こんな機能もあるんです! カクヨム機能紹介

おかげさまでカクヨムはオープン一周年を迎えました。

開設当初からご利用になられている方にはお馴染みの機能も、最近カクヨムを使い始めたという方の中にはご存知でない方もいらっしゃるようです。

今回は、そういった方々に向けてカクヨムの便利な機能をご紹介いたします。
なお、開設後に追加された機能もありますので、以前からお使いいただいているユーザーの皆様もよろしければご一読ください。

好みの小説を探せる!便利な検索機能

AND検索

カクヨムでは小説をキーワードで検索することができます。
また、ジャンルや執筆状況、文字数や★の数で絞り込むことができます。
それでも結果表示される小説の数が多い!とお悩みの方に朗報です。
実はキーワードをスペースで区切って入力することで、最大3つまでのキーワードでのAND検索ができます。

例:「ダンジョン 転生」でAND検索した結果を ジャンル:異世界ファンタジー、文字数:長編、執筆状況:連載中、★の数:10以上 で絞り込み

(※スペースは全角でも半角でも可能です。4つ以上のキーワードを入力した場合は、4つ目以降は結果に反映されません)

読みたいテーマが明確な場合は是非ご活用ください。

コンテスト絞り込み検索

カクヨムでは様々な小説コンテストを随時開催しております。
参加作品はコンテストページにて週刊ランキング順に一覧表示されていますが、もっと細かく作品を探したいとの声に応えてコンテスト作品の絞り込み検索ができるようになりました(2016年12月8日)。
各コンテストページのランキングの右上にある「絞り込む」をクリックすると検索ページへと移動します。


絞り込みメニューの中に現在絞り込み中のコンテスト名称が表示されていますが、それ以外はいつもの検索ページと同じです。キーワードを入力したり、ジャンル等の絞り込み機能を使って作品を探してみてください。

作品一覧の属性情報からのタグ検索

もっと気軽に好みの小説を探したい方にはタグ検索はいかがでしょうか?

例:「カクヨムオンリー」タグ検索結果

ランキングなどの小説一覧ページや作品ページにある小説情報ですが、この中の「タグ」をクリックすると、ピンポイントで同じ属性の小説を検索することができます。
似たテーマの作品を探したい時などにご活用ください。

小説投稿を補助する機能

カクヨム記法

小説を書く際にちょっと痛い変わったフリガナを使いたくなることはありませんか?
小説投稿サイトカクヨム みたいな。
エピソード編集画面の左上のアイコンをクリックすると「カクヨム記法」という投稿補助メニューが表示されます。


選択した文字列にルビや傍点をつけたり、段落先頭を字下げしたりできますのでご活用ください。

目指せ! 言霊ルビ使いマスター

ルビの変換

ルビに関してはもう一つ機能があります。
カクヨムに作品を投稿するまえにワープロソフトなどで事前に原稿を作成する方もいらっしゃるかと思います。その際、ワープロソフトなどで出力される丸括弧を使用したルビ記法は、そのままだとカクヨム上でルビとして認識されません。
投稿補助メニューの先頭の「ツール」をクリックすると、メニュー内容が切り替わりますので、その中の変換をクリックすることでカクヨムのルビ記法に変換されます。

下書き共有

初めて小説を書いてはみたものの、公開しても平気かな?ちょっと怖いな?というカクヨムビギナーの方。下書き共有機能でお友達だけに試し読みしてもらってはいかがでしょう?
投稿補助メニューの「ツール」の中に「下書き共有」という項目がありますので、ボタンをクリックして有効にしてください。

下書きプレビューURLが発行されますので、コピーしてお友達に伝えて試し読みしてもらってください。

エピソードの削除

エピソードの削除方法が分からないというお声を頂くことがありますが、エピソードを間違って削除しないように削除機能は奥深いところにあります。

投稿補助メニューの「ツール」の一番下、「このエピソードを削除」ボタンをクリックすると確認ダイアログが表示されますので、本当に削除してよければ「OK」をクリックしてください。

その他にもこんな機能もあります

閲覧履歴のiマーク(作品ページリンク)

ユーザー登録すると使えるようになるマイページですが、閲覧履歴を使うと前回読んだエピソードにすぐ辿り着くことができてとても便利です。
でも、作品情報やレビューを確認したいなー。というときにもエピソードに移動してしまうのは不便です。
そんなときにはiマークをクリックすると作品ページへ移動することができます。

スマートフォン版では作品名の右端に常に表示されていますが、PC版では作品名にマウスカーソルを重ねないと表示されないため、ちょっとした隠し機能っぽくなっています。
うまく使い分けてストレスフリーな読書生活をお楽しみください。

Facebookページ

実はあるんです。
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「カクヨム」Facebookページ


今回は以上となりますが、いかがでしたでしょう?
全部知ってたという方は素敵です! カクヨムの運営チームメンバーになりませんか?

https://hrmos.co/pages/kadokawa/jobs/0000116hrmos.co

今後も適宜おすすめの機能を紹介していきますのでよろしくお願いいたします!