応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 元々一人で頑張ってきたけど、やっぱり人の暖かさを知るのは力になりますよね。

  • 良いですねぇ。時には回り道も必要ですものね。辞めて初めてダンス部の部員たちがどれだけ自分たちのために時間を割いてくれたのか。もう一度戻れるなら、頑張ってみて!

  • 代表の日野さんが、彼女たちを動かしているみたいなもんですね。すごいなあ。

  • 妹の急な成長は、姉として困惑してしまいますよね。

  • ああー、青春! 自分の不甲斐なさに腹が立つほのかちゃんが可愛いですね。それを気に悩むあかりちゃんも好き!

  • 周りにいる凄い人たちを見て、ちゃんと自分に向き合える。それはもう十分大人の仲間入りを出来ている。そう思えるよ、ひーなちゃん。

  • まだまだ、目の前の形や旨さを追いかけてしまう。それが若さでもあるのだけれど。
    やっぱり、現役ユチューバーは、前向きで、楽しさを振りまいてくれるんでしょうね。
    それで、ひとつ、気づき、が出来たわけですね。

  • 日々木先輩を光の女神、そして傍にいるのは闇の魔王!ですか。
    いいねえ、後輩たちのイメージ大好き。

  • 節分の日の一番の大役といえば、あれですね。虎のパンツをはいて、鉄棒をもって、豆を投げつけられる、あれ。

  • 女の子だって、色っぽい子を見れば悶々としちゃうよね。チート野郎に頼るしかないか。げへへ。

  • 普通の女子中学生にとって、世界は中学校ですものね。それが、可恋さんの場合は、そもそも世界が違ってる。

  • 二人を、大人で頼もしくさせたのは、彼女が勇気を出して、自分の気持ちを伝えたからですよね。

  • 中学一年生では、色々な女の子がいますからねぇ。大人びている子、から、本当にまだ小学7年生、の子まで。

  • 女の子って集団で決めようとするからねえ。自分の意思で続けたいとか、止めたいとか、そこまで判断できない。

    難しいですよね。

  • もしかしたら、可恋ちゃんの一番苦手な人かもですね、式部さん。

  • 中学生の部活となると、やはり実力至上主義は難しいでしょうね。
    去る者は追わずとして、部長が頑張るしかないんでしょう。

    日野さん、さすがに凄いなあ。アドバイスの仕方が中学生じゃあ、ない。

  • すごいですねえ、高校生たちが主体のファッションショーですものね。

  • 先生たちを意のままに動かす、日野さん。そして、日野さんに対して教師が一致していきましょうというおばさん先生。

    教師って、生徒に対して絶対の権力者であるというある種の優越感を持って生活している、普通の社会人とは違う、狭い世界の人間集団だから、日野さんのような世間を視野に入れた行動をとってくる生徒に対しては、どうしても勝てない、という感じなんでしょうね。

  • 最強の中学生女子に送るバレンタインのチョコなんか、考えも及ばないです。
    だからこそ、心のこもった、あまり背伸びをしないで、丁寧に作ったチョコを渡せば、きっと分かってくれるんだと思いますよ。

  • 絵が描ける人、羨ましいです。
    好きな絵を沢山かいていれば、そのうちオリジナルになっていきそうな気もしますが。難しいのでしょうかね。

  • 女子はねー、色々な関係があるからなぁ。今までの友達づきあいとかね。やはり難しいですよね。
    離れていくだけじゃなく、嫌われちゃう、悪口を言われちゃう、そっちの方もあるから。
    頑張れと言うのは簡単だけど、コレは辛いよね。
    学校に来れなくなる理由に十分になりますよ。

  • 学校の校則問題……校則そのものを変更するとなるとハードル高いですものね。

    だからこそ、その運用方法を変えることで校則の適用範囲を変えたり、ある程度の自由を生徒達にあたえることが出来る、はず。

    でも、今度移動してくる校長のつるの一声で、その運用も、しゃくし定規にするか、より厳しくするか、にかわりますものね。

  • 日野先輩、たしかに怖いよね1年生から見たら。でもそれは、思った事をオブラートに包まずに、はっきりと言うからなんでしょうね。
    単純に失敗を非難する、怒る、じゃなくて、どうしたら次につなげられるかをしっかり指摘してくれる。そこが普通の中学生とは違う所なんだろーなー。

  • 可恋さんの、悟り切った言葉、中学二年生には思えないですよね。

    生きていられるだけでも幸せ……
    こんな、彼女の考え方は、きっと、物凄く考えて、考えて、時に悩み苦しみながら、至った結果なんでしょうね。

  • 悲しい事ですが、子供は親を選べないんですよね。

    大人になり切れない、親として頑張れない父や母と一緒に生活している中学生は、一体どうやって生きて行けばいいのか。

    出来たらもっと多くの人達に触れあって、多くの人の支援を受けられると、考え方がもっと柔軟になれるんでしょうけど。

    小学生や中学生では、生きている世界が、見える世界が小さいから。
    身近な友達や、ダメな親からの言葉を信じるしかない。

    やはり、日野さんと会って、別の影響をうけると良いのでしょうね。

  • 頑張って来た子を上げるのは正しいのだけれど、それをやっかむ子も出てきてしまうんだよね。

    そんな子をどうフォロー出来るか?
    リーダー格の子供は大変ですね。

    団体競技の難しさ……でもある。

  • しかし、可恋ちゃんの異次元さ?が群を抜いてますねw

    高校生が一生懸命頑張って何かを成し遂げようとするのは良き良きです。
    が、
    怪しい男子や女子大生の動きも気になりますね。
    リスクは取るしかないけど、最悪も想定する必要があるのかなー。

    でも、前に向かって、進むしかない!

  • 学校の勉強と違って、人生に正解はないですからね。
    部長として、部員を選別するのに何が正しいか、正しくないか、それは最後が自分で決めるしかない。

    ただ、あとで後悔しないように、最後は自分が決めたという思いをしっかりと考えているから、大丈夫だとは思いますけどね。

    しかし、日野さんの影がやはりここでもしっかりと働いてますね(笑)

  • 生徒のため、ってどういう意味なんでしょうかね。

    生徒が思っている事を、自由にさせるのではなくて、学校で目立たないようにさせる、事なんですよね?

    結局は、先生のため、のような気がしますね。

    先生のいう事を聞かせようとすると、日野さんには効かないでしょうしね。
    みどり先生心労で倒れちゃう!

  • 医師の何気ない一言が、大切な彼女の人生を呪われた世界に変えた。

    まだ子供だろうから、という思いで発した言霊は、向かった先で呪いに転じてしまう。

    それでも、その呪いを打ち破るべく、必死に進んでいるからこそ、彼女の大人びたオーラが周りの女子達に影響を与えているのでしょうね。

    中学生が、明日生きていられるか? を心配するような、そんな事の無いように、出来たら良いんですけどね。

  • 小学生から中学生になる。
    友達とも別れて、あたらしい環境になる不安、とくに女の子は敏感ですものね。

    そんな時に、優しい中学の先輩に声をかけられ、しかもダンスまで。

    そんな、ちょっとした縁が大事なんでしょうね。


  • 編集済

    可恋ちゃん、本当に中学生かい?

