藤原先生はもう、これはこれでいいんじゃないかと最近思い始めてます。これが個性というか。(笑)最低限の仕事をしてくれれば。
とはいえ、少しずつ成長していても、その最低限がまだ不安なところもあるようす。通常よりハードル上がってるというのもあるのでしょうが。
学校は社会の縮図と言われるように、勉強だけでなく様々な事を学ぶ場でもありますからね。勉強だけ教えればいいってわけじゃないのが大変なところですが。
岡部先生は新米だけど頼りになりそうなので、そこは大分助かりそうです。
ただ、来年の新校長はなにやら難しい人物の様子。可恋のストレスが心配になってきちゃいます。
まあ陽稲も成長しているし、可恋を支えて甘やかして癒してくれるでしょう。それに、魔王の試練(笑)によって鍛えられた他の生徒たちもいるから心配はないと思いたいのですが。
さて、どうなることやらですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
藤原先生はダメな大人の代表のような存在ですが、みんながみんな高い理想を持って仕事をしている訳ではないので、こんなものかなと思ったりもします。
可恋からすれば変に真面目な教師より扱いやすくて良いと思っていそうです。
藤原先生の方は、生徒指導は可恋に丸投げすればいいと考えているかもしれませんね。
新校長はようやくイメージが固まってきました。笑。
可恋は陽稲を守るためなら何でもしようとしますからね……。可恋自身のストレスより可恋の魔王的振る舞いに振り回される人たちのストレスが……。
その生贄の第一候補が藤原先生になるかもしれませんね……。
生徒のため、ってどういう意味なんでしょうかね。
生徒が思っている事を、自由にさせるのではなくて、学校で目立たないようにさせる、事なんですよね?
結局は、先生のため、のような気がしますね。
先生のいう事を聞かせようとすると、日野さんには効かないでしょうしね。
みどり先生心労で倒れちゃう!