悪の戦闘員がスーパー戦隊の追加戦士となってしまう話し。でも仲間は大切です。

『神聖戦隊エヴォレンジャー』はＸＸＸＸ年に制作された
スーパー戦隊シリーズ作品と言われている。
だが本作品の存在は確認されていない。

　主人公は悪の秘密結社「魔幇」の名も無き「戦闘員」。
毎回エヴォレンジャーに戦いを挑み、無残に敗北し続けていた。　
魔幇戦闘員は「戦闘員」状態の他に「一般市民」状態が存在し、作戦や戦闘に従事しない時は
「一般市民」として生活するよう命令されていた。
一般市民状態の「戦闘員」は偶然、神聖戦隊のメンバー「エヴォピンク」の正体を知ってしまう。
そしてそのまま、成り行きでエヴォピンクを助けてしまう。
エヴォピンクとの交流や、仲間の戦闘員達との交流。「戦闘員」の運命に変化が生じた。

戦隊作品がモチーフですが意外とＳＦしています。