    人と人の出会いの大切さとか。
    お互いが助け合う事で、お互いの人生が良い方向に回っていくことを実感として理解してるんですよね、彼女は。

    誰かを贔屓している、と思われちゃうのではなくて、サポートが必要としているから、その子に時間を割いているんだと。
    それは、多分、部員たちにちゃんと説明しないと分からない。だからこそ、ちゃんと口で説明しなければ。

    中学二年生ならなおさらですものね。

  • 頭良い子は、それはそれで、人間関係に悩む事多しですね。

    困った時は、笑顔!
    まさにその通りだと思います。

    にっこり笑って、ありがとう。
    それさえ出来れば、お互いの距離は離れない。ハズですよね。


  • 編集済

    (不定期に来る先輩達を除けば)女子三人の不思議な手芸部。
    それだけで、新入生来るんじゃないですか(笑)

    なんかー、ほのぼのしてる感じが良いですね。

    まつりちゃん、すーちゃんに振り回されてるけど。ちーちゃんがキット落としどころを考えてくれそうな感じですね。


  • 編集済

    そーですね。
    本人が迷っているときは、余計なことは言わない方が良いのでしょうね。

    しかも、大事な判断の場合であれば、なおさらのことです。

    でも、待ち続けるというのも結構大変なんですけどね。つい、口出ししたくなっちゃう。(笑)

  • 難しいですよ、これは。

    体の動きを自在に操れるかどうかは個人差が大きいし。

    練習量がどれだけ多くても、根性がどれだけあっても、その子に見合った練習方法を行わなければ成長しないし。

    素人集団のダンス部での一年生の自主練では、それこそ、踊りのレベルに個人差が出るのはしかたないと思います。

    でも、そんな中で、相手を思いやりながら、一生懸命下手な子にアドバイスする。そんな子がいるのが救いですね。

    頑張って、楽しんで踊れるようになれたら良いですね。


  • 編集済

    学校で教える科目には『正解』がありますからね。
    だから、人生にも正解があると勘違いしちゃう。

    真面目にやっても、熱意があっても、結果が伴わない場合もあるし。

    部活動をまとめるのは大変な事だと思います。でも、ちゃんと自分の考え方を皆に伝えて、その熱意が部員たちにも伝わったと思います。

    あとは、本当にAチーム、Bチームに分かれた時のフォローですね。まだ、中学生だから、心折れちゃう子もいるだろうし。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    なにごとも理想通りには行かず、現実の壁に跳ね返されちゃいます。
    でも最初から諦めるのではなく、挑戦することでどこまで通用しどう闘っていけば良いのか分かったりすると思います。
    失敗しても許される学びの場が学校だと考えています。

    部を作り、自分たちで運営するというのはとても貴重な体験でしょうね。

  • キャシーのパワフルさに振り回されちゃいましたね。

    でも、その前向きさ、楽しむ事の貪欲さは、見習わないとね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうですね。
    キャシーの持つ底抜けに陽気でオープンな性格は周りにも良い影響を与えますね。

    このコメントで最近の『令和な日々』にはキャシー分が足りないと気づけました。笑。

  • ピアノコンクールの小説って、「蜜蜂と遠雷」ですかね……ピアノの音が聞こえて来るような表現で、ぐいぐいと読ませてきます。

    そして、中学受験。
    受験である限り、やはり不合格、という結果がつきまといますから。
    小学生にそんな傷を負わせてしまうリスクを、親は考えて欲しいですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    >蜜蜂と遠雷

    当たりです。笑。

    >中学受験

    難しいところですね。
    受験の負担と、その地域の公立中学の状況と。
    いまの子どもは負担ばかり増えて大変そうです。

  • 着物を着た状態の格闘技ですか!
    護身術としてなら、合気道とか、古武道系でありそうですけどね……

    流石に、可恋ちゃんに薙刀持たす訳に行かないだろうし。

    まあ、でも、襲われちゃうと、やっぱり傍にいて欲しいと思うんでしょうね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    懐から颯爽と拳銃を取り出して……という訳にはいかないので、暗器あたりでどうでしょう。笑。

    一般人相手なら着物のままでも可恋なら戦えそうですけどねー。

  • 地元の名士も孫娘には弱い。まさか誘拐目的とは!襲われた当人にとっては、実行犯だけじゃ無く黒幕も逮捕されないと落ち着かないですものね。

  • 日々木の本家!で通じちゃうのが凄いですね。でもやっぱり怖いと体は自由に動かない。良かったですねカレンちゃん来てくれて!

  • 大晦日の特別版ですね。
    しかし凄い。
    コレだけの女の子達が出て来て、色々な女の世界を見せてくれるのですから。
    人間って本当に色々ありますものねぇ。

    事実は小説より奇なりと言いますが、この作品に出て来る女の子達の行動は、本当の話のように思えます。

  • 子供の頃に体が弱くて、命の火が弱かった彼女の心も体にも影響を与えてくれた師匠。正しい呼吸を続ける事こそ、全ての基本なのだと思います。

    地元に帰って、語り合える友がいるのは恵まれていますね。可恋ちゃんのこれからの十年に幸あれ!

  • 日々木家の女の子達の間でも、可恋ちゃんの取り合いが?……

    孫娘はただでさえ可愛いのに、自分に似ちゃったりするともう溺愛になっちゃうんでしょうかね。
    誰も爺様に口答え出来ない分も含めて孫娘にストレスが向いちゃう。
    ああ親戚同士の関係は大変です…

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    骨肉の争いと言われるように血縁同士の方が厄介な面はありますよね。
    簡単に縁を切ることができませんし、利害関係も少なからずありますし。

    日々木家もいろいろとうまくいっていない面はありますが、じぃじの強力なリーダーシップで辛うじて保たれている状況かもしれません。
    いや、まあじぃじがひぃなを贔屓しなければ波風が立たなかったと思いますが……。

  • 日野さんは凄いねぇ。とても中学生とは思えない。でも、確かに学校の部活動で全国を目指して燃え尽きちゃうのはあまりにも勿体無いですよ。トップヲ目指す道以外に、楽しめる道もないと、みんな卒業と同時に辞めてしまう。どうしたら良いんでしょうねぇ……

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    遊びの延長としてのスポーツから己の限界を目指すスポーツへ行く流れはあって良いと思いますが、いまは高校大学と進むうちに後者しか選べない環境になっている感じです。
    もっと楽しむためのスポーツが普及すればと思います。筋トレ、ジョギング以外にも……。

  • 冬休みは、年末年始にかかるので、意外に自由な時間が取れないことが多いですからね。
    そんな場合でも、ちゃんと本を読むように、と、別れ際に渡すのが、可恋ちゃんの凄いところでしょうか(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    あまり読め読めと言うのも逆効果になる可能性が高いですが、きっかけ作りは大切ですよね。
    ちなみに実在の本を想定していたのですが、メモを残していなかったのですっかり忘れてしまいました。汗。

  •  なんかの記事にかいてありましたけど、ギブアンドテイカーが50%で、ギバーが25%、そしてテイカーが25%の比率だそうです。
     細かい数字はあやふやですけど、この記事の言いたいことって、テイカーが25%の割合で存在することです。
     テイカーって、 "give and take"の中の "take"しか考えない人の事をいいます。
     ようするに、「与えられるのが当然」だと思っている人のことです。
     普通は、何かを与えてくれたら、何かを与えなければ、と思います。
     または、何も与えられなくても、与えたいと思う。
     でも、 テイカーの人は、全てにおいて「与えられるもの、それが当然」であって、与えてくれないと怒り出すんだそうです。

