応援コメント

第218話 令和元年12月10日(火)「安藤さん」日野可恋」への応援コメント

  •  可恋ちゃん、強いですものね。でもあまり強すぎると弱い人の心は分からない……

     安藤さんがこれからも競泳競技で頑張れるかは、やはり自分自身のスイッチを入れないとね。周りが一生懸命に声をかけて、サポートしても、最後は自分自身の問題であるわけで。でも、中学二年生で将来を見据えられる人は、そんなにいない。
     ひいなちゃんの気持ちが安藤さんに伝わったかな? これでエンジンがかかってくれればね。

     そういえば、高校生編が始まっているみたいですね。うーん。そこまでにたどり着くのはいつになるのか(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    子どもの頃は進学という区切りが待ち構えていて、嫌でも将来を見据えなければなりません。
    しかし、まだ十代半ばで実感を伴って将来を見通せる人は少ないでしょう。

    純ちゃんの場合、競泳の練習をこれまで通りに頑張っていますが、そうした日常がずっとこれからも続くと漠然と思っているのでしょう。
    高校生になれば陽稲と別れると言われてもピンと来ない。
    それは分かりたくない現実なのかもしれません。

    こうして感想をいただき、過去に書いたものを読み返すと、あの頃はこうだったなあと懐かしく感じます。
    特にコロナ以前以後で大きく変わりましたしね。
    日常の変わりゆく様を少しでも描けていたらと思います。