり、国王からの突然の呼び出し。
平和な日常に忍び寄る災厄。
大切な人の死。
絶望の中、仲間の思いにより立ち直る。
千人にも満たない味方に対し、数万もの大軍勢からなる魔物襲撃からの町の防衛。
そして、その強大な力と知識を欲する他国の思惑に巻き込まれていく。
更に龍人や封印された精霊、謎の影と名乗る襲撃者も現れ、世界の秘密に近づいていく。

慣れない異世界生活をエンジョイしながら色々な騒動に巻き込まれていく。
等身大の少女の成長と仲間との絆で国家、世界と立ち向かっていく。
ギャグあり、感動ありのドタバタ異世界生活。

果たして少女の運命とは・・・
メインストーリーはゆーっくり進んでますので、ぜひ先の章までお読みください。

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