     楓ちゃんは、そんな人なんでしょうね。それに楓ちゃんのお母さんも、なぜすみれちゃんにお礼をしない、出来ないのか? もしかしたら、楓ちゃんと同じなのかもです。

     ちなみに、もしもテイカーとかかわったら、一切無視して、出来る限り早く関係を絶つしかないそうです。係り合いをもつと、自分が疲れるだけ。どんなに相手に合わせても、相手はされるのが当然と思っているので感謝なんかしないそうです。そして、与えるのを止めると怒り出すとか、不平不満をいいだす。そして、その性格は治らないそうです。

     ああ、すみれちゃん、お疲れ様。
     それしか声をかけてあげられない。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ギバーになれば巡り巡っていろんなものを得られるとも言いますが、現実にはどうしても損得勘定が顔を出してしまいますね。
    そして、テイカーも自分がそうだと気づかない限りなかなか直せないものだと思います。

    親を見て子は育つ。
    こういうものこそ躾の範疇かもしれません。
    はっきり分かる毒親でなくても、されるべき躾が行われないと子どもは苦労しますね。

  • 何が正しいなんか、わからない。
    まさに、そうなんでしょうね。

    わからないから、ひたすらあがく。
    でも、あがき続ける。

    回りは、それをちゃんと見て心が折れないように応援する。

    結局は、問題を抱えた子が、自分の対して気づくか?なんでしょうね。
    そのこを見守りつつ、でも自分達が疲れ切っちゃわないようにしないとね。

    難しいですよね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    正直なところ金田さんについてわたしの力量では納得のいくものが書き切れませんでした。
    子どもたちだけで解決するには手に余りますし、おとなの適切な関与は必要でしょう。
    簡単に解決する問題でもないので、この作品内で扱うには無理があったのかもしれません。

    避けたくはないテーマですが、本当に難しいですね。

  • 写真と写真立て!
    また、今度も同じグループで会えたらいいね、と思う気持ちが素敵ですね。
    その気持ちも含めての、クリスマスプレゼントなんでしょう、きっと。

    日野さん、すごいなー。
    アタシは道を示しただけだから、プレゼントはいらないよなんて。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    おとなになるとモノよりも思い出の方が大切だって気づきますが、青春の真っ只中にいると「いま」しか見えなかった気がします。

    可恋の場合はモノよりも「近い将来なにかあったときに無償奉仕よろしく」的な感じかもしれませんが。笑。

  • 食べやすい服装で、楽しむのが一番ですね(笑)

    なんか、凄い女子会ですが、結局は可恋ちゃんが主流になっちゃう。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    どうしても真面目な話になっちゃいますね。苦笑。

    ただいまの時代、バラ色の未来を信じることが難しくなっています。
    若い世代でも将来のことを真剣に考えないといけないという危機感を持っている人は多いと思います。
    何も考えていない人も多数いるでしょうが……。

  • 完璧を目標にしてる子が、ミスをしてしまったら、自分を責めるしかない。今まで他の子達を見下して来たならば、特に……

    でも、結局は何かで気分を変えるしか無いんでしょうね。
    憧れの先輩の一言は、そのトリガーになったのかな?

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    おとなになると失敗も成長の糧だと分かりますが、子どもの頃はなかなかそういう考えには至らないですよね。

    ほのかの場合は早めに失敗して良かったと思います。
    失敗と向き合うことができれば、自分を変える大きなきっかけになりますから。

  • 頑張った結果が全てですものね!
    発表会、それもショッピングセンターともなれば、知らないで見る人もいる訳だし。

    でも、苦労してきた思いは熱意となって、周りの人に伝わる。

    確かに才能をもって、光る子もいるけど、
    今回はその全てを込みでお疲れ様!
    ――ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    練習の成果を見せる場がある大切さを昨今のコロナ禍でより実感しますね。

    ゼロからスタートしたダンス部が踏み出した大きな一歩でしたが、時期がずれていたら……といまになって思います。

  • 可恋ちゃん、不思議な少女ですよね。相手に対する気配りは完璧!
    大人にも見える少女って、いったい頭の中はどうなっているのだろう?
    精一杯背伸びしているのか、それとも、既に完成しているのか。

    その対極にいるのが、陽稲ちゃんかなー。
    映画に心動かされて、大泣きしちゃう。
    心が大きく揺れ動く。まだまだ、自由な女の子って感じですね。

    女子同士の会話って、全然想像できないやー。
    かと言って、聞き耳立ててたらヤバい人だし(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    可恋の場合老成している印象ですが、他人の目を気にするタイプではないのでこのままで良いんでしょう。

    一方、陽稲は幼い部分と大人びた部分が混じり合っていると思いますが、可恋の前だと前者が出やすくなりますね。

    現実の女子中学生たちの会話は異世界よりも遠い存在なので、開き直って書いています。笑。

  • 日野さん、流石ですね。
    出来ない人の立場に立てるかどうか? が指導者では大事だと思いますものね。
    しかも、学校の場合は、後輩が入ってくれば、上級生は誰もが指導者の立場になる。

    ほのかちゃんは、なまじっか出来ちゃうからね。
    単純に音楽に合わせれば良いじゃん。で終わっちゃう。
    音楽に乗れない子たちは、それでは指導にならない。

    人のうわさは、誰がたてたかなんてわからない。
    ほのかちゃんも、日野先輩が噂を流したという噂で、日野先輩に意見するのか?

    自分だけの気持ちで、いっぱいいっぱいな子ってたしかにいますね。
    まあ、でもまだ中学生だからというのもあるかな、あえて言い分けさせてもらうと。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    部活動もいろいろなので一概には言えませんが、先輩が後輩を指導していく中で学ぶものは結構あると思います。
    問題にぶち当たった時に自分たちで悩んで解決するという経験も非常に貴重なものかもしれません。
    ダンス部は発足直後なので可恋に頼る部分も大きいですが、自分たちでどうにかしようという気持ちは後輩たちにもちゃんと伝わっていくんじゃないかと思います。

    できない人の気持ちが分からなかったり、なぜできないかが分からないということは割とよくありますよね。
    それをどう解決していくのかはかなり重要なスキルなのかも……。

    あかりたちの成長もこの作品のかなり大きなウエイトを占めるものでした。
    少しずつ成長していく姿を描くことができたかなと自負していますがどうでしょうか。


  • 編集済

    全てにむしゃくしゃして、イライラする。
    でも、一度落ちたらどうなるかを自分なりに理解して、最後の部分を守る矜持を持ってる彼女。そういう子は強いです!

    と思いたいなぁ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    言い訳が許されると易きに流れやすいですね。
    それでもなお踏みとどまることができるのは人との絆があればこそかもしれません。
    それが歪なものであっても強い想いは届くのではないでしょうか。

  • 空手の型、オリンピックでは凄かったですね! 日野さんもあのレベルを目指しているのでしょう。

    確かにダラダラ時間を取るよりも、ちゃんと目的を持ったトレーニングを集中的にやる方が成長しそうです。日野さんの凄いところは、それを文字じゃなくて体感させるために笠井さんを連れて来ちゃうところでしょうね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    最近は選手・指導者の意識も改善されましたが、一昔前は練習のための練習が当たり前に行われていましたね。
    いまでも「あれだけ練習したのだから」的な自信の持ち方はありますが、少し危うく感じてしまいます。量ではなく質に対してならいいのですが。

    オリンピックを目指すならともかく部活だと短時間でいかに集中して練習を行うかが大事だと思いますし、目的意識の共有といった部分の方が大切そうです。
    それを伝えるための手っ取り早い方法なのでしょうね、朝稽古を見せるのは。


  • 編集済

    あれー、結局日々木先輩と話をしたのはまつりちゃんですか……でもいますよね、そんな女の子。

    散々騒ぐけど、いざその時になると隠れちゃう女の子。そして、いつも通りに前面に立たされちゃう女の子。

    女心は複雑ですね!

