概要
夢か刹那、身を焼くほどに喉を枯らし傷心なきみの我はそばにいた
「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」二十首連作部門の応募作品です。楽しんでいただけたら幸いです。
『天翔ける』とは空高く飛ぶこと。『足を空に』とは足に地がつかないほど慌てふためく様子。『星月夜』とは月が出ていなくても星が月のように明るい晴れた夜のこと。
『片陰』とは夏の昼下がり、塀の片側にできる日陰のこと。『面映ゆい』とは照れる。
『空蝉』とは蝉の抜け殻のこと。
『天翔ける』とは空高く飛ぶこと。『足を空に』とは足に地がつかないほど慌てふためく様子。『星月夜』とは月が出ていなくても星が月のように明るい晴れた夜のこと。
『片陰』とは夏の昼下がり、塀の片側にできる日陰のこと。『面映ゆい』とは照れる。
『空蝉』とは蝉の抜け殻のこと。