【女性主人公】テーマ「過保護」作品を読もう！

ただいま実施中の「恋愛小説大賞」応募締切は9/1（月）11：59まで！
日々、渾身の作品を続々ご投稿いただいている中で、ぜひ読者の皆様にもたくさんの作品を読んでいだきたく、テーマに絞ってオススメ作品をご紹介します。

今回のテーマは【過保護】
身分差・甘い上司・護衛騎士・氷の侯爵……過保護に溺愛されるヒロインを堪能！？
好みの作品に出会える。気になる作品を読みつくそう！
※本ページでのご紹介は、恋愛小説大賞の選考には関与致しません。

『【改稿】異聞蒼国青史　〜引きこもりひめ政変記〜』
著：おがた史

穏やかな青い海と厳かな蒼い霊山に護られた蒼国。大国に挟まれながらも永く続くその小国は、三家の王族により治められていた。
　王族の一つである夏家の長女範玲は、耳が良すぎるため音の多い外の世界には馴染めず、生まれてからずっと引きこもって暮らしている。そのせいで範玲は、病弱、醜女、陽の光を浴びたら角が生える……などなどあらぬ噂を立てられていた。
その範玲、実は耳が良すぎること以外にも、優れた記憶力と、もう一つ、特殊な能力があった。

「ずっと引きこもっていたので、私の顔は家の者以外知らないはずです」
「それに、私は剣術は出来ませんが、耳が良いので諜報に向いていると思います」

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『裏切られ令嬢ですがモフモフ神獣と農地改革するので恋愛してる暇はありません⁉︎』
著：宮永レン

信じていた王子に研究成果を横取りされた挙句、冤罪で国外追放された男爵令嬢シェリナ。
辺境の地で泥まみれの痩せた子猫を拾ったら、今度は飛竜に攫われ、辿り着いたのはなんと隣国の幻獣保護施設！
そこで働かせてほしいと志願したシェリナは、スパイだと疑われながらも幻獣の世話や自身の研究を生かした農地改革に真剣に取り組む。

もう二度と恋はしないと決めたのに、この上司、ときめき不可避な言動が多くて困ります！

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『薬屋の聖女と屋根裏の守護騎士の調薬採取記～聖女様がつくるお薬はどんな病にも問題にも効果アリ?!』
著：のりのりの

辺境の地のとある街で『雪雫の薬鋪（ゆきしずくのやくほ）』を営む薬師ナナ。
ある日、ナナの店に聖女様に仕える守護騎士様たちが、どかどかとやってきた。とある事故で聖女判定に使用する水晶がナナの前で割れ、彼らはナナを『銀鈴蘭の聖女』だと宣言する。
しかし、ハーフエルフであるナナは、育った森の側から離れたくない、薬屋を閉めたくないと、帝都の大神殿行きをバッサリ断る。

「コドモ？　ハーフエルフのコドモか？」

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『タロットをめくる転生王女と過保護な護衛騎士様』
著：有木珠乃

アルフェリオン王国の第二王女リュシアナとして転生した少女は、目覚めた瞬間、すべてを忘れていた——前世も、この世界の記憶も。
侍女ミサと、過保護なほどに献身的な護衛騎士カイル・ヴァレンティアに支えられながら、リュシアナは手がかりを求めて城下へ向かう。
そこで出会ったのは、不思議なタロットカード。それを手にした瞬間、彼女は「自分が何者か」と、「近い未来を垣間見る力」を手に入れる。

——これは、タロットが導く未来から、愛と共に“幸せを掴む”物語。

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『役立たずと追放された地味な遺物鑑定士、国宝級の秘密を解き明かしたら氷の侯爵様に過保護に溺愛されています』
著：楓かゆ

王立遺物研究所を「役立たず」として追放された、地味で無口な鑑定士アリア。
彼女には、物に触れることでその記憶を読み解く「サイコメトリー」の能力があった。
下町の片隅でひっそりと骨董品鑑定屋を開いた彼女の元に、ある日「氷の侯爵」と噂される冷徹な美青年レイドンが訪れる。彼が持ち込んだのは、先代国王の謎の死に関わるという『呪われた王冠』だった。

追放された地味鑑定士が、氷の侯爵様と国宝の謎を解き明かす！

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