    追記
     いえいえ、こちらこそ読み込みが不足して申し訳ありません。
     なるほど、結局最後までまつりちゃんは振り回され続けたんですね!
     可哀想なまつりちゃん!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    そして、申し訳ありません。

    書き方が悪いですね。
    付け足しエピソードは朱雀視点です。
    表現力が足りず混乱させてしまいました。
    今後書き直すかもしれませんが、とりあえず【朱雀視点】と入れておきます。

  • 何かに一生懸命になると、どうしても時間が足りなくなりますよね。
    そんな時にTV番組を見るのって、一番時間がとられちゃう気がする。

    確かに、ダンスにしても何にしても、良いモノを見るのって、がむしゃらに練習すること以上に大事な気がしますね。

    ソロでダンスを踊るとなると、性格もありますからねー。
    見られてうれしい人と、見られるのが恥ずかしい人と。

    プレゼントは『わ、た、し』とか言って、自分にリボンを付けて彼氏の前に出たりしたら、男の子的には、超嬉しーけど。これって、女子中学生には早いですよね(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    充実しているときって時間が経つのが早いですよね。
    そういうのがある時はテレビを見ることに意識がいかないってことも。

    練習に関しては、何ごとも漫然とするのではなく意識をしっかり持つことが大切だと思います。
    ただそれも経験とともに分かっていくことですよね。
    ダンスのソロなんかも経験を積めば恥ずかしくなくなると思いますし。

    プレゼントは『わ・た・し』はフィクションには良く出て来ますが、現実だと難易度が高そうですね。笑。

  • 中学生女子にとっては、美しさよりも、食欲がだいじですよね(笑)

    綺麗な服装で着飾ることよりも、中学生なんだから、健康的な体(中身)が綺麗である事の方だ大事なんだと思うけど、陽稲ちゃん的には、まだそこまで考えられないのかな……

    外国人にゴスペルは似合いますからねー。
    讃美歌よりも、ゴスペルが似合うインターナショナルスクール!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    陽稲の場合太ることへの恐怖感や、痩せていないとという強迫観念めいたものがあるのだと思います。
    幸い可恋や華菜がいるので健康面のサポートはできていますが、理想の体型になりたいという思いは年齢に関わらず女性の場合特に強いのかもしれません。

    インターナショナルスクールは日本の学校との対比でもっと登場させたかったのですが……。
    コロナの影響でその辺りはかなり変わってしまいましたね。

  • まさか、オリンピックが無観客になってしまうとは……、さすがに可恋じゃないけど、自分の手の届かないところまでは、ですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    本当にそうですねー。
    オリンピックで空手形が数日後に行われますが、まさかこんなことになるとは思ってもみませんでしたし……。(そもそもこれを書いている時は延期されるなんて夢にも思っていませんでした)

  • 学校の勉強って、真面目に勉強すればいい成績が取れる。
    だから、中学の成績優秀者って、基本的に『まじめ』な人が良いと思われる。
    『まじめ』な子って、相手からどう見られるか?までを早回りして考えちゃうから、どうしても会話が進まない。
    とかとか、この二人の会話を読んでると、思えてしまいます。

    たしか、生徒会長さん、役員の人間関係でゴタゴタしてましたよね。勉強と違って人間関係は難しいですからね。
    頭の回る女の子同士、なんかいい感じになれると良いですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうですね、身構えちゃいますよね。
    学校の勉強のようにひとつだけの正解があるとは限りませんし、参考書を見たら答えが書いてある訳ではありません。
    コミュニケーションは成功や失敗を繰り返しながら少しずつ経験値を稼いでいくしかないのだなと最近よく思います。笑。

    小鳩ちゃんはそれが苦手という自覚があるので、余計に考えすぎてしまうのかもしれませんね。

  •  女の子は大変ですよねー、人間関係を維持するのが。
     だれさん、xxさんグループに属するから、とか、あの人は、〇〇さんの腰ぎんちゃくだー、とか。
     時々は、その人間関係の再確認をしたりして。

     だから、たまには、女の子の関係以外に、彼氏とのデートや、部活動の関係者といった、もっと広い輪を持つことが出来るといいのになーと思ってしまいます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうですね。
    学生時代は、特に低年齢のうちは世界が狭く、身近な友だち同士の間柄だけが世界のすべてという感じですね。
    いまはSNSもあって広くよりも深くなっているような気もします。

    部活や学校の外にうまく別の世界を見つけられたらいいと思いますが、学校生活=部活動みたいな形もありますし、なかなか難しいことなのかもしれません。
    大人が良い仕掛けを作ってあげられたらと思うのですが……。

  •  可恋ちゃんがどなったら、一年生は泣いちゃうでしょうね!
     楽しさは必要だけど、楽しいだけじゃダンスは上達しないという事を、そろそろ一年生も理解ししないとね。

     たった一年だけど、この年齢のころの一年は大きいですものね。やがて自分が一年後にどうなっているか、ちゃんと後輩の面倒をみれるか、ちゃんと考えて行けるといいですね、ももちさん!頑張れ。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    可恋は可恋ですからねえ。苦笑。
    空手道場ならこれくらいの注意は問題ないでしょうが、普通の中学生には厳しく感じられるでしょうね。

    部活に限りませんが、日常には楽しいこと、辛いこと、不安なこと、いろいろあります。
    そういう時に自分ひとりではなく周りが声を掛けてくれたり、励ましてくれたりすることで前向きに頑張れたりします。
    そしてそうした経験が今度は声を掛ける側、励ます側になっていきていくんでしょうね。

  •  可恋ちゃん、強いですものね。でもあまり強すぎると弱い人の心は分からない……

     安藤さんがこれからも競泳競技で頑張れるかは、やはり自分自身のスイッチを入れないとね。周りが一生懸命に声をかけて、サポートしても、最後は自分自身の問題であるわけで。でも、中学二年生で将来を見据えられる人は、そんなにいない。
     ひいなちゃんの気持ちが安藤さんに伝わったかな? これでエンジンがかかってくれればね。

     そういえば、高校生編が始まっているみたいですね。うーん。そこまでにたどり着くのはいつになるのか(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    子どもの頃は進学という区切りが待ち構えていて、嫌でも将来を見据えなければなりません。
    しかし、まだ十代半ばで実感を伴って将来を見通せる人は少ないでしょう。

    純ちゃんの場合、競泳の練習をこれまで通りに頑張っていますが、そうした日常がずっとこれからも続くと漠然と思っているのでしょう。
    高校生になれば陽稲と別れると言われてもピンと来ない。
    それは分かりたくない現実なのかもしれません。

    こうして感想をいただき、過去に書いたものを読み返すと、あの頃はこうだったなあと懐かしく感じます。
    特にコロナ以前以後で大きく変わりましたしね。
    日常の変わりゆく様を少しでも描けていたらと思います。

  • のわあああ最終回だー!? 中学生編お疲れさまでした! 面白かったー!!

