応援コメント

第236話 令和元年12月28日(土)「別れ」日々木陽稲」への応援コメント

  • 冬休みは、年末年始にかかるので、意外に自由な時間が取れないことが多いですからね。
    そんな場合でも、ちゃんと本を読むように、と、別れ際に渡すのが、可恋ちゃんの凄いところでしょうか(笑)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    あまり読め読めと言うのも逆効果になる可能性が高いですが、きっかけ作りは大切ですよね。
    ちなみに実在の本を想定していたのですが、メモを残していなかったのですっかり忘れてしまいました。汗。

  • 永久の別れ、なお期間は一週間程度。(笑)
    まあ、このくらいの年代の一週間は結構長く感じますからね。特に、毎日会う親しい関係の人と会えないとなると。
    それにしても、別れの挨拶が凄く恋人っぽい陽稲に対して、危機管理を口煩く口にする可恋の保護者みたいな対応の差がなんとも二人らしいというか。陽稲相手だと、さらりと歯の浮くようなセリフが出てるあたりなんかも。

    ファンシーなネクタイピン、是非とも頑張って作って欲しいですね。

    作者からの返信

    素敵な感想ありがとうございます。

    陽稲視点ですと、可恋ももっと寂しい気持ちを出してよ! という感じになりますが、可恋は可恋で陽稲が心配で仕方がないというのが端々に出ていますね。
    精神的には対等な相手と思っていても、身体的には陽稲はか弱い女の子ですし。
    余計なことに首を突っ込まず、おとなしく読書でもしていて欲しいという気持ちが込められているのかもしれません。笑。

    ネクタイピンは、陽稲が可恋の妨害をいかに回避できるかですねー。