「七海」を含む小説

夢月七海様の自主企画 同題異話 -十一月号-『きょうを読むひと』参加作品となります。

　阿澄家に伝わる『きょう読み』の力。今日と凶。両方の力を同時に持つことはないといわれていたのだが――。 　夢月七海さんの自主企画、同題異話・十一月号『きょうを読むひと』に参加さ…

風邪を引いてしまった同級生の後藤のところへお見舞いに行った廣岡七海だったが、どうやら彼はだいぶ自堕落な生活を送っているらしい。そんな彼のことがなんだか放っておけなくなってしまい―…

公園横にある遊歩道。そこは初恋を運んできた思い出の道。そしてある日……。 夢月七海様の自主企画、「同題異話・１１月　きょうを読む人」参加作品です。

星つなぎの妖精のような。 夢月七海様の自主企画: 参加用作品です。

高校生であり、バトルロイヤル系ゲームの人気配信者『ハク』である僕、七海 白兎は、ある日突然、幼馴染みの橘 琴羽に迫られる。 屋上に出て話を聞くとどうやらハクのファンらしく、ゲーム…

ハーレム学校に入学することになった昂大と有希子。感動あり？笑いあり！恋愛あり！エッチあり！？の学園生活が幕を開ける。 登場人物 ・藤堂昂大·····高校一年生。本作の主人公。有…

夢月七海さまの自主企画「同題異話・十一月号　　きょうを読むひと」参加作 同じお題で皆で話を書こうというものです。 ウキウキで合コンに出かけようとする私を同居する被保護者の光が呼…

夢月七海さんの自主企画　同題異話・十月号「茜色した思い出へ」参加企画です。 原風景、失われた記憶、秋の風景のものです。１ページの短編です。

世界は新種の感染症に襲われた。 生死の境があいまいになるその日、運命は動きだす。 以下の企画に参加させていただきました。 夢月七海様の同題異話・十月号　　茜色した思い出へ…

　落ちこんだとき。悩んだとき。ぼくはいつだってあの日の、茜色に染まった思い出へと立ち返っていたような気がする。 　夢月七海さんの自主企画『同題異話・十月号　　茜色した思い出へ』…

パレットの上を渡り歩く少女のはなし。 夢月七海様、モリアミ様の自主企画: 参加用作品です。 『結局いつも、一方通行』(著:頭野 融) の世界観に準拠しています。

夢月七海さん主催の企画、参加作品です。 友達から肝試しをしようと誘われ、行った場所は小学生の頃に住んでた所だった。 懐かしさと、子どもゆえの勝手さが招いた苦い記憶。

22xx年。赤色を認識できる最後の人物の死をニュースで知って……。 夢月七海様の自主企画、「同題異話・１０月　茜色した思い出へ」参加作品です。

夢月七海さまの自主企画「同題異話・十月号　　茜色した思い出へ」参加作 同じお題で皆で話を書こうというものです。 従者の少年ハンスと暮らす魔女ジェシカ。 五年ぶりの魔女の集会にハ…

夢月七海様の自主企画 同題異話 -十月号-『茜色した思い出へ』参加作品となります。

朝登校すると『魔女』一夜先輩がいない。その代わり、見かけない銀の指輪が置いてあった。『サワるな』と付箋を付けて…… 夢月七海さんの自主企画、「同題異話・6月号」に参加している作…

夢月七海様の自主企画 同題異話 -九月号-『砂漠渡りと長月』参加作品となります。

突如として男性という概念がなくなった世界で、それを唯一自覚している女子高生、七海紗奈は、とある危機に瀕していた 同じ学校に通う女子、通うコンビニのアルバイトさん、自宅の隣人さんと…

【1】文通 『私』が文通の思い出を語っているのは――？ 【2】初恋 　中学校の教室で聞こえたあなたの声に、思わず振り向いてしまったのがすべてのはじまりだった。 【3】覚悟 　…