概要
平成の夏が舞台のドタバタ青春ミステリ
2006年——平成の夏。
元水泳部部長、現受験生の氷室沙希は、夏休みも千葉市内の高校に通っている——夏期講習のために。
推理が得意な沙希。日常的に色々な事件と出会っている。
「どんな謎でも、きっと氷みたいに解ける」
日常に潜む事件を、友達や後輩、誰かのために得意の推理で解決に導く!
ドタバタ青春学園ミステリー。直感型人情派探偵、ここに誕生!
※着うたやガラケー、当時の流行りなど、懐かしい要素ありの、爽やかな読後感の連作ミステリーです。
◇◇◇
各章あらすじ
第一章 夏の朝、推理するわたし
夏期講習二日目。寸前のところで、列車に乗り遅れる沙希。遅刻してやってきた教室には、なぜか先生はおらず——。
先生が授業をボイコットした理由を、親友の凛と共に推理する。
第二章 泳げない
元水泳部部長、現受験生の氷室沙希は、夏休みも千葉市内の高校に通っている——夏期講習のために。
推理が得意な沙希。日常的に色々な事件と出会っている。
「どんな謎でも、きっと氷みたいに解ける」
日常に潜む事件を、友達や後輩、誰かのために得意の推理で解決に導く!
ドタバタ青春学園ミステリー。直感型人情派探偵、ここに誕生!
※着うたやガラケー、当時の流行りなど、懐かしい要素ありの、爽やかな読後感の連作ミステリーです。
◇◇◇
各章あらすじ
第一章 夏の朝、推理するわたし
夏期講習二日目。寸前のところで、列車に乗り遅れる沙希。遅刻してやってきた教室には、なぜか先生はおらず——。
先生が授業をボイコットした理由を、親友の凛と共に推理する。
第二章 泳げない