




夏を彩る5つのコンテストが同時開催!
KADOKAWA主催の新しい創作フェス!
カクヨムには人気の異世界ファンタジーやラブコメだけではなく、
多種多様なジャンルや形式の作品が投稿されています。
日本中の創作者があらゆるテキスト表現を「語る」場を作りたい。
そんな気持ちから新しい創作イベント「ナツガタリ」をスタートします。
ナツガタリ'25では、バラエティ豊かな5つのコンテストを同時開催します。
自分に合うコンテストを探すもよし、新しいジャンルに挑戦するもよし。
ぜひ創作の夏を楽しんでください。

たった一度の夏。
書くことで、日常は特別になる。
高校生限定の小説コンテスト
「カクヨム甲子園」を今年も開催します。
選考委員は角川つばさ文庫で
『いみちぇん!』『サバイバー!!』などを執筆されている、
あさばみゆき先生が務め、
授賞式にも参加いただきます。
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応募受付期間2025年7月8日(火)正午〜
2025年9月8日(月)午前11:59 -
中間選考
突破作品発表2025年10月中を予定しています。 -
最終選考結果発表2025年12月19日(金)
本サイトにて発表予定です。
ロング部門
5000字以上、20000字以下の作品
ショート部門
400字以上、4999字以下の作品
大賞各部門1名
- 正賞
- 賞状、盾、垂れ幕
- 副賞
- 図書カード5万円分、Amazonギフトカード2万円分
読売新聞社賞各部門1名
- 正賞
- 賞状、盾、垂れ幕、読売中高生新聞1年分
- 副賞
- 図書カード1万円分
優秀賞各部門5名程度
- 正賞
- 賞状、盾、垂れ幕
- 副賞
- 図書カード1万円分+Amazonギフトカード1万円分
佳作各部門10名程度
- 正賞
- 賞状
- 副賞
- 図書カード5千円分
※カクヨム編集部が選出します。
※授賞式にはご参加いただけません。

あさばみゆき(小説家)
- 第2回角川つばさ文庫小説賞《金賞》を受賞し、『いみちぇん!』にて児童書デビュー。その他の主な著作は『星にねがいを!』『サバイバー!!』『歴史ゴーストバスターズ』。
メッセージ
高校生の皆さん、こんにちは! 児童書を中心に小説を書いている、あさばと申します。自分が高校生の頃、何をしてたかなと思い出すと、授業中にこっそり小説を書いて(バレて叱られ)、家でもワープロを開いてカチャカチャやっていました。皆さんも、書かずにはいられないお仲間なのではと、勝手に親近感を抱いています。お話作りのワクワクの中毒性たるや、凄まじいものですよね。皆さんのワクワクを、そして鮮やかな、ときめきや鬱屈や苦しみや冒険を読ませていただけるのを、心から楽しみにしています!

めざせ書籍化・コミカライズデビュー!
KADOKAWA13レーベルが選考参加
編集部が今最も求めているテーマで6つの部門を設定しました。
女性が読みたい!と思う恋愛小説を募集します。
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応募受付期間2025年6月2日(月)正午〜
2025年9月1日(月)午前11:59 -
最終選考結果発表2026年2月頃
本サイトにて発表します
「恋愛はご遠慮します!」部門
テーマ提供:ビーンズ文庫編集部
恋愛よりも楽しく生きたい! 我が道を行く主人公だからこそ魅力的なんです。
- 文字数
- 5万文字以上~8万文字以下
「和風ファンタジー×契約結婚」部門
テーマ提供:角川文庫(日文)編集部
契約結婚は、ときめきの最大のスパイス!?「幸せになって!」と応援したくなるような恋愛小説を大募集!
- 文字数
- 3万文字以上(上限設定なし)
「この力で幸せを掴みます!」部門
テーマ提供:ビーズログ文庫編集部
「この力で幸せを掴みます!」生まれ持った能力や、生きるため培ったスキルなど能力系ヒロイン大募集!
- 文字数
- 8万文字以上~10万文字以下
「大人の異世界スローライフ」部門
テーマ提供:富士見L文庫編集部
異なる世界、異なる文化の中で生きていく、日常だけれど非日常でもある生活物語を募集します。
- 文字数
- 3万文字以上~13万文字以下
「異世界で働く女性の恋」部門
テーマ提供:メディアワークス文庫編集部
異世界で活躍する働く女性が主人公のラブストーリーを大募集!
- 文字数
- 8万文字以上~12万文字以下
「涙が止まらない。アオハルな恋」部門
テーマ提供:戦略書籍編集部
読むほどに涙が溢れる、女性のためのエモいラブストーリーを大募集!
- 文字数
- 7万文字以上(上限設定なし)
大賞各部門1名
賞金 10万円(税込)
大賞受賞作品は、KADOKAWAより書籍として出版される予定です。
特別賞各部門若干名
図書カードNEXT 5,000円分
特別賞受賞作品は、推薦した編集部の編集者が担当となって、
KADOKAWAより書籍化またはコミック化することを目指します。
小説編集部
- 角川文庫(日文)編集部
- 戦略書籍編集部
- ビーズログ文庫編集部
- ビーンズ文庫編集部
- 富士見L文庫編集部
- メディアワークス文庫編集部
コミック編集部
- LScomic編集部
- COMICit編集部
- コミックビーズログ編集部
- COMIC BRIDGE編集部
- シルフ編集部
- ジーン編集部
- タテスクコミック編集部

