概要
愛も物語も少し重めなGL小説。
龍スルンツェ。それは最強の生物であり、人族の守護者である。
吸血鬼ローアル。それは最強の魔女王であり、魔族の統率者である。
互いは互いを信じる種族のため、何年にも及ぶ戦いを繰り広げた。
やがて人族は精霊の力を借りて精霊術を、魔族は世界樹の力を借りて魔法を使い、戦火に身を投じていった。
やがてその戦いは世界へと広がっていき、おぞましい数の死者を出す世界戦争へと発展していった…。
しかしそれは今や大昔の出来事となっている。
そんな二人の間に産まれた、能力は強いが心が弱い奇跡の子、テラス・テオフィルス・シュトラールの物語、お楽しみください。
奇跡よ、災いあれ。
吸血鬼ローアル。それは最強の魔女王であり、魔族の統率者である。
互いは互いを信じる種族のため、何年にも及ぶ戦いを繰り広げた。
やがて人族は精霊の力を借りて精霊術を、魔族は世界樹の力を借りて魔法を使い、戦火に身を投じていった。
やがてその戦いは世界へと広がっていき、おぞましい数の死者を出す世界戦争へと発展していった…。
しかしそれは今や大昔の出来事となっている。
そんな二人の間に産まれた、能力は強いが心が弱い奇跡の子、テラス・テオフィルス・シュトラールの物語、お楽しみください。
奇跡よ、災いあれ。
も、もしかして…ギフトを!?!?
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