    陽稲の好意をまっすぐ受け入れられるようになった可恋の姿、なんだかここ最近で一番の成長を感じます……しんみり。
    最後の抱擁にも大人顔負けの深い決意がにじんでいましたし、次話から高校生じゃなくて成人編が始まってもおかしくない雰囲気でしたw

    一癖も二癖もありそうな人ばっかりな臨玲、在学中に起業して年商1億目指すとかいっちゃった陽稲、色々吹っ切れて貫禄付きすぎてきた可恋……。これからどんな日々が始まるのか、ワクワクドキドキです。

    高校生編も楽しませていただきます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうですね、キャラクターたちはどんどん成長して、作者は見守る親のような気持ちになります。笑。
    親としては成人編はまだ早い! と思っちゃったりもしますが。

    公立中学は可恋たちの活躍の場として窮屈だったかなという思いがあります。
    いよいよ全開で才能を発揮して欲しいと願っています。
    彼女たちに負けない新キャラたちにもどんどん見せ場を作りたいですね。

    これからもよろしくお願いします。

  • 中学生編の完結お疲れ様でした。二年間、毎日欠かさず(日によっては2~4話分も)更新され続け、尚且つこのクオリティをずっと保ち続けてるってほんとにすごいことだと思います!間違いなく、私の中で今現在連載中の作品ナンバーワンですし!
    私は読み始めが本編スタートよりかなり遅れて(1年半後の約550話分くらい経ってから)ましたが、あまりの面白さに猛烈な勢いで読み耽り、約1ヶ月程度で追い付いちゃったの思い出しました。笑 それだけ「没頭」させてくれた作品だったということでしょうね。それからはほんとに毎日の更新が楽しみで楽しみで。
    これからいよいよ高校生編のスタートですね。大人への階段を少しずつ(可恋はもう既に…か。笑)登り始めた彼女達の活躍を、心から楽しみにしてます。
    ひろ津様もお身体に充分に気を付けられて、執筆活動頑張って下さい!これからもずっと応援してます!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    ここまで続けてこられたのはひとえに読者の方々のお蔭です。
    2年に及ぶ大長編ですが幸いなことに書きたいことはまだまだあります。
    これからも彼女たちの物語におつき合いくざさると幸いです。

    そして。
    早くコロナが終息し、世界を股に掛けるような大活躍を描きたいですね。
    その日が来ることを心から願っています。

  • 二人でお風呂なんていつもならテンション上がるところですが、今回は中学生編が終わりということで、ちょっとしんみりしてしまいました。
    お話の雰囲気も、尊さだけでなく甘さと優しさや切なさも含んだような、どこかしっとりとした空気が流れていたようにも感じられましたからね。



    令和な日々ー中学生編ーの毎日の更新お疲れ様でした。とても面白かったです。
    そして、高校生となった陽稲と可恋の新たな舞台での物語、楽しみにしています。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    最終回ということで、盛り上がったあとのしんみり感を描いてみました。
    ひとりで颯爽と歩いている印象の可恋ですが、孤独を埋めてくれる陽稲の存在が本当に大きいのだと感じました。

    休む間もなく高校生編がスタートし、書き手だけでなく読む側もひと息つけずに大変かもしれませんが、どうぞおつき合いくださいませ。

  • ふふ。こうして可恋の誕生日の計画を結ちゃんと話し合ってるとこ見てると、彼女も随分成長したんだなぁって思えます。結ちゃんに嫉妬して、ぶんむくれていた運動会が懐かしい。笑
    可恋のいちばんは絶対自分だって自信の表れでしょうね。さすがの結ちゃんも正妻の座は諦めてるみたいだし。笑 頼もしい限りです。
    どんなサプライズが用意されてるのか、明日が楽しみです。賑やかな誕生日パーティーになりそうですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そんなこともありましたね。笑。
    さすがに1年一緒に暮らして正妻の余裕が出て来ましたね。

    時間経過によって陽稲と結が互いを理解し合えたという部分もあると思います。
    パッと出の彼方に対してだとここまで仲良く盛り上げられないかもしれませんね。

    あと、ほとんどの相談相手がまともに取り合わなかったことも大きいでしょう。
    可恋のために時間や労力を割きたくない人もいれば、可恋を敵に回したくない人もいると思いますし……。
    もう少し人望を高めた方が良さそうですが、可恋は気にしないでしょうね。

    令和な日々は700話をもちまして中学生編完結となります。
    高校生編でもこのふたりは変わらないと思いますので、これからも末永くおつき合いくださいませ。

  •  中学生女子!まだまだ、体も心も未発達。でも興味はしんしん。
     色々な先輩が気になって仕方ない。

     でも、そんな事より、ちょっとぶっきら棒だけど、裏表のない友達が出来たら嬉しいよね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    読み返すと初々しいですね。笑。

    可恋周辺が出来が良い子ばかりな感じがして、より中学生らしくという思いを込めて書いていました。
    いまもお気に入りの組み合わせですね、このふたりは。

  • 相変わらずというか、仕事モードが出るたびに『出来る女』感が増してますねー可恋。まさに切れ者若手女社長。対照的に年上だけどなつめさんが凄くフレッシュでした。(笑)
    なつめさん、背中を押してくれた友人や家族の想いに応えるためにも、ガンバレ新社会人。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    もともと貫禄がありましたが、最近はすっかり板についていますね。笑。
    高校生活が始まるとさすがの可恋でも両立は大変そうですので、秘書役という感じで新キャラを投入してみました。
    高校編で出番があると思いますので、フレッシュななつめの成長もお楽しみください。

  • 15歳の誕生日、新たなる決意を勇気と共に。
    道のりは厳しいでしょうが、勇気と決意と覚悟、そして愛を胸に突き進んでほしいですね~。さらなる飛躍のために。
    それにしても年商1億とか、可恋さん何というスパルタ。鬼や……。(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    可恋の場合これでも楽な目標にしたと思っていそうですね。恐ろしいです。笑。

    必要に応じて目標を変更できる柔軟性を持つ可恋と違い、陽稲は真面目ですから大変でしょうが頑張ってもらいたいところ。
    これを成し遂げたら精神的にも真のパートナーになれると思います!

  • こういう時にビシッと言ってくれる陽子先生の存在はありがたいですね~。
    それはそれとして。宝石……大人になったら……これはもう結婚指輪のことですね!(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    可恋も自分の未熟さを認識し母の助言を求めているところがありますね。
    歯止めがないと陽稲の全身を宝石だらけにしてしまいそうですし。笑。

  • 二人の新キャラ登場でいよいよ高校生編も始動開始間近って感じですね~。楽しみ♪
    つかさのことが気になって気になってしょうがない風のあみと、そんな想いには微塵も気付いてない風の天真爛漫キャラっぽいつかさ。なんかいいですね~。この二人♡早くも二人の関係の行く末が気になってきました♪
    臨玲ではたくさんの百合の花が咲いてほしいですね♪

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    いよいよ女子高生編のスタートが見えてきました。
    もう3月も下旬で、月日が経つ速さを実感します。

    文芸部は昔別名義で書いたガールズラブの設定を流用しました。笑。
    あみやつかさは新キャラですが、先輩たちは……という感じです。
    その影響で百合に目覚めたものの積極的に手が出せないあみと、先輩と入れ替わりで入部したつかさの温度差が書いていて楽しかったですね。

    女子高ですから気兼ねなく百合100%で頑張ります!

