「春から夏へ」を含む小説

　※注　某名作ラノベの題名っぽい名前にしてますが、関係はまったくございませんｗ 　気がつけば、長編・中編・短編含め、カクヨムにもけっこうな量の作品をUPしております。 　故に作…

俳句です。時々作ります。雨の季節に作ったもの、うだるような夏に作ったもの…様々な季節に心打たれて。

　僕は１つの殺人事件から１人の女性探偵と出会った……。 　大学生探偵、小宮山杏奈とその助手、佐伯久仁のコンビが季節ごとに起こる事件を解決していくミステリー。

高校の３年の夏、楓太は走っていた。友達と衝突して、それでも彼はなぜ走り続けるのか。答えを持っているのは、誰もこないはずの公園に現れたその人だった...。

春と夏と秋と冬。 季節を巡る、少し切ない恋物語の詰め合わせです。 夏野けいさんの、『#会えないはエモい』というハッシュタグに便乗して書きました。

これは、少女が季節を作る物語＿＿＿＿

ただ、少女を助けただけなのに。 叔父の通夜帰りにニーナは帰宅途中に壁から生えた足を見つける。彼女を助けたことにより世界はがらりと姿を変えてーー？ (第一章「北の国」より) すべ…

「小説家になろう」様と「アルファポリス」様に同作を投稿しております。

翔馬は、大学進学を機に故郷へと戻ってくる。 そこには変わらない幼馴染・絵美がいて、かつて惹かれ合っていた幼馴染・澄香はもう、いなかった。 澄香との「約束」を果たせなかった翔馬の失…

気が付いたら、操はいつでも僕のそばにいた。 女の子だってことは、あんまり意識していなかった。 でも、ある日、操は急に僕を避け始めた。 どうして？ 胸を締め付けるような初めての感…

私たちはちょっと距離の近い幼馴染み。 これからも、ずっとそうだと思ってた。 女性目線の気持ちを短くあなたへ。

やたら寒い日が続いているせいか、 自分の肺が猫になってしまう主人公。 やがて、体の内側の肺がどんどん猫になっていって……！？ ↓前回の投稿↓ 『燃え尽き症候群の勇者』 ht…

自主企画用です 夏からスタート！（笑） 蛇足のようにもなってしまいましたが、季節を二巡して完結です！ 時系列順だと71362548かなあ、思い出だったりしますが。

体育祭の熱気冷めやまぬ『山城学園』。 その学園の２年生である永山秀和は、体育祭実行委員の最後の仕事として、今年度に行った作業やプログラムなどの資料をファイルにしまう作業をしていた…

四季の雰囲気を醸し出しながら人を死なせるだけの文章です。

このお話を読み終えた後に、気づけばあなたは検索エンジンを開いている。 そういうお話を目指しました。 石川県の誇る、唯一無二の観光スポット。 その風景の一部だけでも、お伝えできれ…

妖精は、大人には見えない。 男の子が初めて出逢った友達は、妖精だった。 春も、夏も、秋も、冬も、ずっと一緒だった二人。 だが、季節が巡るにつれて。 少年は成長して、大人になる。 …

　私の名前は青瀬春《あおせはる》。１４歳。 　どこにでもいる普通の女の子、とは思われたくないと思っている―― 　中学三年生の受験生。 　受験生の女の子が、夢と将来と恋に悩ん…