短歌は世界を変える。
世界の見え方が変わる。
短歌とは、57577の定型に沿って作られる詩です。季語は必要ありません。
今回は「10首連作部門」と「1首部門」の2部門で開催します。
ふだん短歌に馴染みのない方も、すでにたくさんの短歌を作っている方も、
どなたもぜひご参加ください!
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応募受付期間2025年6月2日(月) 正午〜
2025年9月1日(月)午前11:59 -
中間選考結果
(ファイナリスト)
発表
※10首連作部門のみ2025年11月中
本サイトにて発表予定 -
最終選考結果発表2026年2月頃
本サイトにて発表します
10首連作部門
タイトルを伴い、一つのまとまりを持った短歌10首による「連作」を募集します。
1首部門
短歌1首単位で募集します。
10首連作部門
大賞1名
- 正賞
- 賞状
- 副賞
- 賞金10万円(税込)
佳作若干名
- 賞状
1首部門
特選5名
- Amazonギフトカード5,000円分
入選95名
- Amazonギフトカード500円分

青松輝
- 1998年生まれ。YouTubeでも活動。歌集『4』(ナナロク社)。
メッセージ
短歌の新人賞がある。僕らが選考する。誰かが短歌を書く。一人が大賞に選ばれる。賞金十万円とささやかな名誉を手に入れる。誰かは有名になる。デビューして歌集を出す。誰かは短歌を辞める。二度と短歌を書かなくなる。
以上のプロセスとはいっさい関係なく、応募された作品のなかに、世界を変える絶対的な一首がある。僕らはそれに気づかないかもしれない。だが、おまえはそれを書く。おまえにはそれができる。

郡司和斗
- 1998年6月生。茨城県出身。第62回短歌研究新人賞、第4回口語詩句賞新人賞受賞。著書に歌集『遠い感』(短歌研究社)、川柳句集『ヒント』。短歌アンソロジー『海のうた』、『月のうた』、『雪のうた』(いずれも左右社)に参加。歌誌「かりん」、俳誌「蒼海」、文芸同人誌「焚火」所属。修士(専門職)。専攻は不登校研究。高校教員。
メッセージ
何でもありではないのに、何でもありなのが短歌のおもしろいところだと思います。それはどれだけ前衛的な手法を取ろうとも、定型が悲しく相対化してくれるということです。
つまり何が言いたいかというと、短歌という形式をあまり怖がる必要はなく、思いきって詠んでみればOK! というそれだけのメッセージです。
少し古い発想ですが、おもしろい短歌とは、その一首・連作・歌集によって短歌の再定義を試みる作品のことだと私は考えています。私たちは、過去の短歌の蓄積や自身のこれまでの作品を、常に裏切り続けなければならない。
そうした短歌を期待すると同時に、私のこうした考えを裏切ってくれる作品をお待ちしています。いや、待たずにこちらから見つけにいきます。