  • 二人の名前が刻まれるなんて素敵なのに~。陽稲と可恋には悪いけど、お祖父様の応援をしたいところです。(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    陽稲に命名させると「陽稲&可恋・愛の記念ホール」みたいになるかもしれませんね。笑。

    お祖父様だと「カフェ・陽稲」「可恋トレーニングジム」といった感じでしょうか。ありと言えばありですね。

  • 中学卒業おめでとう、ですね。
    この作品を読み始めた頃は、高校編なんて随分と先の事の様に感じていました。しかし、こうして陽稲や可恋たちの中学生活が終わってみると、長かったような短かったような不思議な気持ちになると同時に、ほんの少しの寂しさも湧き上がってきます。
    とはいえ、これからは新たな舞台が待っているのですから、しんみりしてはいられませんね。なにより二人の愛♡生活はまだまだ続くのだし。(笑)

    さて、お休みの間の陽稲たちはどうするのだろう、と思っていたら。まさか、臨玲で臨時職員になるなんて。いやー予想外の展開で面白そうです。
    そしてお祖父様は流石すぎですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    本当にこんなに続くかどうか不安でしたが、無事に中学卒業まで続けることができました。
    読者の方々の励ましのお蔭です。
    翔さんにはお世話になっています。

    そして、卒業の余韻に浸る間もなく高校編のカウントダウンが始まりました。
    ふたりの愛の力の前には敵は居ないと思いますが、果たして……。

    舞台が公立中学から私立のお嬢様学校に変わり非日常的展開も増えそうですが、ふたりの今後の活躍をお楽しみくださいませ。笑。

  •  自分で苦労して勉強している人は、人に教えるのが上手いかもですね。
     どこがポイントで、どうやれば良いのか?が分かっているから。

     頭のいい人は、無意識にポイントを掴んでいるから、意識して人に教えるのが難しいかも。

     体が弱くて、学校を休みがちだけど、授業に付いて行けるというのは、教科書だけでちゃんと勉強出来ているんでしょうね。凄いなー。

     鍋はやはり大人数で食べると楽しいでしょうね。誰か鍋奉行が必要ですけどね(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    確かに勉強しなくてもできる人はどうして分からないのかが分からないってケースがありますよね。

    可恋の場合は基礎的な勉強法を母親からしっかり教わったことが大きいのかもしれないですね。
    あとは外の世界の窓口が本で、むさぼるように読んだお蔭で知識の量が同年代よりもあったこともプラスだったと思います。

    意外と感覚的に覚えるのが陽稲で、小鳩は抜群の記憶力に頼るタイプ、可恋は俯瞰的に本質を見抜く印象ですね。
    可恋のように分かる喜びを感じることができれば勉強も楽しいでしょう。

    鍋奉行はこのメンバーだと華菜ですね。
    普段はともかく鍋の時は押しが強くなるみたいな。笑。

  • >私ほど優秀な教師はそうはいないので、ここでダメ出しをされるとは微塵も思っていなかったけど。

    ここ本当にもうw
    締めに可恋から手のひらで転がされるのも、なんというか先生らしいなあとしみじみしました。

    卒業しても日野可恋からは逃げられない!
    けど、ここで念押しされてなくても先生なら困ったとき可恋に相談しちゃってそう……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    藤原先生らしさが伝わってよかったです。笑。
    こういう打算や人間くささが彼女の魅力(?)ですね。

    実際のところ教師と生徒という関係から離れたことで心理的に相談しやすくなるかもしれませんね。
    ただ、そもそも可恋に相談するのは「そんなこともできないんですか」という冷ややかな言葉を浴びせられる危険もあるので、神経が図太くないと難しそうなんですよねー。
    彼女なら平気かな?
    きっと素敵な”おばちゃん”になってくれそうですし。苦笑。

  • ここ最近の優奈の状態は心配でしたが、ようやく『らしさ』が出てきましたね。いえ、それどころか一皮むけた感じすらします。
    「それこそが笠井優奈の生き方だ。」まさに、ですね。そして決意と覚悟。
    こう言ってはなんですが、今回の事は、きっと普通に受験に受かるよりもずっと良い経験になったかもしませんね。
    苦悩し葛藤して、周りに頼り支えられ、決意と覚悟を持って自らが歩む道を決める。とても大きな事だと思います。


    それはそれとして、前から思ってましたが、優奈ってそのうち年下の子から『姉御』って呼ばれそう感じがします。(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    中学生にしてはメンタルの強い優奈でしたが、受験の重圧は想像以上に重かったようです。
    担任教師も確実に合格できる高校を薦めただけなので誰が悪いという話ではないのですが、本人が納得することが最後には大事になってくるのだと思います。
    どちらを選んでも正解はないという状況では、他人任せではなく自分で決めたという自覚が大切でしょうね。

    「姉御」まさにそんな感じですよね。笑。
    麓が「姐さん」で優奈が「姉御」
    妹分を引き連れたふたりが張り合うシーンはいつか書いてみたいですね。

  • 彼方が可恋のことを呼ぶ時つい「お姉様」と言ってしまうところからすると、実は、普段は普通に「お姉様」呼びしてたりするんですかね~。心の中でとか。彼方の中では定着しかけてたり?(笑)

    はじめと美空、結構いい先輩後輩関係になってますね。妹みたいにも思われてますが、彼方のお姉様発言といい、二人は空手界に疑似姉妹の風を吹き込む使者なのかーなんてふと思い浮かびました。(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    外見や雰囲気から最初に抱いたイメージってなかなか変えられなかったりしますよね。
    学校の制服姿を見れば印象が変わるかもしれませんが、可恋はほとんど袖を通していませんし。
    可恋自身中学生という自覚がほとんどないので、余計に大人っぽく見えるのかもしれませんね。

    空手界の疑似姉妹の話をしていると、遠くから「ちょっと待ったぁぁぁ」と手を上げて全速力で走ってくる実姉妹かっこ妹の姿が目に浮かぶのですが。笑。

  • 最高でした!!!!!
    いやもうほんと尊くて尊くて、もの凄くテンションが上がってしまいます。

    記念日にウェディングドレスでサプライズを考える陽稲の可愛らしさ、これだけでも素敵なのに、タキシードで現れた可恋の格好良さと二人の想いが重なっていたことへの尊さ。そして、「半分以上日野家の人間だし、来年からは一緒に贈り物とか考える」というね、もう……!
    しかもラスト、ペアリングを左手の薬指に!!!
    おめでとう~!!!

