登場人物?が登場人物なので、どこか俯瞰した視点からなる場面展開に、想像力が踊らされる感覚でした。二十首連作のまとまりを持ちながらも、儚く優美な物語の揺れ動きが感じ取れ、最後、強く胸を突く内容に仕上がっているように感じます。。どうして・どうやってこういう作品の完成が成されたのか、すごく気になるような笑いつか作者さんのお話が聞けたら嬉しいです(*´ω`*)