“ジェットコースターのようなホラーと”いうのは、つまりスラスラと読めるということで、他意はないです。(舞台に遊園地もありますが)
簡単に言えば、『逃走中』という番組を血生ぐさくした感じだろうか、持続する緊張感が心地よく、止め時を失うほどでした(>_<)。ほかにもデスゲームを題材とした作品は読みましたが、やはり一枚も二枚もこちらのほうが上手かもしれませんね。吸引力が別次元でした。
登場人物が多いので、たまに誰の視点なのか分からなくなることが玉に瑕ですが、総じてよくできたホラーだと思います。
これから一波乱あるかっ!? てところで更新が止まっていますが、作者様には是非とも連載を再開していただきたいですね。
デスゲームだったらこれっ! ということで皆さまも是非(⌒∇⌒)
なろうで異常なレベルでの更新を誇った作者が、
突然の遅筆作家に変わったわけなんですが、
環境の変化といえば、担当でも付いたのでしょうか?
担当が付いて作品にあれこれ口を出してきて
自由に創作を続けられない状況になった?
ここまで書けなくなってしまったのなら、
どちらかを断筆するか、休載宣言をすればいいと思うのですが、
業界最大手の角川を敵には回せないので、
コッチを残すという非常にしんどい展開しか残っていないのが
大変そうですね。
知名度はあるんですから、コミケとかで活動再開でも、いいと思いますよ。
出版社の力を借りなくても、生きていける時代なんですから、
無理に会社組織に合わせて、
自分の苦手な分野で戦う必要性はないと思います。
脱角川の生き方をしても、
なろう、同人、ゲームシナリオなどの分野で名前を上げていけば、
角川の方から折れざるを得ないようになるかもしれませんしね。
このまま、作家生命を終わらせるくらいでしたら、
一旦、地下に潜ってでも、
再度、花を咲かせる方がいいかもしれません。