    ああーもう二人とも素敵すぎますよ、素晴らしい最高!
    ♡を一万回でも押したいくらい、尊さが溢れて言葉じゃ足りないくらいに尊いです。
    こんなに素敵なお話、本当にありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    テンションの高さがとても伝わってきます。
    このような感想をいただくと作家冥利に尽きますね。

    ふたりが一緒に暮らし始めた記念日ですから、特に陽稲には思い入れがあると思い彼女の心の動きをメインに描いてみました。
    陽稲の気づきを書けたことは満足しています。もう名実共に日野家の人間ですね。笑。

    陽稲が誕生日の心配をしていますが、作者もふたりの誕生日をどう描くかいまから頭を悩ませています。
    満足していただけるよう頑張りますね。

  •  お! 今度は新しい場面ですね。今までは女子中学生達の日常を取り上げてたのに、今回は頑張ってる社会人の視点。
     色々と悩んで失敗する事はあるけれど、少しでも良くしたい、という気持ちがあるならば、大丈夫。
     出向って、自分の立ち位置が変わっちゃうから凄い不安なんですよね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    登場人物が増えたこととコロナ禍があってF-SASの出番は増えていませんが、こういうお話もたまには入れたいと思いますね。
    大人と子どもって明確に分けられがちですが、もう少し地続きの部分が描けたらいいなと感じます。

    初めてのことだと失敗しても当然なのですが、失敗を恐れて挑戦しなくなることもあります。
    学生のうちに失敗を経験したり対処法を学んだり失敗の生かし方を身につけたりできればいいのですが。
    うまく失敗する機会を与える大人の存在が大切なのかもしれません。

  • くすくす。やはりこうなりますか( ´艸`)
    前回彼方さんのお姉様呼び事件の時に、チラと思ったんですよ。この場に結ちゃん居たらもう大変なことになってただろうなと。笑
    このタイミングで結ちゃん登場させるなんてさすがひろ津様!わかってらっしゃるw
    やはりというかなんというかまあ、期待通りの反応ありがとうございます。笑 美空ちゃんすげーとばっちりで笑った。
    しかしこれだけ可恋のこと気にしまくってるのに、服装気にして会いに行けない辺りが恋する乙女な結ちゃんらしくて可愛いですね。
    ひぃなもライバル増えてなかなか油断できないですね~。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    可恋大好きという稀有な存在なのに、なかなか大事な場面に絡んでこない可哀想な子ですよね。その点、陽稲はバッチリ居合わせますが。

    それでも結はパワフルで一途でちょっぴり乙女って感じで、これからも可恋を追い掛けていくと思います。
    彼女の活躍にご期待ください。笑。

    陽稲にとっては空手組との距離感は難しいところですよね。その辺りも今後描けたらと思います。


  • 編集済

    結の可恋大好きパワーが凄いですね~、しかもファンどころか信者とは。なんかパワーアップしてません?(笑)
    想いが強すぎてハイテンション暴走状態な神瀬結劇場、面白かったです。内容が実に結らしくて、しかもあの勢いなので思わず笑ってしまいました。
    機会があるか分からないけど、可恋や結、彼方とはじめの交流とか面白そうですね。そこにキャシーが加わって美空が巻き込まれたり。

    空手組はなんといいますか、エネルギーとかパワーが溢れてて良いですね~。

    それにしても、陽稲教に続き可恋教まで誕生するとは。(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    毎日空手の練習中に可恋のことを意識している分、思いが募ってしまうのかもしれません。滅多に会えない距離感が余計思いを強くしているようです。

    空手組は高校編でも準レギュラーとして活躍してもらう予定です。
    オリンピックが開催できるかどうかで展開が変わりそうですが、キャシーに任せていたらきっと可恋の頭が痛い事態を引き起こしてくれるでしょう。笑。

    可恋教は悪魔崇拝に近いものがありますね。苦笑。

  • やー、彼方さん。いいキャラしてます。素朴というか素直というか天然というか。うん。好きです。可恋を"お姉様"呼びにはちょっと吹き出しそうになりましたが。笑
    空手繋がりということでこれからの活躍も期待できますね♪って、あんまし活躍されるとひぃながやきもきしてしまうでしょうけど。笑
    そういえば可恋にくっついて道場にきたのもこうなることを予見した女の勘かな?さすがひぃな鋭い。笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    純朴な彼方と、振り回したり振り回されたりするはじめちゃんのコンビは展開が作りやすいので今後も出番が増えそうです。
    暖かくなってきたので可恋も道場に通いやすいと思いますし。

    陽稲は「お姉様と呼ばれるのが良いなら、わたしが呼んであげようか?」と言い出しかねませんが、さすがの可恋も困ってしまいそうですね。笑。

  • 可恋と彼方との試合、緊張感があって面白かったです。
    はじめとの試合の様子やキャシーに勝利したことから、可恋との勝負は彼方の優勢で進むかと思われましたが、奥義を見破られるなど思わぬ劣勢に。勝負がどう転ぶか分からなくてちょっとドキドキというかワクワクしました。
    まあ正直に言っちゃうと、可恋なら一度見たら奥義にも対処しそうだしキャシーよりは相性良さそう、とも思ってましたが。
    結果は可恋の勝利。なかなかに熱く良い戦いでした。

    などと思っていたら。まさかの「お姉様」発言に笑ってしまいました。お姉様と呼びたくなる胸元の代物とか。「これこそ忍術」(笑)
    でも、お姉様呼びは意外といいかも、とも思います。キャラの個性的にも。


    登場人物紹介。
    彼方ちゃん、そのLINEはヤバイ。何処の異世界に行ったのかと。(笑)
    そして『天使』こと陽稲。今回の衣装は、実は可恋の『お相手さん』に対する威嚇を込めた勝負服の意味合いも含まれてそうな気がしてきました。
    まあね、可恋は恋愛脳じゃなく戦闘脳ですからね。陽稲は小さい事でもガンガン行っていいと思いますよ~。二人の甘々は基本的に陽稲の頑張りによるところが大きいですからね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    楽しんでいただけたようで何よりです。
    可恋の勝因は彼方が警戒しすぎたという点もあると思います。
    彼方に勝利を譲るような展開も考えたのですが、陽稲が来ていましたからね。彼女の前では負けられないでしょう。笑。

    歳上からお姉様と呼ばれる気分はどんなものでしょう。苦笑。
    これは今後の展開次第ですねー。

    陽稲は可恋が周りに認められると嬉しいけれど、取られるのは嫌ですから外に対しては「わたしの可恋」アピールが。
    可恋はふたりで一緒にいられたら周りは関係ないと考えるタイプですね。もちろん陽稲の害になりそうならこっそり裏で……。

  • 小谷埜さんも相当な空手脳ですよね、手品から視線誘導を連想するって。キャシーにはやられてるけど、この人もまだまだ強くなりそうな気配がビンビンします。

    果たして我らが魔王様は挑戦を受けるのかどうか……。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    空手のバトルとともに、このふたりの新キャラは書いていて楽しかったですね。
    可恋に勝って天狗になっているキャシーですが、まだまだ上には上がいそうです。

  • 大島彼方、同年代でこれ程の実力を持つ者が野に埋もれたままだったとは。
    しかも師匠本人はかなりの実戦思考のようで。師匠さん、その辺り可恋とは相性良さそう。

    相変わらず中学生に見られない、貫禄あり過ぎる可恋さん。というか初見で中学生とみられたことありましたっけ。(笑)
    ニンジャの弟子入り志願者が増えて、いずれニンジャマスターの肩書が増えそうですが、さて。弟子入りのための新たなバトル勃発ですかね。まあ、もし自分が外野だったら可恋と彼方の試合とか、キャシー戦とは違った良さがありそうで見てみたいーとは思いますが。
    ところで美空ちゃん、なにやら楽しそうですね~。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    久しぶりにがっつりと空手回でしたね。
    本当は形のライバル登場が良かったのですが、残念ながら文章で優劣を表現するのが難しいので組み手となりました。

    当初は1日で可恋と彼方の対戦まで書く予定でしたが、長すぎると判断して2日に分けました。
    彼方とはじめちゃんには高校編でも登場の機会があると思いますので、活躍して欲しいですね。

    可恋はもう半分社会人なので高校の制服ですらコスプレ感があるかもしれませんね。苦笑。

  • 二人が無事志望校に受かっててよかったです。
    彩花のお母さんも公認の仲(?)になれてるみたいでなお良し。笑
    一家にひとり… うちにも綾乃ください(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    やはり愛の力でしょうか。笑。
    実際彼女たちの場合は合格する実力はあり、あとはそれを発揮できるかどうかでした。
    そうなるとメンタルの部分が大きなウエイトを占めていたと思います。

