概要
【書籍発売中‼︎】俺のバイト先が、ものすげえヤバい……。
『新人はもれなく一週間前後で消えていく』。
時給に釣られ、25歳フリーターの袴田さんが勤めることになったのは、自殺の名所のど真ん中に建つ、いわく付きのコンビニでした……。
コンビニ店員VS心霊現象
■こちらの作品は、2018/8/10にKADOKAWAより文芸単行本として発売致しました。
WEB版も書籍版もどちらも宜しくお願いします……!
時給に釣られ、25歳フリーターの袴田さんが勤めることになったのは、自殺の名所のど真ん中に建つ、いわく付きのコンビニでした……。
コンビニ店員VS心霊現象
■こちらの作品は、2018/8/10にKADOKAWAより文芸単行本として発売致しました。
WEB版も書籍版もどちらも宜しくお願いします……!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!まちのホラーステーション
時給の高さに魅かれ、主人公の袴田がアルバイトの面接を受けたのは、樹海のそばにあるコンビニでした。シフトは深夜。新人は一週間程度で辞めてしまうという理由の一端を、袴田は勤務初日から味わうこととなります。そして一週間後、逃げ出したくなりながらも彼は夜勤のバイトを続ける決意をします。その決断の裏にあるのは、意地か、責任感か、それとも――?
24時間365日まぶしすぎるぐらい明るいコンビニ。深夜、街灯の少ない道を歩いていても、遠くにコンビニが見えるだけでホッとしますよね。そんな安心の砦ともいえる場所が樹海の近くにあるとホラーの舞台へと変化します。自動ドア、ATM、防犯カメラのモニタ。あんまんさえも…続きを読む