概要
敵国の王に召し上げられ……初夜に告げられたのは一年後の『公開処刑』!?
敵国の捕虜となり、断罪された亡国の聖女マーニャ・レトラ。
断頭台にしずむ直前、半世紀以上前に処刑されたはずの悪霊が現れ、死にゆくマーニャへ『死か、復讐か』二択を迫る。
その上、敵国の王に召し上げられて……初夜に告げられたのは、一年後の『公開処刑』!?
「復讐などとはなまぬるい。この国すべてをいただきます!」
断罪されて娶られて。溺愛されたら復讐開始――?
囚われの聖女 ✕ 敵国王の溺愛 = 敵国乗っ取り
※ドシリと重めの世界観ですが、ラストは読後感のよいハッピーエンドです!
※聖女が邪悪になるのは後半です
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