初谷むい
- 1996年生まれ、北海道在住。第一歌集『花は泡、そこにいたって会いたいよ』(書肆侃侃房)、第二歌集『わたしの嫌いな桃源郷』(書肆侃侃房)。共著に『スペース短歌』(時事通信社)。
メッセージ
短歌には、「57577のリズムっぽくなっている詩である」こと以外にルールはありません。少なくともわたしはそう思っています。簡単に作れる!かと思いきやすごく難しくて、でも自分の想像を超える作品が作れちゃうことがあったり、とてもふしぎで、いつも短歌を作るときはワクワクしてしまいます。そして連作は、短歌が何首か連なったものです。ひとつの物語を描くことや、ある雰囲気みたいなものを表現することなど、短歌一首だけとは異なるさまざまなことが表現できます。最初はむずかしく感じるかもしれませんが、慣れてくるととてもおもしろいですよ。
今回、コンテストということで、全力で応えますので、全力で来てください!
短歌でバトルだ!
みなさんの作品と出会えることをとっても楽しみにしています!
※選考委員の並びは50音順です。

学園を舞台とした
ミステリーとホラーを大募集!
「学園」の定義は細かく縛りません。新しさを感じるエンタメ作品をお待ちしています。
選考委員は『二人一組になってください』『みんな蛍を殺したかった』の
著者・木爾チレン氏に務めていただきます。
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応募受付期間2025年6月2日(月) 正午 〜
2025年9月1日(月)午前11:59 -
最終選考
対象作品発表2026年1月頃 発表予定 -
最終選考結果発表2026年2月頃
本サイトにて発表します
学園ミステリー部門
学園ホラー部門
- 文字数
- 8万文字以上〜14万字以下
大賞1名
- 正賞
賞状
- 副賞
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賞金10万円(税込)
大賞受賞作品は、KADOKAWAより書籍として出版される予定です。
優秀賞若干名
- 正賞
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賞状
優秀賞受賞作品は、KADOKAWAより書籍として出版することを目指します。

木爾チレン
- 1987年生まれ、京都府京都市出身。2009年、大学在学中に執筆した短編小説「溶けたらしぼんだ。」で新潮社「第9回 女による女のためのR-18文学賞」優秀賞を受賞。2012年、『静電気と、未夜子の無意識。』(幻冬舎)でデビュー。『みんな蛍を殺したかった』(二見書房)、『二人一組になってください』(双葉社)などヒット作多数。
メッセージ
人には言えない、恐ろしい感情を吐き出すことでしか、生まれない「物語」があります。
もし「ミステリー」や「ホラー」を書いた経験がなくても、新しいジャンルに挑戦したからこそ、生まれる「物語」もあります。
そして、あなたにしか書けない「物語」が必ずあります。
あなたの「物語」を読めることを、心から楽しみにしています。
学園ミステリー&ホラー作品発掘プロジェクトチーム(KADOKAWA小説編集者有志)

大賞受賞作は「りぼん」でコミカライズ&
人気ボカロPが楽曲化
メディアミックスが一気に叶う夢のようなトリプルコラボコンテストがカクヨムに移籍して開催。KADOKAWAから書籍化のチャンスも⁉
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応募受付期間2025年6月2日(月) 正午 〜
2025年9月1日(月)午前11:59 -
最終選考結果発表2026年2月頃
本サイトにて発表します
○○×学園ストーリー
- ● 超能力が使えるファンタジー世界
- ● 一見ごく普通の学園に隠されている裏の顔
- ● 推しとファンのCP制度がある学園⁉
などなど、「○○」に入る要素は自由で無限大! 異世界、現代など舞台設定にも縛りはありません。
ちょっと特殊な設定からハイファンタジーまで幅広いジャンルで募集します。
- 文字数
- 4万文字以上~9万文字以下
大賞1名
賞金5万円(税込)
- ●「りぼん」まんが家によるコミカライズ
- ●人気ボカロPがオリジナルの楽曲を制作
楽曲担当ボカロP
株式会社集英社 りぼん編集部
株式会社ドワンゴ
株式会社KADOKAWA ライフスタイル編集部



