2018年に活動を開始したミクストメディア・クリエイターユニット「X→LIST+」(エックスリストプラス)主催による、ユニットのオリジナルキャラクター「メル・アイヴィー」を主人公とした小説募集イベントの結果を、アーティストによるコメントともに発表させていただきます。
今回の応募総数は158作品でした。多数のご応募、誠にありがとうございました。
▼イベント詳細
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大賞
『メル・アイヴィーの黒チョーカー』作者 神岡鳥乃
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X→LIST+からのコメント：
ストーリーがとても素晴らしかったです。
「何故魔女がメルの記憶を奪ったのか、少女の正体は一体なんなのか？」など、読み進めるたびにワクワクさせていただきました。
大賞に選ばれた『メル・アイヴィーの黒チョーカー』は、X→LIST+が小説をもとに楽曲化いたします。あわせて、楽曲用にMVを制作したうえで、3月頃に公開することを予定しております。
また、見事受賞された神岡鳥乃さんには、受賞記念のオリジナルジャケットCD(非売品)とアマゾンギフトカード1万円をお贈りさせていただきます。
X→LIST+賞
『「メル、愛してる」』作者 めがわるいあきら
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X→LIST+からのコメント：
メル・アイヴィーの名前には「永遠の愛」の意味があるのですが、その名前を更に深く掘り下げたところに衝撃をうけました。
この名前の設定を使いたいぐらいです（笑）。
『舞い散るは誰が涙か』作者 早瀬 翠風
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X→LIST+からのコメント：
独創性がずば抜けていて、文章もするっと入ってきました。
メルの印象が日本語の美しい文章で表現されているところも素晴らしく、素敵な作品でした。
X→LIST+賞に選ばれためがわるいあきらさん、早瀬 翠風さんのお二人には、メンバーのメッセージ付きオリジナルキャラポストカードと、アマゾンギフトカード5千円をそれぞれにお贈りいたします。
受賞された皆様には、後日賞品に関するご案内をさせていただきます。カクヨム運営、X→LIST+からのメールを必ずご確認いただけますようお願いいたします。
ご応募いただいた皆様へ
メルは様々な時空や色々な世界を旅しているイメージがあります。そのため、今回は小説の中だけで完結せず、他の世界へも渡れそうな想像の余地がある作品を選ばせていただきました。
ただ、今回選ばせていただいた他にも、メルの魅力や新しい一面を引き出していただいた作品がたくさんありました。このイベントにご参加いただいた皆様の想像力で、メルの世界を大きく広げて頂いたことに、心よりお礼を申し上げます。
