「カクヨムオンリー 夏」を含む小説

梅雨から夏、雨の俳句連作第2弾！ 今回はちょっと切なく？　穏やかならず？ 雨といえばやはり寂しくやるせない また心を騒がすものもあり これもまたと、雨に寄せる想いを描きました …

高校生二人が付き合うまでの話。

季節は夏。 ナナコは死んだ親友ナオに思いを馳せながら久々に故郷に帰ってきた。すると待ち受けていたのは死んだはずのナオだった…？ ちょっと不思議な夏の物語をあなたに。

「第２回Ｇ’ｓこえけん音声化短編コンテスト」ASMR部門応募作品。 暑い夏の日。大学２年生の主人公は初めて参加したサークルの飲み会で、以前より気になっていた先輩と同席することにな…

童話のようなタッチの、夏の香りがするお話を書きました。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト応募作品。 夏らしい情景を描いた句をお届けできれば、と。

紹介がうまくできません。そんな内容の小説、という紹介です。 プロットだけは最後までできてるのであとモチベーション次第です…orz

春の七草の目線で綴った、人間たちの生活の様子のひとコマです。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　短歌の部　二十首連作部門　に参加しておりました 参考作品： 『なないろ・な…

冷たい夏を経て、かあさん牛は……

クロノヒョウさん主催の、アンコール企画参加作品です。

青すぎる夏、いつまでもこちらを見ることのないきみに焦がれる。 第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト（二十首連作部門）参加作品です。

普段は小説書きですが、せっかくなので参加！

「もうすぐ藍（あい）ちゃんの命日だね……」 僕、香月恵一（かつきけいいち）は都内で一人暮らしの大学一年生だ。 田舎の姉から六年前、急逝した幼馴染みの二宮藍（にのみやあい） 彼女…

　青春を嫌う社会不適合者日本代表高校生と学校一の美少女で学校一の人気者だけど学校一の腹黒女。 　彼は彼女の好きな青春を殺すべく、彼女は彼に抗い人気者を貫き通す。勝負とも取れるそん…

「陽一お兄ちゃんは甘えん坊さんだね。こんなに大きくなったのに……」 彼女の水色のワンピースは懐かしい夏の匂いがした。 なぜ、彼女は遠い夏の日に消えた美少女のままの姿で、 大人…

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」二十首連作部門の応募作品です。楽しんでいただけたら幸いです。 『天翔ける』とは空高く飛ぶこと。『足を空に』とは足に地がつかないほど…

昔は魔法に憧れていた小学５学生の栗本彰と大峰里琴。二人が輝く光を追って最近閉店した店に入ると、魔女の住む世界へと繋がっていた。驚いた拍子に、二人は世界を繋ぐドアを壊してしまう。 …

コンテスト応募用フォーマットのため、冒頭三話で完結。 また、下記に「長編化した際のプロット」と「キャラクター設定」を記載します。 参考：長編版として過去に書いた作品↓　※主人公…

桜井夏希は普通でいたいと思っている中学二年生の女の子。 ある日、道端でうずくまっている男の子に日傘を貸してあげる。 もう会うこともないと思っていた男の子は、実はお父さんの知り合い…

母親に連れられて夏祭りに行ったはずが、いつの間にか自分が偉大な魔法使いだと「喋る」ネコに、日本どころか地球上にも存在しない異世界・リンデロート公国に強引に連れて来られていた。 …