概要
死ぬときは――一緒に死んでね♡ 孤島の遊園地で始まる殺戮のゲーム!
2017年3月10日に書籍がカドカワBOOKSより発売になります!
http://kadokawabooks.jp/product/132/
【毎週月曜日更新】
※カドカワBOOKS発売の『蜘蛛ですが、なにか?』の書籍執筆作業のため、更新ペースを落としております。
柏木大吾の人生は壊れていた。
物覚えがついた時からいない父親、
そして何より幼い頃から自分に躊躇いなく暴力をふるう母親によって。
けれどその日の壊れっぷりは格別だった。
突然の拉致。悪趣味な着ぐるみを被った連中はスタンガンを振りかざす。
極めつけはこれだ。
「ゲーム内容はいたって簡単! 七日間生き残るだけ! ね? 簡単でしょ?」
孤島の巨大な遊園地で、謎に満ちた死のゲームが始まる……!
※※ 著者紹介 ※※
馬場翁(ば
http://kadokawabooks.jp/product/132/
【毎週月曜日更新】
※カドカワBOOKS発売の『蜘蛛ですが、なにか?』の書籍執筆作業のため、更新ペースを落としております。
柏木大吾の人生は壊れていた。
物覚えがついた時からいない父親、
そして何より幼い頃から自分に躊躇いなく暴力をふるう母親によって。
けれどその日の壊れっぷりは格別だった。
突然の拉致。悪趣味な着ぐるみを被った連中はスタンガンを振りかざす。
極めつけはこれだ。
「ゲーム内容はいたって簡単! 七日間生き残るだけ! ね? 簡単でしょ?」
孤島の巨大な遊園地で、謎に満ちた死のゲームが始まる……!
※※ 著者紹介 ※※
馬場翁(ば
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!さすがプロだと感嘆する、ジェットコースターのようなホラー。
“ジェットコースターのようなホラーと”いうのは、つまりスラスラと読めるということで、他意はないです。(舞台に遊園地もありますが)
簡単に言えば、『逃走中』という番組を血生ぐさくした感じだろうか、持続する緊張感が心地よく、止め時を失うほどでした(>_<)。ほかにもデスゲームを題材とした作品は読みましたが、やはり一枚も二枚もこちらのほうが上手かもしれませんね。吸引力が別次元でした。
登場人物が多いので、たまに誰の視点なのか分からなくなることが玉に瑕ですが、総じてよくできたホラーだと思います。
これから一波乱あるかっ!? てところで更新が止まっていますが、作者様には是非とも連載を再開…続きを読む - ★★★ Excellent!!!この作者の原動力は?
なろうで異常なレベルでの更新を誇った作者が、
突然の遅筆作家に変わったわけなんですが、
環境の変化といえば、担当でも付いたのでしょうか?
担当が付いて作品にあれこれ口を出してきて
自由に創作を続けられない状況になった?
ここまで書けなくなってしまったのなら、
どちらかを断筆するか、休載宣言をすればいいと思うのですが、
業界最大手の角川を敵には回せないので、
コッチを残すという非常にしんどい展開しか残っていないのが
大変そうですね。
知名度はあるんですから、コミケとかで活動再開でも、いいと思いますよ。
出版社の力を借りなくても、生きていける時代なんですから、
無理に会社組織に合わせて、…続きを読む