概要
こわくないのか、こわいのか
※書籍版発売中です※
https://www.kadokawa.co.jp/product/322307000942/
※一応シリーズ化してます※
https://kakuyomu.jp/users/zi-yon/collections/16816927861324394714
2024年10月30日、二作目『巣』が『わたしと一緒にくらしましょう』と改題の上、発売予定です!
連載というものをやってみたくなったので、完全に見切り発車で始めてみました。何字になるか不明です。また、タイトル等も変更になるかもしれません。
環境に恵まれない女の子とお化けと大人たちの話。初っ端からいじめ描写あります。
【追記】見切り発車でしたが無事完結しました!応援ありがとうございます!
【追記】「第8回カクヨム
https://www.kadokawa.co.jp/product/322307000942/
※一応シリーズ化してます※
https://kakuyomu.jp/users/zi-yon/collections/16816927861324394714
2024年10月30日、二作目『巣』が『わたしと一緒にくらしましょう』と改題の上、発売予定です!
連載というものをやってみたくなったので、完全に見切り発車で始めてみました。何字になるか不明です。また、タイトル等も変更になるかもしれません。
環境に恵まれない女の子とお化けと大人たちの話。初っ端からいじめ描写あります。
【追記】見切り発車でしたが無事完結しました!応援ありがとうございます!
【追記】「第8回カクヨム
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!人の業と、愛と哀しみと――ほんとうにこわいものはなんだろう?
おもしろくて一気読みしてしまいました。
ご存知の方も多いでしょうが、レビューを書かせてください。
人を惹きつける作品というのは、こういうふうについつい一気に読んでしまう作品なんだなあ、と思いました。
そして、「こわい話」なんですが、根底にあるのは
人間が持つ業(ごう)とか、愛憎とかそれゆえの悲哀だと思いました。
人間のこころの絡まり具合が実にうまく描かれていました。
そして、ものすごく悲惨な話になりそうだけれど
志朗さんのキャラクターが、物語を救いのあるものへ引き上げているように感じました。
志朗さんのファンになりました!
とってもかっこいいのです。飄々としていて。独特な語り口で。