    一家にひとり。
    可恋はあの性格ですし、陽稲は金食い虫ですしね。苦笑。
    綾乃か彩花がベストかもしれませんね。
    どうせならふたり一緒で、その様子を愛でるのが最高かも。

  • いや~朱雀がほんと頼もしいですね。勇者様は魔王を倒すはずだったのが、まさかの跡継ぎに。(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    朱雀は彩花とは違った意味で成長しましたね。
    学園の黒幕を担えるほどに。笑。

    琥珀と藤花のイチャイチャをもっと描くつもりだったのですが、朱雀の登場によりすべて持って行かれました。
    次は朱雀のいないところを狙わないといけませんね。

  • 陽稲の「失敗したらこのままわたしがチョコレートの代わりになるね」発言からちょっと想像してしまいましたが。
    バレンタインに相応しくドレスアップした陽稲が自分をチョコ代わりに「どうぞ召し上がれ♡」なんて言ってきたら、常人なら尊死してしまいますね。(笑)
    まあ、可恋だったらハートを撃ち抜く可愛らしさにも鋼の理性で耐えそうですが。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    陽稲に「どうぞ召し上がれ♡」なんて言われたら可恋といえど……。笑。

    しかし、可恋なら表情を変えずに「どこから食べようかしら」と陽稲の身体を隅々まで検分して、陽稲を恥ずかしがらせる反撃に出そうですね。
    どちらが照れずにいられるか勝負!

  • ひぃなのこういうとこ、大好きです。
    女の子の夢や憧れがいっぱい詰まっていそうなチョコレートで出来たウェディングドレス すごく素敵じゃないですか♪
    ひぃなのストレートな「好き」の表現がいかにも"女の子"らしくて、大好きです。
    作るのは途方もなく大変そうですけど。笑

    吐息ひとつで壊れてしまいそうだったひぃな渾身のウェディングドレスを軽々と抱えあげてみせた可恋の体幹はやはり驚異的なものだったのか… いや、そこはやはり愛の力だったのかな?
    ひと足早いバレンタインデー ごちそうさまでした(///ω///)♪

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    陽稲の渾身の一作です!
    しかし、哀しいかなチョコレートなので長くは持ちません。
    誰かが壊すのであれば可恋の手でというのが誰もが納得できる形でしょう。
    そう判断した可恋でしたが、意外と壊れなかったというのが真相のようです。
    まあ愛の力ということにしておきましょう。笑。

  • け、結婚式場はどこ!?
    などと、つい気持ちが先走ってしまいそうでした。(笑)
    「愛してる」! いやーいいですねぇ、この甘さ。尊いですわ~。
    これはもう入試なんて合格したも同然ですね。なにせ二人には、愛!の力がありますからね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    彩花はつき合い始めて恋愛面でも成長できたようですね。
    偉大な愛の力を手に入れてますますパワーアップした感じです。
    このふたりなら入試という試練もきっと乗り越えてくれるでしょう。

  • 入試前夜にこれだけ落ち着いていちゃつけてるんですもの。笑 絶対大丈夫! 彩花は充分プレッシャー楽しめてると思います。
    そしてあのひと言は綾乃のプレッシャーだって全部吹き飛ばしてしまったはず。
    二人とも頑張って!!新天地でも二人がいちゃいちゃ出来るよう、祈ってます!笑

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    経験が人を強くすると言われますが、彩花の場合まさにそんな感じですね。
    そして鈍感娘も大事な時に大事なことを言えるようになりました。笑。

    普段通りの実力さえ発揮できれば合格できると言われているので綾乃への十分な援護射撃になったと思います。

  • 小野田先生、お久しぶりですね。お元気そうでなにより。
    やっぱり、教育者として凄く良いキャラクターしてると思います。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    小野田先生はいちばん背筋を伸ばしながら描くキャラですね。笑。
    自分のやり方が正しいのか常に考えながら仕事と向き合う凛としたところが魅力だと思います。
    またいつか出番があるはずです……。

  • 某問題発言は予想以上に世界中で大事になってますよね。
    コロナでオリンピックがどうなるか分からない不安定な状況だから、余計に影響が大きかったようにも思えます。
    もういっそのこと五輪の事はスパッと決めちゃって、今後もしばらくは続くであろう今の世界の状況に合ったイベントとか大会の在り方を考えちゃった方がいいんじゃないかとも思ったりしますが。
    まあ、ワクチンも開発されてますし、それでどれだけ状況が改善されるかですかねー。

    陽稲も可恋も大変なこと多いし、何か明るいニュースやイベントとかあればいいんですけどね……ってそういえば、もうすぐバレンタインでした。
    こんな大変な時だからこそ、二人の心に甘~い栄養を、なんて。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうですね、オリンピックは五里霧中といった感じでますますあるかどうか分からなくなりましたね。
    開催してくれた方が作品のネタ的には困らなくていいですが、批判の中での強行開催となると色々あって大変そうです。

    最近なかなか甘くならない可恋と陽稲ですが、バレンタインですしね。少しは甘々になって欲しいですね。笑。

  •  人は覚悟を口にするときに大人になるのですね。

     でも、その一瞬大人になっても、その後は普段通りの子供に戻ってしまうのはご愛嬌。

     ホントの大人になるには、その「大人」になるを繰り返して(経験をつんで)行くのでしょうね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    そうですね、ゲームのレベルのように一度上がればずっとそのレベルという訳にはいきませんよね。
    様々な経験を積み重ねて本当の大人になっていくものなのでしょう。
    現実にはなかなか大人になりきれない大人もたくさんいると思いますが。苦笑。

  • ははぁなるほど。君塚先生はあえてそうしていると。これは印象が少し変わりましたね。というか、登場するたびに少~しずつまともな印象になっていった感じはありますが。
    なんというか、登場した頃の印象が悪すぎましたからー。(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    普通は第一印象が大切なのでそこを良くしようと考えますが、逆に最初に理不尽な態度を取ることで近づきにくい印象を与えていますね。
    そういうやり方じゃないと怖さを維持できない不器用な人なのかもしれません。

  • 朱雀のお見合いパーティーがまさかこんなところで生きてくるとは思いませんでした。
    無意味に見えて無駄の無い朱雀の謎の行動力 さすがです。笑
    藤花ちゃんと琥珀の組み合わせはほんとに意外でしたが、二人の前向きな気持ちは応援したいです。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    朱雀は将来立派な遣り手婆(失礼)になりそうですね。笑。
    1年の頃はなかなか余裕がなかった感じですが、余裕ができてからは周りも含めてみんなで幸せになろうよと思っている感じです。

    計算では亡いでしょうが琥珀は朱雀にうまく煽られた感じですね。
    黙って見ているだけでは後悔するんじゃないかと思わされた時点で琥珀の負けのような。
    周りが成長していると焦る気持ちも湧くでしょうし、他人には見せなくとも様々な思いを抱えているんだと思います。

  • 琥珀と藤花とは。これは予想外でした。
    告白。果たしてのような結末になるのか。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    2年生組で相手がいない子同士を引き合わせてみた……という訳ではないのですが、このふたりは自分というものを確立していてかえってそこから抜け出せないという印象があるので、殻を打ち破って欲しいなと思います。