この作者の原動力は?

なろうで異常なレベルでの更新を誇った作者が、
突然の遅筆作家に変わったわけなんですが、
環境の変化といえば、担当でも付いたのでしょうか?

担当が付いて作品にあれこれ口を出してきて
自由に創作を続けられない状況になった?

ここまで書けなくなってしまったのなら、
どちらかを断筆するか、休載宣言をすればいいと思うのですが、
業界最大手の角川を敵には回せないので、
コッチを残すという非常にしんどい展開しか残っていないのが
大変そうですね。

知名度はあるんですから、コミケとかで活動再開でも、いいと思いますよ。

出版社の力を借りなくても、生きていける時代なんですから、
無理に会社組織に合わせて、
自分の苦手な分野で戦う必要性はないと思います。

脱角川の生き方をしても、
なろう、同人、ゲームシナリオなどの分野で名前を上げていけば、
角川の方から折れざるを得ないようになるかもしれませんしね。

このまま、作家生命を終わらせるくらいでしたら、
一旦、地下に潜ってでも、
再度、花を咲かせる方がいいかもしれません。